MENU
モガ
どうも!モガラボの中の人、モガです。

ゲームとゲーミングデバイスをこよなく愛する生粋のゲーマーです。

初心者の方でも理解しやすい記事の作成を心掛けています。

レビューのご依頼やご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ!

運営者情報はこちらのリンクでご覧ください。
【2024年10月10日更新】ゲーミングPC最新セール情報詳細はこちらから!

おすすめのRyzen 7 7800X3D搭載のゲーミングPCを紹介! 10月のセールで安いモデルを選別

Ryzen 7 7800X3D

Ryzen 7 7800X3Dは2023年4月に発売されたAMDのデスクトップ向けCPUです。

Zen 4アーキテクチャと3D V-Cacheテクノロジーを採用し、96MBという大容量のL3キャッシュを搭載している、8コア16スレッドのCPUです。

今回の記事ではRyzen 7 7800X3Dのゲーミング性能とクリエイティブ性能を検証し、Ryzen 7 7800X3Dを搭載した、おすすめゲーミングPCを紹介します。

目次

Ryzen 7 7800X3Dとは

CPUアーキテクチャーZEN4
 コア/スレッド8/16
ベースクロック4.2GHz
ブーストクロック5GHz
L2キャッシュ8MB
L3キャッシュ96MB
TDP120W
内蔵グラフィックRadeon Graphics
対応ソケットAM5
参考価格56,900円~※2024年7月現在

Ryzen 7 7800X3Dは、ZEN4アーキテクチャーを採用したCPUです。

何よりも特徴的なのが、3D V-Cacheテクノロジーを採用している点です。これによって、コアの上に巨大な3次キャッシュを積層することが可能になりました。

前世代のZEN3のRyzen 7 5800X3Dも同じく3D V-Cacheテクノロジーを採用しているため、これをZEN4ベースにしたのが、Ryzen 7 7800X3Dと言えます。

正直、この3D V-Cacheテクノロジー、ゲーム以外の用途では全く役に立ちません。

ただ、この大容量のL3キャッシュによって、ゲームに限って言えば、フレームレートを大幅に向上させ、ハイエンド帯のGPUのポテンシャルを引き出すことが可能になります。

なお、最上位モデルにRyzen 7 5800X3Dよりコア数が多いRyzen 9 7950X3Dがありますが、3D V-Cacheテクノロジーが使えるコアはどちらのCPUも8基のみです。

Ryzen 9 7950X3Dの場合、CCD(チップレット※CPUコアの塊)が2基あり、ゲームによって、3D V-Cacheテクノロジーのないコアに割り当てられるため、ゲームパフォーマンスが落ちる可能性があります。

その点、Ryzen 7 7800X3DはCCDが1基しかないため、ゲームパフォーマンスが落ちる心配はありません。

どんなゲームでもゲームパフォーマンスを引き出せる、Ryzen 7 7800X3DのほうがRyzen 9 7950X3Dより優秀だと言われるのがそれが理由です。

なお、競合はインテルのCore i7-14700が考えられますが、Ryzen 7 7800X3Dのほうがゲーム性能が高く、さらに扱いやすさ、価格面などを考えると、あえて選ぶ必要性は皆無です。

実質、ライバル不在でRyzen 7 7800X3D一択と言える状況です。

Ryzen 7 7800X3Dのパッケージ
Ryzen 7 7800X3Dのパッケージは豪華

Ryzen 7 7800X3Dのパッケージです。パッケージは豪華仕様となっています。ちなみにパッケージは巨大にも関わらず、リテールクーラーは一切付属しません。

ヒートスプレッダーはAM5のCPUでおなじみの特徴的なデザイン
裏面はCPUソケットのピンと接触するための接点がびっしりと埋め込まれている

ヒートスプレッダーはAM5のCPUでおなじみの特徴的なデザインをしています。裏面はCPUソケットのピンと接触するための接点がびっしりと埋め込まれています。

Ryzen 7 7800X3DのCPU-Z

「CPU-Z」でも、L3キャッシュの容量が96MBなのを確認できます。

テスト環境

テスト環境
検証環境
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
GPUManli RTX 4070 Ti Super Gallardo
レビュー記事
CPUクーラーサイズ MUGEN6 Black Edtion
レビュー記事
CPUグリスEVERCOOL Thermal GS-04
マザーボードASUS PRIME A620M-K-CSM
メモリFURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
レビュー記事
ストレージWestern Digital WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
レビュー記事
電源ユニットCorsair RM750e
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
レビュー記事
OSWindows 11 Home 64bit版

マザーボードは、A620チップセット搭載のASUS PRIME A620M-K-CSMを使用。VRAMヒートシンクすらない、廉価グレードのマザーボードですが、Ryzen 7 7800X3D自体低発熱なので、問題なく性能を引き出せます。

GPUはRTX 4070 Ti SUPERを使用。RTX 3090以上の性能を発揮するハイエンドのGPUです。

メモリは16GB×2の32GB容量のKingston FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)を使用。DDR5-8000に対応するオーバークロックメモリですが、今回の検証ではJEDEC準拠のDDR5-4800に設定しています。

CPUクーラーは空冷のサイズ MUGEN6 Black Edtionを使用。

Ryzen 7 7800X3Dのゲーミング性能を検証

3DMark Fire Strike

3DMark Fire Strike

3D MarkのFire Strikeです。

Ryzen 7 7800X3Dは43,819というスコアを記録。

Core i5-14600KFに対して、約4.8%上回っています。

3DMark Time Spy

3DMark Time Spy

3D MarkのTime Spyです。

Ryzen 7 7800X3Dは21,159というスコアを記録。

こちらはFire Strikeと違い、Ryzen 7 7800X3Dは、Core i5-14600KFに対して、約6%下回っています。

Time Spyはコア数の多いCPUが高スコアを出しやすい傾向があります。

Core i5-14600KFは14コア20スレッドと、8コア16スレッドのRyzen 7 7800X3Dと比べて、コア数が多いので、それがそのままスコアでも表れています。

このようにコア数の多さが有利になるベンチマークでは、Ryzen 7 7800X3Dは若干スコアは伸びにくい傾向があります。

Call of Duty: Modern Warfare III

Call of Duty: Modern Warfare III

Call of Duty: Modern Warfare IIIです。グラフィックは一番負荷の重い極限に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400がトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットではすべてのCPUが横並びとなっています。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077です。グラフィックは一番負荷の重いウルトラに設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなっています。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Ryzen 7 5700X、Core i5-12400がトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットではすべてのCPUが横並びとなっています。

Deus EX

Deus EX

Deus EXです。グラフィックは一番負荷の重いウルトラに設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

2560×1440ドットでは、トップがCore i5-14600KFで、次点でCore i5-14400F、Ryzen 5 7500F、Core i5-12400、Ryzen 7 7800X3Dが横並びとなっています。

3,840×2,160ドットでは、トップがRyzen 5 7500Fで、次点でRyzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xが横並びとなりました。

Far Cry 6

Far Cry 6

Deus EXです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400がトップで横並びとなりました。

FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー

FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー

FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシーです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

Fortnite

Fortnite

Fortniteです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなりました。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushimaです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがCore i5-14600KF、次点でRyzen 7 7800X3Dとなりました。

2560×1440ドットでは、Core i5-12400、Core i5-14600KF、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500Fがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Core i5-12400、Core i5-14600KF、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500Fがトップで横並びとなりました。

Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction

Tom Clancy's Rainbow Six Extraction

Tom Clancy’s Rainbow Six Extractionです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがCore i5-14600KF、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、すべてのCPUが横並びとなりました。

Assassin’s Creed Mirage

Assassin's Creed Mirage

Assassin’s Creed Mirageです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがCore i5-14600KF、次点でRyzen 7 7800X3Dとなりました。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

Watch Dogs: Legion

Watch Dogs: Legion

Assassin’s Creed Mirageです。グラフィックは一番負荷の重い最大に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fpsを各解像度ごとにまとめました。

Ryzen 7 7800X3Dは、フルHD解像度ではCore i5-14600Kに対して約7%上回っています。逆にWQHD解像度、4K解像度では差がほとんどありません。

GPU負荷が高くなればなるほど、CPUによる差が生まれにくい状況となっているからです。

3D V-Cacheテクノロジーが効くゲームタイトルにおいては、Ryzen 7 7800X3Dの平均fpsは凄まじく向上します。例えば、フルHD解像度のFortniteでは、Core i5-14600KFに対して、約21%平均fpsが向上しています。

Ryzen 7 7800X3Dのクリエイティブ性能を検証

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23マルチ

CPUの3DCGレンダリング性能を測定するCinebench R23です。

マルチコアにおいて、Ryzen 7 7800X3Dは18,114というスコアを記録。

Core i5-14600KFに対して、約24%下回っています。14コア20スレッドあるCore i5-14600KFとの差はやはり大きいです。

一方、同じ8コア16スレッドのRyzen 7 5700Xに対しては、約28%上回っています。

CINEBENCH R23シングル

シングルスコアにおいて、Ryzen 7 7800X3Dは1,783というスコアを記録。

Core i5-14400F、Ryzen 5 7500Fとほぼ横並びです。一方、Core i5-14600KFに対して、約14%下回っています。

Crossmark

Crossmark

クリエイティブ性能を測定するCrossmarkです。

Ryzen 7 7800X3Dは1,783という総合評点を記録。

インテル製CPUが有利なテストなので、Ryzen 7 7800X3Dのスコアはあまり伸びず、Core i5-12400より低い結果でした。

Blender Benchmark

Blender Benchmark

3DCGソフトの「Blender」ベースのレンダリングベンチマーク「Blender Benchmark」です。

Ryzen 7 7800X3Dは266というスコアを記録。

Core i5-14600KFに対して、約12%下回っています。一方、Ryzen 7 5700X、Core i5-14400F、Ryzen 5 7500Fに対して、約30%上回っています。

x264 FHD Benchmark

x264 FHD Benchmark

H.264形式のフルHD動画のエンコード性能を測定する、「x264 FHD Benchmark」です。fpsが高いほど、エンコード処理性能が高いことを意味します。

Ryzen 7 7800X3Dは80fpsを記録。

Core i5-14600KFに対して、約26%下回っています。一方、Core i5-14400F、Ryzen 5 7500Fに対しては約9%上回っています。

コア数が少ないこともあり、Ryzen 7 7800X3Dのクリティブ性能はあまり高くないと思っていましたが、シングル性能が良好なこともあって、意外と健闘している印象です。

Ryzen 7 7800X3Dの消費電力

Ryzen 7 7800X3Dの消費電力を確認します。

アイドル時は起動直後10分放置した最低値を、高負荷時は「Cinebench R23:10 minutes」、「FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー」のベンチマーク実行時の最高値を採用し、計測ソフトの「HWiNFO」で情報を取得します。

Ryzen 7 7800X3Dの消費電力

TDPは120Wですが、高負荷時では最大80Wまでしか上がりません。ゲーム中でも最大60Wと、省電力性能は非常に優秀です。

Ryzen 7 7800X3DのCPU温度とCPUクロック

最後に空冷CPUクーラーのサイズ MUGEN6 Black Edtionを使用して、CPU温度とCPUクロックを確認します。

ストレステストにはこちらも「Cinebench R23:10 minutes」を使用し、計測ソフトの「HWiNFO」で情報を取得します。

Ryzen 7 7800X3DのCPU温度とCPUクロック

CPU温度はおおむね80℃弱、CPUクロックは約4,800MHzでほぼフラットに推移しています。空冷CPUクーラーでも冷却性能は不足していません。わざわざ簡易水冷CPUクーラーを別途用意する必要はなさそうです。

Ryzen 7 7800X3Dの強みと弱み

強み弱み
最強クラスのゲーム性能
省電力性能が高い
空冷CPUクーラーでも冷却可能
コスパが高い
A620など安価なマザーボードでも運用可能
クリエイティブ性能はそこそこ優秀
3D V-Cacheテクノロジーが効きづらいゲームタイトルではゲーム性能は伸びづらい
3D V-Cacheテクノロジーはゲーム以外の用途では役に立たない
リテールクーラーが付属しない

Ryzen 7 7800X3Dを探してみる

PCショップでRyzen 7 7800X3Dを探す

Ryzen 7 7800X3D搭載おすすめゲーミングPC

2024年10月12日(土)に更新しました。

【FRONTIER】FRGKA620/WS929/NTK

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
Deepcool AK400
メモリ32GB
DDR5-5600
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証1年間センドバック保証
価格254,800円
メリットデメリット
小型ケースを採用
メモリ32GB搭載
NVMe SSDの増設に対応
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
特になし

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4070 SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは32GB、SSDは1TBです。

マザーボードの詳細は不明ですが、ASRock製のマザーボードを採用。M.2スロットは2基あるので、1基のM.2 SSDの増設が可能です。

ストレージは1TBと必要最低限の容量ですが、メモリは32GBと大容量なのは魅力的です。

PCケースは、容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー型です。

小型ですが、垂直エアフロー構造で効率的なエアフローを実現しています。さらにツールレスでサイドパネルを取り外せるので、メンテナンスも楽です。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G7S

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 SUPER
CPUクーラー水冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証3年間センドバック保証
価格279,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
水冷CPUクーラー搭載
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
NVMe SSDの増設が可能かどうか不明

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4070 SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはA620チップセット搭載のものが使われていますが詳細は不明です。M.2 SSDの増設ができるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは、NEXTGEARオリジナルのもので、フロントに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ガラスサイドパネルを全モデル標準で採用しているので、PCケース内部のパーツを眺めることができます。

ケースファンは12角のものが前面、背面に配置されています。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートと、サポート周りは充実しています。

【FRONTIER】FRGAM-A620/WS1010/NTK

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 Ti SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
Deepcool AK400
メモリ32GB
DDR5-5600
ストレージ2TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日(時期によって異なります。)
保証1年間センドバック保証
価格302,800円
メリットデメリット
小型ケースを採用
メモリ32GB搭載
2TBのNVMe SSD搭載
NVMe SSDの増設に対応
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
特になし

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4070 Ti SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 Ti SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは32GB、SSDは1TBです。

マザーボードの詳細は不明ですが、ASRock製のマザーボードを採用。M.2スロットは2基あるので、1基のM.2 SSDの増設が可能です。

ストレージは2TB、メモリは32GBと大容量なのは魅力的です。

PCケースは、容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー型です。

小型ですが、垂直エアフロー構造で効率的なエアフローを実現しています。さらにツールレスでサイドパネルを取り外せるので、メンテナンスも楽です。

【FRONTIER】FRGPLB650B/WS925

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 Ti SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
Asrock B650 Pro RS
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約230mm×500mm×約453mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
納期6日
保証1年間センドバック保証
価格304,800円
メリットデメリット
ピラーレスケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
メモリ32GB搭
2.5GLAN
特になし

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4070 Ti SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 Ti SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはB650、メモリは32GB、SSDは1TBです。

マザーボードはASRock製の「B650 Pro RS」を採用。M.2スロットは3基あるので、2基のM.2 SSDの増設が可能です。

ストレージは1TBと必要最低限の容量ですが、メモリは32GBと大容量なのは魅力的です。

PCケースは、ピラーレスケースを採用。フロントと左サイドの強化ガラスから内部パーツとライティングを楽しめます。

【TSUKUMO】G-GEAR GE7A-J243/BH

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 Ti SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
TUF GAMING B650-PLUS WIFI(ATX)
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約230mm×約460mm×約445mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:WiFi6
納期3日
保証1年間センドバック保証
価格309,800円
メリットデメリット
新設定のケースを採用
メモリ32GB搭載
NVMe SSDの増設に対応
2.5GLAN、WiFi6に対応
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
特になし

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4070 Ti SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 Ti SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはB650、メモリは32GB、SSDは1TBです。

マザーボードはASUS製の「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」を採用。M.2スロットは3基のみなので、増設は可能です。2.5GLAN、WiFi6対応とネットワーク周りも充実しています。

ストレージは1TBと必要最低限の容量ですが、メモリは32GBと大容量なのは魅力的です。

PCケースは、新設計のG-GEAR プレミアムミドルタワーケースが採用されています。

前面オールメッシュ、大型エアインテークを採用し、エアフローは優秀です。GPUホルダーも巨大で、巨大化したビデオカードをガッチリ固定できます。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G7A

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 Ti SUPER
CPUクーラー水冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証3年間センドバック保証
価格319,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
水冷CPUクーラー搭載
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
NVMe SSDの増設が可能かどうか不明

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4070 Ti SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはA620、メモリは16GB、SSDは1TBです。

マザーボードはA620チップセット搭載のものが使われていますが詳細は不明です。M.2 SSDの増設ができるかどうかは不明です。

ストレージは1TB、メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは、NEXTGEARオリジナルのもので、フロントに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ガラスサイドパネルを全モデル標準で採用しているので、PCケース内部のパーツを眺めることができます。

ケースファンは12角のものが前面、背面に配置されています。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートと、サポート周りは充実しています。

【MDL.make】MD48S78

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4080 SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日
保証1年間センドバック保証
価格357,800円
メリットデメリット
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
NVMe SSDの増設ができる
ストレージが500GB

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4080 SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 Ti SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはB650、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセット以外のマザーボードはM.2ポートが複数あるので、M.2 SSDの増設は可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、DEEPCOOL CC560が採用されています。

前面に12cm角ファンを3基、背面にも1基搭載と12cm角ファンを4基も標準で装備し、エアフローに期待が持てます。

さらにケースファンには青色LEDが組み込まれており見た目も美しいです。

あわせて読みたい
【おすすめ】ゲーミングPC最新セール情報まとめ【2024年10月11日更新】 ゲーミングPCの価格は近年高騰しつづけています。10万円を超えるのは当たり前で、中には30万円、40万円を超える高額なモデルも当たり前のように登場しています。 ただ、...

まとめ

Ryzen 7 7800X3Dを実際検証してみたところ、やはりゲーム性能は最強クラスだと改めて実感しました。

Fortniteなど、3D V-Cacheテクノロジーが効きやすいゲームタイトルであれば、爆発的にfpsが伸びます。

今回の検証ではGPU依存度が高い最高設定でゲームをプレーしましたが、グラフィック設定を下げた場合、さらにfpsは伸びると思います。

省電力性能も高く、さらにCPU温度も低いので、扱いやすさも抜群です。

ゲーム目的では、例えばCore i7-14700などの競合となりうる、インテルのCPUをあえて選ぶ必要性はないと感じました。

ハイエンド級のグラボを使用するのであれば、Ryzen 7 7800X3D一択と言っていいでしょう。

ゲーミングPCを探す

おすすめモデル11選

更新:2024年10月11日

スクロールできます
製品名価格GPUCPUメモリストレージ
Lightning AT589,980円RTX 3050(6GB)Ryzen 5 450016GB500GB
Lightning AV5109,980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GB
Magnate MV125,980円RTX 4060Core i5-1240016GB500GB
G-GEAR GA5A-D230BN/CP2134,880円RTX 4060Ryzen 5 5600X16GB1TB
MDT46T57139,800円RTX 4060 TiRyzen 7 5700X16GB500GB
Magnate-G MFW179,980円RTX 4070Core i5-1240016GB1TB
FRGKB550/WS1010/NTK208,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TB
arkhive Gaming Custom GC-A7G47M229,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X3D32GB1TB
FRGKA620/WS929/NTK254,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB
GALLERIA UA7C-R48309,980円RTX 4080Core i7-14700F16GB500GB
G-GEAR GE7A-J243/BH309,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB

ゲーミングPCを検索

価格から探すグラボから探す
10万円以下RTX 3050
10~15万円RTX 4060
15~20万円RTX 4060 Ti
20~25万円RTX 4070
25万円以上RTX 4070 SUPER
RTX 4070 Ti SUPER
RTX 4080 SUPER

コメント

コメントする

目次