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RTX 4070 SUPERとRTX 4070はどっちがおすすめ?ゲームベンチマークで性能を比較検証

RTX4070SUPERとRTX4070を比較

RTX 40シリーズの中でも、アッパーミドル帯のGPUとして人気が高いのが、RTX 4070 SUPERとRTX 4070です。

価格差もそこまで離れていないこともあり、どちらを選ぶべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、それぞれのGPUの詳細なスペックを比較し、ゲームベンチマークを実行し、ゲーム性能を比較検証したいと思います。

最後におすすめのゲーミングPCについても紹介します。

目次

RTX 4070 SUPERとRTX 4060 Tiの仕様を比較

RTX 4070 Ti RTX 4070 SUPER RTX 4070
CUDAコア数 7,680 7,168 5,888
ベース/ブーストクロック 2310MHz / 2610MHz 1980MHz / 2475MHz 1920MHz / 2475MHz
標準メモリ構成 GDDR6X 12GB GDDR6X 12GB(192bit) GDDR6X 12GB(192bit)
レイトレーシングコア(RTコア) 60(第3世代) 56(第3世代) 46(第3世代)
Tensorコア 240(第4世代) 224(第4世代) 184(第4世代)
NVIDIAアーキテクチャー Ada Lovelace Ada Lovelace Ada Lovelace
NVIDIA DLSS 3 3 3
NVIDIA Encoder(NVENC) 第8世代×2 第8世代×1 第8世代×1
AV1エンコード/デコード 〇/〇 〇/〇 〇/〇
グラフィックスカード電力(W) 285 220 200
システム電力要件(W) 700 650 650
必須の電源 8ピン×2または300W以上の12VHPWR×1 8ピン×2または300W以上の12VHPWR×1 8ピン×2または300W以上の12VHPWR×1
参考価格
※2024年3月現在
約113,000円 約98,000円 約83,000円

仕様を比較するとRTX 4070 SUPERの立ち位置はRTX 4070というより、RTX 4070 Tiに限りなく近いです。特にCUDAコア数は7,168と、RTX 4070と比べると約1,000以上もスペックアップしています。

スペックはRTX 4070 Ti寄りなのに、グラフィックスカード電力は220Wで済んでいるのでワットパフォーマンスは非常に高いと言えます。

今後、RTX 4070 Tiは終売になるといわれ、事実上、RTX 4070 SUPERがそのポジションに立つことが予想されます。

ただし、RTX 4070 Tiはデュアルエンコードが可能なのに対して、RTX 4070 SUPERはデュアルエンコードには非対応なのでその点は注意が必要です。

PNY「GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC」

テストに使用するのはPNY「GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC」です。

RTX4070super-GPU-Zの情報
RTX4070super-GPU-Zのカード電力

GPU-Zによる情報を確認。OCモデルなので、ブーストクロックが2,490MHzと定格よりほんの少し高めに設定されていました。カード電力は定格の220Wに設定されています。

RTX 4070 SUPERとRTX 4070のゲーム性能を比較

検証環境

検証環境
検証環境
CPU インテル 「Core i5-14600KF
CPUグリス ARCTIC 「MX-4
ビデオカード PNY「GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC
GAINWARD「GeForce RTX 4070 Ghost
マザーボード GIGABYTE「B760 AORUS ELITE
メモリ Kingston 「FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)」(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
SSD Kingston「NV2 SSD 2TB
Western Digital「WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
Western Digital「WD Blue SN580 NVMe SSD 1TB
電源ユニット Corsair「RM750e
PCケース XPG「VALOR AIR JP2
OS Windows 11 Home 64bit版
上段がGAINWARD「GeForce RTX 4070 Ghost」、下段がPNY「GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC」
上段がGAINWARD「GeForce RTX 4070 Ghost」、下段がPNY「GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC」

ここからは実際にRTX 4070とRTX 4060 Ti(8GB版)をパソコンに組み込んで性能をチェックします。

Core i5-14600KF

CPUにCore i5-14600KFを使用します。インテル第14世代のCPUで、Pコアが6つ、Eコアが8つ、計14コア20スレッドのCPUです。

アーキテクチャーに「Raptor Cove」を採用し、さらにL2キャッシュの量も24MBと多く、ゲーム性能が高いCPUとなっています。

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基本性能を定番ツールで計測

「3DMark」のラスタライズ系の結果

まず「3DMark」のラスタライズ系の結果です。

Fire Strikeでは約18%、Time Spyでは約15%、Time Spy Extremでは約16%、RTX 4070 SUPERがRTX 4070に対して上回っています。

「3DMark」のレイトレーシング系の結果

次はレイトレーシング系です。

Port Royal、Speed Wayで約17%、RTX 4070 SUPERがRTX 4070に対して上回っています。

フルHD解像度のゲーム性能

フルHD解像度のゲーム性能(軽量級)

ここからは実際にゲームベンチマークを実行してパフォーマンスを計測し、平均fpsを比較します。なおゲームのグラフィックス設定はすべて最高、スケーリングは100%に設定しています。

フルHD解像度の軽量級ゲームでは20~30fpsくらいの差がついています。

フルHD解像度のゲーム性能(中量級)

フルHD解像度の中量級ゲームでは10~30fpsくらいの差がついています。

フルHD解像度のゲーム性能(重量級)

フルHD解像度の重量級ゲームでは10~30fpsくらいの差がついています。ARMORED CORE Ⅵはフレームレートの上限が120fpsなので差がついていません。

WQHD解像度のゲーム性能

WQHD解像度のゲーム性能(軽量級)

WQHD解像度の軽量級ゲームでは20~50fpsくらいの差がついています。

WQHD解像度のゲーム性能(中量級)

WQHD解像度の中量級ゲームでは10~20fpsくらいの差がついています。

WQHD解像度のゲーム性能(重量級)

WQHD解像度の重量級ゲームでは10~20fpsくらいの差がついています。

4K解像度のゲーム性能

4K解像度のゲーム性能(軽量級)

4K解像度の軽量級ゲームでは10~20fpsくらいの差がついています。

4K解像度のゲーム性能(中量級)

4K解像度の中量級ゲームでは10fpsくらいの差がついています。

4K解像度のゲーム性能(重量級)

4K解像度の重量級ゲームでは10fpsくらいの差がついています。

レイトレ+DLSSのゲーム性能

レイトレ+DLSSのゲーム性能

「CyberPunk2077」をフルHD解像度レイトレウルトラに設定し、DLSSを設定しない状態と、DLSSバランス+DLSS FGをオンの状態で平均FPSどれくらい伸びるのか比較します。

RTX 4070 SUPER、RTX 4070ともに、DLSSとDLSS FGの両方を有効にすることで約95%平均fpsが伸びています。

RTX 4070 SUPERとRTX 4070のグラフィックスカード電力(W)を比較

RTX 4070とRTX 4060 Tiのグラフィックスカード電力(W)を比較

Hwinfoを用いて、アイドル時と3DMarkのTimeSpy実行中のグラフィックカード電力(W)を計測します。

高負荷時の最高値を見ると、RTX 4070 SUPERのグラフィックカード電力(W)は、RTX 4070と比較して約20Wほど高い傾向です。

RTX 4070 SUPERとRTX 4070、結局どっちがおすすめ?

全10ゲームのベンチマークを検証してきましたが、各解像度の全ゲームの平均FPSをグラボごとにまとめたのが以下の表です。

全10ゲームの各解像度ごとの平均fps

フルHD解像度では約17FPS、WQHD解像度では約19FPS、4K解像度では約11FPSの差が開きました。

RTX 4070 SUPER、RTX 4070ともにフルHD解像度向けというより、WQHD解像度向けの性能です。また中量級ゲームまでであれば、4K解像度でのプレーも十分可能です。

ただ、RTX 4070 SUPERとRTX 4070の間には明確な性能差があります。

RTX 4070 SUPERのゲーム性能はRTX 4070に対して、約15~20%くらいの性能向上が期待できます。

それでいて、グラフィックスカード電力(W)はRTX 4070に対して、たった20Wほどしか上がっていません。RTX 4070 SUPERのワットパフォーマンスは非常に良好といえます。

RTX 4070 SUPERとRTX 4070との価格差はまだまだ開きはありますが、その差が許容できるのなら、RTX 4070 SUPERの方をおすすめします。

もし今後、RTX 4070 SUPERの価格が下がっていき、RTX 4070との価格差が縮まっていけば、「RTX 4070」を選ぶ必要はないと言える時代が来るかもしれません。

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RTX 4070を探す

RTX 4070 SUPER搭載おすすめゲーミングPC

おすすめNo.1

FRGKA620/WS806

スペック
CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
Deepcool AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1
メモリ32GB (16GB x2)
DDR5-5600
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD
M.2スロット不明
マザーボードA620チップセット(Micro ATX)
ネットワーク有線:1Gbps LAN
無線:なし
電源750W
80PLUS GOLD
ケース寸法幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm
保証1年
納期12日
価格254,800円+送料0円

FRONTIERの「FRGKA620/WS806」はRyzen 7 7800X3D×RTX 4070 SUPERのゲーミングPCです。

「Ryzen 7 7800X3D」は8コア16スレッドのCPUで、最大の特徴がL3キャッシュを96MBも搭載している点です。

L3キャッシュの量はゲームパフォーマンスに影響を与えるので、その量が豊富な「Ryzen 7 7800X3D」であれば、RTX 4070 SUPERの性能を最大限に引き出せます。まさにゲーム性能最強格のCPUの一つといえます。

Ryzen 7 7800X3Dのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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おすすめのRyzen 7 7800X3D搭載のゲーミングPCを紹介! 8月のセールで安いモデルを選別 Ryzen 7 7800X3Dは2023年4月に発売されたAMDのデスクトップ向けCPUです。 Zen 4アーキテクチャと3D V-Cacheテクノロジーを採用し、96MBという大容量のL3キャッシュを搭...

マザーボードはA620チップセットのMicro ATXサイズのものを採用。仕様は不明なので、M.2スロットの空きは不明です。

ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

メモリは大容量のDDR5-5600の32GB(16GB×2)を搭載しています。

容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー型

PCケースは、容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー型です。

小型ですが、垂直エアフロー構造で効率的なエアフローを実現しています。さらにツールレスでサイドパネルを取り外せるので、メンテナンスも楽です。

ケースの寸法は幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mmです。

FRGKA620/WS725のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ケースは小型
大容量メモリ(32GB)を搭載
PCケースの色(黒色or白色)を選べる
ゲーム性能最強格のCPUを採用
マザーボードの仕様は不明

Ryzen 7 7800X3D搭載なのに脅威の安さ!

おすすめNo.2

G-GEAR GA7J-G241BN/CP4

スペック
CPUCore i7-14700F
GPURTX 4070 SUPER
CPUクーラーDeepCool AK400
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードASRock B760 Pro RS(ATX)
電源850W 80PLUS GOLD
保証1年
納期即日発送
価格264,980円+送料0円

TSUKUMOの「G-GEAR GA7J-G241BN/CP4」はCore i7-14700F×RTX 4060 TiのゲーミングPCです。

Core i7-14700Fはインテル第13世代のCore i7です。Pコア8、Eコア12の20コア28スレッドという強力なマルチスレッド性能があり、さらにシングル性能も高いです。RTX 4070 SUPERとの相性は良好です。

ストレージはGen4接続の「WD Black SN770 」の1TBモデルを搭載。

マザーボードはATXサイズの「ASRock B760 Pro RS」を採用。M.2スロットは3基あるので。M.2 NVMe SSDの増設が可能です。

メモリはDDR4-3200の32GB(16GB×2)を搭載しています。

電源は850W 80PLUS GOLDのCWT製のものを採用。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。

即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。

G-GEAR GA7J-G241BN/CP4のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
M.2 NVMe SSDの増設が可能
即納モデル
メモリは32GBの大容量
カスタマイズができない

構成を考えたら価格は十分安い!M.2スロットが3基あり、拡張性も優秀。しかも即納モデル。

おすすめNo.3

NEXTGEAR JG-A7G7S

スペック
CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4070 Super
CPUクーラー水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
メモリ16GB (8GB x2)
DDR5-5200
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD(NVMe Gen4×4)
M.2スロット1基(空きスロット0)
マザーボードA620チップセット
ネットワーク有線:1Gbps LAN
電源750W
80PLUS BRONZE
ケース寸法幅(W):約220mm x 高さ(H):約390mm x 奥行(D):約411mm
保証3年
納期9日前後
価格279,800円+送料0円

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7G7S」はRyzen 7 7800X3D×RTX 4070 SuperのゲーミングPCです。

「Ryzen 7 7800X3D」は8コア16スレッドのCPUで、最大の特徴がL3キャッシュを96MBも搭載している点です。

L3キャッシュの量はゲームパフォーマンスに影響を与えるので、その量が豊富な「Ryzen 7 7800X3D」であれば、RTX 4070 SUPERの性能を最大限に引き出せます。まさにゲーム性能最強格のCPUの一つといえます。

Ryzen 7 7800X3Dのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

マザーボードはM-ATXサイズのA620チップセットのものを採用。M.2スロットは1基しかかく、増設は不可能です。

メモリは大容量のDDR5-5200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

ネットワークは有線の1Gbps LANを搭載。

PCケースはフロントに大きなクロスを形どった、個性的なデザインが特徴的なPCケースを採用しています。ガラスパネルのサイドパネルを採用していため、PC内部を見ることができます。カスタマイズでLEDファンを選ぶことができます。

ケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約390mm x 奥行(D):約411mmです。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート付きと保証・サポートは充実しています。

NEXTGEAR JG-A7G7Sのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
保証・サポートが充実
M.2 NVMe SSDの増設は不可能

保証が3年という手厚いサポートが魅力!

おすすめNo.4

G-GEAR GA7A-D230B/NT3

スペック
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4070 SUPER
CPUクーラーAMD Wraith Spire
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードMSI B550-A PRO(ATX)
電源750W 80PLUS GOLD
保証1年
納期即日発送
価格227,980円+送料0円

TSUKUMOの「G-GEAR GA7A-D230B/NT3」はRyzen 7 5700X×RTX 4060 TiのゲーミングPCです。

Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドのZEN3世代のCPUです。マルチ性能だけでなく、シングル性能も十分高く、RTX 4060 Tiとの組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどないです。

Ryzen 7 5700Xのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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ストレージはGen4接続の「Kingston OM8PGP41024Q-A0」の1TBモデルを搭載。

マザーボードはATXサイズの「MSI B550-A PRO」を採用。M.2スロットは2基あり、空きスロットは1基です。M.2 NVMe SSDの増設が可能です。

メモリはDDR4-3200の32GB(16GB×2)を搭載しています。

電源は750W 80PLUS GOLDのCWT製のものを採用。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。

即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。

G-GEAR GA7A-D230B/NT3のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
M.2 NVMe SSDの増設が可能
即納モデル
メモリは32GBの大容量
カスタマイズができない

安いけど、各パーツの構成のバランスが優秀!しかも即納モデル。

おすすめNo.5

GK-PSK147F47S

スペック
CPUCore i7-14700F
GPURTX 4070 Super
CPUクーラー120mmFAN搭載サイドフロー型空冷式クーラー
メモリ32GB (16GB x2)
DDR5-4800
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD(NVMe Gen4×4)
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードMSI B760M PROJECT ZERO
ネットワーク有線・無線
電源850W
80PLUS GOLD
ケース寸法幅(W):約235mm x 高さ(H):約405mm x 奥行(D):約440mm
保証1年
納期最短当日出荷
価格288,000 円+送料0円

STORMの「GK-PSK147F47S」はCore i7-14700F×RTX 4070 SuperのゲーミングPCです。

Core i7-14700Fはインテル第13世代のCore i7です。Pコア8、Eコア12の20コア28スレッドという強力なマルチスレッド性能があり、さらにシングル性能も高いです。RTX 4070 SUPERとの相性は良好です。

ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

マザーボードはB760チップセットのM-ATXサイズのMSI B760M PROJECT ZEROを採用。背面コネクタにより配線がスッキリします。さらにメモリカバーがあるので、統一感が増します。

M.2スロットが2基あるので増設が可能です。

メモリはDDR5-4800の32GB(16GB×2)を搭載しています。

PCケースはストームの幻界シリーズということで、ピラーレスケースのMAG PANO M100R PZを採用。背面コネクタのマザーボードに対応しており、B760M PROJECT ZEROと相性は良好です。

ケースの寸法は幅(W):約235mm x 高さ(H):約405mm x 奥行(D):約440mmです。

GK-PSK147F47Sのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ピラーレスケースを採用
画背面コネクタに対応したマザーボード、MSI B760M PROJECT ZEROを採用
無線(Bluetooth、WIFI)に対応
メモリが32GBと大容
即納モデル
カスタマイズできない

背面コネクタ対応マザーボードにより見た目がスッキリ。しかも即納モデル。

おすすめNo.6

FK-124FB47S

スペック
CPUCore i5-12400F
GPURTX 4070 Super
CPUクーラー120mmFAN搭載サイドフロー型空冷式クーラー
メモリ16GB (8GB x2)
DDR4-3200
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD(NVMe Gen4×4)
M.2スロット不明
マザーボードB760 M-ATXマザーボード
ネットワーク有線
電源850W
80PLUS GOLD
ケース寸法幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約455mm
保証1年
納期3~7日
価格199,800円+送料0円

STORMの「FK-124FB47S」はCore i5-12400F×RTX 4070 Ti SuperのゲーミングPCです。

Core i5-12400Fは6コア12スレッドのインテル第12世代のCPUで、Eコアはありません。Eコアはないといっても性能は決して低くなく、ゲーミング性能はEコアがついているCore i5-14400と大差ありません。

ただ、RTX 4070 SUPERとの組み合わせにおいては若干の性能不足を感じるかもしれません。特にフルHD解像度では性能をフルに発揮させることは難しいです。

Core i5-12400Fのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

マザーボードはB760チップセットのM-ATXサイズのものを採用。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

PCケースはPH-EC360ATG_MW04_JP を採用。

左側面に強化ガラスウインドウパネル搭載し、PC内部のパーツを眺めることができます。フロントはメッシュなので通気性が高いです。

4つのRGBファンを4基搭載しており、エアフローも優秀です。

ケースの寸法は幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約455mmです。

D-PSK147F47TSのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀マザーボードの細かな仕様は不明
RTX 4070 SUPERとの組み合わせでは若干の力不足※特にフルHD解像度

コスパNO.1!RTX 4070 SUPER搭載モデルで脅威の20万円以下!

おすすめNo.7

KR-57X47S

スペック
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4070 Super
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB (16GB x2)
DDR4-3200
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD(NVMe Gen4×4)
M.2スロット不明
マザーボードB550 M-ATXマザーボード
ネットワーク有線
電源850W
80PLUS GOLD
ケース寸法幅(W):約220mm x 高さ(H):約455mm x 奥行(D):約440mm
保証1年
納期3~7日
価格233,000 円+送料0円

STORMの「KR-57X47S」はRyzen 7 5700X×RTX 4070 SuperのゲーミングPCです。

Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドのZEN3世代のCPUです。マルチ性能だけでなく、シングル性能も十分高いですが、さすがにRTX 4070 Superとの組み合わせでは力不足です。

特にフルHD解像度では、RTX 4070 Superの性能をフルに活かすことは難しいでしょう。ただ、WQHD以上の高解像度であれば、他のハイエンドCPUとの差は小さくなります。

WQHD以上の高解像度であれば、Ryzen 7 5700Xでも問題ありません。

Ryzen 7 5700Xのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

マザーボードはB550チップセットのM-ATXサイズのものを採用。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

PCケースはストームの鏡界シリーズということで、ピラーレスケースのST-KYOKAI_WHを採用。フロントの支柱がないおかげで、270度内部を見渡すことができます。

また、CPUクーラーには画像表示機能付きの簡易水冷のST-AIO240_MAX WHを採用。自分好みのデザインにカスタマイズできます。

ケースの寸法は幅(W):約230mm x 高さ(H):約460mm x 奥行(D):約445mmです。

KR-57X47Sのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ピラーレスケースを採用
画像表示機能付きの簡易水冷を採用
マザーボードの細かな仕様は不明
Ryzen 7 5700XではRTX 4070 SUPERの性能をフルに発揮できない(特にフルHD)

派手で安いゲーミングPCが欲しい方におすすめ!

おすすめNo.8

FRGKB550/WS805/NTK

スペック
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4070 Super
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
M.2スロット1個(空きスロット0)
マザーボードASRock B550M-HDV (Micro ATX)
電源750W 80PLUS GOLD
保証1年
納期12日
価格208,800円+送料0円

FRONTIERの「FRGKB550/WS805/NTK」はRyzen 7 5700X×RTX 4070 SuperのゲーミングPCです。

「Ryzen 5 5700X」は8コア16スレッドのZEN3世代のCPUで性能は十分高いのですが、RTX 4070 SUPERとの組み合わせではさすがに力不足なところはあります。

特にフルHD解像度では、例えば、Core i7-14700F×RTX 4070 Superの組み合わせのモデルと比べると、フレームレートは伸びづらいです。

Ryzen 7 5700Xのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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おすすめのRyzen 7 5700X搭載のゲーミングPCを紹介! 8月のセールで安いモデルを選別 Ryzen 7 5700Xは2022年4月に発売されたAMDのデスクトップ向けCPUです。 Zen 3アーキテクチャを採用している8コア16スレッドのCPUです。 旧世代のCPUですが、価格の割に...

ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

マザーボードはMicro ATXサイズの「ASRock B550M-HDV」を採用。

M.2スロットは1基しかないので、M.2 NVMe SSDを増設することはできません。ただし、SATAポートは4基あるので、ストレージ自体の増設は可能です。

メモリは大容量ののDDR4-3200の32GB(16GB×2)を搭載しています。

PCケースは、容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー型です。

小型ですが、垂直エアフロー構造で効率的なエアフローを実現しています。さらにツールレスでサイドパネルを取り外せるので、メンテナンスも楽です。

ケースの寸法は幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mmです。

欠点もありますが、RTX 4070 SUPER搭載モデルとしては破格の20万円以下という価格はやはり魅力的です。

FRGKB550/WS805/NTKのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
小型のPCケースを採用
PCケースの色(黒 or 白)を選べる
メモリ容量が32GB
M.2 NVMe SSDの増設はできない
RTX 4070 SUPERとの組み合わせではRyzen 7 5700Xは若干力不
納期が長い

とにかく安いモデルが欲しい方におすすめ!

おすすめNo.9

NEXTGEAR JG-A7G7S

スペック
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4070 Super
CPUクーラー水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
メモリ16GB (8GB x2)
DDR4-3200
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD(NVMe Gen4×4)
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードB550チップセット
ネットワーク有線:1Gbps LAN
電源750W
80PLUS BRONZE
ケース寸法幅(W):約220mm x 高さ(H):約390mm x 奥行(D):約411mm
保証3年
納期9日前後
価格224,800円+送料0円

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7G7S」はRyzen 7 5700X×RTX 4070 SuperのゲーミングPCです。

Ryzen 7 5700Xは6コア12スレッドのZEN3世代のCPUで、性能は十分高いですが、RTX 4070 SUPERとの組み合わせにおいて若干力不足なところはあります。

Ryzen 7 5700Xのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。

マザーボードはM-ATXサイズのB550チップセットのものを採用。M.2スロットは2基あるので、増設は可能です。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

ネットワークは有線の1Gbps LANを搭載。

PCケースはフロントに大きなクロスを形どった、個性的なデザインが特徴的なPCケースを採用しています。ガラスパネルのサイドパネルを採用していため、PC内部を見ることができます。カスタマイズでLEDファンを選ぶことができます。

ケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約390mm x 奥行(D):約411mmです。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート付きと保証・サポートは充実しています。

NEXTGEAR JG-A7G7Sのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
保証・サポートが充実
M.2 NVMe SSDの増設は可能
Ryzen 7 5700XはRTX 4070 SUPERとの組み合わせでは若干力不足

価格は安く、しかも3年保証!

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RTX 4070搭載おすすめゲーミングPC

iiyama PC LEVEL-M17M-124F-TLX-BLACK

スペック
CPUCore i5-12400F
GPURTX 4070
CPUクーラートップフロー空冷クーラー
メモリ16GB (8GB x2)
DDR5-4800
ストレージ500GB
M.2 NVMe SSD
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードB760チップセット
ネットワーク有線:1Gbps LAN
電源650W
80PLUS BRONZE
ケース寸法幅(W):約220mm x 高さ(H):約441mm x 奥行(D):約411mm
保証1年
納期5~10日
価格179,800円+送料0円

パソコン工房の「iiyama PC LEVEL-M17M-124F-TLX-BLACK icon」はCore i5-12400F×RTX 4070のゲーミングPCです。

Core i5-12400Fは6コア12スレッドのインテル第12世代のCPUで、Eコアはありません。Eコアはないといっても性能は決して低くなく、ゲーミング性能はEコアがついているCore i5-14400と大差ありません。

ただ、RTX 4070との組み合わせにおいては若干の性能不足を感じるかもしれません。

Core i5-12400Fのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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ストレージは500GBモデルを搭載。複数のゲームをインストールするとストレージ容量不足に陥るので、出来れば1TBへのカスタマイズをおすすめします。

マザーボードはM-ATXサイズのB760チップセットのものを採用。M.2スロットは2基あり、空きスロットは1基あるのでM.2 NVMe SSDの増設が可能です。

メモリはDDR5-4800の16GB(8GB×2)を搭載しています。

ネットワークは有線の1Gbps LANを搭載。

このモデルはコスパに優れたLEVELθ(レベル シータ)に属しています。PCケースにはThermaltake製のミニタワーケース「S100 TG」をベースとしたオリジナル筐体を採用。スイングドア方式を採用した強化ガラス製サイドパネルが特徴のPCケースです。

標準でLEDケースファンが搭載されているので、ガラスパネル越しにライティングを楽しむことができます。

なおこのモデルはスペック、価格は同じで、以下の4種類のカラーで展開されています。それぞれPCケース、LEDファンの色が異なります。

PCケースの色LEDファンの色
ブラックモデル icon
さくらモデル iconピンク
ホワイトモデル icon
ミントモデル iconミント

ケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約441mm x 奥行(D):約411mmです。

iiyama PC LEVEL-M17M-124F-TLX-BLACKのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
M.2 NVMe SSDの増設が可能
PCケースの色を4種類から選ぶことが可能
観音開きで内部に簡単にアクセス可能
ストレージの容量が500GB

価格は17万円代!RTX4070搭載モデルとしては破格の安さです。

iiyama PC LEVEL-M1A6-R75F-TLX-BLACK

スペック
CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4070
CPUクーラートップフロー空冷クーラー
メモリ16GB (8GB x2)
DDR5-4800
ストレージ500GB
M.2 NVMe SSD
M.2スロット1基(空きスロット0)
マザーボードA620チップセット
ネットワーク有線:1Gbps LAN
電源650W
80PLUS BRONZE
ケース寸法幅(W):約220mm x 高さ(H):約441mm x 奥行(D):約411mm
保証1年
納期5~10日
価格189,800円+送料0円

パソコン工房の「iiyama PC LEVEL-M1A6-R75F-TLX-BLACK icon」はRyzen 5 7500F×RTX 4070のゲーミングPCです。

Ryzen 5 7500Fは6コア12スレッドのCPUです。Ryzen 5 7600から内蔵GPUをなくしたCPUといえます。

最新のZEN4アーキテクチャーを採用していることもあって、ゲーム性能は競合のCore i5-14400やRyzen 7 5700Xより優れています。

RTX 4070の性能をしっかり引き出してくれます。

Ryzen 5 7500Fのゲーム性能は以下のページにて検証しています↓。

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おすすめのRyzen 5 7500F搭載のゲーミングPCを紹介! 8月のセールで安いモデルを選別 Ryzen 5 7500Fは日本では正式に販売されていない、BTO向けのCPUです。末尾にFという型番がついていることもあって、Ryzen 5 7500FにはGPUが内蔵されていません。 実質、...

ストレージは500GBモデルを搭載。複数のゲームをインストールするとストレージ容量不足に陥るので、出来れば1TBへのカスタマイズをおすすめします。

マザーボードはM-ATXサイズのA620チップセットのものを採用。M.2スロットは1基しかないので、M.2 NVMe SSDの増設は不可能です。

メモリはDDR5-4800の16GB(8GB×2)を搭載しています。

ネットワークは有線の1Gbps LANを搭載。

このモデルはコスパに優れたLEVELθ(レベル シータ)に属しています。PCケースにはThermaltake製のミニタワーケース「S100 TG」をベースとしたオリジナル筐体を採用。スイングドア方式を採用した強化ガラス製サイドパネルが特徴のPCケースです。

標準でLEDケースファンが搭載されているので、ガラスパネル越しにライティングを楽しむことができます。

なおこのモデルはスペック、価格は同じで、以下の4種類のカラーで展開されています。それぞれPCケース、LEDファンの色が異なります。

PCケースの色LEDファンの色
ブラックモデル icon
さくらモデル iconピンク
ホワイトモデル icon
ミントモデル iconミント

ケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約441mm x 奥行(D):約411mmです。

iiyama PC LEVEL-M1A6-R75F-TLX-BLACKのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
M.2 NVMe SSDの増設が可能
PCケースの色を4種類から選ぶことが可能
観音開きで内部に簡単にアクセス可能
ストレージの容量が500GB
M.2 NVMe SSDの増設は不可能

安さと性能を両立!Ryzen 5 7500Fはポテンシャルが高く、よりRTX 4070の性能を活かせます。

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まとめ

RTX 4070 SUPERとRTX 4070、性能差はそれなりにあります。特に最低fpsのことを考えると、RTX 4070 SUPERのほうがより安心感を得やすいです。

例えば、アーマードコア6は4K解像度だとRTX 4070の最低fpsは40台に留まりますが、RTX 4070 SUPERは60以上を維持できます。

最低fpsを重要視するのであれば、やはりRTX 4070 SUPERを選んだ方が後悔は少ないと思います。

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