【VRAM12GB搭載】RTX 3060の性能を解説!【ベンチマーク】

RTX 3060搭載ゲーミングPC

2021年2月、NVIDIAのGPUのRTX 3060を搭載したビデオカードの販売が開始されました。

RTX 3060の立ち位置は、RTX 3060 Tiの下位モデルという位置づけで、RTX30シリーズのエントリーモデルといえる存在です。

また、VRAM容量が12GBと大容量なのも特徴的です。

最新のRTX4060が登場した今、RTX3060は型落ちになり、しかも最新のDLSS3にも非対応ですが、今でも十分通用する性能を有しており、人気は衰えていません。

今回の記事ではRTX 3060の特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。

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SSD1TB Gen4 NVMe
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メリットデメリット
ガラスケースを採用M.2 SSDの増設非対応
ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
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Ryzen 7 5700XとRTX 5050の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは16GBと標準的です。ただし、1枚刺しのシングルチャネルで動作します。+21,000円で32GBへ増設が可能です。この価格は他社と比べて圧倒的に安いです。マザーボードはB550チップセット搭載のものを搭載。M.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設には非対応です。PCケースはOZgaming Sシリーズを採用。左サイドパネルは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツが透けて見えます。

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GPURX 9060 XT 16GB
SSD1TB Gen4 NVMe
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質感の高いFractale designのケースを採用
メモリはデュアルチャネル構成
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
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2.5GLAN
特になし
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Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。

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GPURTX 5070
SSD500GB Gen4 NVMe
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エアフローに優れたガラスケース
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
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翌日出荷
ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
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Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6164fps134fps85fps
Fortnite333fps266fps166fps
Marvel Rivals125fps123fps88fps
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RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする

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メモリ32GB (16GB x2)
電源850W 80PLUS GOLD
GPURX 9070 XT
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB760
メリットデメリット
質感の高いFractale designのケースを採用
メモリはデュアルチャネル構成
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
特になし
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Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。

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CPURyzen 7 9700X
メモリ32GB(16GB×2)
電源750W 80PLUS PLATINUM
GPURTX 5070 Ti
SSD1TB Gen4 NVMe
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メリットデメリット
ガラスケース
M.2 SSDの増設が可能
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
2.5GLAN搭載
WiFi 6E、Bluetooth対応
特になし
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Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6173fps135fps85fps
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SSD2TB Gen4 NVMe
マザボB850
メリットデメリット
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
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M.2 SSDの増設が可能
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WiFi7+Bluetooth対応
24時間以内に出荷に出荷
ビデオカードホルダー付属
ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載
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メモリ32GB (16GB x2)
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GPURX 9060 XT 16GB
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB550
メリットデメリット
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メモリはデュアルチャネル構成
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FHD(重量向け)おすすめモデル一覧 >
WQHD(2560×1440)には「RTX 5070」搭載モデルがおすすめ!
フルHDよりも圧倒的に高精細で、4Kよりもフレームレートを出しやすい1番人気の高バランス解像度です。

【ドスパラ】THIRDWAVE AD-R7A57A-01W

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CPURyzen 7 7700
メモリ16GB (16GB x1)
電源750W 80PLUS GOLD
GPURTX 5070
SSD500GB Gen4 NVMe
マザボA620
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
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目次

RTX 3060とは

RTX 3060RTX 4060
アーキテクチャーAmpereAda Lovelace
SM28基24基
CUDAコア3,584基3,072基
RTコア28基(第2世代)24基 (第3世代)
Tensorコア112基(第3世代)96基(第4世代)
L2キャッシュ3MB24MB
ベース/ブーストクロック1,320MHz / 1,780MHz1,830MHz / 2,535MHz
VRAM容量12GB (GDDR6)8GB (GDDR6)
メモリースピード15.0Gpps17Gbps
メモリーバス幅192bit128bit
メモリー帯域360GB/s272GB/s
PCI-ExpressPCIe 4.0 x16PCIe 4.0 x16
グラフィックスカード電力170W115W

RTX 3060は、後継モデルのRTX 4060と比較すると、CUDAコア数など基本スペックではRTX 4060を上回っています。RTX 4060は性能を抑えめにする代わりに、大容量のL2キャッシュで性能を補うという性能をしているからです。

ただ、RTX 4060のメモリー帯域は狭く、さらにVRAM容量は低いので、高負荷のゲームでは足を引っ張りやすいです。それに対して、RTX 3060はメモリー帯域は広く、さらにVRAM容量も多いので、高負荷のゲームではRTX 4060より性能を発揮しやすいです。

検証環境

検証環境

CPUはRyzen 7 7800X3Dを使用します。

3D V-Cacheテクノロジーを採用しているので、ゲーム性能で重要なL3キャッシュを96MBも搭載しています。グラボの性能を最大限引き出すことが可能です。

製品名
マザーボードASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI
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電源プランバランス

RTX 3060のゲーム性能を検証

3DMark

ラスタライズ系

RTX 3060

3D Markのラスタライズ系のベンチマークです。

RTX 3060のスコアは、RTX 4060と比べて、Fire Strikeでは差が広がっていますが、Fire Strike Ultra、Steel Nomad Light、Steel Nomadではほとんど差がついていません。

レイトレーシング系

レイトレーシング

続いてレイトレーシング系のベンチマークです。

RTX 3060のRTコアの世代は古いため、RTX 4060と差は開いています。

アサシンクリードシャドウズ

アサシンクリードシャドウズ
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Assassin's Creed Mirage(フルHD)
Assassin's Creed Mirage(WQHD)
Assassin's Creed Mirage(4K)

Assassin’s Creed Mirageです。

Arc B580の平均フレームレートは、フルHD、WQHDでは、RTX 4060 Ti、RTX 4060を下回りますが、4Kでは逆に上回ります。

RX 7600に対してはすべての解像度において上回っています。

Call of Duty: Modern Warfare III

Call of Duty: Modern Warfare III
設定

・画質:極限
・解像度:1,920×1,080ドット、、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Call of Duty: Modern Warfare III(フルHD)
Call of Duty: Modern Warfare III(WQHD)
Call of Duty: Modern Warfare III(4K)

Call of Duty: Modern Warfare IIIです。

Arc B580の平均フレームレートは、すべての解像度においてRTX 4060、RTX 4060 Tiを下回っています。

RX 7600に対しても、フルHD、WQHDでは下回り、4Kで互角となりました。

最適化がうまくいっていないせいなのか、Arc B580の性能はイマイチ引き出されていない印象です。

Far Cry 6

Far Cry 6
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:FSRクオリティ

※ベンチマークモードで計測

Far Cry 6(フルHD)
Far Cry 6(WQHD)
Far Cry 6(4K)

Far Cry 6です。

Arc B580の平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4060 Tiを下回ります。

RTX 4060に対しては、フルHD、WQHDでは下回り、4Kで互角になりました。

RX 7600に対しては、フルHD、WQHDでは下回り、4Kで上回ります。

Fortnite

Fortnite
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/XeSSクオリティ

※ベンチマークモードで計測

Fortnite(フルHD)
Fortnite(WQHD)
Fortnite(4K)

Fortniteです。

Arc B580の平均フレームレートは、RTX 4060 Tiに対してはフルHD、WQHDでは下回りますが、4Kでは上回ります。

RTX 4060、RX 7600に対しては、すべての解像度で上回ります。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima
設定

・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※貴市の集落から豆酘平原に至る道を馬で1分間駆け抜けてるときのフレームレートを計測

Ghost of Tsushima(フルHD)
Ghost of Tsushima(WQHD)
Ghost of Tsushima(4K)

Ghost of Tsushimaです。

Arc B580の平均フレームレートは、RTX 4060、RTX 4060 Tiに対してはすべての解像度で上回ります。

RX 7600に対しては、フルHD、WQHDでは下回りますが、4Kでは大差をつけて上回ります。

Monster Hunter Wilds

Monster Hunter Wilds
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※チャタカブラ戦で1分間戦闘しているときのフレームレートを計測

Monster Hunter Wilds(フルHD)
Monster Hunter Wilds(WQHD)
Monster Hunter Wilds(4K)

Monster Hunter Wildsです。

Arc B580の平均フレームレートは、フルHDではRTX 4060とほぼ互角ですが、RTX 4060 Ti、RX 7600に対しては下回っています。

一方、WQHD、4KではRTX 4060、RTX 4060 Ti、RX 7600を上回っています。

Tom Clancy’s Rainbow Six Siege

Tom Clancy's Rainbow Six Siege
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・スケーリング:100%

※ベンチマークモードで計測

Tom Clancy's Rainbow Six Siege(フルHD)
Tom Clancy's Rainbow Six Siege(WQHD)
Tom Clancy's Rainbow Six Siege(4K)

Tom Clancy’s Rainbow Six Siegeです。

Arc B580の平均フレームレートは、フルHD、WQHDではRTX 4060 Tiを下回っていますが、RTX 4060、RX 7600に対しては上回っています。

一方、4KではRTX 4060、RTX 4060 Ti、RX 7600を上回っています。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Cyberpunk 2077(フルHD)
Cyberpunk 2077(WQHD)
Cyberpunk 2077(4K)

Cyberpunk 2077です。

Arc B580の平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4060、RTX 4060 Ti、RX 7600を上回っています。

黒神話:悟空

黒神話:悟空
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークソフトで計測

黒神話:悟空(フルHD)
黒神話:悟空(WQHD)
黒神話:悟空(4K)

黒神話:悟空です。

Arc B580の平均フレームレートは、フルHD、WQHDではRTX 4060を上回っていますが、RTX 4060 Ti、RX 7600に対しては下回っています。

4KではRTX 4060、RX 7600を上回っていますが、RTX 4060 Tiに対しては下回っています。

Arc B580のクリエイティブ性能を検証

PCMark 10 Extended

PCMark 10 Extended

PCMark 10 Extendedです。

全体的にスコアは他のGPUと比較して若干劣っている印象ですが、画像処理などの性能を計測するDigital Content Creationにおいては、Intel Arc B580は優秀なスコアを残しています。

HandBrake

HandBrake

HandBrakeです。4Kソースの動画を変換する速度を計測しました。

この中ではエンコード処理で最も速かったのはQSVが使えるIntel Arc B580が断トツで早かったです。他のGPUを全く寄せ付けない爆速エンコードです。

Blender benchmark

Blender benchmark

Blender benchmarkです。

総合スコアを比較すると、特にRTX勢とは大きな差をつけられて下回っています。

BlenderはCUDAが使えるRTX勢に有利なベンチマークとなっています。

CUDAが使えないArc B580には厳しい結果となりました。

Arc B580の消費電力を検証

Arc B580の消費電力

グラボ単体ではなく、システム全体の消費電力を見ていきます。アイドルは最小消費電力を、各ゲームは最大消費電力を取得しています。

ワットチェッカーはラトックシステムの「RS-BTWATCH2」を使用します。

Arc B580の消費電力はRTX 4060、RTX 4060 Tiと比べるとかなり高めとなっています。L2キャッシュで性能を補い、CUDAコア数などを控えめにしたRTX 4060、RTX 4060 Tiの省電力性が目立ちます。

ただし、Arc B580のシステム全体の最大消費電力で300Wを超えることがなく、ワットパフォーマンスは十分優秀と言えます。

RTX 3060のゲーム性能について

RTX 3060のゲーム性能について
colorful「RTX 3060 nb12g」

RTX 3060のゲーム性能を他のGPUと比較します。なお、ゲームのグラフィック設定は最高設定に統一しています。

検証環境を見るにはここをクリック

検証環境

検証環境
検証環境
CPUインテル 「Core i5-14600KF
CPUグリスARCTIC 「MX-4
ビデオカードcolorful「RTX 3060 nb12g
マザーボードGIGABYTE「B760 AORUS ELITE
メモリKingston 「FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)」(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
SSDKingston「NV2 SSD 2TB
Western Digital「WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
Western Digital「WD Blue SN580 NVMe SSD 1TB
電源ユニットCorsair「RM750e
PCケースXPG「VALOR AIR JP2
OSWindows 11 Home 64bit版

軽量級ゲーム

軽量級ゲームの平均fps

軽量級のゲームの平均fpsは、フルHD解像度では平均148fps、WQHD解像度では99fps、4K解像度では49fpsでした。

下位モデルのRTX 3050と比較すると、フルHD解像度では約32%、WQHD解像では約37%、4K解像度では約33%上回っています。

検証に使用した軽量級ゲームタイトルと各ゲームタイトルのRTX 3060の平均fps
ゲームタイトルフルHD解像度WQHD解像度4K解像度
レインボーシックスシージ235fps147fps71fps
オーバーウォッチ2131fps97fps49fps
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー104fps69fps35fps
BLUE PROTOCOL122fps82fps43fps

中量級ゲーム

中量級ゲームの平均fps

中量級のゲームの平均fpsは、フルHD解像度では平均83fps、WQHD解像度では65fps、4K解像度では42fpsでした。

下位モデルのRTX 3060と比較すると、フルHD解像度では約31%、WQHD解像では約34%、4K解像度では約37%上回っています。

検証に使用した中量級ゲームタイトルと各ゲームタイトルのRTX 3060の平均fps
ゲームタイトルフルHD解像度WQHD解像度4K解像度
Forza Horizon 584fps70fps48fps
アサシンクリードミラージュ79fps61fps37fps
Call of Duty: Modern Warfare III87fps63fps40fps

重量級ゲーム

重量級ゲームの平均fps

重量級のゲームの平均fpsは、フルHD解像度では平均72fps、WQHD解像度では50fps、4K解像度では27fpsでした。

下位モデルのRTX 3050と比較すると、フルHD解像度では約34%、WQHD解像では約35%、4K解像度では約35%上回っています。

検証に使用した重量級ゲームタイトルと各ゲームタイトルのRTX 3060の平均fps
ゲームタイトルフルHD解像度WQHD解像度4K解像度
Watch Dogs: Legion68fps50fps29fps
アーマードコア679fps59fps35fps
サイバーパンク207770fps41fps18fps

DLSS

DLSS適用時の平均fps

RTX 3060はDLSS 2.0に対応しています。対応ゲームであれば、DLSSを設定していない状態に比べると、2倍以上平均フレームレートが上昇します。

ただし、DLSS 3.0(FG)は非対応です。DLSS 3.0(FG)対応ゲームでは、RTX 4060の後塵を拝します。

RTX 3060の強みと弱みについて

強み弱い
フルHD解像度の軽量級ゲームであれば、ハイフレームレートでゲームがプレーできる
WQHD解像度のゲームも十分プレー可能
DLSS 2.0対応
VRAM容量は12GBと大容量
4K解像度でのプレーは厳しい
負荷の重いゲームだとWQHD解像度のプレーは厳しい
DLSS 3.0(FG)には非対応
AV1エンコードに非対応

RTX 3060のゲーム性能は十分高く、フルHD解像度の軽量級のゲームであれば、144fpsでゲームプレーすることも十分可能です。

また、WQHD解像度もサイバーパンク2077のような重量級ゲームは厳しいですが、それ以外のゲームであれば、平均60fpsを上回ってのゲームプレーも可能です。

一方、4K解像度は正直厳しいです。軽量級ゲームであれば、平均60fpsでゲームプレーも可能ですが、少しでも負荷が重いゲームでは4K解像度でのゲームプレーは不可能と思っていいです。

どうしてもフレームレートが足らない場合、DLSSなどのアップスケーリングを組み合わせることで、フレームレートを押し上げることが可能です。

VRAM容量は12GBと大容量です。近年フルHD解像度でもVRAM消費量は8GBに迫っており、その点、RTX 3060は12GBと大容量なので余裕があります。

競合となるのはRTX 4060になります。

RTX 4060と比べた場合、平均フレームレートは10fps位差が開きます。ワットパフォーマンスが優秀で、DLSS 3.0(FG)対応しているRTX 4060のほうが魅力度は高いです。

ただし、DLSS 3.0(FG)対応ゲームをプレーする予定がないのであれば、RTX 3060も十分おすすめできます。

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