MENU
モガ
どうも!モガラボの中の人、モガです。

ゲームとゲーミングデバイスをこよなく愛する生粋のゲーマーです。

初心者の方でも理解しやすい記事の作成を心掛けています。

レビューのご依頼やご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ!

運営者情報はこちらのリンクでご覧ください。
【2024年10月10日更新】ゲーミングPC最新セール情報詳細はこちらから!

おすすめのRyzen 5 4500搭載のゲーミングPCを紹介! 8月のセールで安いモデルを選別

Ryzen 5 4500

Ryzen 5 4500は2022年6月に発売されたAMDのデスクトップ向けCPUです。

Zen 2アーキテクチャを採用している6コア12スレッドのCPUです。

旧世代のCPUですが、なんといっても価格が安いです。性能よりもとにかく安いCPUを求めている方にぴったりのCPUとなっています。

今回の記事ではRyzen 5 4500のゲーミング性能とクリエイティブ性能を検証し、Ryzen 5 4500を搭載した、おすすめゲーミングPCを紹介します。

目次

Ryzen 5 4500とは

CPUアーキテクチャーZEN2
 コア/スレッド6/12
ベースクロック3.6GHz
ブーストクロック4.2GHz
L2キャッシュ3MB
L3キャッシュ8MB
TDP65W
内蔵グラフィックなし
対応ソケットAM4
参考価格13,000円~※2024年7月現在

Ryzen 5 4500は、ZEN2アーキテクチャーを採用したCPUです。4000番台の数字がついていることから分かるように旧世代のCPUです。

発売日は2022年6月ということで、その時点で当時最新のRyzen 5000シリーズのCPUは発売済みでした。にも関わらず、あえて旧世代のCPUを発売したことで当時話題になりました。

旧世代のCPUなので当然性能には期待できません。特にゲームで重要となるL3キャッシュはわずか8MBです。

例えば、Ryzen 7 5700Xは32MBとそれなりのL3キャッシュを搭載しています。

Ryzen 5 4500は性能は二の次で価格に全振りした、低価格CPUと言えます。

競合は同じ6コア12スレッドのCore i5-12400あたりが考えられます。

Ryzen 5 4500のパッケージ

Ryzen 5 4500のパッケージです。リテールクーラーは付属するので、それなりに厚みはあります。

Ryzen 5 4500のヒートスプレッダー
Ryzen 5 4500の裏面

ヒートスプレッダーは正方形の形をしています。裏面はCPUソケットのピンと接触するための接点がびっしりと埋め込まれています。ちなみにピンになっているので、折らないように取扱いに注意が必要です。

Wraith Stealth cooler

リテールクーラーの「Wraith Stealth cooler」が付属します。

Ryzen 5 4500のCPU-Z

「CPU-Z」で仕様を確認。

テスト環境

テスト環境
検証環境
CPUAMD Ryzen 5 4500
GPUManli RTX 4070 Ti Super Gallardo
レビュー記事
CPUクーラーサイズ MUGEN6 Black Edtion
レビュー記事
CPUグリスEVERCOOL Thermal GS-04
マザーボードASUS PRIME B550M-A
メモリCrucial CT2K16G4DFRA32A(DDR4-3200/16GB×2)
ストレージWestern Digital WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
レビュー記事
電源ユニットCorsair RM750e
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
レビュー記事
OSWindows 11 Home 64bit版

マザーボードは、B550チップセット搭載のASUS PRIME B550M-Aを使用。

GPUはRTX 4070 Ti SUPERを使用。RTX 3090以上の性能を発揮するハイエンドのGPUです。

メモリは16GB×2の32GB容量のCrucial CT2K16G4DFRA32Aを使用。今回の検証ではJEDEC準拠のDDR4-3200に設定しています。

CPUクーラーは空冷のサイズ MUGEN6 Black Edtionを使用。

Ryzen 5 4500のゲーミング性能を検証

3DMark Fire Strike

3DMark Fire Strike

3D MarkのFire Strikeです。

Ryzen 5 4500は29,461というスコアを記録。

Core i5-12400に対して、約15%下回っています。

3DMark Time Spy

3DMark Time Spy

3D MarkのTime Spyです。

Ryzen 5 4500は16,054というスコアを記録。

Core i5-12400に対して、約17%下回っています。

Call of Duty: Modern Warfare III

Call of Duty: Modern Warfare III

Call of Duty: Modern Warfare IIIです。グラフィックは一番負荷の重い極限に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400がトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットではすべてのCPUが横並びとなっています。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077です。グラフィックは一番負荷の重いウルトラに設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなっています。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Ryzen 7 5700X、Core i5-12400がトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットではすべてのCPUが横並びとなっています。

Deus EX

Deus EX

Deus EXです。グラフィックは一番負荷の重いウルトラに設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

2560×1440ドットでは、トップがCore i5-14600KFで、次点でCore i5-14400F、Ryzen 5 7500F、Core i5-12400、Ryzen 7 7800X3Dが横並びとなっています。

3,840×2,160ドットでは、トップがRyzen 5 7500Fで、次点でRyzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xが横並びとなりました。

Far Cry 6

Far Cry 6

Deus EXです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400がトップで横並びとなりました。

FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー

FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー

FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシーです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

Fortnite

Fortnite

Fortniteです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドット、2560×1440ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなりました。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushimaです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがCore i5-14600KF、次点でRyzen 7 7800X3Dとなりました。

2560×1440ドットでは、Core i5-12400、Core i5-14600KF、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500Fがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Core i5-12400、Core i5-14600KF、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500Fがトップで横並びとなりました。

Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction

Tom Clancy's Rainbow Six Extraction

Tom Clancy’s Rainbow Six Extractionです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがCore i5-14600KF、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、すべてのCPUが横並びとなりました。

Assassin’s Creed Mirage

Assassin's Creed Mirage

Assassin’s Creed Mirageです。グラフィックは一番負荷の重い最高に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがCore i5-14600KF、次点でRyzen 7 7800X3Dとなりました。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

Watch Dogs: Legion

Watch Dogs: Legion

Assassin’s Creed Mirageです。グラフィックは一番負荷の重い最大に設定しています。

平均フレームレートを見ると、1,920×1,080ドットでは、トップがRyzen 7 7800X3D、次点でCore i5-14600KFとなりました。

2560×1440ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KFがトップで横並びとなりました。

3,840×2,160ドットでは、Ryzen 7 7800X3D、Core i5-14600KF、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400、Ryzen 7 5700Xがトップで横並びとなりました。

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fps

全10ゲームの平均fpsを各解像度ごとにまとめました。

Ryzen 5 4500は、Core i5-12400に対して、フルHD解像度では約45%、WQHD解像度では約30%、4K解像度では約12%下回っています。

CPUによる差が生まれにくい4K解像度ですら、Ryzen 5 4500の平均fpsは他のCPUに比べて一段階低いです。

Ryzen 5 4500はZEN2という古いアーキテクチャーを採用し、さらにL3キャッシュの搭載量も少ないです。それもあってか、正直ゲーム性能は低いです。

今回検証したのはハイエンドのRTX 4070 Ti SUPERですが、ミドルクラス帯のRTX 4060と組み合わせた場合でも、RTX4060の性能を引き出せていなかったので、少なくともゲーム目的で選ぶべきCPUではないと率直に感じました。

Core i5-12400に対して、フルHD解像度では平均fpsが約45%下回るという衝撃的な検証結果の通り、Ryzen 5 4500のゲーム性能はかなり低いと言わざるを得ません。

Ryzen 5 4500のクリエイティブ性能を検証

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23のマルチスコア

CPUの3DCGレンダリング性能を測定するCinebench R23です。

マルチコアにおいて、Ryzen 5 4500は9,037というスコアを記録。

Core i5-12400に対して、約26%下回っています。

CINEBENCH R23のシングルスコア

シングルスコアにおいて、Ryzen 5 4500は1,190というスコアを記録。

Core i5-12400に対して、約25%下回っています。

Crossmark

Crossmark

クリエイティブ性能を測定するCrossmarkです。

Ryzen 5 4500は1,051という総合評点を記録。

Core i5-12400に対して、約52%下回っています。

Blender Benchmark

Blender Benchmark

3DCGソフトの「Blender」ベースのレンダリングベンチマーク「Blender Benchmark」です。

Ryzen 5 4500は111というスコアを記録。

Corei5-12400に対して、約33%下回っています。

x264 FHD Benchmark

x264 FHD Benchmark

H.264形式のフルHD動画のエンコード性能を測定する、「x264 FHD Benchmark」です。fpsが高いほど、エンコード処理性能が高いことを意味します。

Ryzen 5 4500は42fpsを記録。

Core i5-12400に対して、約27%下回っています。

Ryzen 5 4500はシングル性能が高くなく、おまけに6コア12スレッドと、コア数も多くありません。そのため、クリエイティブ性能は伸び悩みました。

Ryzen 5 4500の消費電力

Ryzen 5 4500の消費電力を確認します。

アイドル時は起動直後10分放置した最低値を、高負荷時は「Cinebench R23:10 minutes」、「FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー」のベンチマーク実行時の最高値を採用し、計測ソフトの「HWiNFO」で情報を取得します。

Ryzen 5 4500の消費電力

高負荷時では最大64Wまで上がりました。ゲーム中でも最大36Wと、省電力性能は非常に優秀です。

Ryzen 5 4500のCPU温度とCPUクロック

最後に空冷CPUクーラーのサイズ MUGEN6 Black Edtionを使用して、CPU温度とCPUクロックを確認します。

ストレステストにはこちらも「Cinebench R23:10 minutes」を使用し、計測ソフトの「HWiNFO」で情報を取得します。

Ryzen 5 4500のCPU温度とCPUクロック

CPU温度はおおむね66℃、CPUクロックは4,200MHzでほぼフラットに推移しています。これくらいのCPU温度であれば、リテールクーラーでも十分冷却できます。

Ryzen 5 4500の強みと弱み

強み弱み
価格は安い
省電力性能が高い
リテールクーラーでも冷却可能
古いZEN2アーキテクチャーを採用しているのでCPU性能は高くない
ゲーム性能は低い
クリエイティブ性能は低い

Ryzen 5 4500搭載おすすめゲーミングPC

2024年10月13日(土)に更新しました。

【ドスパラ】Lightning AT5 Minecraft: Java&Bedrock Edition for PC同梱版

CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050 6GB
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源550W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格89,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない

Ryzen 5 4500×RTX 3050のミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 4500はRyzen 4000シリーズ、ZEN2のエントリークラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、L3キャッシュの量がわずか8GBなので、ゲーム性能が伸びづらいです。

ただ、組み合わせるGPUがRTX 3050なので、特に問題はありません。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは2基ありますが、その内の1つはKey Eスロットなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

【パソコン工房】iiyama LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE

CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050(6GB)
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB550チップセット
AsrockB550M Pro4
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格99,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
特になし

Ryzen 5 4500×RTX 3050のエントリークラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 4500はRyzen 4000シリーズ、ZEN2のエントリークラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、L3キャッシュの量がわずか8GBなので、ゲーム性能が伸びづらいです。

マザーボードのチップセットはB550、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードはASRock製の「B550M Pro4」を採用。M.2スロットは2基あるので、1基のM.2 SSDの増設が可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、ThermaltakeのS100 TGが採用されています。

観音開きスタイルの強化ガラスが採用されているのが大きな特徴となっています。

12cm角のファンが背面の1基のみですが、この構成であれば、エアフローで問題を起こすことはないと思われます。

ただ、組み合わせるGPUがRTX 3050なので、特に問題はありません。

【ドスパラ】Lightning AV5 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

CPURyzen 5 4500
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源550W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格109,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない
CPUのゲーム性能が低い

Ryzen 5 4500×RTX 4060のミドルクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 4500はRyzen 4000シリーズ、ZEN2のエントリークラスCPUです。Ryzen APUがベースなので、L3キャッシュの量がわずか8GBなので、ゲーム性能が伸びづらいです。

マザーボードのチップセットはA520、メモリは16GB、SSDは500GBです。

マザーボードの詳細は不明です。仕様を見ると、M.2スロットは2基ありますが、その内の1つはKey Eスロットなので、NVMe SSDの増設は不可能です。

ストレージは500GBと少し不安がある容量なので、ストレージの増設をおすすめします。

メモリは16GBと必要最低限です。

PCケースは、CPS ミニタワーケースを採用。省スペースタイプのPCケースで、どこに置いてもフィットします。

このモデルには、Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属します。

まとめ

Ryzen 5 4500は旧世代のCPUということで性能は正直低いです。

特にL3キャッシュの搭載量が少ないのは致命的で、ゲーム性能は低いです。

価格は安いですが、RTX 4060以上のグラボを使う予定であれば、出来れば避けた方が無難です。間違いなくグラボの性能を引き出せません。

ただし、GTX1650、RTX 3050などエントリークラスのグラボを使う予定であれば、Ryzen 5 4500でも十分性能を引き出せるので、それらのグラボを使用する場合、有力な選択肢になります。

ゲーミングPCを探す

おすすめモデル11選

更新:2024年10月11日

スクロールできます
製品名価格GPUCPUメモリストレージ
Lightning AT589,980円RTX 3050(6GB)Ryzen 5 450016GB500GB
Lightning AV5109,980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GB
Magnate MV125,980円RTX 4060Core i5-1240016GB500GB
G-GEAR GA5A-D230BN/CP2134,880円RTX 4060Ryzen 5 5600X16GB1TB
MDT46T57139,800円RTX 4060 TiRyzen 7 5700X16GB500GB
Magnate-G MFW179,980円RTX 4070Core i5-1240016GB1TB
FRGKB550/WS1010/NTK208,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TB
arkhive Gaming Custom GC-A7G47M229,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X3D32GB1TB
FRGKA620/WS929/NTK254,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB
GALLERIA UA7C-R48309,980円RTX 4080Core i7-14700F16GB500GB
G-GEAR GE7A-J243/BH309,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB

ゲーミングPCを検索

価格から探すグラボから探す
10万円以下RTX 3050
10~15万円RTX 4060
15~20万円RTX 4060 Ti
20~25万円RTX 4070
25万円以上RTX 4070 SUPER
RTX 4070 Ti SUPER
RTX 4080 SUPER

コメント

コメントする

目次