


NVIDIAのResizable BARを試せる環境が整ったので、どれくらいゲームのパフォーマンスが向上するのか検証してみました。また、Resizable BARの設定方法、条件も併せて解説したいと思います。
Resizable BARを使うには条件を満たす必要がありましたが、自分のPC環境を一新したおかげでようやく試すことが出来ました。
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総合評価:
夏の激夏ボーナスセール
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 154,800円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 16GB(16GB×1) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 5050 |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケースを採用 | M.2 SSDの増設非対応 ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 5700XとRTX 5050の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは16GBと標準的です。ただし、1枚刺しのシングルチャネルで動作します。+21,000円で32GBへ増設が可能です。この価格は他社と比べて圧倒的に安いです。マザーボードはB550チップセット搭載のものを搭載。M.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設には非対応です。PCケースはOZgaming Sシリーズを採用。左サイドパネルは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツが透けて見えます。


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 WiFi6E+Bluetooth対応 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。


総合評価:
販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5070 |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | A620 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 2.5GLAN 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 164fps | 134fps | 85fps |
| Fortnite | 333fps | 266fps | 166fps |
| Marvel Rivals | 125fps | 123fps | 88fps |
| Monster Hunter Wilds | 92fps | 90fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 124fps | 115fps | 81fps |
RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする


8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 287,830円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Core i5-14600K |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RX 9070 XT |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B760 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |


総合評価:
販売価格 444,980円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 7700X3D |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5080 |
|---|---|
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B850 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し ストレージ2TB M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 WiFi7+Bluetooth対応 24時間以内に出荷に出荷 ビデオカードホルダー付属 ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。


総合評価:
+3000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能
8月28日(金)10時59分まで
販売価格 165,980円+送料無料 ※クーポン適用済、カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti 8GBの組み合わせのゲーミングPCです。+3,000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能です。メモリは16GBです。メモリは1枚刺しのシングルチャネルとなっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、B550チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 WiFi6E+Bluetooth対応 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。


総合評価:
販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5070 |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | A620 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 2.5GLAN 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 164fps | 134fps | 85fps |
| Fortnite | 333fps | 266fps | 166fps |
| Marvel Rivals | 125fps | 123fps | 88fps |
| Monster Hunter Wilds | 92fps | 90fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 124fps | 115fps | 81fps |
RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする


8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
販売価格 444,980円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 7700X3D |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5080 |
|---|---|
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B850 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し ストレージ2TB M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 WiFi7+Bluetooth対応 24時間以内に出荷に出荷 ビデオカードホルダー付属 ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |


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サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 287,830円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Core i5-14600K |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RX 9070 XT |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B760 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。


Resizable BARとは、PCI Expreeインターフェースのオプション技術のことです。
この技術はNVIDIA占有の技術というわけではなく、AMDもResizable BARとほぼ同じ仕組みの「Smart Access Memory」と呼ばれる技術を持っています。
近年のグラフィックボードはビデオメモリの搭載量が増えています。
例えば、今回検証に使ったRTX3060のビデオメモリは12GBあります。また、ビデオメモリを多く消費する消費するゲームも増えてきました。
VRAMは、テクスチャ、シェーダーなどゲームに必要な小さなデータを、CPUからGPUへ転送しています。ただ、今までの仕組みでは256MBという小容量でしか転送できませんでした。
そこでResizable BARを使うことで、その転送量の制限が撤廃され、必要な時に必要な分だけデータを転送するが可能になります。
つまり、理論上ですが、ゲームパフォーマンスが大きく向上するということを意味します。
Resizable BARは無条件に使えるわけではありません。以下のような条件が必要になります。
Resizable BARを使うにあたって、まず大前提になるのがNvidiaのRTX 4000、RTX 3000シリーズのグラフィックボードが必要になります。
| Resizable BAR対応グラフィックボード | RTX 4090 |
| RTX 4080 SUPER | |
| RTX 4080 | |
| RTX 4070 Ti SUPER | |
| RTX 4070 Ti | |
| RTX 4070 SUPER | |
| RTX 4070 | |
| RTX 4060 Ti | |
| RTX 4060 | |
| RTX 3090 | |
| RTX 3080Ti | |
| RTX 3080 | |
| RTX 3070Ti | |
| RTX 3070 | |
| RTX 3060Ti | |
| RTX 3060 | |
| RTX 3050 |
ドライバはGeforce 465.89以降のものが必要です。念のため、ドライバを最新バージョンにアップデートしたほうが確実だと思います。
Resizable BARに対応するマザーボード(チップセット)と、CPUが必要になります。
| マザーボード(チップセット) | Z790、H770、B760 |
|---|---|
| Z690、H670、B660、H610 | |
| Z590、H570、B560、H510 | |
| Z490、H470、B460、H410 | |
| CPU | i3-14xxx、i5-14xxx、 i7-14xxx、i9-14xxx |
| i3-13xxx、i5-13xxx、 i7-13xxx、i9-13xxx | |
| i3-12xxx、i5-12xxx、 i7-12xxx、i9-12xxx | |
| i3-11xxx、i5-11xxx、 i7-11xxx、i9-11xxx | |
| i3-10xxx、i5-10xxx、 i7-10xxx、i9-10xxx |
| X670E、X670、B650、A620 | |
| X570、B550、A520 | |
| マザーボード(チップセット) | X470、B450 |
| Z690、H670、B660、H610 | |
| Z590、H570、B560、H510 | |
| Z490、H470、B460、H410 | |
| CPU | Ryzen 5 7xxx、Ryzen 7 7xxx、Ryzen 9 7xxx |
| Ryzen 3 5xxx、Ryzen 5 5xxx、Ryzen 7 5xxx、Ryzen 9 5xxx |
Resizable BARは全てのゲームで効果が得られるわけではありません。効果が得られるのは下記の対応したゲームのみになります。※2021年8月現在
| Resizable BAR対応ゲーム | Assassin’s Creed Valhalla |
| Battlefield V | |
| Borderlands 3 | |
| Control | |
| Cyberpunk 2077 | |
| Death Stranding | |
| DIRT 5 | |
| F1 2020 | |
| Forza Horizon 4 | |
| Gears 5 | |
| Godfall | |
| Hitman 2 | |
| Hitman 3 | |
| Horizon Zero Dawn | |
| Metro Exodus | |
| Red Dead Redemption 2 | |
| Watch Dogs Legion |
Resizable BARを使うにはBIOS上で設定する必要があります。ただ、RTX3000シリーズの中でもRTX3060以前に発売されたグラフィックボード(RTX3060Ti、RTX3070、RTX3080、RTX3090)は注意が必要です。
もしそれらのグラフィックボードを使用していて、BIOS上から設定項目が見つからないのなら、グラフィックボード専用のBIOS、いわゆるvBIOSをダウンロードする必要があります。
各グラフィックボードのメーカーがvBIOSを提供しているので、そちらからダウンロードします。
自分の場合、RTX3060を使用しているので、特に何も設定しなくても、BIOS上にResizable BARの設定項目が見つかりました。


設定方法をMSIのBIOSで説明します。まずトップ画面から「Advanced(F7)」をクリックします。


「PCIe/PCI Sub-system Settings」をクリックします。


「Re-Size BAE Support」をEnabledにします。これで設定完了です。
設定が完了したら、念のため、Resizable BARが使える状態になっているか確認します。確認方法としては2種類あります。1つめはNvidiaコントロールパネルから確認する方法で、2つめはGPU-Zを使う方法です。


Nvidiaコントロールパネルからの確認方法を説明します。Nvidiaコントロールパネルを起動したら、左下のシステム情報をクリックします。


リサイズ可能なベースアドレスレジスタのところが「はい」になっていたら、Resizable BARは設定されている状態になっています。ここが「いいえ」になっていたら、Resizable BARは設定されていない状態になっています。
GPU-Zは右下のResizable BARのところを確認します。「Enabled」になっていれば、Resizable BARは設定されている状態になっています。ここが「Disabled」になっていれば、Resizable BARは設定されていない状態になっています。
Resizable BARの効果を検証します。検証で使用したパソコンスペックは以下の通りです。
| CPU | core i5-11400F |
| CPUクーラー | 虎徹 Mark II |
| マザーボード | MSI B560M BAZOOKA |
| メモリ | DDR4-3200 8G×2(KD48GU880-32A160U) |
| グラフィックボード | RTX3060(Colorful RTX 3060 NB 12G) |
| SSD | NVMe 240G(CRAS C700 M.2)※OS用 HDD 4TB(ST4000DM004)※ゲーム用 |
| 電源ユニット | 750W(V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP) |
| OS | Windows 10 Home |
検証に使うゲームですが、自分が持っているゲームの中で、Resizable BARに対応しているのは「Battlefield V」、「Cyberpunk 2077」のみです。今回はこの2つのゲームを使って検証していきたいと思います。
画質は最高設定、解像度は1920×1080です。Battlefield Vにおいては、Resizable BARの効果は全くないみたいです。平均FPS、最低FPSともに変化はほとんどなかったです。
画質は最高設定、解像度は1920×1080です。Cyberpunk 2077においては、平均FPS、最低FPSともに2FPSの上昇が確認できました。
続いて、レイトレーシングとDLSSをオンにした状態で計測してみました。画質はレイトレーシングウルトラ、DLSSはバランス、解像度は1980×1080です。
平均FPSは3FPS上昇し、最低FPSも5FPS上昇しました。
また、念のため、Resizable BARに対応していないゲームと、3DMARKでも検証してみました。




FF15のベンチマークでは約150ほど、Resizable BARオンの方がスコアが高かったです。ただ、誤差の範囲と言えます。




3D MARKではほとんど差が生まれませんでした。
正直、今回の検証では、Resizable BARの効果をあまり実感できなかったです。ただ、上位グラフィックボードになるほど、Resizable BARの効果は上がるそうです。
今回検証に使用したRTX3060はRTX3000シリーズの下位モデルです。あらゆるスペックが上位モデルに比べて劣っていますが、特にバス幅が192bitと低いです。
Resizable BARはメモリの転送量に関連する技術なので、このバス幅の低さがマイナスに働いたのではないかと思われます。
ただ、Resizable BARを使えば、ゲームにもよりますが、FPSは向上します。もしResizable BARを使える環境があるのなら、設定しないよりはしたほうがよさそうです。
また、Resizable BAR非対応ゲームの場合、Resizable BARの効果はあまりないものと理解したほうがよさそうです。
今回検証にあたって使用したゲームソフトはBattlefield VとCyberpunk 2077の2本のみなので、Resizable BARの効果に関してはまだはっきりとしたことは言えません。
ただ、自分の見立てでは少なくともRTX3060などのミドルクラス帯のビデオカードでは、Resizable BARの恩恵は少ないと予想しています。
今後もResizable BAR対応のゲームを手に入れたのなら、その都度検証していきたいと思います。