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【実測】ゴーストオブツシマの推奨スペックを探る!おすすめのゲーミングPCも紹介

ゴーストオブツシマ

ゴーストオブツシマは、サッカーパンチプロダクションズが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売されたオープンワールドアクションアドベンチャーゲームです。

2020年7月17日にPlayStation 4版が発売されましたが、その4年後の2024年5月17日、待望のPC版が発売されることになりました。

ウルトラワイドモニターへの対応や、NVIDIA DLSS 3およびAMD FSR 3をサポート、さらにフレームレートのアンロックなど、家庭用にはないPC版独自の設定項目も多数あります。

本記事では、PC版ゴーストオブツシマを快適にプレーするための推奨スペックを、グラボことに検証していきます。最後におすすめのゲーミングPCについても紹介します。

目次

ゴーストオブツシマの推奨スペックについて

フルHD

CPUIntel Core i5-8600
AMD Ryzen 5 3600
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060
AMD Radeon RX 5600 XT
メモリ16GB以上
ストレージ75GB
OSWindows 10
グラフィック設定1920×1080@60FPS

WQHD

CPUIntel Core i5-11400
AMD Ryzen 5 5600
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070
AMD Radeon RX 6800
メモリ16GB以上
ストレージ75GB
OSWindows 10
グラフィック設定2560×1440@60FPS

4K

CPUIntel Core i5-11400
AMD Ryzen 5 5600
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070
AMD Radeon RX 6800
メモリ16GB以上
ストレージ75GB
OSWindows 10
グラフィック設定3840×2160@30FPS

フルHD中設定ではRTX 2060など当時のエントリークラスのグラボでも十分動きます。推奨環境でも当時のエントリーモデルのGTX 1060などと、そこまで要求は高くありません。

CPUでもCore i5-8600などと、そこまで要求は高くありません。最低でも4コア8スレッドのCPUであれば十分だと思われます。

WQHD高設定ではRTX3070など、比較的世代が新しいミドルクラスのグラボが要求されます。CPUも比較的世代が新しいインテル第11世代のCore i5-11400などが要求されます。

最低でもCPU性能もそこそこ高く、6コア12スレッドのCPUであれば十分だと思われます。

4K最高設定では、RTX 4080などハイスペックなグラボが要求されます。要求されるCPUに関してはWQHD高設定の時と同じなので、4KではCPUよりグラボのスペックのほうが重要そうです。

ゴーストオブツシマのグラフィック設定について

グラフィックのプリセット

PC版ゴーストオブツシマのグラフィック設定について

ゴーストオブツシマのグラフィック設定のプリセットは、「非常に低い」、「低い」、「中間」、「高い」、「非常に高い」の5種類用意されています。

「非常に高い」と「非常に低い」を比較します。

「非常に低い」になると、グラフィックスの質が明らかに低下します。背景は簡素になり、さらに遠景のキャラやオブジェクトが消えます。

例えば、上の画像で比較すると、「非常に高い」では遠くの敵はきちんと表示されますが、「非常に低い」では敵が表示されません。

せっかくのPC版なので、「非常に高い」でのプレーをおすすめします。

アップスケーリング

アップスケーリングは、下記のように3種類用意されています。

  • DLSS
  • FSR 3.0
  • XeSS

また、アップスケーリングの品質は、「クオリティ」、「バランス」、「パフォーマンス」、「ウルトラパフォーマンス」から選ぶことができます。

フレーム生成は、「DLSS フレーム生成」、「AMD FSR 3 フレーム生成」の2種類

さらにフレーム生成の「DLSS FG」、「FSR3 フレーム生成」の2種類が用意されています。

上の画像は各アップスケーリングに設定した場合のゲーム画面です。

DLSSとFSRは違和感ありませんが、XeSSのみ、葉っぱがボヤケて表示されます。

各アップスケーリングのfps

上記の表はRTX 4070 Ti SUPERを用いて、各アップスケーリングごとにfpsをまとめたものです。全体的にDLSS FGよりFSR FGを設定した場合の方が、フレームレートは伸びます。

DLSS+FSR FG、若しくはXeSS+FSR FGの組み合わせが一番フレームレートが伸びます。

結局、おすすめのグラフィック設定は?

おすすめのグラフィック設定は、以下の通りです。

  • プリセット:非常に高い
  • アップスケーリング:DLSS
  • アップスケール品質:バランス
  • フレーム生成:FSR3 フレーム生成

グラフィックのプリセットは「非常に高い」がおすすめです。最高峰のグラフィックを楽しめるのはPC版の特権です。グラフィックの設定を落とすとその特権を失うことを意味するからです。

アップスケーリングは「DLSS」がおすすめです。画質の劣化を最小限にしつつ、フレームレートを大きく伸ばせるからです。

「XeSS」もほぼ同等くらいフレームレートは伸びますが、画像のボヤケが目立つのでおすすめできません。

フレーム生成は「FSR3 フレーム生成」がおすすめです。「DLSS FG」よりフレームレートが伸びるからです。

テスト方法について

テスト方法について

PC版ゴーストオブツシマにはベンチマークモードがありません。

そこで今回は貴市の集落から豆酘平原に至る道を馬で1分間駆け抜けてるときのフレームレートを計測します。森が生い茂っており比較的負荷が重いです。

グラフィックのプリセットは「非常に高い」、アップスケーリングは「DLSS」、アップサンプルクオリティは「バランス」、フレーム生成は「DLSS FG」に設定しています。

解像度は1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットの3種類でテストします。

検証環境
検証環境
検証環境
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
レビュー記事
CPUクーラーサイズ MUGEN6 Black Edtion
レビュー記事
CPUグリスEVERCOOL Thermal GS-04
マザーボードASUS PRIME A620M-K-CSM
メモリFURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
レビュー記事
ストレージWestern Digital WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
レビュー記事
電源ユニットCorsair RM750e
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
レビュー記事
OSWindows 11 Home 64bit版

グラボごとのフレームレート

フルHD(1920×1080ドット)

フルHD(1920×1080ドット)のベンチマーク結果

フルHD(1920×1080ドット)のベンチマーク結果です。

最低限プレーできるのは、RTX 4060以上です。

RTX 3050(6GB)でも平均60fpsを超えていますが、1%LOWが60fps以下となっているのでおすすめできません。

WQHD(2560×1440ドット)

WQHD(2560×1440ドット)のベンチマーク結果

WQHD(2560×1440ドット)のベンチマーク結果です。

最低限プレーできるのは、フルHDの時と同じく、RTX 4060以上です。

4K(3840×2160ドット)

4K(3840×2160ドット)のベンチマーク結果

4K(3840×2160ドット)のベンチマーク結果です。

最低限プレーできるのは、RTX 4060以上ですが、1%LOWが66fpsとあまり余裕はありません。

余裕をもってプレーするのであれば、RTX 4060 Ti以上がおすすめです。

FSR3フレーム生成を適用させた際のフレームレートの伸びは凄まじいものがあります。負荷が重い4K60fpsでさえ、RTX4060、RTX 4060 Tiといったミドルクラスのグラボでも十分快適にプレーできます。

フルHD・WQHD向けおすすめゲーミングPC

【MDL.make】MD4655

CPURyzen5 5500
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格109,800円
メリットデメリット
安い500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能
CPUのゲーム性能が弱い

Ryzen5 5500×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Ryzen5 5500はRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、Ryzen 7 5700Xと比べるとL3キャッシュの量が半分です。

そのため、ゲーム性能はRyzen 7 5700X搭載モデルよりは若干伸びづらいです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセットのマザーボードはM.2ポートが1つのみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

【ドスパラ】Lightning AV5 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPURyzen 5 4500
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源550W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格109,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない
CPUのゲーム性能が低い

Ryzen 5 4500×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 4500はRyzen 4000シリーズ、ZEN2のエントリークラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、L3キャッシュの量がわずか8GBなので、ゲーム性能が伸びづらいです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは2基ありますが、その内の1つはKey Eスロットなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

【MDL.make】MDL_T5746

CPURyzen5 5700X
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格124,800円
メリットデメリット
安い500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能

Ryzen 7 5700X×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセットのマザーボードはM.2ポートが1つのみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

Ryzen7 5700XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、8コア16スレッドあり、ライバルのCore i5-14400などと比較しても見劣りしません。

【ドスパラ】Magnate MV 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPUCore i5-12400
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードH610チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格125,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない

Core i5-12400×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400はインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはH610、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは1基のみなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M17M-124F-RLX

CPUCore i5-12400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格129,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
ストレージが500GB

Core i5-12400F×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400Fはインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはB760、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードはASRock製のB760チップセット搭載のものを採用。M.2スロットは2基あるので、1基のM.2 SSDの増設が可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

【TSUKUMO】G-GEAR GA5A-D230BN/CP2

CPURyzen7 5700X
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ1TB
WD Black SN770(Gen 4 NVMe)
マザーボードB550チップセット
MSI B550-A PRO(ATX)
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約190mm×約435mm×約475mm
電源500W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格134,880円
メリットデメリット
安い
即応モデル
WD Black SN770を搭載
NVMe SSDの増設が可能
特になし

Ryzen7 5700X×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。 

Ryzen 5 5600XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、上位のRyzen 7 5700Xなどと比較しても大きく見劣りしません。

マザーボードのチップセットはB550、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはMSI製の「B550-A PRO」を採用。M.2スロットは2基あるので、増設は可能です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。NVMe SSDはゲーム性能の高い、WD Black SN770を搭載。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。エアフローとメンテナンス性を両立したオリジナル設計ケースです。

【STORM】FK-124FB46

CPUCore i5-12400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(16GB×1)
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約200mm×約465mm×約455mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期3~7日
保証1年間センドバック保証
価格139,800円
メリットデメリット
エアフローが良好なPCケースを採用NVMe SSDの増設ができるかどうか不明
メモリがシングルチャネル構成

Core i5-12400F×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400Fはインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットは760、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードの詳細は不明なので、M.2 SSDが増設できるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

ただし、メモリは16GB×1というシングルチャネル構成なのが注意が必要です。シングルチャネル構成だとゲーム性能が伸びづらいからです。

余裕があれば、32GBにアップグレードすることをおすすめします。16GB×2のデュアル構成になるからです。

このモデルは風域シリーズに分類されるため、PCケースはエアフロー重視です。

RGBファンは前面に3基、背面に1基とファンが多く、さらにフロントパネルはメッシュなので、エアフローは良好です。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A5G60

CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証3年間センドバック保証
価格164,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
NVMe SSDの増設が可能かどうか不明

Ryzen 5 7500F×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 7500FはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のミドルクラスCPUです。

6コア12スレッドのCPUで、シングル性能が非常に高いので、ライバルのRyzen 7 5700X、Core i5-14400などと比較してもゲーム性能は一段階上です。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはA620チップセット搭載のものが使われていますが詳細は不明です。M.2 SSDの増設ができるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは、NEXTGEARオリジナルのもので、フロントに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ガラスサイドパネルを全モデル標準で採用しているので、PCケース内部のパーツを眺めることができます。

ケースファンは12角のものが前面、背面に配置されています。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートと、サポート周りは充実しています。

迷ったらこのモデルがおすすめ!

【ドスパラ】Magnate MV 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPUCore i5-12400
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードH610チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格125,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない

Core i5-12400×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400はインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはH610、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは1基のみなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

おすすめのモデルはドスパラの「Magnate MV 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』」です。CPUのCore i5-12400はRTX 4060と組み合わせる上でも相性が良いです。マインクラフトが付属するのも魅力があります。

4K向けおすすめゲーミングPC

【MDL.make】MDT46T57

CPURyzen5 5700X
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格139,800円
メリットデメリット
安い500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能

Ryzen 7 5700X×RTX 4060 TiのミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen7 5700XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、8コア16スレッドあり、ライバルのCore i5-14400などと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセットのマザーボードはM.2ポートが1つのみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

【STORM】FK-124FB47S

CPUCore i5-12400F
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(16GB×1)
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約200mm×約465mm×約455mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期3~7日
保証1年間センドバック保証
価格152,000円
メリットデメリット
エアフローが良好なPCケースを採用NVMe SSDの増設ができるかどうか不明
メモリがシングルチャネル構成

Core i5-12400F×RTX 4060 TiのエントリークラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400Fはインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはB760、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードの詳細は不明なので、M.2 SSDが増設できるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

ただし、メモリは16GB×1というシングルチャネル構成なのが注意が必要です。シングルチャネル構成だとゲーム性能が伸びづらいからです。

余裕があれば、32GBにアップグレードすることをおすすめします。16GB×2のデュアル構成になるからです。

このモデルは風域シリーズに分類されるため、PCケースはエアフロー重視です。

RGBファンは前面に3基、背面に1基とファンが多く、さらにフロントパネルはメッシュなので、エアフローは良好です。

【FRONTIER】FRGKB550/WS1008/NTK

CPURyzen7 5700X
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB550チップセット
ASRock B550M-HDV(M-ATX)
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源600W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証1年間センドバック保証
価格162,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
メモリ32GB搭載
NVMe SSDの増設ができない

Ryzen7 5700X×RTX 4060 TiのミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen7 5700XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、8コア16スレッドあり、ライバルのCore i5-14400などと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはB550、メモリは32GB、SSDは1TBです。

マザーボードはASRock製の「B550M-HDV」を採用。M.2スロットは1基のみなので、増設は不可能です。

ストレージは1TBと必要最低限の容量ですが、メモリは32GBと大容量なのは魅力的です。

PCケースは、容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー型です。

小型ですが、垂直エアフロー構造で効率的なエアフローを実現しています。さらにツールレスでサイドパネルを取り外せるので、メンテナンスも楽です。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A5G6T

CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証3年間センドバック保証
価格179,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
NVMe SSDの増設が可能かどうか不明

Ryzen 5 7500F×RTX 4060 TiのエントリークラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 7500FはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のミドルクラスCPUです。

6コア12スレッドのCPUで、シングル性能が非常に高いので、ライバルのRyzen 7 5700X、Core i5-14400などと比較してもゲーム性能は一段階上です。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはA620チップセット搭載のものが使われていますが詳細は不明です。M.2 SSDの増設ができるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは、NEXTGEARオリジナルのもので、フロントに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ガラスサイドパネルを全モデル標準で採用しているので、PCケース内部のパーツを眺めることができます。

ケースファンは12角のものが前面、背面に配置されています。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートと、サポート周りは充実しています。

迷ったらこのモデルがおすすめ!

【MDL.make】MDT46T57

CPURyzen5 5700X
GPURTX 4060 Ti
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格139,800円
メリットデメリット
安い500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能

Ryzen 7 5700X×RTX 4060 TiのミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen7 5700XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、8コア16スレッドあり、ライバルのCore i5-14400などと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセットのマザーボードはM.2ポートが1つのみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

おすすめのモデルはMDL.makeの「MDT46T57」です。CPUにRyzen 7 5700Xを採用しつつ、この価格は、RTX 4060 Ti搭載モデルの中では断トツのコスパの高さです。他社の同構成のモデルとして比較して数万円安いです。デメリットはストレージの容量が500GBな点ですが、たとえ1TBへアップグレードしても14万円代に収まるので十分安いです。

PC版ゴーストオブツシマについてのよくある質問まとめ

PC版ゴーストオブツシマは低スペックのゲーミングPCでもプレーできる?

プレー可能です。アップスケーリングとフレーム生成を活用すれば、RTX3050みたいなエントリークラスのグラボでも問題なくプレー可能です。

CPU性能は関係ある?

あまり関係ありません。PC版ゴーストオブツシマはGPU依存度が強いゲームです。CPUよりグラボのほうが圧倒的に重要度は高いです。

アップスケーリングは活用すべき?

PC版ゴーストオブツシマにおいて、アップスケーリングの設定は必須と言えます。アップスケーリングなしだと非常に負荷は重いので、積極的に活用すべきです。

PC版ゴーストオブツシマをプレーできるゲーミングPCは最低でもいくら位かかる?

PC版ゴーストオブツシマが最低限プレーできるRTX 3050搭載モデルであれば、10万円前後から購入できます。

PC版とCS版、どっちがおすすめ?

普通にプレーする分にはCS版でも問題ありません。ただし、PlayStation 5、Xbox Series X/Sのゴーストオブツシマはフレーム生成に対応していないので、フレームレートは爆発的に伸びません。PC版のほうがはるかに快適にプレーできます。

自分のPCで快適にプレーできるのか不安

PC版ゴーストオブツシマには体験版やベンチマークツールが存在しないので、製品版を購入しない限り、検証は不可能です。

まとめ

ゴーストオブツシマは確かに負荷の重いゲームですが、アップスケーリングやフレーム生成といった、アップスケーリング周りの自由度の高さにより、かなりプレーがしやすいゲームとなっています。

ミドルクラス帯のグラボでも十分すぎるほど、快適にプレー可能です。

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おすすめモデル11選

更新:2024年10月11日

スクロールできます
製品名価格GPUCPUメモリストレージ
Lightning AT589,980円RTX 3050(6GB)Ryzen 5 450016GB500GB
Lightning AV5109,980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GB
Magnate MV125,980円RTX 4060Core i5-1240016GB500GB
G-GEAR GA5A-D230BN/CP2134,880円RTX 4060Ryzen 5 5600X16GB1TB
MDT46T57139,800円RTX 4060 TiRyzen 7 5700X16GB500GB
Magnate-G MFW179,980円RTX 4070Core i5-1240016GB1TB
FRGKB550/WS1010/NTK208,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TB
arkhive Gaming Custom GC-A7G47M229,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X3D32GB1TB
FRGKA620/WS929/NTK254,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB
GALLERIA UA7C-R48309,980円RTX 4080Core i7-14700F16GB500GB
G-GEAR GE7A-J243/BH309,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB

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