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Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070のゲーム性能を検証!おすすめゲーミングPCも紹介!【実機ベンチマーク】

Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070のゲーム性能

本記事では、「Core Ultra 7 270K Plus」と「RTX 5070」の構成で、「ゲーム性能」を検証します。

最後におすすめのゲーミングPCも紹介します。

「Core Ultra 7 270K Plus」と「RTX 5070」の構成の自作PCやゲーミングPCの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

目次

Core Ultra 7 270K Plusの仕様

Core Ultra 7 270K Plusの仕様
Core Ultra 7 270K PlusCore Ultra 7 265KCore Ultra 9 285K
アーキテクチャーArrow Lake RefreshArrow LakeRaptor Lake
プラットフォームLGA 1851LGA 1851LGA 1851
コア数24(P8+E16)20(P8+E12)24(P8+E16)
スレッド数242024
ベースクロックPコア=3.7GHz
Eコア=3.2GHz
Pコア=3.9GHz
Eコア=3.3GHz
Pコア=3.7GHz
Eコア=3.2GHz
ブーストクロックPコア=5.5GHz
Eコア=4.7GHz
Pコア=5.5GHz
Eコア=4.6GHz
Pコア=5.7GHz
Eコア=4.6GHz
L2キャッシュ40MB36MB40MB
L3キャッシュ36MB30MB36MB
TDP(PL1/PL2)125W/250W125W/250W125W/250W
対応メモリDDR5-7200DDR5-6400DDR5-6400
グラフィックス機能Intel GraphicsIntel GraphicsIntel Graphics
参考価格
※2026年4月
59,800円46,700円93,969円

Core Ultra 7 270K Plusは、Core Ultra 200SシリーズのリフレッシュモデルのCPUです。

タイル間の通信速度がボトルネックになり、ゲーム性能は思ったほど伸びず、Ryzenと比べて苦戦を強いられました。

今回のリフレッシュモデルでは、その弱点を克服するために、初代Core Ultra 200SシリーズからDie-to-Die周波数が引き上げられています。

例えば、Die-to-Die周波数はCore Ultra 7 265Kが2.1GHzでしたが、Core Ultra 7 270K Plusは3.0 GHzです。

これによって、レイテンシが大きく低減されています。

また、Core Ultra 7 270K PlusはCore Ultra 7 265Kと比べて、Eコアが4基増えています。そのため、コア数はCore Ultra 9 285Kとほぼ同等となりました。

それでいて、Core Ultra 9 285Kより価格が安いので、ある意味コスパ良好なCPUといえます。

CPU-Zで取得したCore Ultra 7 270K Plusの情報を見る
Core Ultra 7 270K PlusのCPU-Z

CPUベンチマーク

マルチスコア
Core Ultra 7 270K Plus
2313
Core Ultra 9 285K
2303
Core Ultra 7 265K
1888
Core Ultra 7 265F
1426
Ryzen 7 9800X3D
1281
Core i7-14700F
1215
Ryzen 7 9700X
1130
Ryzen 7 7800X3D
1069
Ryzen 7 7700
1026
Core Ultra 5 225F
910
Core i5-14400F
820
Ryzen 5 7500F
806
Ryzen 7 5700X
777
Core i5-12400
660
Ryzen 5 4500
554

レンダリングベンチマークののCINEBENCH 2024で、CPUの性能を計測します。

まずマルチ性能のテストです。

Core Ultra 7 270K Plusは24コア24スレッドということで、圧倒的なマルチ性能を発揮しています。マルチスコアは本来格上のCore Ultra 9 285Kと肩を並べます。

前世代のCore Ultra 7 265Kだけでなく、ライバルの8コア16スレッドのRyzen 7 9800X3Dもマルチ性能で大きく上回っています。

もちろんシングル性能も優秀で、シングルスコアはCore Ultra 9 285Kとほぼ同等で、Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dを上回っています。

RTX 5070について

RTX 5070について
RTX 5070 TiRTX 5070RTX 4070
アーキテクチャーBlackwell (GB203)Blackwell(GB205)Ada Lovelace(AD104)
SM70基48基46基
CUDAコア8960基6144基5888基
RTコア70基48基(Gen 4)46基(Gen 3)
Tensorコア280基192基(Gen 5)184基(Gen 4)
L2キャッシュ64MB40MB48MB
ベース/ブーストクロック2,300MHz / 2,475MHz2,165MHz / 2,510MHz1,920MHz / 2,475MHz
VRAMGDDR7 16GBGDDR7 12GBGDDR6X 12GB
メモリーデータレート28Gbps28Gbps21Gbps
メモリインターフェイス256bit192bit192bit
メモリ帯域幅896GB/s672GB/s504GB/s
PCI-ExpressGen5×16Gen5×16Gen4×16
グラフィックスカード電力300W250W200W

Geforce RTX 5070は、メモリ規格が従来のGDDR6Xから最新のGDDR7へと世代交代。これにより、メモリ帯域幅が劇的に向上しました。

具体的には、RTX 4070のメモリ帯域から約29%アップの672GB/sを達成。特に高解像度や高負荷なテクスチャを多用する最新ゲームではパフォーマンスが発揮しやすくなっています。

ただし、VRAMは12GBと据え置きです。上位モデルのRTX 5070 TiのVRAMは16GBなので、その点は明確にグレードダウンしています。

また、Blackwell世代で導入された最新の超解像・フレーム生成技術「DLSS 4」に対応しています。これによって、マルチフレーム生成(MFG)が使用可能になり、対応ゲームおいてフレームレートを爆発的に伸ばすことが可能となっています。

3D Mark Steel Nomad
RTX 5080
8467
RX 9070 XT
7072
RTX 5070 Ti
6490
RTX 5070
5027
RX 9060 XT 16GB
3603
RTX 5060 Ti 16GB
3554

3Dグラフィックス性能測定のためのベンチマークソフトの3D Markです。

まず、Steel Nomadです。

「DirectX 12 Future Level 12_0」という最新技術が使われており、さらにテスト解像度が4K解像度(3840×2160)ということで負荷は非常に重いです。

RTX 5070のスコアはRX 9060 XTやRTX 5060 Tiと比較して、大きな差をつけて上回っています。スコアは1500と大きな差があり、RX 9060 XTやRTX 5060 Tiのはるか上のラスタライズ性能を有しています。

ただ、RTX 5070 TiやRX 9070 XTといった上位モデルとの比較ではさすがに分が悪いです。

続いて、Speed Wayです。リアルタイムレイトレーシング機能である「DirectX Raytracing」を多用しているテストなので、レイトレーシング性能を計測できます。

レイトレーシング性能はNVIDIA勢の方が優秀なので、RTX 5070のスコアはRX 9070 XTに肉薄しており、かなり善戦しています。

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【2026年7月】RTX 5070搭載おすすめゲーミングPC!実機ベンチマークでゲーム性能を検証 RTX 5070は、2025年3月8日に発売されたRTX 50シリーズのミドルハイクラスに位置付けられるGPUです。 ミドルハイクラスとは言え、重量級のゲームもプレーできる十分な性...

検証環境

検証環境
AM5環境
AM5環境AM4環境LGA1851環境LGA1700
マザーボードGIGABYTE B850 AORUS ELITE WIFI7 ICEAsrock B550M Pro4BIOSTAR Z890AX-E PROGIGABYTE B760 AORUS ELITE
CPUクーラーCPS RZ400V2
レビュー記事
メモリ32GB(16GB×2)
DDR5-4800
32GB(16GB×2)
DDR4-3200
32GB(16GB×2)
DDR5-4800
32GB(16GB×2)
DDR5-4800
システム用SSDWD Black SN770 1TBCT1000P2SSD8 1TBKIOXIA EXCERIA 1TBWD Blue SN580 1TB
アプリケーション用SSDKingston NV2 PCIe 4.0 NVMe 2TB
電源MSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
OSWindows 11 HOME

検証環境は、一般的なBTOパソコンと同じような構成です。特に高価なパーツは使用していません。またCPUの設定はオーバークロックなどは一切せず、デフォルトの状態です。

Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070のシステム概要
Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070のシステム概要

Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070のゲーム性能をチェック

ゲームを快適にプレーできるフレームレートの目安

  • 平均120fps:非常に滑らかな映像で遅延もほぼ感じない
  • 平均60fps:最低限のボーダーライン。負荷の重いシーンではカクツキを感じる場合も
  • 平均30fps:カクツキが常に起き、快適な操作に程遠い

平均60fpsがゲームを快適にプレーできる最低限のボーダーラインですが、家庭用ゲーム機とほぼ変わらないフレームレートということになります。

せっかく高価なゲーミングPCを購入したのだから、できれば平均120fpsを目指したいところです。

検証ではフレーム生成はオフにしています。フレーム生成はGPU側が処理してしまうため、それを有効にすると、CPUのゲーム性能が分かりにくくなってしまうからです。

Battlefield 6

Battlefield 6
設定

・画質:最高
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オフ

※キャンペーンモードで計測

📊 データを読み込み中…

フルHDの平均フレームレート(fps)

フルHDでは、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートは、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dとほぼ互角です。3DVキャッシュ搭載のCPUと互角なので、このゲームのCore Ultra 7 270K Plusのパフォーマンスは非常に優秀です。

Arrow Lake-Sの初代モデルのCore Ultra 7 265Fと比べた場合、圧倒的な差をつけて上回っています。

WQHDでもフルHDと同じ傾向で、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dとほぼ互角です。

4KではGPU依存度が高すぎることもあって、他のCPUとの差はほとんどありません。

Fotnite

fortnite
設定

・画質:最高※Naniteは無効化

※ベンチマークモードで計測

📊 データを読み込み中…

フルHDの平均フレームレート(fps)

フルHDでは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dの平均フレームレートが突出して高く、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートは、それらのCPUと比べると、大きく劣ります。

ただ、このゲームはインテルCPUだとフレームレートが若干伸びにくい傾向があります。そのようなゲームでも、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートはRyzen 7 7700とほぼ同等の平均フレームレートで、十分健闘しています。

WQHDでは差が縮まっていますが、インテル勢の平均フレームレートはAMD勢と比べると若干伸びていない印象です。

4KではGPU依存度が高くなりすぎるため、各CPUとの差はほとんどなくなっています。

Marvel Rivals

Marvel Rivals
設定

・画質:最高※GIクオリティ、反射クオリティをオフ
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オフ

※ベンチマークモードで計測

📊 データを読み込み中…

フルHDの平均フレームレート(fps)

3DVキャッシュが効果的なゲームなので、フルHDではRyzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dの平均フレームレートが突出して高いです。

Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートは、その両CPUと比べると、大きく下回っていますが、Ryzen 7 9700Xを上回っており、十分健闘しています。

WQHDでは差が縮まっており、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートはRyzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dなどとほぼ同等の平均フレームレートとなっています。

4KではGPU依存度が高すぎることもあって、他のCPUとの差はほとんどありません。

Monster Hunter Wilds

Monster Hunter Wilds
設定

・画質:ウルトラ
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オフ

※ Capter1-1「砂原を駆ける者」の冒頭シーンで計測

📊 データを読み込み中…

フルHDの平均フレームレート(fps)

3DVキャッシュが効くゲームなので、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dの平均フレームレートは突出して高いです。

ただ、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートはRyzen 7 9700Xを上回っており、3DVキャッシュ非搭載CPUの中では最も高いです。

WQHDでは差が縮まり、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートはRyzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dとほぼ同等となっています。

4KではGPU依存度が高くなりすぎるので、他のCPUとの差はほとんどなくなります。

Forza Horizon 6

Forza Horizon 6
設定

・画質:最高
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:有効

※ベンチマークモードで計測

📊 データを読み込み中…

フルHDの平均フレームレート(fps)

フルHDでは、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dとほぼ同等で、3DVキャッシュ搭載のCPUと肩を並べます。

Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3D、Core Ultra 7 270K Plusの平均フレームレートが突出して高く、Ryzen 7 7700を大きく上回っています。

WQHDでは差が縮まり、極端に平均フレームレートが落ち込んでいるRyzen 7 5700Xなど一部の例外はありますが、平均フレームレートは他のCPUとほぼ変わりません。

4KではGPU依存度が高くなるので、他のCPUと比べて、まったくと言っていいほど差がつきません。

ゲーム性能のまとめ

📊 データを読み込み中…

解像度別 平均フレームレート(fps)比較

今まで検証した全5ゲームの平均fpsを各解像度ごとにまとめました。

やはり3DVキャッシュを搭載したRyzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dのゲーム性能は圧倒的に高いですが、Core Ultra 7 270K Plusも十分健闘しています。

フルHDのゲーム性能差(%)WQHDのゲーム性能差(%)4Kのゲーム性能差(%)
Ryzen 7 9800X3D107.7%100.7%101.1%
Ryzen 7 7800X3D106.6%102%101.1%
Core Ultra 7 270K Plus100%100%100%
Ryzen 7 9700X97.2%98.7%101.1%
Ryzen 7 770092.8%97.3%102.1%
Core Ultra 7 265F91.7%97.3%98.9%
Core i7-14700F87.8%96%101.1%
Core Ultra 5 225F87.3%94%97.9%
Ryzen 5 7500F86.2%93.3%100%
Core i5-14400F80.7%92%100%
Ryzen 7 5700X80.1%89.3%97.9%

Core Ultra 7 270K Plusを100%にして、各CPUとのゲーム性能差を計算してみました。

フルHDでは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dとの比較では7~8%くらいの差がつけられていますが、非3DVキャッシュのCPUの中では最もゲーム性能が高いと言われているRyzen 7 9700Xとの比較では3%上回っています。

また、Arrow Lake-Sの初代モデルのCore Ultra 7 265Fと比べた場合、8%くらい上回っています。Core Ultra 7 270K Plusはリフレッシュモデルとは思えないくらいゲーム性能が進化しています。

WQHDではフルHDと違って、上位CPUとの差はほとんどありません。Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D、Core Ultra 7 270K Plusは完全に横並びです。

4KではさすがにGPU依存度が高すぎることもあって、各CPUとの差はほとんどないです。

Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070のライブ配信性能をチェック

Ryzen 7 7800X3D×RTX 5070のライブ配信性能をチェック

Forza Horizon 6(フルHD・最高設定)の配信・録画をしながらベンチマークを実行し、非配信・非録画時に比べてフレームレートがどの程度変動したかをチェックします。

配信プラットフォームはTwitch、配信ソフトはOBSを使用しています。

OBSの設定は以下の通りです。

OBSの設定
配信出力解像度1080p(1,920×1,080)
映像エンコーダーNVENC H.264
FPS60
ビットレート6,000 Kbps
録画出力解像度1080p(1,920×1,080)
映像エンコーダーNVENC H.264
FPS60
ビットレート10,000 Kbps
録画フォーマットHybrid MP4
Forza Horizon 6(フルHD・エクストリーム)(平均fps)
配信・録画
139
配信・録画なし
134

Ryzen 7 7700のコア数スレッド数は8コア16スレッドということで、ゲームをやりながら複数のアプリを動かすと、ゲームのフレームレートに影響を与える可能性が高いです。

Core Ultra 7 270K Plusは24コア24スレッドのCPUで、そのうち、Eコアは16基あります。Pコアがゲームの処理を担当し、Eコアがゲーム以外の裏の作業を担当することで、ゲームパフォーマンスの極端な落ち込みを防ぐことができます。

実際、OBSで配信・録画してもゲームパフォーマンスの落ち込みはほとんど確認できませんでした。もちろん、ハードウェアエンコードのNVENCのおかげなのもありますが、やはりCore Ultra 7 270K PlusのEコアの貢献ももちろんあると思います。

Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dのゲーム性能は確かに素晴らしいものがありますが、8コア16スレッドとコア数スレッド数が少ないのが若干のデメリットです。

ゲームの裏で複数のアプリを動かす場合、Core Ultra 7 270K Plusのほうが確実に安心感はあります。

Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070のクリエイティブ性能をチェック

Handbrake

Handbrake(fps)
Core Ultra 7 270K Plus
517
Core Ultra 7 265F
496
Ryzen 7 9800X3D
485
Core i7-14700F
471
Ryzen 7 9700X
459
Ryzen 7 7800X3D
425
Core Ultra 5 225F
399
Ryzen 7 7700
398
Core i5-14400F
368
Ryzen 5 7500F
354
Ryzen 7 5700X
301

動画エンコードソフトのHandBrakeを使って、処理にかかったfpsを計測します。プリセットはH.265 NVENC 1080P(ハードウェアエンコード)に設定しています。なお動画ソースは2160Pの10分の動画を使用します。

計測結果は1秒あたりのエンコード速度(fps)で表示されます。

HandBrakeはコア数、スレッド数、さらにシングル性能が重要なので、24コア24スレッドのCore Ultra 7 270K Plusのエンコード速度は非常に速いです。

シングル性能が強いですが、コア数スレッド数が少ない、Ryzen 7 9800X3Dと比べても一段階速いエンコード速度です。

Davinch Resolve

総合スコア
Ryzen 7 9800X3D
10422
Coref Ultra 7 270K Plus
11143
Core Ultra 7 265F
10095
Ryzen 7 9700X
9758
Ryzen 7 7800X3D
9659
Core i7-14700F
8618
Ryzen 7 7700
9437
Ryzen 5 7500F
8464
Core Ultra 5 225F
8268
Core i5-14400F
8076
Ryzen 7 5700X
7342

無料動画編集ソフトのDavinch ResolveのPugetBenchの総合スコアです。「実際の動画編集ワークフローでどれだけ快適に動くか」が具体的なスコアで表示されます。

Davinch Resolveはコア数よりシングル性能が重要です。

Core Ultra 7 270K Plusの総合スコアはRyzen 7 9800X3Dとほぼ同等で、優秀なスコアです。

Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070の消費電力をチェック

FF14黄金のレガシーベンチマーク(4K・最高設定)実行時の
システム全体の平均消費電力(W)
Ryzen 7 9700X
385
Ryzen 7 9800X3D
379
Core i7-14700F
375
Core Ultra 7 270K Plus
369
Core Ultra 7 265F
368
Ryzen 7 7800X3D
361
Ryzen 7 7700
360
Ryzen 7 5700X
358
Core i5-14400F
344
Ryzen 5 7500F
342
Core Ultra 5 225F
332

FF14ベンチマーク(4K・最高設定)を実行し、ワットチェッカーの「RS-BTWATCH2」でシステム全体の平均消費電力を計測しました。

Core Ultra 7 270K Plusの消費電力はCPUに最大限の負荷をかけた場合、177W(Baseline Profile)くらいに達します。ただ、ゲーム中であれば、かなりおとなしくなり、Ryzen 7 9800X3DやRyzen 7 9700Xよりも低くなり、Core Ultra 7 265Fとほぼ同等です。

消費電力はCore Ultra 7 265Fとほぼ同等なのに、ゲーム性能はCore Ultra 7 265Fをはるかに上回っているので、Core Ultra 7 270K Plusの電力効率は高いです。

ゲームをプレーした際の電気代の目安は下記の通りです。

プレー時間1日あたりの電気代
1時間約13.43円
3時間約40.29円
5時間約67.16円
10時間約134.32円
東京電力の場合

【結論】Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070の構成について

【結論】Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070の構成について

Core Ultra 7 270K Plusのゲーム性能は、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dなどの3DVキャッシュ搭載のCPUよりも劣ります。ただ、Ryzen 7 9700Xよりも確実に上で、ゲーム性能は悪くありません。

WQHDにした場合、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dとほぼ同じ平均フレームレートなので、Core Ultra 7 270K Plusで十分です。

RTX 5070はWQHD向けのGPUなので、Core Ultra 7 270K Plusでも問題なく、RTX 5070の性能をフルに引き出すことができます。

また、24コア24スレッドのコア数スレッド数、さらに強力なシングル性能でクリエイティブ性能も高いです。RTX 5070と組み合わせたクリエイティブ作業も問題なくこなせる性能があります。

RTX 5070のゲーミングPCを探していて、クリエイティブ作業も重視しているのなら、Core Ultra 7 270K Plusを採用したモデルは間違いなくおすすめできます。

Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5070のおすすめゲーミングPC

【FRONTIER】FRGHLB860K/WS0617

総合評価:

超絶HOTセール
7月24日(金)15時まで

販売価格 315,800円+送料 3,300円

CPUCore Ultra 7 270K Plus
メモリ32GB (16GB x2)
電源750W 80PLUS PLATINUM
GPURTX 5070
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB860
メリットデメリット
ガラスケースを採用
M.2 SSDの増設が可能
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
5GLAN搭載
WiFi 6E、Bluetooth対応
thunderbolt4搭載
特になし
管理人によるレビューを確認する

Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的な容量ですが、メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードはB860チップセット搭載の「MSI PRO B860-S01 WIFI」を搭載。3基のM.2スロットがあるので最大2基のM.2 SSDを増設できます。WiFi 6E、5GLAN搭載とネットワーク周りは充実。さらに、転送速度最大40GbpsのThunderbolt 4も搭載。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6185fps142fps87fps
Fortnite329fps258fps158fps
Marvel Rivals145fps137fps88fps
Monster Hunter Wilds108fps98fps64fps
Forza Horizon 6139fps116fps78fps
DLSSクオリティ、フレーム生成なし、グラフィックは最高設定
目次