MENU
モガ
どうも!モガラボの中の人、モガです。

ゲームとゲーミングデバイスをこよなく愛する生粋のゲーマーです。

初心者の方でも理解しやすい記事の作成を心掛けています。

レビューのご依頼やご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ!

運営者情報はこちらのリンクでご覧ください。
【2024年10月10日更新】ゲーミングPC最新セール情報詳細はこちらから!

おすすめのRTX 4060搭載のゲーミングPCを紹介! 10月のセールで安いモデルを選別

RTX 4060搭載ゲーミングPC

2023年6月、NVIDIAのGPUのRTX 4060を搭載したビデオカードの販売が開始されました。

RTX 4060は、RTX 3060に置き換わる、エントリークラス帯の位置づけのGPUです。

ターゲット解像度はフルHD向けですが、DLSS 3(DLSS Frame Generation)に対応しているので、対応ゲームであれば、より高負荷なゲームでもパフォーマンスを発揮します。

今回の記事ではRTX 4060の特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。

目次

RTX 4060の概要

RTX 4060の立ち位置

RTX 4060 TiRTX 4060RTX 3060
アーキテクチャーAda LovelaceAda LovelaceAmpere
SM数34基24基28基
CUDAコア数4352基3072基3584基
ベース/ブーストクロック2310MHz / 2535MHz1830MHz / 2535MHz1,320MHz / 1,780MHz
VRAMGDDR6 8GB / 16GBGDDR6 8GBGDDR6 12GB
RTコア数34基24基28基
Tensorコア数128基96基112基
メモリーバス幅128bit128bit192bit
L2キャッシュ32MB24MB3MB
グラフィックスカード電力160W115W170W
補助電源コネクター8ピン(8ピン×1)8ピン(8ピン×1)8ピン(8ピン×1)
参考価格約60,000円約45,000円約50,000円

RTX 4060のスペックは、前世代のRTX 3060より劣化しています。

例えば、SM数、CUDAコア数、バス幅、VRAM容量など、一部スペックはRTX 3060のほうが上回っています。

ただ、RTX 4060はその分、クロック数が高く、L2キャッシュも32MB(RTX 3060は3MB)と多く、足りてない性能を補っているため、一概にRTX 3060のほうが性能が上といいきれません。

また、メモリバス幅が狭いこともあって、グラフィックスカード電力は115W(RTX 3060は170W)と省電力となっています。そのため、RTX 4060のワットパフォーマンスは優秀といえます。

ただし、NVEncは1基のみの搭載なので、RTX 4070 Ti SUPERのようなデュアルエンコーダー構成ではありません。その点は注意が必要です。

RTX 4060の3D性能

RTX 4070 Ti SUPERの3D性能

DirectX 12ベースのゲームパフォーマンスを計測する「Time Spy」のグラフィックススコアです。

RTX 4060のグラフィックススコアは、10318と、RTX 3060とRTX 3060 Tiの丁度中間に位置しています。前世代のRTX 3060と比較した場合、約16%グラフィックスコアは上です。

RTX 4060はより省電力になって、DLSS 3(DLSS Frame Generation)に対応したRTX 3060の強化版と言えます。

DLSS 3(DLSS Frame Generation)に対応

DLSS 3(DLSS Frame Generation)に対応

RTX 4060はRTX 40シリーズ限定で使用できる、フレーム生成のDLSS 3(DLSS Frame Generation)に対応しています。

RTX 4060で、DLSS 3(DLSS Frame Generation)を有効にしたところ、設定していないときと比べて、約3倍フレームレートが上昇しています。

DLSS 3(DLSS Frame Generation)有効時は、RTX 3060 Tiを遥かに上回るフレームレートを出せます。

今まで快適には程遠かったCyber Punk 2077のレイトレウルトラ設定もDLSS 3(DLSS Frame Generation)を有効にすることで快適にプレーできるようになります。

容量8GBのVRAMを搭載

容量16GBのVRAMを搭載

昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は最高設定だとたとえ、フルHD解像度でもVRAM消費量は12GBを超えます。

その点、RTX 4060には、容量8GBのVRAMを搭載しています。極端にVRAM消費量が激しいゲームではVRAM容量不足に陥る可能性があります。

VRAM消費量の激しいゲームをプレーする場合、設定を下げる必要があります。

RTX 4060のゲーム性能

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fps

ゲーム内設定は最高、アップスケーリングなしの全10ゲームの平均fpsです。

RTX 4060はフルHD向けと言われていますが、WQHD解像度でも平均60fpsを超えており、ゲーム性能は優秀です。ただし、4K解像度では平均60fpsを下回っているため、快適なゲームプレーは不可能と思っていいです。

RTX 3060と比較して、フルHD解像度では約14%、WQHD解像度では約10%、4K解像度では約6%と、解像度が上がるにつれて差が小さくなります。

おそらくバス幅の狭さが原因で、RTX 4060のパフォーマンスは思ったより発揮できなかった可能性があります。

フルHD、WQHD解像度で快適にプレーしたいのであれば、RTX 4060は良い選択肢になります。

各ゲームタイトルの平均fpsと最低fps
ゲームタイトル解像度平均fps最低fps
Assassin’s Creed MirageフルHD9674(1%LOW)
WQHD7154(1%LOW)
4K3934(1%LOW)
Call of Duty: Modern Warfare IIIフルHD9971(1%LOW)
WQHD6949(1%LOW)
4K4111(1%LOW)
Cyberpunk 2077フルHD7562
WQHD4437
4K1715
Deus ExフルHD10987
WQHD7461
4K3832
Far Cry 6フルHD122107
WQHD8376
4K4437
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーフルHD12666
WQHD7846
4K3822
FortniteフルHD14262(1%LOW)
WQHD8857(1%LOW)
4K3725(1%LOW)
Ghost of TsushimaフルHD7459(1%LOW)
WQHD5140(1%LOW)
4K2923(1%LOW)
Tom Clancy’s Rainbow Six ExtractionフルHD169104
WQHD10653
4K5226
Watch Dogs: LegionフルHD8267(1%LOW)
WQHD5748(1%LOW)
4K3227(1%LOW)

実際にゲームをプレー

Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction(ゲームの負荷レベル:低)

Tom Clancy's Rainbow Six Extraction(ゲームの負荷レベル:低)
設定

・画質:最高
・解像度:フルHD(1,920×1,080ドット)、WQHD(2,560×1,440ドット)、4K(3,840×2,160ドット)

※ベンチマークモードで計測

Tom Clancy's Rainbow Six Extractionのベンチ結果

Tom Clancy’s Rainbow Six Extractionのように負荷の軽いゲームでは、フルHD解像度144fpsが狙えます。WQHD解像度は60fpsでプレーできます。

144HzフルHDモニターで負荷の軽いゲームをプレーしたいのであれば、RTX 4060は選択肢に入るかと思います。

Far Cry 6(ゲームの負荷レベル:中)

Far Cry 6(ゲームの負荷レベル:中)
設定

・画質:最高
・解像度:フルHD(1,920×1,080ドット)、WQHD(2,560×1,440ドット)、4K(3,840×2,160ドット)

※ベンチマークモードで計測

Far Cry 6のベンチ結果

負荷がそれなりに重いFar Cry 6でも、フルHD解像度で60fpsが狙えます。また、WQHD解像度でも60fpsでプレーできます。4K解像度は流石に厳しいです。

Cyberpunk 2077(ゲームの負荷レベル:高)

Cyberpunk 2077(ゲームの負荷レベル:高)
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:フルHD(1,920×1,080ドット)、WQHD(2,560×1,440ドット)、4K(3,840×2,160ドット)
・アップスケーリング:DLSS
・アップサンプルクオリティ:バランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Cyberpunk 2077のベンチ結果

負荷が重いCyberpunk 2077でも、DLSS バランス+DLSS FGの合わせ技で爆発的にfpsを伸ばせます。フルHD解像度で144fpsが狙えます。また、WQHD解像度では60fpsでプレーできます。

4K解像度は流石に厳しいです。いくらDLSS バランス+DLSS FGの合わせ技でも快適なプレーは不可能です。

検証に使用したRTX 4060のモデル

Palit GeForce RTX 4060 StormX V1 8GB

検証で使用したのは、「Palit GeForce RTX 4060 StormX V1 8GB」です。

Palit GeForce RTX 4060 StormX V1 8GBの表面
Palit GeForce RTX 4060 StormX V1 8GBの裏面

デュアルファンを搭載しています。裏面はバックプレートは未装着です。長さは170mmあるのでコンパクトなPCケースに収まります。

x8接続

x8接続なので、x16接続のグラボより端子は短いです。

厚みは約38mmでほぼ2スロットを占有

厚みは約38mmでほぼ2スロットを占有します。

外部出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1a×1

外部出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1a×1です。

検証環境
検証環境
CPUインテル 「Core i5-14600KF」
グラフィックボードPalit「GeForce RTX 4060 StormX V1 8GB」
CPUクーラーサイズ「MUGEN6 Black Edtion」
CPUグリスARCTIC 「MX-4」
マザーボードGIGABYTE「B760 AORUS ELITE」
メモリKingston 「FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)」(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
SSDKingston「NV2 SSD 2TB」
Western Digital「WD_BLACK SN770 NVMe 1TB」
Western Digital「WD Blue SN580 NVMe SSD 1TB」
電源ユニットCorsair「RM750e」
PCケースXPG「VALOR AIR」
OSWindows 11 Home 64bit版

RTX 4060の強みと弱み

強み弱み
フルHD解像度で144fpsが狙える
WQHD解像度で60fpsが狙える
DLSS 3(DLSS Frame Generation)に対応
AV1エンコードが可能
ワットパフォーマンスは優秀
4K解像度のゲームは厳しい
VRAM容量が8GB

RTX 4060搭載おすすめゲーミングPC

2024年10月11日(金)に更新しました。

【MDL.make】MD4655

CPURyzen5 5500
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格109,800円
メリットデメリット
安い500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能
CPUのゲーム性能が弱い

Ryzen5 5500×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Ryzen5 5500はRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、Ryzen 7 5700Xと比べるとL3キャッシュの量が半分です。

そのため、ゲーム性能はRyzen 7 5700X搭載モデルよりは若干伸びづらいです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセットのマザーボードはM.2ポートが1つのみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

【ドスパラ】Lightning AV5 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPURyzen 5 4500
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源550W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格109,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない
CPUのゲーム性能が低い

Ryzen 5 4500×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 4500はRyzen 4000シリーズ、ZEN2のエントリークラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、L3キャッシュの量がわずか8GBなので、ゲーム性能が伸びづらいです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは2基ありますが、その内の1つはKey Eスロットなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

【MDL.make】MDL_T5746

CPURyzen5 5700X
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日前後(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格124,800円
メリットデメリット
安い500GBのNVMe SSD
M.2 SSDの増設は不可能

Ryzen 7 5700X×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセットのマザーボードはM.2ポートが1つのみなので、M.2 SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

Ryzen7 5700XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、8コア16スレッドあり、ライバルのCore i5-14400などと比較しても見劣りしません。

【ドスパラ】Magnate MV 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPUCore i5-12400
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードH610チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格125,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない

Core i5-12400×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400はインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはH610、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは1基のみなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M17M-124F-RLX

CPUCore i5-12400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格129,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
ストレージが500GB

Core i5-12400F×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400Fはインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはB760、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードはASRock製のB760チップセット搭載のものを採用。M.2スロットは2基あるので、1基のM.2 SSDの増設が可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

【TSUKUMO】G-GEAR GA5A-D230BN/CP2

CPURyzen7 5700X
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ1TB
WD Black SN770(Gen 4 NVMe)
マザーボードB550チップセット
MSI B550-A PRO(ATX)
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約190mm×約435mm×約475mm
電源500W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格134,880円
メリットデメリット
安い
即応モデル
WD Black SN770を搭載
NVMe SSDの増設が可能
特になし

Ryzen7 5700X×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。 

Ryzen 5 5600XはRyzen 5000シリーズ、ZEN3のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、上位のRyzen 7 5700Xなどと比較しても大きく見劣りしません。

マザーボードのチップセットはB550、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはMSI製の「B550-A PRO」を採用。M.2スロットは2基あるので、増設は可能です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。NVMe SSDはゲーム性能の高い、WD Black SN770を搭載。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。エアフローとメンテナンス性を両立したオリジナル設計ケースです。

【STORM】FK-124FB46

CPUCore i5-12400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(16GB×1)
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約200mm×約465mm×約455mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期3~7日
保証1年間センドバック保証
価格139,800円
メリットデメリット
エアフローが良好なPCケースを採用NVMe SSDの増設ができるかどうか不明
メモリがシングルチャネル構成

Core i5-12400F×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400Fはインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットは760、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードの詳細は不明なので、M.2 SSDが増設できるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

ただし、メモリは16GB×1というシングルチャネル構成なのが注意が必要です。シングルチャネル構成だとゲーム性能が伸びづらいからです。

余裕があれば、32GBにアップグレードすることをおすすめします。16GB×2のデュアル構成になるからです。

このモデルは風域シリーズに分類されるため、PCケースはエアフロー重視です。

RGBファンは前面に3基、背面に1基とファンが多く、さらにフロントパネルはメッシュなので、エアフローは良好です。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A5G60

CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証3年間センドバック保証
価格164,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
NVMe SSDの増設が可能かどうか不明

Ryzen 5 7500F×RTX 4060のエントリークラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 7500FはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のミドルクラスCPUです。

6コア12スレッドのCPUで、シングル性能が非常に高いので、ライバルのRyzen 7 5700X、Core i5-14400などと比較してもゲーム性能は一段階上です。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはA620チップセット搭載のものが使われていますが詳細は不明です。M.2 SSDの増設ができるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは、NEXTGEARオリジナルのもので、フロントに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ガラスサイドパネルを全モデル標準で採用しているので、PCケース内部のパーツを眺めることができます。

ケースファンは12角のものが前面、背面に配置されています。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートと、サポート周りは充実しています。

迷ったらこのモデルがおすすめ!

【ドスパラ】Magnate MV 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPUCore i5-12400
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードH610チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格125,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない

Core i5-12400×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Core i5-12400はインテル第12世代のミドルクラスCPUです。旧式かつミドルクラスですが、6コア12スレッドあり、シングル性能も高く、ライバルのCore i5-14400やRyzen 7 5700Xなどと比較しても見劣りしません。

マザーボードのチップセットはH610、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは1基のみなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

おすすめのモデルはドスパラの「Magnate MV 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』」です。CPUのCore i5-12400はRTX 4060と組み合わせる上でも相性が良いです。マインクラフトが付属するのも魅力があります。

あわせて読みたい
【おすすめ】ゲーミングPC最新セール情報まとめ【2024年10月11日更新】 ゲーミングPCの価格は近年高騰しつづけています。10万円を超えるのは当たり前で、中には30万円、40万円を超える高額なモデルも当たり前のように登場しています。 ただ、...

ゲーミングPCよくある質問まとめ

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。その場合は32GBがおすすめです。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。

おすすめのCPUクーラーは?

ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。

延長保証は必要?

予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。

納期はどれくらいかかる?

基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。

まとめ

RTX 4060搭載モデルはBTO各社のモデルをまとめてみると、高コスパモデルと位置付けており、買いやすい価格帯に設定しています。

安いモデルは10万円前半からあるので、他のGPUを搭載しているモデルに比べると予算が抑えられるため、買いやすいです。

コスパの良いRTX 4060搭載モデルを探しているのなら、予算は10万円~15万円ほど用意しておけば問題ないと思います。

ゲーミングPCを探す

おすすめモデル11選

更新:2024年10月11日

スクロールできます
製品名価格GPUCPUメモリストレージ
Lightning AT589,980円RTX 3050(6GB)Ryzen 5 450016GB500GB
Lightning AV5109,980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GB
Magnate MV125,980円RTX 4060Core i5-1240016GB500GB
G-GEAR GA5A-D230BN/CP2134,880円RTX 4060Ryzen 5 5600X16GB1TB
MDT46T57139,800円RTX 4060 TiRyzen 7 5700X16GB500GB
Magnate-G MFW179,980円RTX 4070Core i5-1240016GB1TB
FRGKB550/WS1010/NTK208,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TB
arkhive Gaming Custom GC-A7G47M229,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X3D32GB1TB
FRGKA620/WS929/NTK254,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB
GALLERIA UA7C-R48309,980円RTX 4080Core i7-14700F16GB500GB
G-GEAR GE7A-J243/BH309,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB

ゲーミングPCを検索

価格から探すグラボから探す
10万円以下RTX 3050
10~15万円RTX 4060
15~20万円RTX 4060 Ti
20~25万円RTX 4070
25万円以上RTX 4070 SUPER
RTX 4070 Ti SUPER
RTX 4080 SUPER
目次