Razer Viper V4 Pro レビュー|8000Hz・50,000DPI対応の超高性能ゲーミングワイヤレスマウス

Razer Viper V4 Pro

ゲーミングマウスを選ぶとき、「エイムが安定しない」、「ワイヤレスは遅延が気になる」、「マウス操作が疲れる」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

そんな悩みに真正面から応えてくれるのが、2026年3月に発売されたRazerの最新フラッグシップモデルの「Viper V4 Pro」です。

最大の特徴はわずか49gの超軽量ボディに、ワイヤレスでありながら業界トップクラスの8,000Hzポーリングレートと、50,000DPIに対応している点です。

今回は実機を使用して感じた良かった点・気になった点を分かりやすく解説していきます。

「自分のプレースタイルに合うのか」、「価格に見合う性能なのか」を判断する材料として、ぜひ参考にしてみてください。

【商品提供:Razer Japan】

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メモリ16GB(16GB×1)
電源650W 80PLUS BRONZE
GPURX 5050
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB550
メリットデメリット
ガラスケースを採用M.2 SSDの増設非対応
ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
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Ryzen 7 5700XとRTX 5050の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは16GBと標準的です。ただし、1枚刺しのシングルチャネルで動作します。+21,000円で32GBへ増設が可能です。この価格は他社と比べて圧倒的に安いです。マザーボードはB550チップセット搭載のものを搭載。M.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設には非対応です。PCケースはOZgaming Sシリーズを採用。左サイドパネルは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツが透けて見えます。

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GPURX 9060 XT 16GB
SSD1TB Gen4 NVMe
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メリットデメリット
質感の高いFractale designのケースを採用
メモリはデュアルチャネル構成
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
WiFi6E+Bluetooth対応
2.5GLAN
特になし
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Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。

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【ドスパラ】THIRDWAVE AD-R7A57A-01W

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GPURTX 5070
SSD500GB Gen4 NVMe
マザボA620
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
2.5GLAN
翌日出荷
ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
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Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6164fps134fps85fps
Fortnite333fps266fps166fps
Marvel Rivals125fps123fps88fps
Monster Hunter Wilds92fps90fps64fps
Forza Horizon 6124fps115fps81fps
DLSSクオリティ、フレーム生成なし、画質は最高設定

RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする

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CPUCore i5-14600K
メモリ32GB (16GB x2)
電源850W 80PLUS GOLD
GPURX 9070 XT
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB760
メリットデメリット
質感の高いFractale designのケースを採用
メモリはデュアルチャネル構成
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
特になし
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Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。

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妥協のないハイエンド構成!4K高解像度でのゲームプレイ・動画配信・動画編集も快適にこなせます。

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半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで

販売価格 359,800円+送料 3,300円

CPURyzen 7 9700X
メモリ32GB(16GB×2)
電源750W 80PLUS PLATINUM
GPURTX 5070 Ti
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB650
メリットデメリット
ガラスケース
M.2 SSDの増設が可能
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
2.5GLAN搭載
WiFi 6E、Bluetooth対応
特になし
管理人によるレビューを確認する

Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6173fps135fps85fps
Fortnite340fps264fps164fps
Marvel Rivals141fps134fps89fps
Monster Hunter Wilds98fps92fps64fps
Forza Horizon 6129fps115fps79fps
DLSSクオリティ、フレーム生成なし、グラフィックは最高設定

RTX 5070 Ti×Ryzen 7 9700Xのゲーム性能を詳しくチェックする

35万円〜40万円のおすすめモデル一覧 >
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【ツクモ】G-GEAR GE7A-L261BH/WE2

総合評価:

販売価格 444,980+送料無料

CPURyzen 7 7700X3D
メモリ32GB (16GB x2)
電源850W 80PLUS GOLD
GPURTX 5080
SSD2TB Gen4 NVMe
マザボB850
メリットデメリット
メモリ32GB搭載
メモリが2枚刺し
ストレージ2TB
M.2 SSDの増設が可能
2.5GLAN搭載
WiFi7+Bluetooth対応
24時間以内に出荷に出荷
ビデオカードホルダー付属
ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載
特になし
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Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。

40万円以上のおすすめモデル一覧 >
フルHD × 軽量タイトルには「RTX 5060 Ti 8GB」搭載モデルがおすすめ!
ApexやValorantなどのFPSゲームで144fps〜240fpsのハイスピードなプレイを楽しむのに最適!コストパフォーマンスも抜群です。

【ドスパラ】THIRDWAVE AD-R7X56A-01W

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+3000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能
8月28日(金)10時59分まで

販売価格 165,980円+送料無料 ※クーポン適用済、カスタマイズ済

CPURyzen 7 5700X
メモリ16GB (16GB x1)
電源650W 80PLUS BRONZE
GPURTX 5060 Ti 8GB
SSD500GB Gen4 NVMe
マザボB550
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
翌日出荷
ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
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Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti 8GBの組み合わせのゲーミングPCです。+3,000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能です。メモリは16GBです。メモリは1枚刺しのシングルチャネルとなっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、B550チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。

8/31 23:59まで有効

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FHD(軽量向け)おすすめモデル一覧 >
フルHD × 重量タイトルには「RX 9060 XT」搭載モデルがおすすめ!
VRAM16GBなのでモンハンワイルズなどの最新重厚アクションも、フルHD高画質設定でカクつきなくヌルヌル快適に遊べるスペック構成です。

【サイコム】G-Master Velox II AMD Edition

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サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで

販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済

CPURyzen 7 5700X
メモリ32GB (16GB x2)
電源650W 80PLUS BRONZE
GPURX 9060 XT 16GB
SSD1TB Gen4 NVMe
マザボB550
メリットデメリット
質感の高いFractale designのケースを採用
メモリはデュアルチャネル構成
メモリ32GB
M.2 SSDの増設が可能
WiFi6E+Bluetooth対応
2.5GLAN
特になし
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Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。

FHD(重量向け)おすすめモデル一覧 >
WQHD(2560×1440)には「RTX 5070」搭載モデルがおすすめ!
フルHDよりも圧倒的に高精細で、4Kよりもフレームレートを出しやすい1番人気の高バランス解像度です。

【ドスパラ】THIRDWAVE AD-R7A57A-01W

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販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格

CPURyzen 7 7700
メモリ16GB (16GB x1)
電源750W 80PLUS GOLD
GPURTX 5070
SSD500GB Gen4 NVMe
マザボA620
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
2.5GLAN
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ストレージが500GB
メモリがシングルチャネル
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Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。

ゲーム性能目安

フルHDWQHD4K
Battlefield 6164fps134fps85fps
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Monster Hunter Wilds92fps90fps64fps
Forza Horizon 6124fps115fps81fps
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WQHD向けおすすめモデル一覧 >
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販売価格 444,980+送料無料

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メモリ32GB (16GB x2)
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GPURTX 5080
SSD2TB Gen4 NVMe
マザボB850
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メモリ32GB搭載
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最高峰4K向けおすすめモデル一覧 >
性能と価格のバランスには「RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPC」がおすすめです!
高価になりがちな4K対応PCの中で、性能と価格のバランスが最も優れている王道ハイエンド!最新ゲームも4K高画質でストレスなく楽しめます。

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フルHDWQHD4K
Battlefield 6173fps135fps85fps
Fortnite340fps264fps164fps
Marvel Rivals141fps134fps89fps
Monster Hunter Wilds98fps92fps64fps
Forza Horizon 6129fps115fps79fps
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RTX 5070 Ti×Ryzen 7 9700Xのゲーム性能を詳しくチェックする

4Kバランス向けおすすめモデル一覧 >
コスパ良く4Kを楽しむなら「RX 9070 XT搭載ゲーミングPC」がおすすめです!
予算を極力抑えつつ4Kゲーミングに挑戦したい方に最適!超解像技術(FSRやDLSS)を活用することで、驚きのコスパで4Kスムーズプレイが叶います。

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4Kコスパ向けおすすめモデル一覧 >
目次

Razer Viper V4 Proの仕様

形状左右対称の右利き用
センサー第 3 世代 Focus Pro 50K オプティカルセンサー
感度 (DPI)50,000
最大速度(IPS)930
最大加速度(G)90
左右クリックボタン第 4 世代オプティカルマウススイッチ
プログラム可能なボタンの数6個
ポーリングレートワイヤレスモード、有線モードともに最大 8000 Hz (0.125 ms)
バッテリー寿命・最大 180 時間(1,000Hz)
・最大 45 時間(8,000Hz)
接続・第 2 世代 Razer HyperSpeed Wireless(2.4Ghz)
・有線
外形寸法幅 (W): 約63.9 mm
奥行 (D): 約127.1 mm
高さ (H): 約39.9 mm
重量49g
カラーブラック、ホワイト
保証期間2年
参考価格26,980円

RazerのRazer Viper V4 Proシリーズは、ゲーミングマウスの定番として長年人気のあるゲーミングマウスです。

「かぶせ持ち」に適した大型のエルゴノミクス形状のDeathAdderシリーズと異なり、Viperシリーズは、「つまみ持ち」、「つかみ持ち」に適した左右対称の形状をしているのが大きな特徴となっています。

今回レビューするRazer Viper V4 Proは、Viperシリーズの最新モデルになります。

先代のRazer Viper V3 Proとの主な違いは下記の通りです。

Razer Viper V4 ProRazer Viper V3 Pro
・第3世代Focus Pro 50K オプティカルセンサー
・50,000DPI
・90G
・第4世代オプティカルマウススイッチ
・第2世代Razer HyperSpeed Wireless
・最大 180 時間(1,000Hz)、最大 45 時間(8,000Hz)
・第2世代Focus Pro 50K オプティカルセンサー
・35,000DPI
・70G
・第3世代オプティカルマウススイッチ
・Razer HyperSpeed Wireless
・最大 95 時間(1,000Hz)、最大 17 時間(8,000Hz)

前作(Viper V3 Pro)からの主な進化点は、「センサーの刷新」と「バッテリー寿命の大幅な向上」です。特にバッテリー持ちは驚異の約2倍へと進化を遂げており、充電の手間が激減したことで魅力がより増しています。

Razer Viper V4 Proのパッケージ内容

Razer Viper V4 Proのパッケージ

パッケージは、黒と蛍光色の緑を基調としたデザインです。Razerブランドお馴染みのデザインです。

Razer Viper V4 Proのパッケージ内容

パッケージ内容は以下の通りです。

パッケージ内容
  • マウス本体×1
  • USBワイヤレスドングルアダプタ×1
  • USB-A to USB-Cケーブル(長さ約190cm)×1
  • ステッカー×1
  • グリップシート×1
  • マニュアル×1
  • LEDインジケーターガイド×1

Razer Viper V4 Proの外観

Razer Viper V4 Proの外観

表面はRazer独自の「Smooth-touch(スムーズタッチ)仕上げ」のコーティングが施されています。触った瞬間はサラサラとした手触りですが、マウスを握りこんで圧をかけると、高いグリップが得られます。

左右対称デザイン

デザインは右利き用に設計された、左右対称デザインです。

高さは約39.9 mm

高さは約39.9 mmと抑えられています。エルゴノミクス形状のRazer DeathAdder V4 Proの高さは約44 mmなので、それと比較すると一回り低い印象があります。

左サイド
左サイド
右サイド
右サイド

左サイドには、サイドボタンが配置されています。右サイドには何もありません。

Razer Viper V4 Proには膨らみはほとんどなし

エルゴノミクス形状のマウスだとマウス後方は膨らみがありますが、Razer Viper V4 Proには膨らみはほとんどありません。

左右のクリックボタン

左右のクリックボタンには、第 4 世代 RAZER オプティカルマウススイッチを採用。通常のマウスで採用されているメカニカルスイッチではなく、物理的な接点を持たない、光学式のスイッチになります。

第 4 世代 RAZER オプティカルマウススイッチには以下のような特徴があります。

  • 1億回以上のクリック耐久性
  • 軽く、そして歯切れの良いクリック感
  • デバウンスディレイ(クリックしてから認識されるまでの時間)がなし
  • 超低レイテンシー
  • チャタリングが理論上100%発生しない
USB Type-C端子

フロントにはUSB Type-C端子が配置されています。

有線接続

ケーブルを接続すると有線接続に切り替わります。また、同時に充電が開始されます。

サイドボタン

サイドボタンは2つのボタンがしっかりと独立した、いわゆるセパレートタイプとなっています。サイドボタンはメカニカルスイッチとなっており、カチッとした歯切れのいいフィーリングを得られます。

5.0倍低いレイテンシーを実現
引用;Razer公式サイト

サイドボタンのメカニカルスイッチは、競合と比較して、5.0倍低いレイテンシーを実現しています。

Razer オプティカルスクロールホイール

スクロールホイールには、Razer オプティカルスクロールホイールを採用。

オプティカルという名の通り、光学式で動作します。ホイールの動作は上下2方向と押し込みに対応しています。チルトホイール(ホイールを「左右」に傾ける)には対応していません。

Razer オプティカルスクロールホイールには以下のような特徴があります。

  • 高耐久性(機械的な摩損なし)
  • デバウンスディレイ(ホイールを回してから認識されるまでの時間)なし
  • チャタリングが理論上100%発生しない
底面

底面にはセンサー、POWER/DPI切り替えスイッチ、マウスソールがあります。

第 3 世代 Focus Pro 50K オプティカルセンサー

第 3 世代 Focus Pro 50K オプティカルセンサーを搭載。下記のようなスペックを備えています。

  • 最大感度 (DPI):50,000
  • 最大速度(IPS):930
  • 最大加速度(G):90
POWER/DPI切り替えスイッチ

センサーの近くには、「POWER/DPI切り替えスイッチ」があります。このボタン一つで、電源のオン・オフ、DPI切り替えを兼ねています。

スイッチの長押しはマウスの電源のオン・オフ、スイッチを短押しするとDPIの切り替えが可能になります。

マウスソール
マウスソール

マウスソールはPTFE製のものを前後2箇所に配置。サイズは大型のタイプなので、接地面積が広くなっています。それによって、滑りのスムーズさを維持しつつ、「止めたいときにピタッと止まる安定感」が劇的に向上しています。

重量は実測で約49g

重量は実測で約49gでした。

USBドングルについて

USBドングルについて

Razer Viper V4 ProのUSBドングルは、半球型のタイプが採用されています。USBドングルとしてみるとかなり大型のタイプですが、これによって背の高いアンテナが内蔵でき、信号強度を高めることができます。

LEDインジケーター

このUSBドングルの前面にはLEDインジケーターが内蔵されています。このLEDインジケーターの色の変化によって、接続状態、バッテリー持続時間、ポーリングレートなどのマウスの状態を瞬時に把握できます。

Razer Viper V4 Proの持ち方をチェック

マウスの代表的な持ち方である、「つまみ持ち」「つかみ持ち」「かぶせ持ち」の3種類の持ち方で、Razer Viper V4 Proの持ちやすさをチェックします。

つまみ持ち

ほぼ指先のみでマウスをつまむように支え、手のひらはマウスにほとんど触れないつまみ持ちです。マウスの重量が49gと軽量なのと、マウス後方の背が低いので、つまみ持ちには適しています。

つかみ持ち

指先と手のひらの下部(付け根あたり)でマウスをつかむように持ち、指を立ててアーチ状にするつかみ持ちです。手のひらをマウス後方にしっかりホールドできるので、つかみ持ちに適しています。

かぶせ持ち

手のひら全体をマウスに密着させ、包み込むように握るかぶせ持ちです。エルゴノミクス形状ではないので、かぶせ持ちをするとい違和感があります。残念ながらかぶせ持ちには適していません。

Razer Viper V4 Proのセンサーをチェック

MouseTesterを使用して、センサーの性能を確認します。なお、ポーリングレートは8000Hzに設定して計測します。また、マウスパッドは安価なノーブランド品のものを使用しています。

400dpi

テスト結果で青い線がよりスムーズに描かれ、点が線に沿って整然と並んでいると、精度が高いことを示しています。

多少のブレは見られますが、基本的にはどのdpi設定においても、センサーの追従性は高いといえます。

リフトオフディスタンス(LOD)の検証

次はリフトオフディスタンス(LOD)の検証です。0.1mm刻みでプラ板を重ね、マウスセンサーがトラッキング(追従)を停止する限界の高さを測定しました。

結果は以下の通りです。

トラッキングディスタンスリフトオフディスタンス
0.8mm
1.1mm
2mm以上

トラッキングディスタンスの強度を上げるほど、リフトオブディスタンスが高くなります。

トラッキングディスタンスを低にした場合、リフトオフディスタンスは0.8mmなので、マウスを激しく動かすゲーマーも安心です。

Razer Synapse

統合ソフトウェア「Razer Synapse」で様々な設定が可能になります。

カスタマイズ

カスタマイズで設定できるのは、以下の項目です。

  • ボタンのカスタマイズ
  • インジケーターLED

ボタンのカスタマイズ

ボタンのカスタマイズ

各ボタンやスクロールに機能を割り当てるカスタマイズが可能です。

多種多様な機能を割り当て可能

キーボード機能など、多種多様な機能を割り当て可能です。

Hypershift

また、ボタンに第2の機能を割り当てるHypershiftの設定も可能です。これによって、マウスのボタン数を、実質2倍に増やすことができます。

どこか1つのボタンを「Hypershift起動スイッチ」に指定し、そのキーと指定したキーを同時することで、別の機能を割り当て可能になります。

例えば、Hypershift(サイドボタン)+ スクロールクリック同時押しで「音量をダウン」といったことが可能になります。

FF14などのMMOゲームとの相性が良好な機能です。

インジケーターLED

インジケーターLED

USBドングルのLEDを設定できます。

LED1、LED2、LED3にそれぞれに、常時オフ、バッテリーレベル、接続品質、ポーリングレート、DPIステージを割り当てることができます。

パフォーマンス

パフォーマンスで設定できるのは、以下の項目です。

  • 感度
  • 感度マッチャー
  • ポーリングレート

感度

感度

DPIは100から50000まで設定できます。DPIは1刻みで設定でき、5つまでプロファイルを作成できます。マウス裏面のDPIボタンをクリックすると、ここで設定したDPIに切り替え可能です。

感度マッチャー

感度マッチャー

すでに使用している他のマウスからDPI設定を引き継ぐ際の設定です。

ポーリングレート

ポーリングレート

ポーリングレートは125、500、1000、2000、4000、8000から設定できます。

スマートポーリングレートスイッチャーはフルスクリーンでゲームを実行した際のポーリングレートを設定できます。

例えば、ポーリングレートで500Hzに、スマートポーリングレートスイッチャーで1000Hzに設定した場合、ゲームをプレーするときだけ1000Hzに自動的に切り替わります。

電源

電源で設定できるのは、以下の項目です。

  • ワイヤレスパワーセービング
  • 低電力モード

ワイヤレスパワーセービング

ワイヤレスパワーセービング

スリープモードに入るまでのアイドル時間を1分~15分まで設定できます。

低電力モード

低電力モード

低電力モードに切り替わるばっテリー残量を5%~100%まで設定できます。

キャリブレーション

キャリブレーションで設定できるのは、以下の項目です。

  • スマートトラッキング

スマートトラッキング

スマートトラッキング

リフトオブディスタンスを低、中、高まで設定できます。

非対称カットオフ

非対称カットオフを有効化すると、「マウスを持ち上げるとき」と「マウスを下ろすとき」のセンサーの反応の高さを、別々に設定できます。

アドバンスト

アドバンストで設定できるのは、以下の項目です。

  • 動的感度
  • 回転

動的感度

動的感度

動的感度はいわゆる、マウスの加速度の設定です。

例えば、ゆっくりマウスを動かしているときは低DPIで、激しくマウスを動かしているときは高DPIにといった感じです。

プリセットはクラシック、ナチュラル、ジャンプ、カスタムの4つの中から設定可能です。

激しくマウスを動かすゲーマーにとって、勝手にDPIが切り替わるのに違和感を感じる方が多いかもしれません。よっぽどのことがない限り、オフが推奨です。

回転

回転

マウスを斜めに持つ癖のある方向けの設定です。設定した角度で、マウスを水平方向に補正してくれます。-44°~44°の角度に調整できます。

メリット・デメリットまとめ

Razer Viper V4 Pro
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Razer Synapseで様々な設定が可能
  • 重量が49gと軽量
  • つまみ持ち、つかみ持ちに最適
  • 保証期間が2年
  • リフトオブディスタンスは0.8mmまで設定可能
  • ポーリングレートは最大8000Hzに対応
  • USBドングルのLEDインジケーターでマウスの状況を判別可能
  • 超低レイテンシー
  • 無線/有線に対応
  • グリップシートが付属
  • 最大50,000DPIまで設定可能
  • DPIは1刻みで設定可能
  • 左右のスイッチやホイールがオプティカル式なのでチャタリングが理論上起きない
  • ブラックだけでなく、ホワイトカラーも用意
  • マウスのサイズは比較的大きいので手が大きな人も操作しやすい
  • 大型のマウスソール
  • サイドボタンが低クリックレイテンシー
デメリット
  • かぶせ持ちには不向き
  • Bluetoothには非対応
  • スクロールはチルトに非対応

今回のレビューをまとめると、Razer Viper V4 Proは「ワイヤレスでも妥協したくない」というガチ層に向けたゲーミングマウスだと感じました。

8000Hzのポーリングレートと50,000DPIという数値はスペック表だけ見ると過剰に思えるかもしれませんが、実際に使ってみるとエイムの追従性やクリック感のフィードバックに確かな違いを体感できました。

特に感動したのが49gの超軽量設定です。このおかげでつかみ持ち、つまみ持ちがやりやすく、長時間のプレーでも手が疲れることはありませんでした。

もちろん、すべてのゲーマーにこの性能が必要というわけではありません。

ただ、FPSで一段上の操作精度を求めている方には、間違いなく試す価値のあるマウスだと言えます。

気になった方は、ぜひ公式サイトや販売店で最新の価格・在庫状況をチェックしてみてください。

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