


core i7-12700とcore i5-12400はインテル第12世代Alder Lake-Sの売り上げランキングでも1位、2位を争うほどの人気CPUです。
core i7-12700とcore i5-12400のどっちを購入すべきか迷っている方も意外と多くいるかもしれません。
そこで今回、core i7-12700とcore i5-12400の性能を比較検証して、どちらがおすすめなCPUなのか、自分なりの答えを出したいと思います。
動画はこちらから↓。
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ご予算のイメージを選択してください
プレイしたい解像度を選択してください
フルHD(1920×1080)で遊ぶゲームの重さはどちらですか?
4Kゲーミングで重視するポイントを選択してください


総合評価:
夏の激夏ボーナスセール
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 154,800円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 16GB(16GB×1) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 5050 |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケースを採用 | M.2 SSDの増設非対応 ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 5700XとRTX 5050の組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは16GBと標準的です。ただし、1枚刺しのシングルチャネルで動作します。+21,000円で32GBへ増設が可能です。この価格は他社と比べて圧倒的に安いです。マザーボードはB550チップセット搭載のものを搭載。M.2スロットは1基のみなので、M.2 SSDの増設には非対応です。PCケースはOZgaming Sシリーズを採用。左サイドパネルは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツが透けて見えます。


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 WiFi6E+Bluetooth対応 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。


総合評価:
販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5070 |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | A620 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 2.5GLAN 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 164fps | 134fps | 85fps |
| Fortnite | 333fps | 266fps | 166fps |
| Marvel Rivals | 125fps | 123fps | 88fps |
| Monster Hunter Wilds | 92fps | 90fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 124fps | 115fps | 81fps |
RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする


8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 287,830円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Core i5-14600K |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RX 9070 XT |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B760 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |


総合評価:
販売価格 444,980円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 7700X3D |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5080 |
|---|---|
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B850 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し ストレージ2TB M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 WiFi7+Bluetooth対応 24時間以内に出荷に出荷 ビデオカードホルダー付属 ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。


総合評価:
+3000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能
8月28日(金)10時59分まで
販売価格 165,980円+送料無料 ※クーポン適用済、カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti 8GBの組み合わせのゲーミングPCです。+3,000円でRTX 5060 Ti 8GBにカスタマイズ可能です。メモリは16GBです。メモリは1枚刺しのシングルチャネルとなっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、B550チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 197,790円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| GPU | RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B550 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 WiFi6E+Bluetooth対応 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XT 16GBの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B550チップセットのASRock B550 Rock WiFiを搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。


総合評価:
販売価格 221,980円+送料無料 ※クーポン適用済価格
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| メモリ | 16GB (16GB x1) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5070 |
|---|---|
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| マザボ | A620 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 2.5GLAN 翌日出荷 | ストレージが500GB メモリがシングルチャネル |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBと標準的な容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成となっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。また、2.5GLANに対応しており、ネットワーク周りは優秀です。PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属し、エアフローは優秀です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 164fps | 134fps | 85fps |
| Fortnite | 333fps | 266fps | 166fps |
| Marvel Rivals | 125fps | 123fps | 88fps |
| Monster Hunter Wilds | 92fps | 90fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 124fps | 115fps | 81fps |
RTX 5070×Ryzen 7 7700のゲーム性能を詳しくチェックする


8/31 23:59まで有効
kaikae3000
8/28 10:59まで有効
SUMMER2608


総合評価:
販売価格 444,980円+送料無料
| CPU | Ryzen 7 7700X3D |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RTX 5080 |
|---|---|
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B850 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し ストレージ2TB M.2 SSDの増設が可能 2.5GLAN搭載 WiFi7+Bluetooth対応 24時間以内に出荷に出荷 ビデオカードホルダー付属 ゲーム性能特化のRyzen 7 7700X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 7700X3DとRTX 5080の組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。ストレージは2TBと大容量です。マザーボードはB850チップセットのASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIを搭載。M.2スロットは3基あり、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはG-GEAR プレミアムミドルタワーケースを採用。前面メッシュでエアフロー重視なだけでなく、防塵フィルターを標準搭載しているのでホコリの侵入を防ぎます。さらに、3方向からガッチリ支えるGPUサポートホルダーでビデオカードを保護します。


総合評価:
半期決算セール 奥義 白熱
8月28日(金)15時まで
販売価格 359,800円+送料 3,300円
| CPU | Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| GPU | RTX 5070 Ti |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B650 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ガラスケース M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 メモリが2枚刺し 2.5GLAN搭載 WiFi 6E、Bluetooth対応 | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚構成のデュアルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
ゲーム性能目安
| フルHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| Battlefield 6 | 173fps | 135fps | 85fps |
| Fortnite | 340fps | 264fps | 164fps |
| Marvel Rivals | 141fps | 134fps | 89fps |
| Monster Hunter Wilds | 98fps | 92fps | 64fps |
| Forza Horizon 6 | 129fps | 115fps | 79fps |


総合評価:
サマーキャンペーン 2万円OFF
8月31日(月)23時59分まで
販売価格 287,830円+送料 2,920円 ※カスタマイズ済
| CPU | Core i5-14600K |
|---|---|
| メモリ | 32GB (16GB x2) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| GPU | RX 9070 XT |
|---|---|
| SSD | 1TB Gen4 NVMe |
| マザボ | B760 |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 質感の高いFractale designのケースを採用 メモリはデュアルチャネル構成 メモリ32GB M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Core i5-14600KとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。マザーボードは、B760チップセットのGIGABYTE B760 GAMING X DDR4 GEN5を搭載。M.2 スロットは3基あり、2基増設可能です。PCケースはFractal DesignのPop Silent White TG Clear Tintですが、同じFractal DesignのPCケースを差額料金なしで選ぶことができます。
core i7-12700について説明する前に、「Pコア」、「Eコア」について簡単に説明します。
インテル第12世代、Alder Lake-S最大の特徴が、1つの作業を処理することに特化した「Pコア」、並列作業を処理することに特化した「Eコア」という、2種類のコアを内蔵していることです。
例えば、配信や録画をしながらゲームをプレーという状況を想定します。
普通のCPUであれば、配信や録画によって、CPUに負担がかかり、ゲームのパフォーマンスに悪影響します。
しかし、Alder Lake-Sであれば、ゲームの処理は「Pコア」で、バックグラウンドで発生する配信や録画などの処理は「Eコア」と役割分担できるようになります。
作業を振り分けることで、CPUの負担が分散し、Pコアの性能を最大限の効率で稼働させることができ、結果としてゲームパフォーマンスへの影響を最小限にします。
| 型番 | core i7-12700 | core i5-12400 |
| コア数(Pコア+Eコア) | 12(8+4) | 6(6+0) |
| スレッド数 | 20 | 12 |
| L3キャッシュ | 25MB | 25MB |
| TBM3.0時最大クロック(Pコア+Eコア) | 4.9GHz(4.8GHz/3.6GHz) | -(4.4GHz/-) |
| 定格クロック(Pコア/Eコア) | 2.1GHz/1.6GHz | 2.5GHz/- |
| 内臓GPU | UHD770 | UHD730 |
| Processor Base Power(PBP) | 65W | 65W |
| Maximum Turbo Power(MTP) | 180W | 117W |
| 参考価格 | 4万5,000円 | 2万5,000円 |
上記の表はcore i7-12700のスペック表です。比較対象として以前レビューしたcore i5-12400のスペックも掲載しています。
Alder Lake-Sには多種多様なモデルがあり、それぞれ「Pコア」、「Eコア」の数が異なります。また、「Eコア」を搭載せず、「Pコア」のみ搭載というモデルもあります。
core i7-12700の場合、「Pコア」は8つ、「Eコア」は4つあります。つまり計12コアということになります。
ただし、ハイパースレッディングに対応しているのは「Pコア」のみになりますので、スレッド数は20と中途半端な数になります。また、無印版なのでオーバークロック不可です。
一方、core i5-12400の場合、「Pコア」は6つ、「Eコア」は0で、「Pコア」のみ搭載というモデルになります。ちなみにこちらもオーバークロック不可です。
| CPU | core i5-12700 | core i5-12400 |
| CPUクーラー | SE-224-XTA | |
| CPUグリス | MX-4 | |
| マザーボード | MSI PRO B660M-A | |
| メモリ | DDR4-3200 8G×2(KD48GU880-32A160U) | |
| グラフィックボード | RTX3060 | |
| ストレージ | Crucial P2 1TB | |
| 電源ユニット | 750W(V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP) | |
| OS | Windows 11 Home | |
| Nvidia ドライバ | 512.59 | |
今回のCore i7-12700の検証で使用する、テスト機のスペックです。
Alder Lake-Sでは、DDR5メモリに対応していますが、今回はDDR4対応のマザーボードを使用するため、DDR4-3200のメモリを使用します。




Cinebench R23を実行してる時の、core i7-12700のクロック周波数の推移です。電力制限解除時は4.1Ghz付近を維持していますが、65W制限をかけると、3.1Ghzまで落ちてしまいます。
これは65Wに収まるように、自動的にクロック周波数が落とされていることを示しています。
そこで今回は65W時、電力制限解除時で性能にどれほどの差が生まれるのかについても検証したいと思います。
なお、最初に使用したマザーボードのAsrock B660M PRO RSでは電力制限解除は140Wまでが限界でした。


今回の検証では65W制限時と電力無制限解除の2パターンで計測していきます。
core i5-12400の場合、電力制限を解除しても70Wまでが限界なので、Core i7-12700よりも電力制限解除の恩恵は少ないです。一応、今回の検証ではcore i5-12400の方でも電力制限を解除しています。
Alder Lake-Sのパフォーマンスを最大限に発揮するには、OS側が「Pコア」、「Eコア」を正しく処理を振り分ける必要があります。
ただ、Windows10ではこの振り分けがうまくいかない可能性があります。
例えば、ハンドブレーキのエンコードを実行すると、windows 11環境であれば、全コアに負荷がかかるのに、windows 10環境だと、Eコアのみに処理がかかるといった事態が起こります。
実際、一部のアプリのベンチマークを走らすと、windows 11の環境のほうがパフォーマンスが出ます。
Alder Lake-Sでは無難にwindows 11を使うことをおすすめします。もちろん、今回の検証でもwindows 11を使用します。
core i5-12400のように「Eコア」がないモデルであれば、windows 10環境でも問題ありません。


CPUの性能を計測するためのベンチマークソフトの定番中の定番のシネベンチです。シネベンチR23、R20、R15の3種類があり、今回は最新のR23で検証しました。
core i7-12700ですが、電力制限を解除するだけで、マルチスコアが約6,000ほど上昇しました。逆にシングルスコアに関しては電力制限を解除してもほとんど変化はありませんでした。
core i5-12400との比較ではマルチスコアで約10,000ほど差が開きました。
core i5-12400は6コア12スレッドで、core i7-12700は12コア20スレッドなので、マルチスコアで差が開くのも納得がいきます。
次にRyzen 9 5950Xとcore i7-10700と比較してみました。core i7-12700は、ryzen 9 5950Xと比較すると、マルチスコアでは負けています。
ただ、ryzen 9 5950Xは、Ryzen最上位モデルで、16コア32スレッドという圧倒的なマルチスレッド能力が売りのCPUです。
一方、core i7-12700は12コア20スレッドです。にもかかわらず、スコア的にかなり肉薄している印象です。
また、値段も2~3万円ほど、core i7-12700のほうが安いです。それを考えると、core i7-12700はお得なCPUだと素直に感じました。
一方、core i7-10700との比較ですが、これに関しては圧勝しています。
core i7-10700もわずか2世代前のcore i7なのでそこまで古くありません。にもかかわらず、スコアでは1万ほどcore i7-12700が上回っているので、技術の進歩を感じました。
Time Spyは本来ならゲームグラフィックス性能を計測するベンチマークソフトですが、CPUの性能だけを計測する項目も実は存在します。今回はそこだけを見ていきます。
結果ですが、core i7-12700がcore i5-11400Fを5,000程上回りました。
PC MARK 10はPCの総合的なパフォーマンスを計測するベンチマークソフトです。
GPU機能を使いたくなかったので、「Open CL」と「Use hardware-accelerated video processing」をオフにして計測しました。
今回は写真編集、動画編集、レンダリングの性能を計測する、「digital content creation」のみを見ていきます。
結果ですが、core i7-12700がcore i5-12400を1,500程上回りました。写真編集、動画編集などのクリエイティブ作業でも、core i7-12700のほうが快適にこなせそうです。
BlenderはCGのレンダリングパフォーマンスを測定するベンチマークソフトです。1分間に作成できるサンプル数で結果は表示されます。つまりサンプル数が多いほど優秀ということです。
monsterレンダリングのテスト結果ですが、core i7-12700とcore i5-12400の間にかなりの差があることがわかりました。また、無制限解除、65W制限時の比較でも大きな差がつきました。
X264 FHD BENCHMARKとは、H. 264形式のフルHDの動画をエンコードする際の性能を計測するベンチマークソフトです。フレームレートが高いほど、パフォーマンスが良いということになります。
core i5-12700がcore i5-12400より約30フレームほど高い結果になりました。また、無制限解除、65W制限時の比較でも大きな差がつきました。
動画編集ソフトのpower directer 18で約4GBの動画を「H264、フルHD」でエンコードにかかった時間を比較します。
| エンコードにかかった時間 | |
| core i7-12700(無制限解除) | 3分57秒 |
| core i7-12700(65W) | 4分02秒 |
| core i5-12400 | 5分16秒 |
結果ですが、やはり一番早かったのはcore i7-12700でした。特にcore i5-12400と比べて、30秒ほど短縮できています。また、無制限解除の方が若干ですが早かったです。
一般的なベンチマークだとcore i7-12700とcore i5-12400でかなりの差がついた印象です。また、電力制限解除の恩恵も感じました。
core i7-12700(140W)とありますが、正しくはcore i7-12700(無制限解除)です。すべて修正するのは大変なので、あえてそのままにしています。また、ビデオカードがRTX3060ということで、かなり差が出にくい環境なのでご了承ください。










ゲームでは、core i7-12700の無制限解除、65W時ではほとんど差がつきませんでした。
Twitch Studioで配信し、Bandicamで録画しながら、サイバーパンク2077(フルHD、低設定)のベンチマークをプレーしてみました。ちなみに、Twitch Studioの設定は下記の通りです。
| Twitch Studioの設定 | |
| プリセット | 1080p60 |
| 解像度 | 1920×1080 |
| FPS | 60 |
| ビットレート(kbps) | 6000 |
| エンコーダー | X264(ソフトウェア) |
| 通常プレー時のフレームレート | 134.66 |
| 配信・録画時のフレームレート | 115.09 |
| フレームドロップ | 209 |
| 描画遅延フレーム | 3 |
| 通常プレー時のフレームレート | 135.77 |
| 配信・録画時のフレームレート | 120.20 |
| フレームドロップ | 0 |
| 描画遅延フレーム | 3 |
core i5-12400の方は、CPUにかなりの負荷がかかり、フレームドロップの発生が多いです。一方、core i7-12700の場合、Eコアが配信・録画の処理を行うため、CPU負荷が抑えられており、フレームドロップの発生が0になっています。


core i7-12700にはLaminar RM1という、リテールクーラーが付属します。今までのリテールクーラーより大型化し、冷却力は上がったと言われています。
ただ、残念ながら、core i7-12700においては、リテールクーラーでは明らかに冷却不足です。
無制限解除すると、CPU温度は100度に達して、サーマルスロットリングが発生しています。一方、65W制限時だと、80度前半に収まります。
FF15ベンチマーク実行時のCPU温度推移です。ちなみに無制限解除時です。Cinebench R23実行時よりはマシですが、ゲーム中も一瞬だけ100度に到達することもあり、それなりに高温です。
リテールクーラーだと負荷がかかると、ファンが全開で回るので騒音が凄まじいです。
リテールクーラーでは冷却力不足なので、社外品のCPUクーラーを装着して、再度検証します。使用したCPUクーラーはID-COOLINGのSE-224-XTAです。
SE-224-XTAを使っても、無制限解除時でも、CPU温度は80度以上に到達してしまいました。一方、65W制限時では50度代以内に収まっています。
Cinebench R23より負荷が重いPRIME95実行中のCPU温度の推移です。ちなみに、無制限解除時です。80度後半くらいを推移し、最高で93度まで上昇しました。
無制限解除でPRIME95を実行するのなら、簡易水冷や大型の空冷CPUクーラーを使った方が安心だと思います。
FF15ベンチマーク実行中のCPU温度です。ちなみに無制限解除時です。CPU温度はおおむね60度内に収まっています。
リテールクーラーでも運用は可能ですが、CPU温度は全体的に高めですし、なによりも騒音が凄まじいです。無難に別途CPUクーラーを装着することをおすすめします。
CinebenchR23実行時の消費電力です。無制限解除だと約160W前後消費しますが、PL65W時だと文字通り、65W前後を消費という感じになります。
Cinebench R23よりも負荷が重い、PRIME95を実行したところ、無制限解除だと約190W前後消費します。
無制限解除時のアイドル時の消費電力です。20W以内に収まっています。
FF15ベンチマーク実行時の消費電力です。
変動はありますが、おおむね50W~60Wをいったりきたりといった感じです。電力制限を解除してもゲーム実行時であれば、CPU負荷はあまり高くならず、そこまで消費電力は上がりません。
電力制限を解除すると消費電力はかなりのものです。ただ、それはCinebenchR23を実行など、特殊な事例においてのみです。負荷が低い状況であれば、そこまで高い消費電力になりません。
Cinebench R23マルチが2万超え、シングルが1800超えと、現状市販されているCPUの中でも性能は上位に位置します。
RTX3080などの上位のビデオカードを使用するのであれば、まさにピッタリのCPUといえます。また、「Eコア」が搭載されているので、ゲームをプレーしながら録画、配信するという人にもおすすめです。
使うビデオカードがRTX3060などのミドルクラスであれば、正直、core i5-12400で十分です。
ただ配信、録画をやりながらゲームをするのであれば、「Eコア」が搭載されたcore i7-12700を使用するのも悪くありません。
core i7-12700は4万円代ということを考えると、破格の性能を持ったCPUです。ハイエンドクラスのビデオカードを使う予定なら、まず間違いなくおすすめできます。
また、Eコアも搭載しているので、たとえミドルクラスのビデオカードでも、配信・録画をするのなら、core i5-12400よりcore i7-12700のほうがおすすめできます。