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おすすめのRTX 4070搭載のゲーミングPCを紹介! 11月のセールで安いモデルを選別

RTX4070のゲーミングPC

2023年4月、NVIDIAのGPUのRTX 4070を搭載したビデオカードの販売が開始されました。

RTX 4070は、RTX 4070 Ti、RTX 4070 SUPERの下位モデルという位置づけのGPUです。

ターゲット解像度はRTX 4070 Ti、RTX 4070 SUPERと同じWQHD向けですが、その両GPUよりCUDAコア数、SM数は少ないので、高負荷ではパフォーマンスを落ちがちです。

今回の記事ではRTX 4070の特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。

目次

RTX 4070の概要

RTX 4070の仕様

RTX 4070の仕様
RTX 4070RTX 4060 Ti
CUDAコア数5,8884352
ベース/ブーストクロック1920MHz / 2475MHz2,310MHz / 2,535MHz
標準メモリ構成GDDR6X 12GBGDDR6 8GB
メモリバス幅192bit128bit
RTコア数4634
Tensorコア184128
NVIDIAアーキテクチャーAda LovelaceAda Lovelace
PCI-ExpressGen4×16Gen4×16
グラフィックスカード電力200W160W
必須の電源8ピン×18ピン×1

上記のスペックを見てわかる通り、RTX 4070のスペックは全体的に1つ下のモデルのRTX 4060 Tiを上回っています。

3Dグラフィックス性能に直結するCUDAコア数、バス幅だけでなく、レイトレーシングやDLSSで関係のある、RTコア数やTensorコアでも上回っています。

さらにVRAMも12GBとRTX 4060 Tiの8GBと比べて、4GB多いです。

ただ、その分、グラフィックスカード電力はRTX 4060 Tiと比べて約40Wほど多くなっています。

RTX 4070の3D性能

RTX 4070の3D性能

3DMarkの新世代テストの「Steel Nomad」、「Steel Nomad Light」、「Speed way」を実行しました。

各テストの特徴は下記の通りです。

特長
Steel NomadDirectX 12 Future Level 12_0に対応したGPUを対象としたベンチマーク。レイトレーシングは使用していないが、レンダリング解像度は3840×2160ドットなので負荷は非常に重い
Steel Nomad LightSteel Nomadの軽量版。iOS/iPad OSやAndroid端末でも計測可能なマルチプラットフォーム対応のベンチマーク。負荷は中程度。
Speed wayDirectX 12 Feature Level 12_2に対応したGPUを対象としたベンチマーク。レンダリング解像度は2560×1440ドットだが、レイトレーシングを用いているため負荷は非常に重い
Steel NomadとSpeed wayのベンチ結果

「Steel Nomad」、「Speed way」のベンチ結果です。

RTX 4070のスコアは、「Steel Nomad」は3,860、「Speed way」は4,390でした。

RTX 4060 Tiに対して、「Steel Nomad」では約26%、「Speed way」では約31%上回りました。

一方で上位のRTX 4070 SUPERに対して、「Steel Nomad」では約18%、「Speed way」では約17%下回りました。

「Steel Nomad」、「Speed way」の両テストのスコアは平均フレームレートを元に算出されます。

つまり、RTX 4070は、「Steel Nomad」においては平均38.60fps、「Speed way」においては平均43.90fpsを達成していることを意味します。

Steel Nomad Lightのベンチ結果

「Steel Nomad Light」のベンチ結果です。

RTX 4070のスコアは17618でした。

「Steel Nomad Light」はfpsでも結果が表示されます。RTX 4070は130,51fpsでした。

ここでも傾向としては、「Steel Nomad」、「Speed way」のベンチ結果に酷似しています。

RTX 4070の3D性能は、RTX 4060 TiとRTX 4070 SUPERの間に位置しています。1つの下位のRTX 4060 Tiと比べるとかなりの差をつけて上回っています。

DLSS FGに対応

DLSS FGに対応

RTX 4070は、GeForce RTX 40シリーズで初めて導入された、フレーム生成技術の「DLSS FG」に対応しています。

「DLSS FG」に対応しているゲームだと爆発的にフレームレートを伸ばすことができます。

NVIDIA DLSS feature test

超解像技術「DLSS」のテストを行う、「NVIDIA DLSS feature test」です。

DLSSを適用させないと平均フレームレートは22.89fpsにとどまりますが、DLSS FGを有効にすると83.06fpsまで伸びます。

リアルタイムレイトレーシングに対応

リアルタイムレイトレーシングに対応

RTX 4070はリアルタイムレイトレーシングに対応しています。リアルタイムレイトレーシングを設定することで、光の物理的な挙動がシミュレーションされ、よりリアルな映像を実現できます。

その代わり、GPUに凄まじい負荷がかかります。

Cyberpunk2077のオーバードライブ設定のベンチ結果

サイバーパンク2077にももちろん、リアルタイムレイトレーシングの設定項目があり、さらに、パストレーシングが適用させて、すべての光源が物理的に正確になる、レイトレーシング:オーバードライブ設定があります。

サイバーパンク2077のレイトレーシング:オーバードライブ設定で、RTX 4070はDLSSバランスとDLSS FGを適用させれば、1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均60fpsを超えます。

RTX 4070でもリアルタイムレイトレーシングを設定して遊ぶことは十分可能です。

容量12GBのVRAMを搭載

容量12GBのVRAMを搭載

昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は設定を上げると、フルHD解像度でもVRAM消費量は10GBを超えます。

その点、RTX 4070には、容量12GBのVRAMを搭載しています。VRAM消費量の多いゲームでもある程度対応できる、VRAM容量があります。

画像生成AIの性能をチェック

画像生成AIの性能をチェック

画像生成AIのStable Diffusionを使って画像生成AIの性能をチェックします。画像サイズ512×512の画像を10枚生成にかった時間を計測します。

設定
起動オプション–xformers –opt-channelslast
Positivemasterpiece, best quality, masterpiece, asuka langley sitting cross legged on a chair
Negativelowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts,signature, watermark, username, blurry, artist name
モデルAnythingV3
sampling methodEuler
Width512
Height512
sampling steps28
Batch count10
Batch size1
CFG Scale12
Seed2870305590
Stable Diffusionのベンチ結果

RTX 4070は、10枚の画像生成を17.5秒で完了しました RTX 4060 Tiと比較して約5秒の短縮となりました。

VRAM容量が12GBなのである程度負荷の重い画像生成にも対応できます。512×512以上のサイズや高解像度化など、負荷の重い処理をするのであれば、VRAM容量が12GBあるRTX 4070はおすすめできます。

検証に使用したRTX 4070のモデル

GAINWARD RTX4070 GHOST 12GB

検証で使用したのは、「GAINWARD RTX4070 GHOST 12GB」です。

GAINWARD RTX4070 GHOST 12GBの表面
GAINWARD RTX4070 GHOST 12GBの裏面

デュアルファンを搭載しています。裏面はプラスチック製のバックプレートが装着済みです。長さは261mmなので大抵のPCケースに収まるかと思います。

GAINWARD RTX4070 GHOST 12GBの厚み

厚みは約40mmでほぼ2スロットを占有します。

GAINWARD RTX4070 GHOST 12GBの外部出力端子

外部出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1a×1です。

検証環境
検証環境
検証環境
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
レビュー記事
CPUクーラーPCCOOLER GAME ICE K4-WH
レビュー記事
CPUグリスEVERCOOL Thermal GS-04
マザーボードASUS PRIME A620M-K-CSM
メモリFURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
レビュー記事
ストレージWestern Digital WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
レビュー記事
電源ユニットMSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
レビュー記事
OSWindows 11 Home 64bit版

RTX 4070のゲーム性能

以下の5ゲームをプレーして、RTX 4070のゲーム性能をチェックします。

  • Cyber Punk 2077
  • ゴーストオブツシマ
  • ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー
  • Apex Legends
  • Fortnite

Cyber Punk 2077

Cyber Punk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Cyber Punk 2077のベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均60fpsを超えています。

特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均144fpsを超えています。

負荷が重いゲームとして有名なCyber Punk 2077ですが、RTX 4070であれば、快適にプレー可能です。

他のGPUとの比較(平均fps)
フルHDWQHD4K
RTX 4080 SUPER323229118
RTX 4070 Ti SUPER303209104
RTX 4070 SUPER27818888
RTX 407023815169
RTX 4060 Ti19812556
RTX 40601569844

ゴーストオブツシマ

ゴーストオブツシマ
設定

・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※演習場で計測

ゴーストオブツシマのベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均60fpsを超えています。

特に1920×1080ドットでは平均144fpsを超えています。

Cyber Punk 2077と同じく、負荷が重いゴーストオブツシマですが、RTX 4070であれば快適にプレー可能です。

他のGPUとの比較(平均fps)
フルHDWQHD4K
RTX 4080 SUPER220201158
RTX 4070 Ti SUPER198179139
RTX 4070 SUPER175157119
RTX 4070153136103
RTX 4060 Ti12010677
RTX 4060948359

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用

※ベンチマークソフトで計測

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシーのベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均60fpsを超えています。

特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均144fpsを超えています。

黄金のレガシーで負荷は重くなりましたが、RTX 4070であれば快適にプレー可能です。

他のGPUとの比較(平均fps)
フルHDWQHD4K
RTX 4080 SUPER281255181
RTX 4070 Ti SUPER265236159
RTX 4070 SUPER263220137
RTX 4070236195119
RTX 4060 Ti20915889
RTX 406019013977

Apex Legends

Apex Legends
設定

・画質:最高、最低
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット

※演習場で計測

Apex Legendsのベンチ結果

演習場でテルミットグレネード、バンガロールのスモーク、ウルトなど、負荷重めの状況で計測しています。

1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均144fpsを超えています。

特に1920×1080ドットでは平均240fpsを超えています。

RTX 4070であれば快適にプレー可能です。

他のGPUとの比較(平均fps)
フルHDWQHD4K
RTX 4080 SUPER298278214
RTX 4070 Ti SUPER294264195
RTX 4070 SUPER286249171
RTX 4070270227147
RTX 4060 Ti232187114
RTX 406020115387
※FPSは300が上限

Fortnite

Fortnite
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Fortniteのベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均60fpsを超えています。

特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均240fpsを超えています。

RTX 4070であれば快適にプレー可能です。

他のGPUとの比較(平均fps)
フルHDWQHD4K
RTX 4080 SUPER437371231
RTX 4070 Ti SUPER407322193
RTX 4070 SUPER393299168
RTX 4070341256137
RTX 4060 Ti286207106
RTX 406026118393

RTX 4070はフルHD解像度、WQHD解像度では高フレームレートが狙えます。4K解像度でも十分遊べる性能を持ったGPUですが、さすがにレイトレーシングを設定した状態では厳しいです。

RTX 4070に合うCPU

RTX 4060 Tiに合うCPU

RTX 4070はミドル~ハイエンドクラスのGPUです。

いくら性能の良いCPUと組み合わせても、RTX 4070がボトルネックとなり、性能は頭打ちになります。

とはいえ、RTX 4070はかつてのミドル~ハイエンドの性能があります。RTX 4070の性能をフルに活かすのなら、それなりの性能のCPUが必要になってきます。

Core i5-12400

もちろん、Ryzen 7 7800X3DやCore i7-14700であれば、RTX 4070の性能を最大限に引き出せますが、PC全体にかかる価格も高くなってしまいます。

RTX 4070と相性の良いCPUは、価格と性能のバランスに秀でたCPUがおすすめです。例えば、Core i5-12400、Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 5600Xなどです。

CPU単体の価格が安く、しかもゲーム性能も十分高いので、RTX 4070との組み合わせにピッタリです。

そのほか、RTX 4070と相性の良いCPUは以下の通りです。

おすすめ度CPU
Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 5600X、Core i5-12400
Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 9600X、Core i5-14400、Core i5-13400
Ryzen 7 7800X3D、Core i9 14900K、Core i7-14700、Core i7-13700、Core i5-14600K、Ryzen 7 7700、Ryzen 7 9700X、Ryzen 9 9900X
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 4500

RTX 4070搭載おすすめゲーミングPC

2024年11月16日(土)に更新しました。

一押しモデル!

【ドスパラ】Magnate-G MFW 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

OSWindows 11 Home
CPUCore i5-12400
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4070
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格186,980円
製品仕様を見る
CPUCore i5-12400
GPURTX 4070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格189,980円
メリットデメリット
NVMeの増設が可能
エアフローに優れたPCケース
2.5GLAN
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
ガラスケースを採用
特になし

Core i5-12400とRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Core i5-12400は、RTX 4070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GB、ストレージ1TBと標準的な容量。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ ファン5基の高冷却モデル /

一押しモデル!

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1A6-R75F-TLX-WHITE2

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 7500F
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4070
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格189,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格189,800円

マザーボード画像

メリットデメリット
ガラスケースを採用ストレージが500GB
NVMe SSDの増設が不可能

Ryzen 5 7500FとRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。

Ryzen 5 7500Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはAsrockのものを採用。

M.2スロットは1基のみなので、拡張性は標準的です。

\ Ryzen 5 7500F搭載が魅力的! /

【パソコンSHOPアーク】arkhive Gaming Custom GC-A7G47M

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 5700X
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格189,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 4070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
CPS RZ400V2
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB550チップセット
ASUS PRIME B550M-A WIFI II 
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×約441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:WiFi 6E
納期3~4日
保証1年間センドバック保証
価格189,800円

マザーボード画像

ASUS PRIME B550M-A WIFI II 
メリットデメリット
NVMeの増設が可能
ガラスケースを採用
WiFI 6Eに対応
特になし

Ryzen 7 5700XとRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、Thermaltake「S100 Tempered Glass」を採用。左サイドパネルにスイングドア式を採用しており、メンテナンスが容易です。

Ryzen 7 5700Xは、RTX 4070 の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。

マザーボードはASUS PRIME B550M-A WIFI II を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性はそこそこ優秀です。

WiFI 6E対応とネットワーク周りは比較的充実しています。

\ WiFi 6E対応なのにコスパ優秀! /

【ドスパラ】Lightning-G AF5W『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 7500F
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格209,980円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 7500F
GPURTX 4070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格209,980円
メリットデメリット
NVMeの増設が可能
エアフローに優れたPCケース
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
ガラスケースを採用
特になし

Ryzen 5 7500FとRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Ryzen 5 7500Fは、RTX 4070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GB、ストレージ1TBと標準的な容量。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ ファン5基の高冷却モデル /

【TSUKUMO】G-GEAR GA7A-D230B/NT2

OSWindows 11 Home
CPURyzen7 5700X
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4070 12GB
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格207,980円
製品仕様を見る
CPURyzen7 5700X
GPURTX 4070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
DeepCool AK400
メモリ32GB
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
MSI B550-A PRO(ATX)
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約190mm×約435mm×約475mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期24時間以内に出荷
保証1年間センドバック保証
価格207,980円

マザーボード画像

メリットデメリット
M.2 NVMe SSDの増設が可能
即納モデル
メモリは32GBの大容量
カスタマイズができない

Ryzen7 5700XとRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。

Ryzen7 5700Xは、RTX 4070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと必要最低限。ストレージはゲーム向けのWD Black SN770を搭載。

マザーボードのMSI B550-A PROは2基のM.2スロットがあるので拡張性はそれなりに優秀です。

\ 各パーツのバランスは優秀! /

【Lenovo】Legion Tower 5 Gen 8

Legion Tower 5i Gen 8
OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7700X
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格225,194円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 7700X
GPURTX 4070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-5600
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約205mm×約426mm×約397mm
電源500W
80PLUS SILVER
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
納期1週間
保証1年間センドバック保証
価格225,194円
メリットデメリット
派手なPCケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
2.5GLAN搭載
Wi-Fi 6E搭載
特になし

Ryzen 7 7700XとRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。

冷却性に優れたPCケースを採用。ライティングも派手でゲーミングPCらしい外観です。ケースの詳細はこちらから→https://mogalabo-gaming.jp/legion-tower-5i-gen-8/

Ryzen 7 7700Xは、RTX 4070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的。

マザーボードのB650チップセット搭載のものを採用。3基のM.2スロットがあるなど拡張性抜群。

2.5GLAN搭載、Wi-Fi 6E対応とネットワーク周りは充実しています。

\ マザーボードの拡張性の高さが魅力的! /

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ゲーミングPCよくある質問まとめ

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。その場合は32GBがおすすめです。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。

おすすめのCPUクーラーは?

ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。

延長保証は必要?

予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。

納期はどれくらいかかる?

基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。

まとめ

RTX 4070搭載モデルはBTO各社のモデルをまとめてみると、極端に安いものから高いものまで幅が広い印象です。

ただ、よく探していて見ると、20万円前後で売り出しているモデルも見つかります。

コスパの良いRTX 4070搭載モデルを探しているのなら、予算は20万円~25万円ほど用意しておけば問題ないと思います。

ゲーミングPCおすすめモデル10選

更新:2024年11月16日(土)

スクロールできます
価格GPUCPUメモリストレージBTO
89,980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ
109,800円RTX 4060Ryzen 5 550016GB500GBMDL.make
124,800円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBMDL.make
159,800円RTX 4060 TiRyzen 5 5600X32GB1TBFRONTIER
189,800円RTX 4070Ryzen 7 5700X16GB1TBパソコンSHOPアーク
208,800RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TBFRONTIER
239,800円RTX 4070 SUPERCore i7-14700F32GB1TBFRONTIER
269,980円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TBTSUKUMO
292,800円RTX 4070 Ti SUPER Core i7-14700F32GB2TBFRONTIER
319,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB2TBFRONTIER

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