【実測】黒神話:悟空の推奨スペックを探る!おすすめのゲーミングPCも紹介

黒神話:悟空は、中国のゲーム会社Game Scienceが開発・販売したアクションゲームです。
2024年8月20日、Microsoft Windows(Steam、Epic Games Store、WeGame)、PlayStation 5といった、各プラットフォーム版が発売されました。
本記事では、PC版黒神話:悟空を快適にプレーするための推奨スペックを、グラボことに検証していきます。最後におすすめのゲーミングPCについても紹介します。
黒神話:悟空の推奨スペックについて
最低環境
CPU | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 1600 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 580 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 130 GB |
OS | Windows 10 |
最低環境はNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、AMD Radeon RX 580 8GBなど、一昔前のエントリークラスのGPUが要求されます。
CPUはIntel Core i5-8400、AMD Ryzen 5 1600など、数世代前の古いCPUが要求されます。CPUのコア数は、最低でも6コア以上あれば問題なさそうです。
推奨環境
CPU | Intel Core i7-9700 / AMD Ryzen 5 5500 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5700 XT / INTEL Arc A750 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 130 GB |
OS | Windows 10 |
推奨環境はGeForce RTX 2060、AMD Radeon RX 5700 XT、INTEL Arc A750など、こちらも一昔前のミドルクラスのGPUが要求されます。
CPUはIntel Core i7-9700、AMD Ryzen 5 5500など、数世代前の古いCPUが要求されます。CPUのコア数は、最低でも6コア以上あれば問題なさそうです。
黒神話:悟空のグラフィック設定について
グラフィックのプリセット

グラフィックのプリセットは、下記の通り、5種類用意されています。
- 最高
- 超高
- 高
- 中
- 低


「最高」と「低」を比較します。
「低」になると、グラフィックスの質が明らかに低下します。全体的に背景は簡素になります。この場面では、「最高」だと草木は生い茂っているのに、「低」にすると草木はほとんど表示されません。
せっかくのPC版なので、「最高」でのプレーをおすすめします。
アップスケーリングのプリセット

アップスケーリングのプリセットは、下記の通り、4種類用意されています。
- TSR
- DLSS
- FSR
- XeSS

また、フレーム生成も用意されていますが、この機能はDLSSかFSRのみに限定されます。TSRやXeSSでは設定できません。そのため、アップスケーリングの選択肢は事実上、DLSSかFSRの二択になります。

アップスケーリングの品質は、サンプリング解像度の数値を調整することで変更されます。
例えば、DLSSの場合、サンプリング解像度を25に設定した場合は「ウルトラパフォーマンス」、55に設定した場合は「バランス」、100に設定した場合は「DLAA」になります。
サンプリング解像度の数値が低いと、負荷は軽くなりますが、その分画質のクオリティは低下します。


DLSSとFSRの描写力に違いはありません。どちらを選んでも目立ったボヤやジャギーはなく、綺麗に描写されています。

ただし、FSRよりもDLSSのほうがフレームレートは伸びます。
レイトレーシング

黒神話:悟空にはレイトレーシングが設定が可能です。レイトレーシングのレベルは下記のように3種類用意されています。
- 超高
- 中
- 低


ただし、レイトレーシングを設定したとしても、その効果の実感はあまり感じられません。負荷が重くなるだけなので、レイトレーシングはオフを推奨します。
結局、おすすめのグラフィック設定は?
おすすめのグラフィック設定は、以下の通りです。
- プリセット:最高
- アップスケーリング:DLSS
- サンプリング解像度:55(バランス)
- フレーム生成:オン(DLSS FG)
グラフィックのプリセットは「最高」がおすすめです。最高峰のグラフィックを楽しめるのはPC版の特権です。グラフィックの設定を落とすとその特権を失うことを意味するからです。
アップスケーリングは「DLSS」がおすすめです。「FSR」よりフレームレートを大きく伸ばせるからです。もちろん、フレーム生成の「DLSS FG」はオンが推奨です。
テスト方法について

PC版黒神話:悟空にはベンチマークソフトが配布されています。今回の検証ではそのベンチマークソフトを使用し、fpsを計測します。
ただこのベンチマーク、激しいアクションシーンがなく、負荷は全体的に軽めです。実際のゲームではさらに負荷は重くなると思っていいです。
グラフィックのプリセットは「最高」、アップスケーリングは「DLSS」、サンプリング解像度は55(バランス)、フレーム生成はオンに設定しています。
解像度は1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットの3種類でテストします。
※RTX3050(6GB)、GTX 1650は「FSR+フレーム生成」を設定しています。この両ビデオカードは、DLSS FGに非対応だからです。
検証環境

検証環境 | |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D レビュー記事 |
CPUクーラー | PC COOLER GAME ICE K4-WH レビュー記事 |
CPUグリス | EVERCOOL Thermal GS-04 |
マザーボード | ASUS PRIME A620M-K-CSM |
メモリ | FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)(16GB×2) (DDR5-4800に設定) レビュー記事 |
ストレージ | Western Digital WD_BLACK SN770 NVMe 1TB レビュー記事 |
電源ユニット | MSI MAG A850GL PCIE5 |
PCケース | 長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX レビュー記事 |
OS | Windows 11 Home 64bit版 |

今回、ASUS JAPAN株式会社より「GeForce RTX 4080 SUPER Noctua OC Edition」をお借りできたので、今回の検証で使用します。
「GeForce RTX 4080 SUPER Noctua OC Edition」はNoctuaの大人気冷却ファンの「NF-A12x25 PWM」と巨大なヒートシンクによって、圧倒的な静音性と冷却性能を実現しているビデオカードです。


グラボごとのフレームレート
フルHD(1920×1080ドット)

フルHD(1920×1080ドット)のベンチマーク結果です。
最低限快適にプレーできる基準である、平均60fpsを達成できるのは、RTX 4060 Ti以上ですが、実際のゲームプレーを考えると、RTX 4070以上が無難です。
WQHD(2560×1440ドット)

WQHD(2560×1440ドット)のベンチマーク結果です。
平均60fpsを達成できるのは、RTX 4070以上ですが、実際のゲームプレーを考えると、RTX 4070 SUPER以上が無難です。
4K(3840×2160ドット)

4K(3840×2160ドット)のベンチマーク結果です。
平均60fpsを達成できるのは、RTX 4070 SUPER以上ですが、実際のゲームプレーを考えると、RTX 4080 SUPER以上が無難です。

黒神話:悟空の負荷はかなり重いです。アップスケーリング+フレーム生成を有効にしてもフレームレートは劇的に伸びないからです。
フルHD・WQHD向けおすすめゲーミングPC
【MDL.make】NEO57124


CPU | Core i5-12400F |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
PCケース | Thermaltake S100 TG レビュー記事 |
幅×高さ×奥行 | 約210mm×約422mm×約365mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:不明 無線:なし |
納期 | 7~14日前後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 174,000円 |
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスパネルのPCケースを採用 PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能 M.2 SSDの増設ができる | 500GBのNVMe SSD |
Core i5-12400FとRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルがガラスのThermaltake S100 TGを採用。サイドパネルは観音開きスタイルとなっており、内部に簡単にアクセスできます。
Core i5-12400Fは、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
フルHD解像度ではRyzen 7 7800X3Dなどの上位CPUとの差が大きいですが、4K解像度などの負荷の重い状況では力不足感は目立ちにくいです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはB760チップセットを搭載。マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので、M.2 SSDの増設が可能です。
\ RTX 5070最安モデル! /
【ドスパラ】Magnate-G MFW 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Core i5-12400 |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 189,979円 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース 2.5GLAN ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱 翌日出荷 | 特になし |
Core i5-12400とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Core i5-12400は、RTX 5070の性能をフルに活かすのは難しいですが、その分、価格が抑えられています。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、B760チップセットのもので、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
【ドスパラ】Magnate-G MFW『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Core i5-14400F |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 194,980円 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース 2.5GLAN ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱 翌日出荷 | 特になし |
Core i5-14400FとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Core i5-14400Fは、RTX 5070の性能をフルに活かすのは難しいですが、その分、価格が抑えられています。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、B760チップセットのもので、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
【ドスパラ】Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 196,980円 クーポン適用価格 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Passが同梱 翌日出荷 | ストレージが500GB |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Ryzen 7 7700は、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
【FRONTIER】FRGKB550/WS401/NTK


CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B550チップセット Asrock B550M-HDV |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 214,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
小型ケースを採用 メモリ32GB搭載 | M.2 SSDの増設ができない |
Ryzen 7 5700XとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
容量30LのコンパクトサイズのPCケースを採用。
Ryzen 7 5700Xでは、RTX 5070のゲーム性能をフルに引き出すのは難しいですが、その分コストを抑えることに成功しています。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと必要最低限。


マザーボードのB550M-HDVのM.2スロットは1基のみと、拡張性は限定的です。
\ メモリ32GB搭載が魅力的! /
【FRONTIER】FRGKB760/WS209/NTK


CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 244,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
小型ケースを採用 M.2 SSDの増設ができる メモリ32GB | 特になし |
Core i7-14700FとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
容量30LのコンパクトサイズのPCケースを採用。
Core i7-14700Fは、RTX 5070のゲーム性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的な容量です。


マザーボードはB760チップセット搭載のものを採用。
2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。
\ 拡張性も優秀でコスパ優秀! /
【ドスパラ】Lightning-G AF7XW Ryzen7 7800X3D搭載『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 246,980円 クーポン適用価格 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Passが同梱 ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載 | ストレージが500GB |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 4070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Ryzen 7 7800X3Dは、RTX 4070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GB、ストレージ1TBと標準的な容量。
マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
4K向けおすすめゲーミングPC
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-R7B6-R77-UKX


CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×465mm×約493mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 1~2週間 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 319,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 メモリ32GB搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700とRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、LEVEL∞のフラグシップモデル「R-Class」のものを採用。冷却性、拡張性に優れたPCケースとなっています。+5,000円でサイドパネルがガラスになる、赤色LED搭載モデルも用意されています。
Ryzen 7 7700は、RTX 5070 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的です。


マザーボードはMSIのB650チップセットのものを採用。2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。
無線には非対応ですが、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。
\ RTX 5070 Ti搭載モデル最安クラス! /
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-R776-147F-UKX


CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×465mm×約493mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 1~2週間 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 324,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 メモリ32GB搭載 | 特になし |
Core i7-14700FとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、LEVEL∞のフラグシップモデル「R-Class」のものを採用。冷却性、拡張性に優れたPCケースとなっています。+5,000円でサイドパネルがガラスになる、赤色LED搭載モデルも用意されています。
Core i7-14700Fは、RTX 5070 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的です。


マザーボードはMSIのB760チップセットのものを採用。2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。
無線には非対応ですが、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。
\ コスパに優れたRTX 5070 Ti搭載モデル! /
【ドスパラ】GALLERIA XA7C-R57T 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー 12cmサイドフロー大型CPUファン |
メモリ | 32GB DDR5-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×約480mm×約440mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 324,980円 |
メリット | デメリット |
---|---|
M.2 SSDの増設は可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱 2.5GLAN メモリ32GB搭載 翌日出荷 | 特になし |
Core i7-14700FとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースはガレリア専用のケースです。デザインに優れているだけでなく、140mmファンを搭載と、エアフローも搭載。斜め45度からアクセスできるコンソールは使い勝手は良好です。
Core i7-14700FはRTX5070 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBなので標準的な容量です。
マザーボードの詳細は不明ですが、B7600チップセット搭載のものを搭載。
合計2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ 人気のガレリアのゲーミングPC! /
【FRONTIER】FRGHLB860/WS409


CPU | Core Ultra 7 265F |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B860チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6+Bluetooth 5.3 |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 324,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
冷却性重視のケースを採用 メモリ32GB搭載 ストレージは2TB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core Ultra 7 265FとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Core Ultra 7 265Fは、RTX 5070 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GB、ストレージは2TBなので大容量です。
マザーボードはASUS製のB860チップセット搭載ものです。M.2スロットは2基あるので、M.2 SSDの増設が可能です。
\ メモリ32GB、ストレージ2TBの大容量モデル! /
【MDL.make】NEO57T78


CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB NVMe |
マザーボード | B650チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
PCケース | Thermaltake S100 TG レビュー記事 |
幅×高さ×奥行 | 約210mm×約422mm×約365mm |
電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:不明 無線:なし |
納期 | 7~14日前後(時期によって異なります。) |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 338,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスパネルを採用 M.2 SSDの増設は可能 ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載 | 500GBのNVMe SSD |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルがガラスのThermaltake S100 TGを採用。サイドパネルは観音開きスタイルとなっており、内部に簡単にアクセスできます。
Ryzen 7 7800X3Dは、RTX 5070の性能を最大限に引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
搭載されているマザーボードのチップセットはB650です。詳細は不明ですが、M.2スロットは複数あるので拡張性は優秀です。
\ ゲーム性能が強いRyzen 7 7800X3Dを搭載 /
【FRONTIER】FRGKA620/WS407/NTK


CPU | Ryzen 7 9800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 344,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
小型ケースを採用 メモリ32GBを搭載 ストレージが2TB M.2 SSDの増設が可能 ゲーム性能最強格のRyzen 7 9800X3Dを搭載 | 特になし |
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
容量30LのコンパクトサイズのPCケースを採用。
Ryzen 7 9800X3Dは、大容量のL3キャッシュでゲーム性能最強格のCPU。RTX 5070 Tiの性能を最大限に引き出せます。
メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量。
マザーボードはA620チップセット搭載のものを採用。2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。
\ ゲーム性能最強CPUのRyzen 7 9800X3Dを搭載 /
【ドスパラ】GALLERIA XA7R-R57T 7800X3D搭載 激押しモデル


CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー ASETEK 624S-M2 |
メモリ | 32GB DDR5-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット |
M.2 スロット数 | 3個(空き2) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×約480mm×約440mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 346,980円 クーポンコード適用価格 |
メリット | デメリット |
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M.2 SSDの増設は可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱 2.5GLAN メモリ32GB搭載 翌日出荷 ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載 水冷式CPUクーラー搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースはガレリア専用のケースです。デザインに優れているだけでなく、140mmファンを搭載と、エアフローも搭載。斜め45度からアクセスできるコンソールは使い勝手は良好です。
Ryzen 7 7800X3Dは3DVキャッシュ搭載によりゲーム性能最強格のCPUです。RTX5070 Tiの性能を最大限に引き出すことが可能です。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBなので標準的な容量です。
マザーボードの詳細は不明ですが、B650チップセット搭載のものを搭載。M.2 SSDのスロットは合計3基あり、拡張性は優秀です。
\ 人気のガレリアのゲーミングPC! /
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-R7B6-LCR78D-UKX


CPU | Ryzen 7 7800X3D |
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GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×465mm×約493mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 1~2週間 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 359,800円 |
メリット | デメリット |
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M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載 メモリ32GB搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、LEVEL∞のフラグシップモデル「R-Class」のものを採用。冷却性、拡張性に優れたPCケースとなっています。+5,000円でサイドパネルがガラスになる、赤色LED搭載モデルも用意されています。
Ryzen 7 7800X3Dは、RTX 5070 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的です。


マザーボードはMSIのB650チップセットのものを採用。2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。
無線には非対応ですが、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。
\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS418/NTK


CPU | Ryzen 7 9800X3D |
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GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 359,800円 |
メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 2TBのNVMe SSDを搭載 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3Dを搭載 | 特になし |
Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cache技術を採用しているCPUです。CPUコアの上にキャッシュを積層することで、96MBという豊富なL3キャッシュを搭載しています。
Ryzen 7 9800X3Dは、RTX 5070 Tiの性能を最大限引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量。


マザーボードのB650チップセット搭載のMSI B650 GAMING PLUSWIFIを搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
\ ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3D搭載! /
PC版黒神話:悟空についてのよくある質問まとめ
- PC版黒神話:悟空は低スペックのゲーミングPCでもプレーできる?
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プレー不可能です。RTX 3050(6GB)のようなエントリークラスのビデオカードの場合、相当設定を落としてなんとかプレーできるかどうかという感じです。
- CPU性能は関係ある?
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GPU依存度が強いゲームですが、CPU性能は全く無関係というわけではないので、なるべく性能の高いCPUが推奨です。
- アップスケーリング、フレーム生成は活用すべき?
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アップスケーリングの設定は必須と言えます。アップスケーリングなしだと非常に負荷は重いので、積極的に活用すべきです。また、フレーム生成も必須です。
- PC版黒神話:悟空をプレーできるゲーミングPCは最低でもいくら位かかる?
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最低限プレーできるRTX 4070搭載モデルであれば、20万円前後から購入できます。
- PC版とCS版、どっちがおすすめ?
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普通にプレーする分にはCS版でも問題ありません。ただし、グラフィックやフレームレートを重視するのであれば、PC版一択です。
- 自分のPCで快適にプレーできるのか不安
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ベンチマークツールが用意されているので、自分のPCで快適に動くかどうか調べることが可能です。
まとめ
PC版黒神話:悟空は圧倒的なグラフィックが売りのゲームですが、その分、負荷は非常に重いです。
アップスケーリング、フレーム生成を活用したとしても、フレームレートはイマイチ伸びません。
最高設定の場合、フルHDですら、RTX 4070以上が推奨なので、敷居は非常に高いゲームです。
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