おすすめのRTX 5070 Ti搭載のゲーミングPCを紹介! 9月のセールで安いBTOまとめ

2025年2月20日、NVIDIAのGPUのRTX 5070 Tiを搭載したビデオカードの販売が開始されました。
RTX 5070 TiはRTX50シリーズのなかでもミドルハイに位置し、先代モデルのRTX 4070 Tiに比べて、性能だけでなく、MFGなどの機能面でも大きく進歩しました。
今回の記事ではRTX 5070 Tiの特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。
RTX 5070 Tiの仕様
RTX 4080 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 Ti | |
アーキテクチャー | Ada Lovelace | Blackwell | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
SM | 76基 | 70基 | 66基 | 60基 |
CUDAコア | 9728基 | 8960基 | 8448基 | 7680基 |
RTコア | 76基 | 70基 | 66基 | 60基 |
Tensorコア | 304基 | 280基 | 264基 | 240基 |
L2キャッシュ | 64MB | 64MB | 48MB | 48MB |
ベース/ブーストクロック | 2,205MHz / 2,505MHz | 2300MHz / 2475MHz | 2,340MHz / 2,610MHz | 2,310MHz / 2,610MHz |
VRAM | GDDR6X 12GB | GDDR7 16GB | GDDR6X 16GB | GDDR6X 12GB |
メモリーデータレート | 28Gpps | 28Gbps | 21Gbps | 21Gbps |
メモリーバス幅 | 256bit | 256bit | 256bit | 192bit |
メモリー帯域 | 716.8GB/s | 896GB/s | 672GB/s | 504GB/s |
PCI-Express | Gen5×16 | Gen5×16 | Gen4×16 | Gen4×16 |
グラフィックスカード電力 | 320W | 300W | 285W | 285W |
RTX 5070 Tiのスペックを簡単にまとめると、RTX 4070 Ti SUPER以上、RTX 4080以下といえます。
例えば、SM数を比較すると、RTX 5070 Tiの70基はちょうどRTX 4080とRTX 4070 Ti SUPERの中間に位置しています。
ただ、RTX 5070 TiのVRAMはGDDR7へと世代が新しくなっています。VRAMの容量はRTX 4080、RTX 4070 Ti SUPERと同等ですが、より帯域がとれるGDDR7になったので、この点は優位性があります。
実際にメモリー帯域を見ると、RTX 5070 Tiが896GB/sなのに対して、RTX4080は716.8GB/sです。メモリー帯域ではRTX 5070 TiはRTX 4080より約25%太いです。
RTX 5070 Tiの主な特徴
DLSS MFG(Multi Frame Generation)

DLSS MFG(Multi Frame Generation)は、1つのレンダリングフレームから最大3つのフレームを追加し、フレームレートを大幅に向上させるフレーム生成の技術です。
従来からあるDLSS FGが単一のフレームを追加するのに対して、DLSS MFGは複数のフレームを追加するので、DLSS FGと比べると、大幅なフレームレート向上が見込まれます。
このDLSS MFGは、RTX50シリーズのGPUに限定されます。
Smooth Motion

Smooth MotionはDLSS FGに対応していないゲームでも、フレーム生成してフレームレートを大幅に向上させる技術です。
いわゆるAMDのAFMFと同じような機能です。
このSmooth Motionは、順次他のRTXシリーズも使えるようになるらしいですが、現時点ではRTX50シリーズのGPUに限定されます。
Reflex 2

Reflex 2はゲーマー向けの遅延を抑制する機能であるReflexの新バージョンで、ゲームのレイテンシーを最大75%短縮します。
このReflex 2は、順次他のRTXシリーズも使えるようになるらしいですが、現時点ではRTX50シリーズのGPUに限定されます。
VRAM搭載量は16GB

昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は設定を上げると、フルHD解像度でもVRAM消費量は12GBを超えます。
その点、RTX 5070 Tiには、容量16GBのVRAMを搭載しています。VRAM消費量の多いゲームでもある程度余裕をもってプレー可能です。
検証に使用したRTX 5070 Tiのモデル

検証で使用したのは、PALITの「GeForce RTX 5070 Ti GamingPro」です。

表面です。ファンを3基搭載する、トリプルファン仕様となっています。一番右端のファンからの風は裏に抜けていく仕様となっています。
カード長は331.9mmなので、コンパクトなPCケースに収める場合は注意が必要です。

背面です。金属製のバックプレートが装着されています。ファンからの風が抜けるようために隙間をもうけているため、ヒートシンクを目視できます。

上面です。スリットがもうけられており、ファンからの風が抜けるようになっています。

「Gaming Pro」のロゴはARGBに対応しており、光らせることが可能です。

補助電源コネクターは12V-2×6仕様となっています。その横にはARGBのコネクターがあります。

バスインターフェースはPCI Express 5.0(x16)です。

映像出力はDisplayPort 2.1b×3基、HDMI2.1b×1基という構成です。

重さは実測で1624gでした。ビデオカードホルダーは必須です。

付属品一覧です。マウスパット、ステッカー、変換ケーブル(2 x 8-pin→16-pin cable)が付属します。

検証環境

CPUはRyzen 7 7800X3Dを使用します。
3D V-Cacheテクノロジーを採用しているので、ゲーム性能で重要なL3キャッシュを96MBも搭載しています。グラボの性能を最大限引き出すことが可能です。
製品名 | |
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マザーボード | ASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI レビュー記事 |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | PCCOOLER GAME ICE K4 レビュー記事 |
メモリ | Kingston FURY Renegade DDR5 RGB メモ (16GB×2、DDR5-4800) レビュー記事 |
システム用SSD | WD_BLACK SN770 NVMe レビュー記事 |
アプリケーション用SSD | Kingston NV2 レビュー記事 |
電源 | MSI MAG A850GL PCIE5 |
PCケース | 長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX レビュー記事 |
OS | Windows 11 HOME(24H2) |
電源プラン | バランス |
RTX 5070 Tiのゲーム性能を検証
3DMark
ラスタライズ系

3D Markのラスタライズ系のベンチマークです。
RTX 4080 SUPERとの比較ではRTX 5070 Tiは、Steel Nomad Light、Steel Nomadでは僅差で下回っていますが、Fire Strike、Fire Strike Ultraでは若干上回っています。
RX 9070 XTの比較では、Steel Nomadでは僅差で下回っていますが、Fire Strike、Fire Strike Ultra、Steel Nomad Lightでは上回っています。
特にSteel Nomad Lightでは、約14%の差が開いています。
重量級のグラフィックスをレンダリング解像度3840×2160ドットでテストする、Steel Nomadで65fpsを達成していることから、RTX 5070 Tiは4Kゲーミングも快適にプレーできる性能があることをこれらのベンチマークで証明しています。
レイトレーシング系

続いてレイトレーシング系のベンチマークです。
RTX 4080 SUPERとの比較ではRTX 5070 Tiは、Port Royal、Speed Wayでは若干上回っています。
RX 9070 XTの比較でも、Port Royal、Speed Wayでは若干上回っています。
特にSpeed Wayでは、約14%の差が開いています。
Speed Wayで76fpsを達成していることから、RTX 5070 Tiは、レイトレーシングのゲームを快適にプレーできる性能があることをこれらのベンチマークで証明しています。
Assassin’s Creed Mirage

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
※ベンチマークモードで計測

「Assassin’s Creed Mirage」です。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約5%、WQHD解像度では約4%、4K解像度では約3%下回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約15%、WQHD解像度では約7%、4K解像度では約6%下回っています。
Ghost of Tsushima

・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン
※貴市の集落から豆酘平原に至る道を馬で1分間駆け抜けてるときのフレームレートを計測

「Ghost of Tsushima」です。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約1%、WQHD解像度では約1%上回っていますが、4K解像度では約1%下回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約24%、WQHD解像度では約31%、4K解像度では約35%下回っています。
Ghost of Tsushimaはラデオンに最適化されているゲームなので、RX 9070 XTとの差は大きく開いています。
Monster Hunter Wilds

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン
※ベンチマークモードで計測

「Monster Hunter Wilds」です。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約1%、WQHD解像度では約1%、4K解像度では約1%下回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約42%、WQHD解像度では43%、4K解像度では26%下回っています。
Monster Hunter Wildsはラデオンに最適化されているゲームなので、RX 9070 XTとの差は大きく開いています。
Cyberpunk 2077

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン
※ベンチマークモードで計測
ウルトラ設定

「Cyberpunk 2077」です。ウルトラ設定です。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約53%、WQHD解像度では約52%、4K解像度では約56%上回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約31%、WQHD解像度では約24%、4K解像度では36%下回っています。
オーバードライブ設定

続いて、オーバードライブ設定です。
このオーバードライブ設定はレイトレーシングをフル活用するので負荷は非常に重いです。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約52%、WQHD解像度では約51%、4K解像度では約54%上回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約72%、WQHD解像度では約76%、4K解像度では約85%上回っています。
黒神話:悟空

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーム生成:オン
※ベンチマークソフトで計測

「黒神話:悟空」です。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では互角、WQHD解像度では約1%、4K解像度では約1%下回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約13%、WQHD解像度では約10%、4K解像度では約6%下回っています。
Far Cry 6

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:FSRクオリティ
※ベンチマークモードで計測

「Far Cry 6」です。
RTX 4080 SUPERとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約2%、WQHD解像度では約2%下回り、4K解像度では約2%上回っています。
RX 9070 XTとの平均フレームレートの比較ではフルHD解像度では約3%、WQHD解像度では約3%下回り、4K解像度では約4%上回っています。
RTX 5070 Tiのクリエイティブ性能を検証

HandBrake、Blender benchmarkでは、RX 9070 XTをうまく認識してくれませんでした。そのため、今回のテストでは除外しました。
PCMark 10 Extended


PCMark 10 Extendedです。
RTX 4080 SUPERとの比較ではProductivityでは下回っていますが、Essentials、Digital Content Creation、Gaming、総合スコアでは上回っています。
RX 9070 XTとの比較ではGamingでは上回っていますが、Essentials、Productivity、Digital Content Creation、総合スコアでは下回っています。
HandBrake


HandBrakeです。4Kソースの動画をH.265に変換する速度を計測しました。fpsが高いほど、動画のエンコードの速度が速いことを意味します。
RTX 4080 SUPERとの比較では約10%差上回っています。
Blender benchmark


Blender benchmarkです。
RTX 4080 SUPERとの比較では約10%上回っています。
RTX 5070 Tiの消費電力を検証


グラボ単体ではなく、システム全体の消費電力を見ていきます。アイドルは最小消費電力を、各ゲームは最大消費電力を取得しています。
ワットチェッカーはラトックシステムの「RS-BTWATCH2」を使用します。
RTX 4080 SUPERとの比較では、RTX 5070 Tiの消費電力は若干抑え気味となっています。ゲーム性能はRTX 4080 SUPER並みということを考えれば、ワットパフォーマンスは十分優秀と言えます。
RX 9070 XTとの比較では、Monster Hunter Wildsでは約60Wほど、RTX 5070 Tiの消費電力は低いです。RX 9070 XTより省電力と言えます。
RTX 5070のゲーム性能まとめ
- ゲーム性能はRTX 4070 Ti SUPERを10%~15%ほど上回り、RTX 4080 SUPERとほぼ互角
- ラデオン有利なゲームだと、ゲーム性能はRX 9070 XTを下回る
- ターゲット解像度は4K
- VRAM16GBなので余裕をもってゲームプレーが可能
- MFGを有効にするとRX 9070 XTを大きくしのぐゲーム性能を発揮
- レイトレーシング性能はRX 9070 XTより優秀
- 現時点ではMFG対応ゲームが少ない
- Smooth Motionでフレーム生成非対応のゲームでもfpsを大きく向上させることができる
RTX 5070 Tiのゲーム性能は、RTX 4070 Ti SUPERから10%~15%ほど上回り、RTX 4080 SUPERとほぼ互角と言えます。4Kでゲームプレーも十分可能なゲーム性能を有しています。
VRAM容量も16GBあるので、高負荷な環境でもVRAM不足に陥りにくいのも魅力的です。
4K、レイトレーシング設定で、RTX 5070ではVRAM不足を起こすケースがありましたが、RTX 5070 TiではVRAM不足を感じる場面は全くといっていいほどありませんでした。
一方、RX 9070 XTとの比較では、ゲーム性能は、全体的に下回るケースが多々ありました。特にモンスターハンターワイルズのようなラデオンに最適化されているゲームだと、大きな差をつけられて下回る可能性が高いです。
ただ、MFGを有効にすると、爆発的にフレームレートを伸ばすことができるので、その場合、RX 9070 XTを大きく上回るゲーム性能を発揮します。
また実ゲームのレイトレーシング性能もRX 9070 XTを上回ります。
MFGが本格的に普及すれば、RTX 5070 Tiの真価が発揮されると思います。現時点でも性能は必要十分ですが、将来さらに伸びる可能性がある、いわゆる伸びしろがあるGPUと言えます。
RTX 5070 Tiを探す
RTX 5070 Tiと組み合わせるCPUについて


RTX 5070 Tiと最も相性がいいのは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dなどの3D V-Cacheテクノロジーを採用したCPUです。
RTX 5070 Tiの性能を最大限に引き出したいのであれば、この両CPUを選んでおけば問題ありません。
ただ、この両CPUは非常に高値なので、価格と性能のバランスを重視するのであれば、「Core i7-14700F」、「Ryzen 7 9700X」、「Ryzen 7 7700」あたりもおすすめです。
RTX 5070 Tiは4K解像度がターゲットなので、4Kでゲームする場合、CPUの差が出にくいです。少しでも総コストを抑えたいのであれば、CPUのグレードを下げるのも一つの手です。
RTX 5070 Ti搭載おすすめゲーミングPC
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS825


OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 7 9700X |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | RTX 5070 Ti |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 259,980円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 9700X |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 259,980円 |
マザーボード画像


メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E | 特になし |
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 9700XはRTX 5070 Tiの性能を引き出すのに最適なCPUです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的な容量です。
マザーボードは「MSI B650 GAMING PLUS WIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
\ ゲーム性能の高いRyzen 7 9700X搭載! /
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS714


OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 7800X3D |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | RTX 5070 Ti |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 267,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 267,800円 |
マザーボード画像


メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載 ゲーミングキーボード付属 | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 7800X3Dは、3DVキャッシュ搭載でゲーム性能が強いCPUです。RTX 5070 Tiの性能をフルに引き出すのに最適なCPUです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的な容量です。
マザーボードはMSI B650 GAMING PLUS WIFIを搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS614


CPU | Ryzen 7 9800X3D |
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メモリ | 32GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5070 Ti |
ストレージ | 2TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 302,800円 |
詳細を見る
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー DeepCool AK400 |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 302,800円 |


メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 2TBのNVMe SSDを搭載 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3Dを搭載 | 特になし |
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cache技術を採用しているCPUです。CPUコアの上にキャッシュを積層することで、96MBという豊富なL3キャッシュを搭載しています。
Ryzen 7 9800X3Dは、RTX 5070 Tiの性能を最大限引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量。
マザーボードのB650チップセット搭載のMSI B650 GAMING PLUSWIFIを搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
\ ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3D搭載! /
迷ったらこのモデルがおすすめ!
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS714


CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | RTX 5070 Ti |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 267,800円 |
一番おすすめなモデルは、【FRONTIER】FRGHLMB650/WS714です。
3DVキャッシュ搭載のRyzen 7 7800X3Dを搭載しているので、RTX 5070 Tiの性能を効率良く引き出せます。ゲーム性能最強の座はRyzen 7 9800X3Dと入れ替わりましたが、依然、ゲーム性能最強格のCPUとして存在感を示しています。
WQHD解像度以上であれば、正直そこまで差はないので、コスパの高いRyzen 7 7800X3D搭載のモデルの方がおすすめです。
このモデルはメモリ32GB、無線LAN対応など、単純にスペックも高いのも魅力的です。
それでいて26万円代という価格に抑えているのは驚異的なコスパとしかいいようがないです。
\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
RTX 5070 Tiよくある質問まとめ
- おすすめのメモリ容量は?
-
純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。迷ったら32GBにしておくことが無難です。
- おすすめのストレージ容量は?
-
最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。
- おすすめのCPUクーラーは?
-
ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。
- 延長保証は必要?
-
予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。
- 納期はどれくらいかかる?
-
基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。
まとめ
RTX 5070 Ti搭載モデルは最安モデルでは30万円台前半で購入可能です。
30万台の予算を用意できるのであれば、RTX 5070 Ti搭載モデルは間違いなくおすすめできます。