自作PCパーツ– category –
-
メモリのオーバークロックに意味はあるのか?DDR5-4800、DDR5-5600、DDR5-6400、DDR5-7200でパフォーマンスを検証
パソコンのパフォーマンスを上げる方法として、オーバークロックは割とポピュラーな手法です。特にCPUのオーバークロックは効果が表れやすく、昔から人気が高いです。 一方、メモリのオーバークロックはCPUのオーバークロックに比べると若干影が薄いです。... -
ASUS ROG RYUJIN III 360 ARGBをレビュー!3.5インチの液晶ディスプレイが特徴的な360mmサイズ簡易水冷CPUクーラー
ASUSの「ROG RYUJIN III 360 ARGB」は、一言でいえば「独自機能満載の360mmサイズの簡易水冷CPUクーラー」です。 主な特徴をあげると、「マグネット式デイジーチェーンに対応するラジエーターファン」、「3.5インチ液晶ディスプレイ」、「内蔵VRMファン」... -
オーバークロック特化マザー!ASUS ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCOREをレビュー
「ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE」はオーバークロックに特化したATXサイズのマザーボードです。 24+2フェーズの超堅牢なVRM電源回路、メモリスロットが2基のみ、メモリを冷却するROGメモリファンキット、セーブブートボタン等のオーバークロッカー向けのツ... -
Kingston FURY Renegade DDR5 RGB メモリをレビュー!最大8000MT/秒の高速OCメモリでPCの性能がどう変わるのか検証
2021年のインテル第12世代の登場により、本格的にDDR5メモリへの移行が進みました。 初期はJEDEC準拠で4,800MHzが基準となっていましたが、今では8,000MHzクラスという超高クロックに対応するオーバークロックメモリが登場するようになりました。 今回は最... -
コスパに優れたゲーム向けSSD!「WD_BLACK SN770 NVMe」をレビュー!
「WD_BLACK SN770 NVMe」はウエスタンデジタルのWD Blackシリーズのエントリークラスに位置付けられるNVMe SSDです。 エントリークラスといっても、PCI Express 4.0(x4)接続に対応し、さらにコントローラーがWD(SanDisk)製、TLCNANDを採用と、スペックだ... -
エントリークラスだが性能は侮れない!「WD Blue SN580 NVMe SSD」をレビュー!
NVMe SSDは以前に比べて価格が安くなり、エントリークラスとなると、1TBでも1万円前後というのが当たり前になりました。 ただ、エントリークラスのNVMe SSDは種類が多く、正直選択肢に迷いがちです。 そこでおすすめしたいのが、「WD Blue SN580 NVMe SSD... -
激安価格のサイドフロー型CPUクーラー「GAME ICE K4」をレビュー!AK400と比較検証
サイドフロー型CPUクーラーのコスパ最強モデルとして真っ先に名前があがるのがDEEPCOOLの「AK400」です。近年、このAK400の牙城を崩すために、各社コスパに優れたサイドフロー型CPUクーラーを展開しています。 今回はその中の一つ、PC COOLER「GAME ICE K4... -
コスパ優秀な8コアCPUのRyzen 7 5700Xをレビュー!Core i7-12700とゲーム性能等を比較
AMDのCPUのRyzen 7 5700Xは、発売されてから1年以上経過しているにも関わらず、未だにBCNなどのランキングサイトで常に上位に位置しています。 今回はインテルのCore i7 12700と性能比較して、Ryzen 7 5700Xの人気が高い理由を探っていきます。 Ryzen 7 57... -
クローンソフトはLGB-PNV02UC/S付属のHD革命「Copy Drive Lite」がおすすめ
クローンソフトはフリーのものが簡単にダウンロードできた昔と違い、SSDを購入して付属してくるメーカー公式のものが主流となりました。 例えば、「Acronis True Image for Crucial」などです。 ただ、そういったソフトは、SSDを購入する必要があるので、... -
ゲーミングPCを予算15万円で自作できる?パーツ構成案を紹介
あらゆるものが高騰している昨今ですが、もちろんPCパーツも例外ではありません。何も考えなしにPCパーツを選定していったら、簡単に予算オーバーします。 ただ、コスパの高いPCパーツをきちんと選定しさえすれば、限られた予算で収まる可能性が高まります...