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【8月】RTX 5070搭載おすすめゲーミングPC!実機ベンチマークでゲーム性能を検証

RTX 5070

RTX 5070は、2025年3月8日に発売されたRTX 50シリーズのミドルハイクラスに位置付けられるGPUです。

ミドルハイクラスとは言え、重量級のゲームもプレーできる十分な性能を持ちながら、価格が抑えられていることもあり、発売以降トップクラスに人気が高いGPUとなっています。

本記事では、RTX 5070の基本性能や特徴を詳しく解説し、実際のゲームでのパフォーマンスを検証します。最後にRTX 5070搭載のおすすめゲーミングPCを紹介します。

目次

RTX 5070はこんなグラボ

RTX 5070の特徴をまとめると以下のようになります。

  • フルHD・WQHDで高画質、高フレームレートのゲームプレー
  • グラフィックの設定を落とせば、4Kゲーミングも可能
  • 12GBのGDDR7メモリを搭載
  • DLSS 4(マルチフレーム生成)に対応し、対応ゲームでは圧倒的な高フレームレートを実現
  • 第4世代レイトレーシングコアにより、レイトレーシング性能も旧世代からパワーアップ

RTX 5070はミドルハイクラスのGPUです。12GBのGDDR7メモリやDLSS 4(マルチフレーム生成)に対応し、WQHDで快適にゲームプレーできる性能を有しています。さらに動画編集、AI活用など、幅広い用途でパフォーマンスを発揮します。

RTX 5070と組み合わせるおすすめCPU早見表

スクロールできます
おすすめ度CPU搭載PCの価格
Ryzen 7 7700普通
Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plus、Core 7 9700X高い
Ryzen 7 9800X3D高い
Ryzen 7 5700X安い

RTX 5070はWQHD向けのGPUです。WQHDではGPU依存度が高くなるため、CPUによる差が縮まります。正直、Ryzen 7 7700とRyzen 7 7800X3Dなどの3DVキャッシュ搭載のCPUとの間のゲーム性能に差はありません。

RTX 5070と組み合わせる最もおすすめのCPUはRyzen 7 7700になります。

Ryzen 7 7700であれば、WQHDでも3DVキャッシュ搭載のCPUと遜色ないゲーム性能を発揮するからです。それでいて、Ryzen 7 7700搭載のPCは比較的買いやすい価格になっています。

フルHDでプレーするのであれば、迷わず3DVキャッシュ搭載のCPUをおすすめします。ただし、Ryzen 7 9800X3Dだと、GPUボトルネックを起こすため、正直ゲーム性能はRyzen 7 7800X3Dと大差ありません。Ryzen 7 7800X3D搭載PCで問題ありません。

RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめ比較表

スクロールできます
BTOドスパラマウスFRONTIERFRONTIERFRONTIER
外観
モデル名THIRDWAVE AD-R7A57A-01WNEXTGEAR JG-A7G70FRGHLB860/WS0720FRGPLMB650B/WS629FRGHLB860K/WS0722
CPURyzen 7 7700Ryzen 7 7800X3DCore Ultra 5 250KF PlusRyzen 7 7800X3DCore Ultra 7 270K Plus
メモリ16GB16GB32GB32GB32GB
ストレージ500GB500GB1TB1TB1TB
価格236,980円(クーポンkaikae3000)299,800円304,800円319,800円324,800円
購入先公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

RTX 5070搭載おすすめゲーミングPC 5選(用途別)

コスパ重視モデル

【ドスパラ】THIRDWAVE AD-R7A57A-01W

総合評価:

販売価格 236,980円+送料3,300円 ※クーポン適用済価格

CPURyzen 7 7700
メモリ16GB (16GB x1)
電源750W 80PLUS GOLD
GPURTX 5070
SSD500GB Gen4 NVMe
マザボA620
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
翌日出荷
ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
管理人によるレビューを確認する

Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6164fps134fps85fps
Fortnite333fps266fps166fps
Marvel Rivals125fps123fps88fps
Monster Hunter Wilds92fps90fps64fps
Forza Horizon 6124fps115fps81fps
DLSSクオリティ、フレーム生成なし、画質は最高設定

RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする

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8/31 23:59まで有効

3,000円OFF

kaikae3000

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

迷ったらこの一台!正直、RTX 5070と組み合わせるのなら、Ryzen 7 7700でOK。WQHD以上であれば、X3DシリーズのCPUと大差ありません。RTX 5070×Ryzen 7 7700のモデルではこのモデルが断トツで安い。コスパNO1。ストレージが500GBと少ないので余裕があれば1TBへの増設をおすすめします。

保証・サポート重視モデル

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G70

総合評価:

販売価格 299,800円+送料無料

CPURyzen 7 7800X3D
メモリ16GB (16GB x1)
電源650W 80PLUS BRONZE
GPURTX 5070
SSD500GB Gen4 NVMe
マザボA620
メリットデメリット
ガラスケースを採用
ゲーム性能特化のRyzen 7 7800X3Dを搭載
ブラックモデルとホワイトモデルの2種類から選べる
水冷CPUクーラー搭載
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PCが付属
M.2 SSD増設に非対
メモリはシングルチャネル構成
ストレージが500GB
管理人によるレビューを確認する

Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリ16GBと標準的な容量ですが、ストレージは500GBと少ないので、最低でも1TBへの増設をおすすめます。メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセット搭載のものを搭載しています。M.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設には非対応です。保証は標準で3年間と非常に長く、さらに24時間×365日電話サポート付きとサポート、保証を重視する方にも安心です。PCケースはガラスパネルが採用されており、フロントパネルに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6187fps141fps87fps
Fortnite354fps269fps162fps
Marvel Rivals164fps139fps86fps
Monster Hunter Wilds120fps99fps65fps
Forza Horizon 6138fps115fps79fps
DLSSクオリティ、フレーム生成なし、画質は最高設定

RTX 5070×Ryzen 7 7800X3Dのゲーム性能を詳しくチェックする

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

クリエイティブ重視モデル

【FRONTIER】FRGHLB860/WS0720

総合評価:

半期決算セール
8月7日(金)15時まで

販売価格 304,800円+送料 3,300円

CPUCore Ultra 5 250KF Plus
メモリ32GB (16GB x2)
電源750W 80PLUS PLATINUM
GPURTX 5070
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB860
メリットデメリット
ガラスケースを採用
M.2 SSDの増設が可能
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
5GLAN搭載
WiFi 6E、Bluetooth対応
thunderbolt4搭載
特になし
管理人によるレビューを確認する

Core Ultra 5 250KF PlusとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的な容量ですが、メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードはB860チップセット搭載の「MSI PRO B860-S01 WIFI」を搭載。3基のM.2スロットがあるので最大2基のM.2 SSDを増設できます。WiFi 6E、5GLAN搭載とネットワーク周りは充実。さらに、転送速度最大40GbpsのThunderbolt 4も搭載。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

性能重視モデル

【FRONTIER】FRGPLMB650B/WS629

総合評価:

半期決算セール
8月7日(金)15時まで

販売価格 319,800+送料 3,300円

CPURyzen 7 7800X3D
メモリ32GB (16GB x2)
電源750W 80PLUS PLATIUM
GPURTX 5070
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB650
メリットデメリット
ピラーレスケース
メモリ32GB搭載
メモリ2枚刺し
M.2 SSDの増設が可能
2.5GLAN
WiFi6E+Bluetooth対応
360mm水冷CPUクーラー搭載
ゲーム性能特化のRyzen 7 7800X3D
特になし
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Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的な容量ですが、メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。マザーボードはB650チップセットのMSI B650 GAMING PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは2基あり、最大1基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはフロントと左サイドが強化ガラスパネルとなっているピラーレスケースを採用。光るケースファンと光る水冷CPUクーラーを搭載し、ライティングを楽しむことができます。

クリエイティブ重視モデル

【FRONTIER】FRGHLB860K/WS0722

総合評価:

半期決算セール
8月7日(金)15時まで

販売価格 324,800円+送料 3,300円

CPUCore Ultra 7 270K Plus
メモリ32GB (16GB x2)
電源750W 80PLUS PLATINUM
GPURTX 5070
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB860
メリットデメリット
ガラスケースを採用
M.2 SSDの増設が可能
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
5GLAN搭載
WiFi 6E、Bluetooth対応
thunderbolt4搭載
特になし
管理人によるレビューを確認する

Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的な容量ですが、メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードはB860チップセット搭載の「MSI PRO B860-S01 WIFI」を搭載。3基のM.2スロットがあるので最大2基のM.2 SSDを増設できます。WiFi 6E、5GLAN搭載とネットワーク周りは充実。さらに、転送速度最大40GbpsのThunderbolt 4も搭載。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6185fps142fps87fps
Fortnite329fps258fps158fps
Marvel Rivals145fps137fps88fps
Monster Hunter Wilds108fps98fps64fps
Forza Horizon 6139fps116fps78fps
DLSSクオリティ、フレーム生成なし、グラフィックは最高設定

RTX 5070の基本スペックを解説

スクロールできます
RTX 5070RTX 4070
アーキテクチャーBlackwell(GB205)Ada Lovelace(AD104)
SM48基46基
CUDAコア6144基5888基
RTコア48基(Gen 4)46基(Gen 3)
Tensorコア192基(Gen 5)184基(Gen 4)
L2キャッシュ40MB48MB
ベース/ブーストクロック2,165MHz / 2,510MHz1,920MHz / 2,475MHz
VRAMGDDR7 12GBGDDR6X 12GB
メモリーデータレート28Gbps21Gbps
メモリインターフェイス192bit192bit
メモリ帯域幅672GB/s504GB/s
PCI-ExpressGen5×16Gen4×16
グラフィックスカード電力250W200W

RTX 5070は、メモリ規格が従来のGDDR6Xから最新のGDDR7へと一気に世代交代。これにより、メモリ帯域幅が劇的に向上しました。

具体的には、RTX 4070のメモリ帯域から約29%アップの672GB/sを達成。この大きな飛躍により、特に高解像度や高負荷なテクスチャを多用する最新ゲームではパフォーマンスが発揮しやすくなっています。

ビデオカード単体の価格ですがVRAM16GB版は8万円代前半を維持している印象です。

RTX 5070の特徴

MFGに対応

MFGに対応
引用:https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/dlss4-multi-frame-generation-ai-innovations/

「MFG(Multi Frame Generation)」は、NVIDIAが開発した画期的な新しいフレーム生成技術です。

従来のフレーム生成技術(既存のDLSS FGなど)が1つのレンダリングフレームにつき1つの追加フレームを生成していたのに対し、MFGは最大で3つのフレームを追加生成できます。

これによって、DLSS FGよりも遥かに高いフレームレートを実現し、よりスムーズで快適なゲーム体験が可能です。

ただし、この先進的なMFG技術は、NVIDIAの最新グラフィックボード「RTX 50シリーズ」でのみ利用可能な限定機能です。もちろん、RTX 5060も対応しています。

DLSSオーバーライド

MFGはNVIDIA AppからDLSSオーバーライドすることで設定できます。

ゲーム上のオプションから直接設定

若しくはゲーム上のオプションから直接設定できます。

VRAM12GB

VRAMはGPU専用のメモリで、主にゲーム中に激しく消費します。VRAMにはGPUごとに容量が決まっていて、この容量を超えたとき、ゲームの快適性が損なわれる危険性があります。

具体的にはフレームレートが全くでない、そして最悪、ゲームが起動しないなんてことも。そんなVRAMですが、RTX 5070のVRAM容量は12GBと比較的余裕の容量があります。

高負荷なゲームでは、VRAM不足の心配なく、ゲームをプレーできます。

モガ

4Kで、グラフィック・レイトレーシングの設定を最高など、過度な設定をするとさすがにVRAM12GBでは足らない可能性があります。

RTX 5070と組み合わせるおすすめのCPUは?

CPUはGPUの性能を引き出すのに必要不可欠なパーツです。このCPUの性能が低ければ、GPUの性能をフルに引き出せません。そのため、組み合わせるCPU選びは慎重に行う必要があります。

RTX 5070との組み合わせでよく採用されるCPUは下記の通りです。

Ryzen 7 7800X3D

Ryzen 7 7800X3D

Ryzen 7 7800X3Dは3DVキャッシュにより、CPUの上に96MBという大量のL3キャッシュを積層することで、驚異的なゲーム性能を発揮するCPUです。

現在は次期モデルのRyzen 7 9800X3Dにゲーム性能最強の座を譲りましたが、未だにゲーム性能最強格のCPUとして人気があります。

間違いなく、RTX 5070の性能を最大限に引き出すことが可能です。

Core Ultra 7 270K Plus

Core Ultra 7 270K Plus

Core Ultra 7 270K Plusは、Core Ultra 200SシリーズのリフレッシュモデルのCPUです。初代Core Ultra 200SシリーズからDie-to-Die周波数が引き上げられ、レイテンシが大きく低減さら、ゲーム性能の向上が図られています。

実際ゲーム性能はRyzen 7 9700Xを超え、悪くありません。コア数スレッドが多く、さらに対応マザーボードもthuderbolt対応など、クリエイティブ要素も重視する方にもおすすめです。

Ryzen 7 9700X

Ryzen 7 9700X

ZEN5アーキテクチャー採用で、Ryzen 7 7700から大きな進化を遂げたのがRyzen 7 9700Xです。シングル性能は非常に高く、ゲーム性能はRyzen 7 7700を大きく上回ります。

Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dにはゲーム性能では及びませんが、RTX 5070の性能をより多く引き出せるCPUです。

Ryzen 7 7700

Ryzen 7 7700

Ryzen 7 7700はZEN4世代の8コア16スレッドのCPUで、Ryzen 7 5700Xの後継と言えるCPUです。

シングル性能、マルチスレッド性能もなかなか高く、ゲーム性能はRyzen 7 5700Xを超えます。インテルのCore i7-14700F、Core Ultra 7 265Fも超える実力があります。

価格を抑えたいけど、性能は妥協したくのないのならこのCPUがおすすめです。

Ryzen 7 5700X

Ryzen 7 5700X

Ryzen 7 5700Xは、コスパの高いCPUの代表格としてよく挙げられるます。

ZEN3世代のCPUで、L3キャッシュの搭載量は32GBと多く、ゲーム性能はなかなか強力です。また8コア16スレッドとエントリー~ミドルクラス帯のCPUの中では、マルチスレッド性能もなかなか高いです。

Ryzen 5 7500F

Ryzen 5 7500FはZEN4世代と比較的新しいCPUです。6コア12スレッドと、旧世代のRyzen 7 5700Xよりコア数、スレッド数が少ないですが、シングル性能が飛躍的に上昇しており、ゲーム性能ではRyzen 7 5700Xを上回ります。

検証環境

検証するゲームタイトルについて

ここからはゲームベンチマークでRTX 5070のゲーム性能を検証します。

検証したゲームタイトルは下記の8タイトルです。

  • Assassin’s Creed Shadows
  • Ghost of Tsushima
  • Monster Hunter Wilds
  • Cyberpunk 2077
  • Marvel Rivals
  • FFXIV: 黄金のレガシー
  • Stellar Blade
  • F1 25

ゲームのグラフィックはそのゲーム内の最高設定にしています。また、フレーム生成は有効にし、MFG対応ゲームにおいてはMFG×4に設定しています。

比較対象のグラボ

RTX 5070の比較対象として下記のグラボを用意しました。

  • RTX 5070 Ti(VRAM16GB)
  • RTX 5060 Ti(VRAM16GB)
  • RX 9060 XT(VRAM16GB)
  • RX 9070 XT(VRAM 16GB)

RX 9060 XT、RTX 5060 TiはVRAM16GB搭載モデルを使用しています。

3D Mark

3Dグラフィックス性能測定のためのベンチマークソフトの3D Markで、今回検証に使用したGPUのスコアを比較しました。

ラスタライズ性能をテストするSteel Nomad、レイトレーシング性能をテストするSpeed Wayの2種類のテストを使用しました。

RTX 5070のスコアは格上のRTX 5070 Ti、RX 9070 XTに及ばないものの、格下のRTX 5060 Ti、RX 9060 XTを大幅に上回っています。

特にSpeed WayのスコアはRX 9070 XTとほとんど変わらず、レイトレーシング性能はかなり高いです。

検証機のスペック

検証機のスペック
スクロールできます
パーツ製品名
マザーボードASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI
CPURyzen 7 7800X3D
ビデオカードZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC
CPUクーラーPCCOOLER GAME ICE K4
メモリKingston FURY Renegade DDR5 RGB メモ
(16GB×2、DDR5-4800)
システム用SSDWD_BLACK SN770 NVMe
アプリケーション用SSDKingston NV3
電源MSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
OSWindows 11 HOME(24H2)
電源プランバランス

CPUにはRyzen 7 7800X3Dを使用しています。3DVキャッシュを搭載しており、ゲーム性能が非常に高いCPUです。RTX 5060 Tiの性能を最大限引き出すことができます。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC(表面)
ZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC(裏面)

「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC」です。カード長は304mmと300mmを超えています。ただ、SFF(Small Form Factor)規格に対応していることもあって、全体的にコンパクトなサイズ感です。

RTX 5070のゲーム性能

Assassin’s Creed Shadowsの平均fps

Assassin's Creed Shadows
設定

・画質:最高
・レイトレーシング:全体的に拡散+反射
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:有効

Assassin's Creed Shadowsの平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで185fps、WQHDで160fps、4Kで131fpsでした。

MFG×4を有効にすることで、RX 9070 XTを大きく上回る平均フレームレートを出せます。

Ghost of Tsushimaの平均fps

Ghost of Tsushima
設定

・画質:非常に高い
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※1分間フィールドを馬で駆け抜けてるときに計測

Ghost of Tsushimaの平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで184fps、WQHDで161fps、4Kで117fpsでした。

RADEON有利なゲームなので、平均フレームレートは、RX 9070 XTだけでなく、RX 9060 XTも下回ります。

Monster Hunter Wildsの平均fps

Monster Hunter Wilds
設定

・画質:ウルトラ
・レイトレーシング:高
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークソフトで計測

Monster Hunter Wildsの平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで135fps、WQHDで114fps、4Kで68fpsでした。

ウルトラ設定では、VRAM消費が8GBを超えるため、VRAM8GBのGPUでは平均フレームレートが落ちこみますが、RTX 5070はVRAM12GB搭載しているので、VRAM不足の兆候は確認できません。

RADEON有利なゲームなので、平均フレームレートで、RX 9070 XTを下回りますが、RX 9060 XTを上回っているので、十分健闘しています。

Cyberpunk 2077の平均fps

Cyberpunk 2077
設定

・画質:オーバードライブ
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Cyberpunk 2077の平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで244fps、WQHDで156fps、4Kで83fpsでした。

オーバードライブ設定にすると自動的にパストレーシングが有効になり、パストレーシング性能が低いRADEONは苦戦します。

さらにNVIDIAのGPUはMFGも使用可能です。

そのため、平均フレームレートでR X 9070 XTを大きく上回ります。

Marvel Rivalsの平均fps

Marvel Rivals
設定

・画質:最高
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Marvel Rivalsの平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで332fps、WQHDで257fps、4Kで167fpsでした。

MFG×4を有効にすることで、RX 9070 XTを大幅に上回る平均フレームレートを出せます。

FFXIV: 黄金のレガシーの平均fps

FFXIV: 黄金のレガシー
設定

・画質:最高

※ベンチマークソフトで計測

FFXIV: 黄金のレガシーの平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで226fps、WQHDで159fps、4Kで82fpsでした。

このゲームはNVIDIAに最適化されているため、平均フレームレートでRX 9060 XTを大きく上回っています。ただ、RX 9070 XTとの比較では若干下回りました。

Stellar Bladeの平均fps

Stellar Blade
設定

・画質:とても高い
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※1分間走ってフレームレートを計測

Stellar Bladeの平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで535fps、WQHDで372fps、4Kで234fpsでした。

MFG×4を有効にすることで、フルHDで脅威の平均500fpsを超え、RX 9070 XTを大幅に上回っています。

F1 25の平均fps

F1 25
設定

・画質:超最大
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

F1 25の平均fps

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHDで283fps、WQHDで175fps、4Kで77fpsでした。

超最大設定にするとパストレーシングが有効になり、負荷は非常に重くなります。そのため、パストレーシング性能が低いRADEON勢は苦戦しています。

さらにNVIDIAのGPUはMFG×4を有効にしています。

そのため、平均フレームレートは、RX 9070 XTを大幅に上回っています。

RTX 5070の消費電力

RTX 5070の消費電力

ラトックシステムのワットチェッカーの「RS-BTWATCH2」を使用し、GPU単体ではなく、システム全体の消費電力を測定します。

上記の表は、FFXIV: 黄金のレガシーベンチマーク(4K・最高設定)実行中の平均・最大消費電力をまとめたものです。

RTX 5070の消費電力は、RX 9060 XT、RTX 5060 Tiを上回りますが、RX 9070 XT、RTX 5070 Tiを大幅に下回ります。

よくある質問まとめ

RTX 5070搭載モデルは初心者におすすめですか?

一番安いモデルであれば、20万円代前半で購入でき、さらにCPUのグレードを上げても20万円代前半で購入できるので、初心者にもおすすめです。

RTX 5070でも4Kゲームは楽しめる?

今回の検証でもわかったように、大抵のゲームは4Kでも遊べるゲーム性能を持っています。ただし、極限の高負荷設定では、VRAM12GBでは不足する可能性があります。その際はグラフィックの設定を下げる必要があります。

CPUは何がおすすめですか?

RTX 5070のゲーム性能は高いです。RTX 5070のゲーム性能を発揮させるには、相応のCPUが必要です。おすすめはRyzen 7 9700Xあたりです。

目次