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【2月22日更新】ゲーミングPC最新セール情報詳細はこちらから!

【高コスパで4Kゲーム】RX 9070 XTの性能を解説! おすすめのゲーミングPCも紹介【ベンチマーク】

RX 9070 XTのゲーミングPC

2024年3月7日、AMDのGPUのRX 9070 XTを搭載したビデオカードの販売が開始されました。

RX 9070 XTはハイエンドではなく、ミドルハイに位置しているGPUです。前世代で例えると、性能的に近いのはRX 7900 XTになります。

その為、大幅な性能アップには期待できませんが、FSR4に対応、レイトレーシング性能が強化とRX 7000シリーズから進化している点があるのは大きな魅力となっています。

今回の記事ではRX 9070 XTの特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。

目次

RX 9070 XTの仕様

RX 9070 XTRX 9070RX 7900 XT
アーキテクチャーRDNA 4RDNA 4RDNA 3
CU64基56基84基
SP4096基3584基5376基
Ray Accelerator64基56基84基
AI Accelerator128基112基168基
ROP128基128基192基
テクスチャーユニット256基256基336基
ベース/ブーストクロック2400MHz / 2970MHz2070MHz / 2520MHz2,000MHz / 2,400MHz
VRAMGDDR6 16GBGDDR6 16GBGDDR6 20GB
メモリーデータレート20Gbps20Gbps20Gbps
メモリインターフェイス256bit256bit320bit
メモリ帯域幅640GB/s640GB/s800GB/s
Infinity Cache64MB64MB80MB
PCI-ExpressGen5×16Gen5×16Gen4×16
グラフィックスカード電力304W220W315W

RX 9070 XTのスペックは前世代のRX 7900 XTと比較すると全体的にスペックダウンしています。

RX 9070 XTはRX 7900 XTと比べると、CU、SPは27%下回っています。さらにメモリーインターフェースもメモリ帯域幅も狭くなっています。VRAMも20GBから16GBに削減されています。

ただ、RX 9070 XTは、RDNA4とアーキテクチャーが進化したことにより、CUの効率を上げて性能を補っているという特徴があるので、スペック表を見るだけでは、RX 9070 XTの真の性能を測ることは難しいです。

一方、無印のRX 9070はRX 9070 XTに比べると、CU、SPなどスペックが若干落とされています。ただし、その分、グラフィックスカード電力は省電力になっています。

RX 9070 XTの主な特徴

FSR4

FSR4
引用:AMD

FSR4は従来からあるFSR3にAIを組み込み、画質を上げる新しいアップスケーリングです。

実際、FSR4の効果は絶大で、例えば上記の画像ではFSR3.1では塔から伸びているアンテナの描写が甘いですが、FSR4ではきちんと表示され、Nativeとほとんど差がありません。

このFSR4はRX 7000シリーズなど、既存のRADEONには使えないので、RX 9000シリーズのみ使用可能となります。

ただし、ゲーム側もFSR4に対応する必要もあり、本格的な普及には時間がかかりそうです。

Before imageAfter image

モンスターハンターワイルズでFSR4を設定してみたところ、FSR3に比べて明らかにボケ感が減り、ディティールがうまく描写されています。

FSR4を設定

ちなみにFSR4はFSR3.1に対応しているゲームであれば、アドレナリンからオーバーライドして設定できます。

AFMF 2に対応

AFMF2に対応

AFMF(AMD Fluid Motion Frames)は、前後のフレームから中間フレームを生成して、フレームレートを向上させる技術のことです。

FSR 3やDLSS FGも同じような機能ですが、ゲーム側で対応が必須です。

それらに対して、AFMFはドライバレベルで実装されています。つまり、FSR 3やDLSS FGに非対応のゲームでも、フレーム生成が利用可能になります。

AFMFはバージョン2になり、ゴースティングが減り、さらに使い勝手が向上しています。

VRAM搭載量は16GB

容量16GBのVRAMを搭載

昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は設定を上げると、フルHD解像度でもVRAM消費量は12GBを超えます。

その点、RX 9070 XTには、容量16GBのVRAMを搭載しています。VRAM消費量の多いゲームでもある程度余裕をもってプレー可能です。

検証に使用したRX 9070 XTのモデル

RD-RX9070XT-E16GB/TP

検証で使用したのは、「RD-RX9070XT-E16GB/TP」です。

3連ファンモデル

表面です。ファンを3基搭載する、トリプルファン仕様となっています。一番右端のファンからの風は裏に抜けていく仕様となっています。

カード長は289mmで、RX 9070 XTのビデオカードの中ではコンパクトな部類に入ります。

バックプレート

背面です。金属製のバックプレートが装着されています。

トップ

上面です。RADEONとPowerColorの文字が装飾されています。実はこのモデル、PowerColorのReaperと同一のモデルとのことです。

補助電源コネクター

補助電源コネクターは8pin×2となっています。

映像出力

映像出力はDisplayPort 2.1a×3基、HDMI2.1b×1基という構成です。

重さは実測で900g

重さは実測で900gでした。

付属品一覧

付属品一覧です。本体とマニュアルのみというシンプルな構成です。

GPU-Z
GPU-Zで情報を取得

検証環境

検証環境

CPUはRyzen 7 7800X3Dを使用します。

3D V-Cacheテクノロジーを採用しているので、ゲーム性能で重要なL3キャッシュを96MBも搭載しています。グラボの性能を最大限引き出すことが可能です。

製品名
マザーボードASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI
レビュー記事
CPURyzen 7 7800X3D
CPUクーラーPCCOOLER GAME ICE K4
レビュー記事
メモリ16GB×2
DDR5-4800
システム用SSDWD_BLACK SN770 NVMe
レビュー記事
アプリケーション用SSDKingston NV2
レビュー記事
電源MSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
レビュー記事
OSWindows 11 HOME(24H2)
電源プランバランス

RX 9070 XTのゲーム性能を検証

3DMark

3Dmark(ラスタライズ)

3D Markのラスタライズ系のベンチマークです。

RX 9070 XTのスコアはすべてのテストで、RTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを上回っています。

特に、重量級のグラフィックスをレンダリング解像度3840×2160ドットでテストする、Steel Nomadで70fpsを達成していることから、4Kゲーミングも快適にプレーできる性能があることをこのベンチマークで証明しています。

3Dmark(レイトレーシング)

続いてレイトレーシング系のベンチマークです。

RX 9070 XTのスコアはSpeed WayではRTX 4070 Ti SUPERを若干下回っていますが、Port RoyalではRTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを上回っています。

特にPort RoyalではRTX 4070 Ti SUPERに対して、約16%上回っています。

RADEONはレイトレーシング性能ではRTXシリーズに対して大きく劣っていましたが、このベンチマーク結果を見る限り、RX 9070 XTのレイトレーシング性能は、RTXシリーズに肉薄していることがわかります。

Assassin’s Creed Mirage

Assassin's Creed Mirage
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ

※ベンチマークモードで計測

Assassin's Creed Mirage(フルHD)
Assassin's Creed Mirage(WQHD)
Assassin's Creed Mirage(4K)

Assassin’s Creed Mirageです。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを上回っています。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima
設定

・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※貴市の集落から豆酘平原に至る道を馬で1分間駆け抜けてるときのフレームレートを計測

Ghost of Tsushima(フルHD)
Ghost of Tsushima(WQHD)
Ghost of Tsushima(4K)

Ghost of Tsushimaです。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを大きく上回っています。

特に4K解像度ではRTX 4070 Ti SUPERに対して、約46%、平均fpsで上回っています。

RADEON有利なゲームなのもあって、RX 9070 XTは圧巻のパフォーマンスを発揮します。

Monster Hunter Wilds

フレームレートがガクッと落ちる
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Monster Hunter Wilds(フルHD)
Monster Hunter Wilds(WQHD)
Monster Hunter Wilds(4K)

Monster Hunter Wildsです。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを大きく上回っています。

特に最低fps(1%Low)ではどの解像度でも60fps以上を維持しており、安定してゲームをプレーできます。

RADEON有利なゲームなのもあって、RX 9070 XTは圧巻のパフォーマンスを発揮します。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

ウルトラ設定

Cyberpunk 2077(フルHD)
Cyberpunk 2077(WQHD)
Cyberpunk 2077(4K)

Cyberpunk 2077です。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを上回っていますが、RTX 5070を下回ります。

RTX 5070はMFGを使えるので、対応ゲームではさすがに強いです。

とはいえ、MFGがないRX 9070 XTでも、MFGを使ったRTX 5070に迫るフレームレートを達成しています。たとえMFG対応ゲームでもRTX 5070に対してそこまで大きな差は開かない印象です。

オーバードライブ設定

Cyberpunk 2077オーバードライブ(フルHD)
Cyberpunk 2077オーバードライブ(WQHD)
Cyberpunk 2077オーバードライブ(4K)

続いて、オーバードライブ設定です。

このオーバードライブ設定はレイトレーシングをフル活用した設定で負荷の重さは半端ではないです。

そのため、RTX 9070 XTの平均フレームレートは、レイトレーシングオフの時に比べるとかなり落ち込んでいます。とはいえ、WQHDまでであれば、平均60fps以上を達成しており、十分快適にプレー可能です。

実ゲームでもレイトレーシング性能の強さは発揮できています。

黒神話:悟空

黒神話:悟空
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーム生成:オン

※ベンチマークソフトで計測

黒神話:悟空(フルHD)
黒神話:悟空(WQHD)
黒神話:悟空(4K)

黒神話:悟空です。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERを大きく上回っています。

Far Cry 6

Far Cry 6
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:FSRクオリティ

※ベンチマークモードで計測

Far Cry 6(フルHD)
Far Cry 6(WQHD)
Far Cry 6(4K)

Far Cry 6です。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、フルHD、WQHDではRTX 5070、RTX 4070 Ti SUPER、RTX 4070 SUPERと差はあまり広がっていませんが、さすがに負荷の重い4Kでは差をつけて上回っています。

RX 9070 XTのクリエイティブ性能を検証

PCMark 10 Extended

PCMark 10 Extended

PCMark 10 Extendedです。

RTX 9070 XTのスコアは、ProductivityのみRTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して下回っていますが、他のテストでは全て上回っています。

HandBrake、Blender benchmarkでは、RX 9070 XTをうまく認識してくれませんでした。そのため、今回はテストを割愛しました。

RX 9070 XTの消費電力を検証

RX 9070 XTの消費電力を検証

グラボ単体ではなく、システム全体の消費電力を見ていきます。アイドルは最小消費電力を、各ゲームは最大消費電力を取得しています。

ワットチェッカーはラトックシステムの「RS-BTWATCH2」を使用します。

RX 9070 XTの消費電力はアイドル時は大人しいですが、ゲーム中の消費電力はかなり高めです。RTX 5070と比べると100Wほど高いです。

電力制限

ただし、電力制限を-30%に設定してやると、ゲーム中の消費電力は100Wほど低くなります。

電力制限後のフレームレート

電力制限を-30%に設定してもゲーム性能は極端には下がらないので、消費電力の高さが気になるようであれば、電力制限をかけるのもアリかと思います。

電力制限

電力制限はアドレナリンから簡単に設定できます。

RX 9070 XTのゲーム性能まとめ

  • ゲーム性能は全体的にRTX 4070 Ti SUPERを大きく上回る
  • ターゲット解像度は4K
  • レイトレーシング性能は十分高い
  • VRAM16GBなので余裕をもってゲームプレーが可能
  • FSR4を有効にして画質を上げることが可能
  • 現時点ではFSR4対応ゲームが少ない
  • AFMF2でフレーム生成非対応のゲームでもfpsを大きく向上させることができ
  • ゲーム中の消費電力は若干高め。ただし電力制限をかけてやるとワットパフォーマンスは大きく向上

RX 9070 XTのゲーム性能は、RTX 4070 Ti SUPERを大きく上回り、4Kでゲームプレーも十分可能なゲーム性能を有しています。

今回は検証していませんが、他の方のレビューを見る限り、RTX 5070どころか、RTX 5070 Tiを上回るゲーム性能を発揮するので、最新のRTX 5000シリーズにも十分対抗可能です。

特にモンハンワイルズのようなRADEONに最適化されているゲームでは、RTXシリーズを遥かに上回るゲーム性能を発揮します。

VRAM容量も16GBあるので、高負荷な環境でもVRAM不足に陥りにくいです。

DLSSに比べて画質面に劣っていたFSRですが、FSR4を有効にすることでDLSSと遜色ない画質が可能になる点も魅力的です。

ただ、現時点ではFSR4対応ゲームが少ないので、本格的な普及には時間がかかりそうです。

RX 9700 XTの価格相場は、RTX 5070とほぼ同じですが、性能面ではRTX 5070を大きく上回ることから、RX 9070 XTのコストパフォーマンスは非常に高いです。

4K解像度のゲームをなるべく低予算で済ませたい方には、RX 9070 XTは最有力の候補になるかと思います。

RX 9070 XTと組み合わせるCPUについて

RX 9070 XTと組み合わせるCPUについて

RX 9070 XTと最も相性がいいのは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dなどの3D V-Cacheテクノロジーを採用したCPUです。

RX 9070 XTの性能を最大限に引き出したいのであれば、この両CPUを選んでおけば問題ありません。

ただ、この両CPUは非常に高値なので、価格と性能のバランスを重視するのであれば、「Core i7-14700F」、「Ryzen 7 9700X」、「Ryzen 7 7700」あたりもおすすめです。

RX 9070 XTを使い人はおそらく4Kでゲームをプレーする人が大半なので、CPUの差が出にくいです。少しでも総コストを抑えたいのであれば、CPUのグレードを下げるのも一つの手です。

RX 9070 XT搭載おすすめゲーミングPC

3月12日(水)に更新

【TSUKUMO】G-GEAR GE7A-M251/BH

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 9700X
メモリ32GB(16GB×2)
GPURX 9700 XT
※RTX5070搭載モデルをカスタマイズ
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格324,000円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 9700X
GPURX 9700 XT
※RTX5070搭載モデルをカスタマイズ
CPUクーラー空冷CPUクーラー
ID-COOLING FROZN-A410
メモリ32GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
Kingston OM8PGP41024Q-A0
マザーボードB650チップセット
TUF GAMING B650-PLUS WIFI(ATX)
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約230mm×約460mm×約445mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:WiFi6
納期24日
保証1年間センドバック保証
価格324,000円

マザーボード画像

ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI
メリットデメリット
メリット新設計のPCケース
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
2.5GLAN
WiFi6、Bluetooth v5.2
特になし

Ryzen 7 9700XとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。

新設計のG-GEAR プレミアムミドルタワーPCケースは、前面オールメッシュ、大型エアインテークを採用し、エアフローは優秀です。

Ryzen 7 9700Xは、RX 9070 XTの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的です。

マザーボードのTUF GAMING B650-PLUS WIFIは3基のM.2スロットがあるなど拡張性抜群。

さらにWiFi6、Bluetooth v5.2、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも充実しています。

\ マザーボード等、採用パーツの質が高い!/

【TSUKUMO】G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-C250/BH

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 9800X3D
メモリ32GB(16GB×2)
GPURX 9700 XT
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格369,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 9800X3D
GPURX 9700 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
ID-COOLING FROZN-A410
メモリ32GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
Kingston OM8PGP41024Q-A0
マザーボードB650チップセット
TUF GAMING B650-PLUS WIFI(ATX)
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約230mm×約460mm×約445mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:WiFi6
納期24日
保証1年間センドバック保証
価格369,800円

マザーボード画像

ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI
メリットデメリット
メリット新設計のPCケース
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
2.5GLAN
WiFi6、Bluetooth v5.2
ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3D搭載
特になし

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。

新設計のG-GEAR プレミアムミドルタワーPCケースは、前面オールメッシュ、大型エアインテークを採用し、エアフローは優秀です。

Ryzen 7 9800X3Dは、RX 9070 XTの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的です。

マザーボードのTUF GAMING B650-PLUS WIFIは3基のM.2スロットがあるなど拡張性抜群。

さらにWiFi6、Bluetooth v5.2、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも充実しています。

\ ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3Dを搭載!/

【FRONTIER】FRGHLMB650/WS309

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7800X3D
メモリ32GB(16GB×2)
GPURX 9070 XT
ストレージ2TB NVMe対応 M.2 SSD
価格369,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 7800X3D
GPURX 9070 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
CPS RT400-BK
メモリ32GB
DDR4-3200
ストレージ2TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約230mm×500mm×約453mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
納期6日
保証1年間センドバック保証
価格369,800円

マザーボード画像

B650
MSI B650 GAMING PLUSWIFI
メリットデメリット
ガラスケースを採用
M.2 SSDの増設が可能
2TBのNVMe SSDを搭載
メモリ32GB搭載
2.5GLAN
WiFi 6E
ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載
特になし

Ryzen 7 7800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

Ryzen 7 7800X3Dは、RX 9070 XTの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量。

マザーボードのB650チップセット搭載のMSI B650 GAMING PLUSWIFIを搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。

\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /

結局どのRX 9070 XT搭載ゲーミングPCがおすすめ?

スクロールできます
商品仕様特徴価格

G-GEAR GE7A-M251/BH
CPU:Ryzen 7 9700X※カスタマイズ
ストレージ:1TB
メモリ:32GB
メリット新設計のPCケース
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
2.5GLAN
WiFi6、Bluetooth v5.2
特になし
324,000円
各製品の比較

コスパ重視であれば、「G-GEAR GE7A-M251/BH」がおすすめです。

ゲーム性能の高いRyzen 7 9700Xを搭載しつつ、30万円台前半に抑えているので単純にコスパが高いです。メモリも32GB搭載、マザーボードも拡張性の高いTUF GAMING B650-PLUS WIFIを搭載と、パーツ構成も優秀です。

ゲーミングPCよくある質問まとめ

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。迷ったら32GBにしておくことが無難です。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。

おすすめのCPUクーラーは?

ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。

延長保証は必要?

予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。

納期はどれくらいかかる?

基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。

まとめ

RX 9070 XT搭載モデルはBTO各社、コストを抑えたモデルとして販売しており、30万円台前半で購入可能なモデルも珍しくありません。

RX 9070 XTは4Kゲーミング入門モデルとして、今後人気が高まりそうです。

ゲーミングPCおすすめモデル

更新:2月23日(日)

スクロールできます
価格GPUCPUメモリストレージBTO
104,800円RX 6600Ryzen 5 450016GB500GBTSUKUMO
127,980円RTX 4060Core i5-1240016GB500GBドスパラ
134,980円RTX 4060Core i5-14400F16GB500GBドスパラ
148,980円RTX 4060 TiCore i5-1240016GB500GBドスパラ
150,700円RTX 4060Core i7-14700F16GB1TBレノボ
159,980円RTX 4060 TiCore i5-14400F16GB500GBドスパラ
169,800円RTX 4060 TiCore i7-14700F16GB1TBHP
204,800円RTX 4070Ryzen 7 770016GB500GBパソコン工房
209,800円RX 7800 XTRyzen 7 5700X32GB1TBFRONTIER
239,800円RX 7800 XTCore i7-14700F32GB1TBFRONTIER
259,800円RTX 4070Core i7-14700F16GB2TBパソコンSHOPアーク
279,901円RTX 4070 SUPERRyzen 7 8700F32GB1TBHP
309,800円RX 7900 XTCore i7-14700F32GB1TBFRONTIER
314,800円RTX 4070 SUPERCore i7-14700F32GB1TBFRONTIER
329,800円RX 7900 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBFRONTIER
349,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TBFRONTIER
359,980円RTX 4070 Ti SUPERCore i7-14700F32GB1TBドスパラ
399,800円RTX 5070 TiCore i7-14700F32GB1TBFRONTIER
419,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB2TBパソコンSHOPアーク
429,800円RTX 4080 SUPERCore Ultra 7 265K64GB2TBHP

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30万円以上RTX 4080 SUPER
25万円~30万円RTX 4070 Ti SUPER
20万円~25万円RTX 4070 SUPER
15万円~20万円RTX 4070
10万円~15万円RTX 4060 Ti
10万円以下RTX 4060
RTX 3050

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