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6月のおすすめゲーミングPC詳細はこちらから!

RTX 4060と組み合わせるゲームに最適なCPUは何がおすすめ?実際に検証してみた!

RTX4060に最適なCPUとは?

RTX 4060はRTX40シリーズのエントリークラスGPUとして今でも人気が高いです。

BTOショップでもRTX 4060搭載のゲーミングPCを10万円前半で売り出していることもあり、総じてコスパが高い印象です。

ただ問題となるのが組み合わせるCPUです。

RTX 4060はエントリークラスのGPUなので、CPUの性能が低くても問題はないという意見も散見されます。

そこで今回は合計8種類のCPUを使って、RTX 4060と相性のいいCPUは何か、検証したいと思います。

目次

検証環境について

検証環境について

今回使用するCPUは下記の8種類です。

  • Ryzen 7 7800X3D
  • Ryzen 7 7700
  • Ryzen 5 7500F
  • Ryzen 7 5700X
  • Ryzen 5 4500
  • Core i7-14700F
  • Core i5-14400F
  • Core i5-12400

今回はBTOショップのRTX 4060搭載ゲーミングPCによく採用されているCPUを選択しました。

AMD(Socket AM5)テスト機材
AMD(Socket AM5)テスト機材
インテルテスト機材
インテルテスト機材
AMD(Socket AM4)テスト機材
AMD(Socket AM4)テスト機材

テスト機材の環境は以下の通りです。

CPUの動作は、一般的なBTOのゲーミングPCと同じく、標準設定のままです。オーバークロックや電力制限解除の設定は一切行いません。

なお、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Core i5-12400に対しては最新のマイクロコード0x12Bを適用してから検証を行います。

また、Resizable BARは有効にしています。

AMD(Socket AM5)テスト機材インテルテスト機材AMD(Socket AM4)テスト機材
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Palit GeForce RTX 4060 StormX V1 8GB

検証で使用したRTX 4060は、「Palit GeForce RTX 4060 StormX V1 8GB」です。

Cinebench 2024

Cinebench 2024

ゲーム性能を検証する前に、CPUコアの純粋な性能を測るため、CINEBCHの最新バージョン、CINEBECH 2024を実行します。

マルチスレッド性能を計測する「マルチ」と、シングル性能を計測する「シングル」を実行しました。

マルチでは、Core i7-14700Fが「1,230」を記録し、Ryzen 7 7800X3Dを約14%上回りました。

シングルでは、Core i7-14700Fが「121」を記録し、Ryzen 7 7800X3Dを約10%上回りました。

20コア28スレッドあるCore i7-14700Fのマルチ性能が優秀なのは初めからある程度理解していたものの、シングル性能でも、Zen 4アーキテクチャーのRyzenを上回ったのは印象的でした。

3DMark Fire Strike

3DMark Fire Strike

3Dベンチマークの定番、「3DMark Fire Strike」を実行します。

Direct X11を使用する「Fire Strike」のテスト解像度は1,920×1,080ドットなので、CPUの違いによる差がでやすいです。

総合スコアでは、Core i7-14700Fが「26,296」を記録し、Ryzen 7 7800X3Dを約3%上回りました。

一方、最下位のCore i5-12400は「22,253」を記録し、Core i7-14700Fを約17%下回りました。

ゲーム性能を検証

ここからはゲーム性能を検証します。

検証するゲームタイトルは下記の10タイトルです。

  • 【軽量級】Tom Clancy’s Rainbow Six Siege
  • 【中量級】Fortnite
  • 【中量級】Forza Horizon 5
  • 【中量級】Deus Ex: Mankind Divided
  • 【中量級】Shadow of the tomb raider
  • 【中量級】Far Cry6
  • 【中量級】ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー
  • 【重量級】Cyberpunk 2077
  • 【重量級】Assassin’s Creed Mirage
  • 【重量級】Watch Dogs: Legion

【軽量級】Tom Clancy’s Rainbow Six Siege

【軽量級】Tom Clancy's Rainbow Six Siege
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・スケーリング:100%

※ベンチマークモードで計測

Tom Clancy's Rainbow Six Siegeのベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14400F、Core i5-12400、Core i7-14700Fが平均230fps~平均240fpsで、横並びでトップです。

このゲームはRyzenとの相性が悪いせいか、Ryzen勢の平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度、4K解像度ではほとんど差がありません。

【中量級】Fortnite

Fortnite
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※有志の方が作ってくれたベンチマークモードで計測。常に爆発エフェクトが発生し、負荷は重め。

Fortniteのベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均219fpsでトップです。Core i7-14700Fを約7%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ平均121fpsと極端に低く、平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度、4K解像度でも、同じような傾向で、Ryzen 5 4500の平均fpsの伸びはイマイチです。

【中量級】Forza Horizon 5

Forza Horizon 5
設定

・画質:エクストリーム
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Forza Horizon 5のベンチマーク

フルHD解像度では、Core i7-14700F、Core i5-14400F、Ryzen 5 7500Fが平均117fps~平均118fpsで、横並びでトップです。

WQHD解像度、4K解像度ではほとんど差がありません。

【中量級】Deus Ex: Mankind Divided

Deus Ex: Mankind Divided
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット

※ベンチマークモードで計測

Deus Ex: Mankind Dividedのベンチマーク

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度のすべての解像度において、差は開きませんでした。

GPUがボトルネックとなっているため、CPUによる差がほとんど感じられません。

【中量級】Shadow of the tomb raider

Shadow of the tomb raider
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Shadow of the tomb raiderのベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均193fpsでトップです。Core i7-14700Fを約5%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ平均126fpsと極端に低く、平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度、4K解像度でも、同じような傾向で、Ryzen 5 4500の平均fpsの伸びはイマイチです。

【中量級】Far Cry 6

Far Cry 6
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:FSR 1.0 バランス

※ベンチマークモードで計測

Far Cry 6のベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均175fpsでトップです。Core i7-14700Fを約10%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ平均93fpsと極端に低く、平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度、4K解像度でも、同じような傾向で、Ryzen 5 4500の平均fpsの伸びはイマイチです。

【中量級】ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用

※ベンチマークソフトで計測

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーのベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3Dが平均189fpsでトップです。Core i7-14700Fを約5%上回ります。

一方、Ryzen 5 4500のみ平均120fpsと極端に低く、平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度でも、同じような傾向で、Ryzen 5 4500の平均fpsの伸びはイマイチです。

4K解像度では差はほとんどありません。

【重量級】Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Cyberpunk2077のベンチマーク

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度のすべての解像度において、差は開きませんでした。

GPUがボトルネックとなっているため、CPUによる差がほとんど感じられません。

【重量級】Assassin’s Creed Mirage

Assassin's Creed Mirage
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Assassin's Creed Mirageのベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 7700、Core i5-14400F、Core i5-12400、Core i7-14700F、Ryzen 7 5700Xが平均114fps~平均126fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ平均84fpsと極端に低く、平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度でも、同じような傾向で、Ryzen 5 4500の平均fpsの伸びはイマイチです。

4K解像度では差はほとんどありません。

【重量級】Watch Dogs: Legion

Watch Dogs: Legion
設定

・画質:最大
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Watch Dogs: Legionのベンチマーク

フルHD解像度では、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 7700、Core i5-14400F、Core i5-12400、Core i7-14700F、Ryzen 7 5700Xが平均104fps~平均109fpsで、横並びでトップです。

一方、Ryzen 5 4500のみ平均76fpsと極端に低く、平均fpsの伸びはイマイチでした。

WQHD解像度でも、同じような傾向で、Ryzen 5 4500の平均fpsの伸びはイマイチです。

4K解像度では差はほとんどありません。

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fps

今まで検証したゲーム10タイトルの平均fpsを各解像度ごとにまとめたものです。

最も優秀なのはRyzen 7 7800X3Dで、次点にCore i7-14700Fが来ますが、差はほとんどありません。

一方、2番手グループに、Ryzen 7 7700、Core i5-14400F、Ryzen 5 7500F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xが来ますが、差はほとんどありません。

平均fpsの伸びが最もイマイチなのはRyzen 5 4500でした。

RTX 4060に最も最適なCPUは?

RTX 4060に最も最適なCPUは?

RTX 4060の性能を最も引き出してるのは、Ryzen 7 7800X3DとCore i7-14700Fの両CPUです。

ただ、ゲームによっては、GPUボトルネックを起こすことも多々あり、正直、RTX 4060との組み合わせにおいては力を持て余している印象があります。

Ryzen 7 7800X3DとCore i7-14700Fを使うのであれば、もう少しグレードの高いGPUをおすすめします。

じゃあ、RTX 4060に最も最適なCPUは何か?

Core i5-14400F

自分なら「Core i5-14400F」をおすすめします。

Core i5-14400FはCore i5-12400からEコアが4基ついたCPUで、以前自分が検証した際は、Core i5-12400と大差ないゲーム性能でした。

ところが今回検証したところ、ZEN4アーキテクチャーのRyzen 7 7700と遜色なく、RTX 4060の性能を引き出していました。

そこまで大きな差はないですが、Core i5-12400、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 5700Xよりもゲーム性能は上です。

このゲーム性能の向上は、おそらくWindows 11のアップデートなどでゲームにおけるEコアの振り分けの最適化が進んだことも関係しているかもしれません。

より上位のGPUであれば、Ryzen 7 7700のほうがゲーム性能は上です。ただ、Ryzen 7 7700ではGPUボトルネックを起こすため、Core i5-14400Fと大差ないゲーム性能となっています。

そして、Core i5-14400Fのさらなる魅力なのが価格です。

以前に比べるとかなり安くなっており、2025年1月現在、2万5千円前後で購入できてしまいます。Ryzen 7 7700が5万円前後ということを考えると、Core i5-14400Fのコスパの高さは異常です。

あらためて、当サイトでは、RTX 4060に最も最適なCPUは「Core i5-14400F」と結論づけたいと思います。

RTX 4060搭載おすすめゲーミングPC

【MDL.make】MD4655

CPURyzen 5 5500
メモリ16GB
GPURTX 4060
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格114,800
詳細を見る
CPURyzen 5 5500
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格114,800
メリットデメリット
RTX4060搭載モデルで最安レベル
ガラスパネルのPCケースを採用
PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能
翌日出荷
500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能

Ryzen 5 5500とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。

Ryzen 5 5500は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

搭載されているマザーボードのチップセットはA520です。詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は限定的です。

\ RTX4060搭載モデル最安級 /

【MDL.make】MDL_T5746

CPURyzen 7 5700X
メモリ16GB
GPURTX 4060
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格126,800
詳細を見る
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後
保証1年間センドバック保証
価格126,800
メリットデメリット
ガラスパネルのPCケースを採用
PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能
500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能

Ryzen 7 5700XとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。

Ryzen 7 5700Xは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

搭載されているマザーボードのチップセットはA520です。詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は限定的です。

\ コスパ重視モデル! /

【ドスパラ】Magnate MV 第12世代Core搭載 Windows 10

CPUCore i5-12400
メモリ16GB
GPURTX 4060
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格127,980円
詳細を見る
CPUCore i5-12400
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR5-4800
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードH610チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格127,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
翌日出荷
NVMe SSDの増設ができない

Core i5-12400とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、省スペースタイプのもので邪魔になりにくいです。

Core i5-12400は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

H610チップセット搭載のマザーボードを搭載。1基のM.2スロットがあるので拡張性は限定的です。

※このモデルはOSがWindows 10 Proとなっていますが、購入後Windows 11 Proへ無料アップグレードが可能です。

Windows 11 Pro搭載モデルより4万円安い!

【MDL.make】MD46144

CPUCore i5-14400F
メモリ16GB
GPURTX 4060
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格131,800
詳細を見る
CPUCore i5-14400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格131,800
メリットデメリット
ガラスパネルのPCケースを採用
PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能
M.2 SSDの増設ができる
翌日出荷
500GBのNVMe SSD

Core i5-14400FとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。

Core i5-14400Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはB760 チップセットを搭載。マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので、M.2 SSDの増設が可能です。

\ コスパ重視モデル /

【ドスパラ】Lightning-G AV5W Ryzen5 7500F搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 7500F
メモリ16GB(8GB×2)
GPURTX 4060
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格134,980円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格134,980円
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
翌日出荷
ストレージが500GB

Ryzen 5 7500FとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Ryzen 5 7500Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

【ドスパラ】Lightning-G AV7W Ryzen7 7700搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

CPURyzen 7 7700
メモリ16GB
GPURTX 4060
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格144,980
詳細を見る
CPURyzen 7 7700
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格144,980
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能
マインクラフトが付属
翌日出荷
ストレージが500GB

Ryzen 7 7700とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Ryzen 7 7700は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

【STORM】FK-144FB46

OSWindows 11 Home
CPUCore i5-14400F
メモリ32GB
GPUGeForce RTX 4060
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格162,000円
製品仕様を見る
CPUCore i5-14400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB(16GB×2)
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約200mm×約465mm×約455mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期5-6営業日出荷
保証1年間センドバック保証
価格162,000円
メリットデメリット
RGBファン4基搭載のエアアフロー良好なPCケース
850WのGOLD電源を採用
M.2 SSDの増設ができるかどうか詳細が不明

Core i5-14400FとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

RGBファンは前面に3基、背面に1基とファンが多く、さらにフロントパネルはメッシュなので、PCケースのエアフローは良好です。

Core i5-14400Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

ストレージは1TBと標準的な容量。メモリは32GBと大容量です。

マザーボードの詳細は不明です。

\ RGBファン4基搭載のエアフロー良好なPCケースが魅了! /

結局どのRTX 4060搭載ゲーミングPCがおすすめ?

スクロールできます
商品仕様特徴価格

Magnate MV 第12世代Core搭載 Windows 10
CPU:Core i5-12400
ストレージ:500GB
メモリ:16GB
小型ケースを採用
翌日出荷
ストレージが500GB
M.2 SSDの増設ができない
127,980円

Magnate MV
CPU:Core i5-14400F
ストレージ:500GB
メモリ:16GB
小型ケースを採用
翌日出荷
ストレージが500GB
M.2 SSDの増設ができない
134,980円
モデル
LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデル
CPU:Core i7-14700F
ストレージ:1TB
メモリ:16GB
小型ケースを採用
WiFi6・Bluetoothに対応
特になし
150,700円
各製品の比較

コスパ重視であれば、Magnate MV 第12世代Core搭載 Windows 10がおすすめです。

バランスがいいCore i5-12400を搭載しつつ、12万円台なのは非常に安いです。

ストレージが500GB、M.2 SSDの増設ができないなど、様々なデメリットはありますが、RTX 4060搭載モデルが12万円代というのはとてつもなく安いです。

なお、OSがWindows 10 Proですが、無料でWindows 11 Proにアップグレードできます。

とにかく安いRTX 4060搭載モデルが欲しいのあれば、購入を検討してみてもいいかもしれません。

バランス重視であれば、Magnate MVがおすすめです。

RTX 4060との組み合わせでほぼ同等なゲーム性能のCore i5 14400Fを搭載。もちろん、Core i5-12400よりもゲーム性能は上です。

エアフローに優れたPCケース、M.2 SSDの増設が可能、2.5GLAN搭載など基本スペックも優秀です。

これが13万円台というのは驚異的なコスパと言えます。

性能重視であれば、LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデルがおすすめです。

CPUのCore i7-14700Fであれば、RTX 4060の性能をフルに活かすことができます。

Core i7-14700Fを搭載しつつ、15万円に収まっているのでコスパは非常に優秀です。

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