


本記事では、「Ryzen 7 9700X」と「RTX 5070 Ti」の構成で、「ゲーム性能」を検証します。
最後におすすめのゲーミングPCも紹介します。
「Ryzen 7 9700X」と「RTX 5070 Ti」の構成の自作PCやゲーミングPCの購入を検討している方はこの記事をぜひ参考にしてみてください。
診断基準を選択してください
ご予算のイメージを選択してください
プレイしたい解像度を選択してください
フルHD(1920×1080)で遊ぶゲームの重さはどちらですか?
4Kゲーミングで重視するポイントを選択してください


総合評価:
夏の激夏ボーナスセール
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 154,800円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 16GB(16GB×1) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 5050 |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケースを採用 | M.2 SSDの増設非対応 ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 5700XとRTX 5050の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは16GBと標準的です。ただし、1枚刺しのシングルチャネルで動作します。+21,000円で32GBへ増設が可能です。この価格は他社と比べて圧倒的に安いです。マザーボードはB550チップセット搭載のものを搭載。M.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設には非対応です。PCケースはOZgaming Sシリーズを採用。左サイドパネルは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツが透けて見えます。


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 WiFi6E+Bluetooth対応 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。


総合評価:
販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5070 |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | A620 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 2.5GLAN 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 164fps | 134fps | 85fps |
| Fortnite | 333fps | 266fps | 166fps |
| Marvel Rivals | 125fps | 123fps | 88fps |
| Monster Hunter Wilds | 92fps | 90fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 124fps | 115fps | 81fps |
RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする


8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 287,830円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Core i5-14600K |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RX 9070 XT |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B760 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |


総合評価:
販売価格 444,980円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 7700X3D |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5080 |
|---|---|
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B850 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し ストレージ2TB M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 WiFi7+Bluetooth対応 24時間以内に出荷に出荷 ビデオカードホルダー付属 ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。


総合評価:
+3000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能
8月28日(金)10時59分まで
販売価格 165,980円+送料無料 ※クーポン適用済、カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti 8GBの組み合わせのゲーミングPCです。+3,000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能です。メモリは16GBです。メモリは1枚刺しのシングルチャネルとなっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、B550チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 WiFi6E+Bluetooth対応 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。


総合評価:
販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5070 |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | A620 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 2.5GLAN 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 164fps | 134fps | 85fps |
| Fortnite | 333fps | 266fps | 166fps |
| Marvel Rivals | 125fps | 123fps | 88fps |
| Monster Hunter Wilds | 92fps | 90fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 124fps | 115fps | 81fps |
RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする


8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
販売価格 444,980円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 7700X3D |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5080 |
|---|---|
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B850 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し ストレージ2TB M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 WiFi7+Bluetooth対応 24時間以内に出荷に出荷 ビデオカードホルダー付属 ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 287,830円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Core i5-14600K |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RX 9070 XT |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B760 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。


| Ryzen 7 9700X | |
| アーキテクチャー | Zen 5アーキテクチャ |
| プラットフォーム | Socket AM5 |
| コア数 | 8 |
| スレッド数 | 16 |
| ベースクロック | 3.8GHz |
| ブーストクロック | 5.5GHz |
| L2キャッシュ | 8MB |
| L3キャッシュ | 32MB |
| TDP | 65W/105W |
| 対応メモリ | DDR5-5600 |
| グラフィックス機能 | Radeon Graphics |
Ryzen 7 9700XはAMDのRyzen 9000シリーズのCPUです。ZEN5アーキテクチャーを採用し、前代のRyzen 7 7700から性能が向上しています。
Ryzen 7 9800X3DのようなX3Dシリーズと違い、3D Vキャッシュは搭載していませんが、シングル性能は非常に高く、それによってゲーム性能も高くなっています。
それでいて、価格はRyzen 7 9800X3Dよりも抑えられており、コストパフォーマンスが高いCPUとなっています。
ちなみに、Ryzen 7 9700Xには65Wモード、105Wモードという2つのモードがありますが、105Wモードにしてもゲーム性能はほとんど上がらないので、今回は65Wモードで検証しています。




レンダリングベンチマークののCINEBENCH 2024で、CPUの性能を計測します。
まずマルチ性能のテストです。
Ryzen 7 9700Xは8コア16スレッドなので、やはりコア数スレッド数が多いインテル勢との比較ではマルチスコアは下回るケースが多いです。
ただ、前世代のZEN4のRyzen 7 7700、Ryzen 7 7800X3Dと比較すると、確実にスコアアップしています。
シングルスコアではシングル性能が強化されたZEN5ということで非常に優秀です。インテルでいうとCore Ultra 7 265Kと肩を並べます。


| RTX 5070 | RTX 5070 Ti | RTX 5080 | |
|---|---|---|---|
| アーキテクチャー | Blackwell(GB205) | Blackwell (GB203) | Blackwell (GB203) |
| SM | 48基 | 70基 | 84基 |
| CUDAコア | 6144基 | 8960基 | 10752基 |
| RTコア | 48基(Gen 4) | 70基 | 84基 |
| Tensorコア | 192基(Gen 5) | 280基 | 336基 |
| L2キャッシュ | 40MB | 64MB | 64MB |
| ベース/ブーストクロック | 2,165MHz / 2,510MHz | 2,300MHz / 2,475MHz | 2295MHz / 2617MHz |
| VRAM | GDDR7 12GB | GDDR7 16GB | GDDR7 16GB |
| メモリーデータレート | 28Gbps | 28Gbps | 30Gbps |
| メモリーバス幅 | 192bit | 256bit | 256bit |
| メモリー帯域 | 672GB/s | 896GB/s | 960GB/s |
| PCI-Express | Gen5×16 | Gen5×16 | Gen5×16 |
| グラフィックスカード電力 | 250W | 300W | 360W |
GeForce RTX 5070 Tiは、NVIDIAの最新アーキテクチャ「Blackwell」を採用した、ハイエンド向けのグラフィックボードです。上位のRTX 5080と同じ「GB203」コア、VRAM16GBを搭載しており、RTX 5070以下の下位モデルと一線を画す性能を有しています。
CUDAコア数は8,960基、VRAMはGDDR7 16GB、256-bitのメモリインターフェースと28 Gbpsのメモリスピードなど極めて優秀なスペックを有し、膨大な描画データを高速に処理します。
さらに、Blackwell世代で導入された最新の超解像・フレーム生成技術「DLSS 4」への対応しています。マルチフレーム生成(MFG)が使うことでフレームレートを爆発的に伸ばすことが可能となっています。
3Dグラフィックス性能測定のためのベンチマークソフトの3D Markです。
まず、Steel Nomadです。
「DirectX 12 Future Level 12_0」という最新技術が使われており、さらにテスト解像度が4K解像度(3840×2160)ということで負荷は非常に重いです。
RTX 5070 TiのスコアはRX 9070 XTを若干下回っていますが、ほぼ同等で、悪くない結果です。
続いて、Speed Wayです。リアルタイムレイトレーシング機能である「DirectX Raytracing」を多用しているテストなので、レイトレーシング性能を計測できます。
今度は逆にRX 9070 XTを上回っています。レイトレーシング性能はNVIDIA勢の方が優秀なので、それがそのまま結果として現れたようです。




| AM5環境 | AM4環境 | LGA1851環境 | LGA1700 | |
|---|---|---|---|---|
| マザーボード | GIGABYTE B850 AORUS ELITE WIFI7 ICE | Asrock B550M Pro4 | BIOSTAR Z890AX-E PRO | GIGABYTE B760 AORUS ELITE |
| CPUクーラー | CPS RZ400V2 レビュー記事 | |||
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 |
| システム用SSD | WD Black SN770 1TB | CT1000P2SSD8 1TB | KIOXIA EXCERIA 1TB | WD Blue SN580 1TB |
| アプリケーション用SSD | Kingston NV2 PCIe 4.0 NVMe 2TB | |||
| 電源 | MSI MAG A850GL PCIE5 | |||
| PCケース | 長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX | |||
| OS | Windows 11 HOME | |||
検証環境は、一般的なBTOパソコンと同じような構成です。特に高価なパーツは使用していません。またCPUの設定はオーバークロックなどは一切せず、デフォルトの状態です。


平均60fpsがゲームを快適にプレーできる最低限のボーダーラインですが、家庭用ゲーム機とほぼ変わらないフレームレートということになります。
せっかく高価なゲーミングPCを購入したのだから、できれば平均120fpsを目指したいところです。
検証ではフレーム生成はオフにしています。フレーム生成はGPU側が処理してしまうため、それを有効にすると、CPUのゲーム性能が分かりにくくなってしまうからです。


・画質:最高
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オフ
※キャンペーンモードで計測
フルHDの平均フレームレート(fps)
WQHDの平均フレームレート(fps)
4Kの平均フレームレート(fps)
フルHDでは、Ryzen 7 9700Xの平均フレームレートは、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusを下回っています。
ただ、Ryzen 7 7700やCore Ultra 7 265Fと比べると大幅に上回っており、悪くないゲーム性能です。
GPU依存が若干高くなるWQHDではRyzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusなどとほぼ同等の平均フレームレートになります。
4Kでは完全にGPU依存度が高まるため、他のCPUとの差はなくなります。


・画質:最高※Naniteは無効化
※ベンチマークモードで計測
フルHDの平均フレームレート(fps)
WQHDの平均フレームレート(fps)
4Kの平均フレームレート(fps)
フルHDでは、Ryzen 7 9700Xの平均フレームレートは、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dを下回っています。
ただ、Core Ultra 7 270K Plusとの比較では若干上回っており、悪くないゲーム性能です。
GPU依存が若干高まるWQHDでは、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dとほぼ変わらない平均フレームレートです。
4Kでは完全にGPU依存が高まるため、他のCPUとの目立った差はありません。


・画質:最高※GIクオリティ、反射クオリティをオフ
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オフ
※ベンチマークモードで計測
フルHDの平均フレームレート(fps)
WQHDの平均フレームレート(fps)
4Kの平均フレームレート(fps)
フルHDではRyzen 7 9800X3Dの平均フレームレートが突出して高く、Ryzen 7 9700Xを大幅に上回っています。
Ryzen 7 9700Xのゲーム性能も悪くなく、Core Ultra 7 270K Plusをわずかに下回る感じです。Ryzen 7 7700、Core Ultra 7 265Fを大きく上回り、安定したフレームレートを出すことができます。
GPU依存度が若干高くなるWQHDでも差は若干縮まるものの、フルHDと同じ傾向です。
4KではGPU依存度が極端に高まるため、他のCPUとの差はほとんどなくなります。


・画質:ウルトラ
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オフ
※ Capter1-1「砂原を駆ける者」の冒頭シーンで計測
フルHDの平均フレームレート(fps)
WQHDの平均フレームレート(fps)
4Kの平均フレームレート(fps)
フルHDでは、Ryzen 7 9700Xの平均フレームレートは、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusを下回っています。
Ryzen 7 9800X3Dの突出した平均フレーレートを見ると、やはり3DVキャッシュが効くゲームでは、Ryzen 7 9700Xの平均フレームレートは伸びにくい印象です。
GPU依存度が若干高まるWQHDでもフルHDと同じく、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusを下回っています。
4KではGPU依存度が高まるため、他のCPUとの差はほとんどありません。


・画質:最高
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:有効
※ベンチマークモードで計測
フルHDの平均フレームレート(fps)
WQHDの平均フレームレート(fps)
4Kの平均フレームレート(fps)
フルHDでは、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートが突出して高く、Ryzen 7 9700Xを大きく上回っています。
Ryzen 7 9700Xの平均フレームレートはCore Ultra 7 265Fとほぼ同等です。
WQHDではGPU依存度が若干高まることで差が縮まっていますが、傾向としてはフルHDとほぼ同じです。
4KではGPU依存度が高すぎるので、他のCPUとの差はなくなります。
解像度別 平均フレームレート(fps)比較
今まで検証した全5ゲームの平均fpsを各解像度ごとにまとめました。
フルHDで比較すると、Ryzen 7 9800X3Dの平均fpsが突出して高く、Ryzen 7 9700Xとの差はかなりのものとなっています。
Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270KPlusとの比較でも下回っており、Ryzen 7 9700Xのゲーム性能は、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusの3つCPUを下回るのは間違いなさそうです。
ただ、GPU依存度が若干高めな、WQHDではCore Ultra 7 270K Plusと変わらないゲーム性能です。
また、Ryzen 7 7700、Core Ultra 7 265Fを明確に上回っており、十分すぎるほど高いゲーム性能を持っています。
| フルHDのゲーム性能差(%) | WQHDのゲーム性能差(%) | 4Kのゲーム性能差(%) | |
|---|---|---|---|
| Ryzen 7 9800X3D | 117.4% | 106% | 99.1% |
| Ryzen 7 7800X3D | 109.8% | 103.6% | 99.1% |
| Core Ultra 7 270K Plus | 104.9% | 101.8% | 98.3% |
| Ryzen 7 9700X | 100% | 100% | 100% |
| Core Ultra 7 265F | 94.0% | 95.2% | 98.3% |
| Ryzen 7 7700 | 92.9% | 94% | 98.3% |
| Core Ultra 5 225F | 87.0% | 91% | 95.7% |
| Core i7-14700F | 85.3% | 91.6% | 98.3% |
| Ryzen 5 7500F | 84.8% | 90.4% | 97.4% |
| Core i5-14400F | 79.3% | 86.2% | 96.6% |
| Ryzen 7 5700X | 78.8% | 85% | 95.7% |
ゲーム性能差をRyzen 7 9700Xを100%にして、各CPUとの差を計算してみました。
フルHDではmやはり他のCPUと比べてもRyzen 7 9800X3Dのゲーム性能は突出して高いです。Ryzen 7 9700Xとの比較でも17%とそれなりに差があります。
ただ、Core Ultra 7 270K Plusとの差は5%未満とほとんど差はなく、ゲーム性能はCore Ultra 7 270K Plusとほぼ互角といってもいいかもしれません。WQHDになるとその差は1.8%と差はさらに縮まります。
4KではGPU依存度が高くなりすぎるため、他のCPUとの差はほとんどなくなります。


Forza Horizon 6(フルHD・最高設定)の配信・録画をしながらベンチマークを実行し、非配信・非録画時に比べてフレームレートがどの程度変動したかをチェックします。
配信プラットフォームはTwitch、配信ソフトはOBSを使用しています。
OBSの設定は以下の通りです。
| 配信 | 出力解像度 | 1080p(1,920×1,080) |
|---|---|---|
| 映像エンコーダー | NVENC H.264 | |
| FPS | 60 | |
| ビットレート | 6,000 Kbps | |
| 録画 | 出力解像度 | 1080p(1,920×1,080) |
| 映像エンコーダー | NVENC H.264 | |
| FPS | 60 | |
| ビットレート | 10,000 Kbps | |
| 録画フォーマット | Hybrid MP4 |
ゲームの配信・録画をすると、約9%平均フレームレートが落ち込みますが、ゲームの快適性を大きく損なうものではありません。
ハードウェアエンコーダーのNVENC H.264は優秀なので、CPUの負荷を最小限に抑えてくれます。
そのため、Ryzen 7 9700Xは8コア16スレッドとコア数、スレッド数はそこまで多くないですが、録画・配信程度であれば、そのハンデを感じることはないです。
Ryzen 7 9700Xでも問題なく、ゲームの配信・録画が可能です。
動画エンコードソフトのHandBrakeを使って、処理にかかったfpsを計測します。プリセットはH.265 NVENC 1080P(ハードウェアエンコード)に設定しています。なお動画ソースは2160Pの10分の動画を使用します。
計測結果は1秒あたりのエンコード速度(fps)で表示されます。
Ryzen 7 9700Xのエンコード速度は20コア28スレッドのCore i7-14700Fを若干下回りますが、8コア16スレッドということを考えると十分健闘しています。
無料動画編集ソフトのDavinch ResolveのPugetBenchの総合スコアです。「実際の動画編集ワークフローでどれだけ快適に動くか」が具体的なスコアで表示されます。
Ryzen 7 9700Xの総合スコアはCore i7-14700Fを若干上回り、Core Ultra 7 265Fを若干下回ります。
Davinch Resolveでは、シングル性能も重視されるということで、8コア16スレッドのRyzen 7 9700Xでも十分なパフォーマンスを発揮できます。
FF14ベンチマーク(4K・最高設定)を実行し、ワットチェッカーの「RS-BTWATCH2」でシステム全体の平均消費電力を計測しました。
Ryzen 7 9700Xの消費電力はRyzen 7 9800X3Dとほぼ同等です。
他のCPUと比べると若干高いですが、ゲーム性能の高さを考えると電力効率は十分優秀です。
ゲームをプレーした場合の電気代の目安は下記の通りです。
| プレー時間 | 1日あたりの電気代 |
|---|---|
| 1時間 | 約15.11円 |
| 3時間 | 約45.32円 |
| 5時間 | 約75.53円 |
| 10時間 | 約151.06円 |


Ryzen 7 9700Xは3DVキャッシュを搭載していないのもあって、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dと比べた場合、明らかにゲーム性能で劣ります。
とはいえ、CPU単体の価格がはるかに高い、Core Ultra 7 270K Plusに肉薄していることから、ゲーム性能が優秀なのは間違いないです。
PC全体の価格を抑えたいけど、なるべくゲーム性能も妥協したいないというのであれば、Ryzen 7 9700Xは最有力の候補になります。
またZEN5ということでシングル性能は高く、地味にクリエイティブ性能が高いのも魅力的です。クリエイティブ特化のCPUではないですが、シングル性能が極めて優秀なので、シングル性能が求められるクリエイティブ系の作業との相性が良好です。
RTX 5070 Ti×Ryzen 7 9700Xの組み合わせであれば、ゲームだけでなく、クリエイティブ作業も高いレベルでこなせます。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |