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RTX 4060 Tiと組み合わせるゲームに最適なCPUは何がおすすめ?実際に検証してみた!

RTX 4060 Tiと組み合わせるゲームに最適なCPUとは?

RTX 4060 TiはRTX40シリーズのエントリークラスGPUとして今でも人気が高いです。

RTX 4060より性能が良く、フルHD解像度でのプレーに最適なGPUです。

BTOショップでもRTX 4060 Ti搭載のゲーミングPCを15万円前後で売り出していることもあり、総じてコスパが高い印象です。

ただ問題となるのが組み合わせるCPUです。

RTX 4060 TiはエントリークラスのGPUなので、CPUの性能が低くても問題はないという意見も散見されます。

そこで今回は合計8種類のCPUを使って、RTX 4060 Tiと相性のいいCPUは何か、検証したいと思います。

目次

検証環境について

検証環境について

今回使用するCPUは下記の8種類です。

  • Ryzen 7 7800X3D
  • Ryzen 7 7700
  • Ryzen 5 7500F
  • Ryzen 7 5700X
  • Ryzen 5 4500
  • Core i7-14700F
  • Core i5-14400F
  • Core i5-12400

今回はBTOショップのRTX 4060搭載ゲーミングPCによく採用されているCPUを選択しました。

AMD(Socket AM5)テスト機材
AMD(Socket AM5)テスト機材
インテルテスト機材
インテルテスト機材
AMD(Socket AM4)テスト機材
AMD(Socket AM4)テスト機材

テスト機材の環境は以下の通りです。

CPUの動作は、一般的なBTOのゲーミングPCと同じく、標準設定のままです。オーバークロックや電力制限解除の設定は一切行いません。

なお、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Core i5-12400に対しては最新のマイクロコード0x12Bを適用してから検証を行います。

また、Resizable BARは有効にしています。

AMD(Socket AM5)テスト機材インテルテスト機材AMD(Socket AM4)テスト機材
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電源プランバランス
MSI GeForce RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 8G OC

検証で使用したRTX 4060は、「MSI GeForce RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 8G OC」です。

Cinebench 2024

Cinebench 2024

ゲーム性能を検証する前に、CPUコアの純粋な性能を測るため、CINEBCHの最新バージョン、CINEBECH 2024を実行します。

マルチスレッド性能を計測する「マルチ」と、シングル性能を計測する「シングル」を実行しました。

マルチでは、Core i7-14700Fが「1,230」を記録し、Ryzen 7 7800X3Dを約14%上回りました。

シングルでは、Core i7-14700Fが「121」を記録し、Ryzen 7 7800X3Dを約10%上回りました。

20コア28スレッドあるCore i7-14700Fのマルチ性能が優秀なのは初めからある程度理解していたものの、シングル性能でも、Zen 4アーキテクチャーのRyzenを上回ったのは印象的でした。

3DMark Fire Strike

firestrike

3Dベンチマークの定番、「3DMark Fire Strike」を実行します。

Direct X11を使用する「Fire Strike」のテスト解像度は1,920×1,080ドットなので、CPUの違いによる差がでやすいです。

総合スコアでは、Ryzen 7 7800X3Dが「30,730」を記録しましたが、Core 7 7700、Core i7-14700Fとほぼ同等のスコアです。

一方、総合スコアの最下位はRyzen 5 4500で、「24,848」を記録しました。

ゲーム性能を検証

ここからはゲーム性能を検証します。

検証するゲームタイトルは下記の10タイトルです。

  • 【軽量級】Tom Clancy’s Rainbow Six Siege
  • 【中量級】Fortnite
  • 【中量級】Forza Horizon 5
  • 【中量級】Deus Ex: Mankind Divided
  • 【中量級】Shadow of the tomb raider
  • 【中量級】Far Cry6
  • 【中量級】ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー
  • 【重量級】Cyberpunk 2077
  • 【重量級】Assassin’s Creed Mirage
  • 【重量級】Watch Dogs: Legion

【軽量級】Tom Clancy’s Rainbow Six Siege

【軽量級】Tom Clancy's Rainbow Six Siege
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・スケーリング:100%

※ベンチマークモードで計測

Tom Clancy's Rainbow Six Siegeのベンチ結果

フルHD解像度では、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700、Core i5-12400、Ryzen 5 7500Fが平均291fps~平均296fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500、Ryzen 7 5700Xに関しては、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度、4K解像度ではほとんど差がありません。

【中量級】Fortnite

Fortnite
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※有志の方が作ってくれたベンチマークモードで計測。常に爆発エフェクトが発生し、負荷は重め。

fortniteのベンチ結果

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均249fpsでトップです。2番手のCore i7-14700Fを約11%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度でも同じような傾向ですが、4K解像度では差はほとんど見られませんでした。

【中量級】Forza Horizon 5

Forza Horizon 5
設定

・画質:エクストリーム
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Forza Horizon 5のベンチマーク

フルHD解像度では、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700、Core i5-12400、Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 7500Fが平均133fps~平均135fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度、4K解像度でもRyzen 5 4500のみ平均fpsの伸びはイマイチでしたが、他のCPUでは差がほとんどみられませんでした。

【中量級】Deus Ex: Mankind Divided

Deus Ex: Mankind Divided
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット

※ベンチマークモードで計測

Deus Ex: Mankind Dividedのベンチ結果

フルHD解像度では、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700、Core i5-12400、Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 7500Fが平均132fps~平均137fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度、4K解像度ではほとんど差がありません。

【中量級】Shadow of the tomb raider

Shadow of the tomb raider
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Shadow of the tomb raiderのベンチ結果

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均232fpsでトップです。2番手のCore i7-14700F、Ryzen 7 7700を約14%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度でも同じくRyzen 5 4500の低調ぶりが目立ちますが、4K解像度では差はほとんど見られませんでした。

【中量級】Far Cry 6

Far Cry 6
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:FSR 1.0 バランス

※ベンチマークモードで計測

Far Cry 6のベンチ結果

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均190fpsでトップです。2番手のCore i7-14700Fを約16%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度、4K解像度でも同じくRyzen 5 4500の低調ぶりが目立ちます。

【中量級】ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用

※ベンチマークソフトで計測

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーのベンチ結果

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均209fpsでトップです。Core i7-14700Fを約9%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度でも同じくRyzen 5 4500の低調ぶりが目立ちますが、4K解像度では差はほとんど見られませんでした。

【重量級】Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Cyberpunk 2077のベンチ結果

フルHD解像度では、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700、Core i5-12400、Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 7500Fが平均195fps~平均199fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度、4K解像度ではほとんど差がありません。

【重量級】Assassin’s Creed Mirage

Assassin's Creed Mirage
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Assassin's Creed Mirageのベンチ結果

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700、Core i5-14400Fが平均137fps~平均142fpsで横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度でも同じくRyzen 5 4500の低調ぶりが目立ちますが、4K解像度では差はほとんど見られませんでした。

【重量級】Watch Dogs: Legion

Watch Dogs: Legion
設定

・画質:最大
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Watch Dogs: Legionのベンチ結果

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3D、Core i7-14700F、Ryzen 7 7700、Core i5-14400Fが平均119fps~平均126fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ、他のCPUと比べると平均fpsは一段階低いです。

WQHD解像度でも同じくRyzen 5 4500の低調ぶりが目立ちますが、4K解像度では差はほとんど見られませんでした。

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fps

今まで検証したゲーム10タイトルの平均fpsを各解像度ごとにまとめたものです。

最も優秀なのはRyzen 7 7800X3Dで、次点にCore i7-14700F、Ryzen 7 7700が続きます。

一方、2番手グループに、Core i5-14400F、Ryzen 5 7500Fが来ますが、差はほとんどありません。

平均fpsの伸びが最もイマイチなのはRyzen 5 4500でした。

4K解像度では差がなくなりますが、フルHD解像度、WQHD解像度ではRyzen 5 4500の平均fpsの伸びの悪さが目立っ得ちます。

RTX 4060 Tiに最も最適なCPUは?

Ryzen 7 7800X3D

RTX 4060 Tiの性能を最も引き出してるのは、「Ryzen 7 7800X3D」です。

ゲームによっては独走状態で他のCPUを寄せ付けない強さを発揮します。

ただ、ゲームによっては、GPUボトルネックを起こすことも多々あり、正直、RTX 4060 Tiとの組み合わせにおいては力を持て余している印象があります。

「Core i7-14700F」、「Ryzen 7 7700」も同様です。

じゃあ、RTX 4060 Tiに最も最適なCPUは何か?

Ryzen 5 7500F
Ryzen 5 7500F
Core i5-14400F
Core i5-14400F

自分なら「Ryzen 5 7500F 」、「Core i5-14400F」をおすすめします。

この両CPU、RTX 4060 Tiと組み合わせた場合のゲーム性能はほとんど互角です。CPU単体の価格が安い割にRTX 4060 Tiの性能を効率よく引き出しています。

この両CPUとRTX 4060 Tiの組み合わせはバランスが良く、いわゆるコスパの高いゲーミングPCを構成できます。

あらためて、当サイトでは、RTX 4060 Tiに最も最適なCPUは「Ryzen 5 7500F 」、「Core i5-14400F」と結論づけたいと思います。

「Ryzen 5 7500F」は単体で販売されておらず、日本では事実上BTOに組み込まれています。性能はほぼ「Ryzen 5 7600」と同一です。

RTX 4060 Ti搭載おすすめゲーミングPC

【MDL.make】MD46T57

CPURyzen 7 5700X
メモリ16GB
GPURTX 4060 Ti
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格142,800
詳細を見る
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約280mm×約377mm×約415mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後
保証1年間センドバック保証
価格142,800
メリットデメリット
ガラスパネルのPCケースを採用
500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設には非対応

Ryzen 7 5700XとRTX 4060 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。

Ryzen 7 5700Xは、RTX 4060 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはA520 チップセットを搭載。マザーボードの詳細は不明ですが、MDL.makeが採用しているA520マザーのM.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

\ コスパは良好! /

【MDL.make】MD46144

CPUCore i5-14400F
メモリ16GB
GPURTX 4060 Ti
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格144,800
詳細を見る
CPUCore i5-14400F
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格144,800
メリットデメリット
ガラスパネルのPCケースを採用
PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能
M.2 SSDの増設ができる
翌日出荷
500GBのNVMe SSD

Core i5-14400FとRTX 4060 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。

Core i5-14400Fは、RTX 4060 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはB760チップセットを搭載。マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので、M.2 SSDの増設が可能です。

\ コスパ重視モデル /

【ドスパラ】Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 7500F搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 7500F
メモリ16GB(8GB×2)
GPURTX 4060 Ti
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格159,980円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格159,980円
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
翌日出荷
ストレージが500GB

Ryzen 5 7500FとRTX 4060 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Ryzen 5 7500Fは、RTX 4060 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1A6-R75F-SLX

iiyama PC LEVEL
OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 7500F
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4060 Ti
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格159,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格159,800円

マザーボード画像

A620マザー
メリットデメリット
ガラスケースを採用ストレージが500GB
NVMe SSDの増設ができない

Ryzen 5 7500FとRTX 4060 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。

Ryzen 5 7500Fは、RTX 4060 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはAsrockのものを採用。

M.2スロットは1基のみなので、拡張性は限定的です。

\ Ryzen 5 7500×RTX 4060 Tiの組み合わせでこの安さ! /

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SLX

iiyama PC LEVEL
OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7700
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4060 Ti
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格174,700円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 7700
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格174,700円

マザーボード画像

A620マザー
メリットデメリット
ガラスケースを採用ストレージが500GB
NVMe SSDの増設ができない

Ryzen 7 7700とRTX 4060 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。

Ryzen 7 7700は、RTX 4060 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはAsrockのものを採用。

M.2スロットは1基のみなので、拡張性は限定的です。

\ Ryzen 7 7700×RTX 4060 Tiの組み合わせでこの安さ! /

【ドスパラ】Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

CPURyzen 7 7700
メモリ16GB
GPURTX 4060 Ti
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格174,980
詳細を見る
CPURyzen 7 7700
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格174,980
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
翌日出荷
特になし

Ryzen 7 7700とRTX 4060 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Ryzen 7 7700は、RTX 4060 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GB、ストレージ1TBと標準的な容量。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

結局どのRTX 4060 Ti搭載ゲーミングPCがおすすめ?

スクロールできます
商品仕様特徴価格

Magnate MV-Ti 第12世代Core搭載 Windows 10
CPU:Core i5-12400
ストレージ:500GB
メモリ:16GB
小型ケースを採用
翌日出荷
ストレージが500GB
M.2 SSDの増設ができない
148,980円

Magnate-G MV-TiW 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』
CPU:Core i5-14400F
ストレージ:500GB
メモリ:16GB
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能
2.5GLAN搭載
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
翌日出荷
ストレージが500GB
159,980円

Victus 15L (インテル)【冬の特別セール】パフォーマンスプラスモデル
CPU:Core i7-14700F
ストレージ:1TB
メモリ:16GB
小型ケースを採用
Wi-Fi 6に対応
カスタマイズできない
169,800円
各製品の比較

コスパ重視であれば、「Magnate MV-Ti 第12世代Core搭載 Windows 10」がおすすめです。

Core i5-12400を搭載していることもあって、RTX 4060 Ti搭載モデルとしては驚異の14万円台です。

ストレージが500GB、M.2 SSDの増設ができないなど、様々なデメリットはありますが、この安さは何物にも代えがたい魅力があります。

なお、OSがWindows 10 Proですが、無料でWindows 11 Proにアップグレードできます。

バランス重視であれば、「Magnate-G MV-TiW 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』」がおすすめです。

当サイトでRTX 4060 Tiと組み合わせる際、最もおすすめのCore i5-14400Fを搭載しつつ、価格は15万円台に抑えられており、コスパ抜群です。

性能重視であれば、「Victus 15L (インテル)【冬の特別セール】パフォーマンスプラスモデル」がおすすめです。

搭載しているCore i7-14700Fは非常に強力なCPUでRTX 4060 Tiの性能をより多く引き出せます。Core i7-14700Fを採用しつつ16万円台に抑えられ、コスパにも優れています。

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