おすすめのRTX 4070 Ti SUPER搭載のゲーミングPCを紹介! 11月のセールで安いモデルを選別
2024年1月、NVIDIAのGPUのRTX 4070 Ti SUPERを搭載したビデオカードの販売が開始されました。
RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4080とRTX 4070 Tiの隙間を埋めるGPUです。
ターゲット解像度はRTX 4070 Tiと同じWQHD向けですが、RTX 4070 TiよりCUDAコア数、VRAM容量が多くなり、高負荷でよりパフォーマンスを発揮します。
今回の記事ではRTX 4070 Ti SUPERの特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。
RTX 4070 Ti SUPERの概要
RTX 4070 Ti SUPERの仕様
RTX 4070 TI SUPER | RTX 4080 SUPER | |
CUDAコア数 | 8448 | 10,240 |
ベース/ブーストクロック | 2340MHz / 2610MHz | 2,295MHz / 2,550MHz |
標準メモリ構成 | GDDR6X 16GB | GDDR6X 16GB |
メモリバス幅 | 256bit | 256bit |
RTコア数 | 66 | 80 |
Tensorコア | 264 | 320 |
NVIDIAアーキテクチャー | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
PCI-Express | Gen4×16 | Gen4×16 |
グラフィックスカード電力 | 285W | 320W |
必須の電源 | 8ピン×2 | 8ピン×3 |
上記のスペックを見てわかる通り、RTX 4070 Ti SUPERのスペックは全体的に上位モデルのRTX 4080 SUPERに似ています。
RTX 4080 SUPERと比べると、CUDAコア数は劣っていますが例えば、標準メモリ構成、メモリバス幅、ベース/ブーストクロックなど、ほとんど同じスペックです。
CUDAコア数が少なくなったことにより、RTX 4080 SUPERと比べて約45Wほど、省電力化しています。
言い換えると、RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4080 SUPERのCUDAコア数をスペックダウンして、省電力化したGPUと言えます。
RTX 4070 Ti SUPERの3D性能
3DMarkの新世代テストの「Steel Nomad」、「Steel Nomad Light」、「Speed way」を実行しました。
各テストの特徴は下記の通りです。
特長 | |
---|---|
Steel Nomad | DirectX 12 Future Level 12_0に対応したGPUを対象としたベンチマーク。レイトレーシングは使用していないが、レンダリング解像度は3840×2160ドットなので負荷は非常に重い |
Steel Nomad Light | Steel Nomadの軽量版。iOS/iPad OSやAndroid端末でも計測可能なマルチプラットフォーム対応のベンチマーク。負荷は中程度。 |
Speed way | DirectX 12 Feature Level 12_2に対応したGPUを対象としたベンチマーク。レンダリング解像度は2560×1440ドットだが、レイトレーシングを用いているため負荷は非常に重い |
「Steel Nomad」、「Speed way」のベンチ結果です。
RTX 4070 Ti SUPERのスコアは、「Steel Nomad」は5,589、「Speed way」は6,302でした。
下位のRTX 4070 SUPERに対して、「Steel Nomad」では約19%、「Speed way」では約19%上回りました。
一方で上位のRTX 4080 SUPERに対して、「Steel Nomad」では約15%、「Speed way」では約16%下回りました。
「Steel Nomad」、「Speed way」の両テストのスコアは平均フレームレートを元に算出されます。
つまり、RTX 4070 Ti SUPERは、「Steel Nomad」においては平均55.89fps、「Speed way」においては平均63.02fpsを達成していることを意味します。
「Steel Nomad Light」のベンチ結果です。
RTX 4070 Ti SUPERのスコアは25271でした。
「Steel Nomad Light」はfpsでも結果が表示されます。RTX 4070 Ti SUPERは187,20fpsでした。
ここでも傾向としては、「Steel Nomad」、「Speed way」のベンチ結果に酷似しています。
RTX 4070 Ti SUPERの3D性能は、RTX 4080 SUPERとRTX 4070 SUPERの丁度中間に位置します。ただ、上位のRTX 4080 SUPERとの差はかなり大きいです。
DLSS FGに対応
RTX 4070 Ti SUPERは、GeForce RTX 40シリーズで初めて導入された、フレーム生成技術の「DLSS FG」に対応しています。
「DLSS FG」に対応しているゲームだと爆発的にフレームレートを伸ばすことができます。
超解像技術「DLSS」のテストを行う、「NVIDIA DLSS feature test」です。
DLSSを適用させないと平均フレームレートは33.69fpsにとどまりますが、DLSS FGを有効にすると114.93fpsまで伸びます。
リアルタイムレイトレーシングに対応
RTX 4070 Ti SUPERはリアルタイムレイトレーシングに対応しています。リアルタイムレイトレーシングを設定することで、光の物理的な挙動がシミュレーションされ、よりリアルな映像を実現できます。
その代わり、GPUに凄まじい負荷がかかります。
サイバーパンク2077にももちろん、リアルタイムレイトレーシングの設定項目があり、さらに、パストレーシングが適用させて、すべての光源が物理的に正確になる、レイトレーシング:オーバードライブ設定があります。
サイバーパンク2077のレイトレーシング:オーバードライブ設定で、RTX 4070 Ti SUPERはDLSSバランスとDLSS FGを適用させれば、1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットでは平均60fpsを超えます。
RTX 4070 Ti SUPERで、リアルタイムレイトレーシングを設定して遊ぶことは十分可能です。
VRAM搭載量は16GB
昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は設定を上げると、フルHD解像度でもVRAM消費量は12GBを超えます。
その点、RTX 4070 Ti SUPERには、容量16GBのVRAMを搭載しています。VRAM消費量の多いゲームでも余裕をもってプレー可能です。
VRAM消費量を16GBを超えるゲームは現時点ではないに等しいです。VRAM消費量を気にすることなくゲームをプレーできるのは、RTX 4070 Ti SUPERのメリットの一つです。
画像生成AIの性能をチェック
画像生成AIのStable Diffusionを使って画像生成AIの性能をチェックします。画像サイズ512×512の画像を10枚生成にかった時間を計測します。
設定
起動オプション | –xformers –opt-channelslast |
---|---|
Positive | masterpiece, best quality, masterpiece, asuka langley sitting cross legged on a chair |
Negative | lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts,signature, watermark, username, blurry, artist name |
モデル | AnythingV3 |
sampling method | Euler |
Width | 512 |
Height | 512 |
sampling steps | 28 |
Batch count | 10 |
Batch size | 1 |
CFG Scale | 12 |
Seed | 2870305590 |
RTX 4070 Ti SUPERは、10枚の画像生成を14秒で完了しました。 RTX 4070 SUPERと比較して約1秒の短縮となりました。
VRAM容量が16GBなので負荷の重い画像生成にも対応できます。512×512以上のサイズや高解像度化など、負荷の重い画像生成をするのであれば、VRAM容量が16GBあるRTX 4070 Ti SUPERはおすすめできます。
検証に使用したRTX 4070 Ti SUPERのモデル
検証で使用したのは、「Manli RTX 4070 Ti Super Gallardo」です。
12VHPWRコネクタ変換ケーブル、VGAサポートステイが付属します。
85mm径のトリプルファンを搭載しています。裏面は金属製のバックプレートが装着済みです。長さは315mmあるのでコンパクトなPCケースだと入りきれない可能性が高いです。
厚みは約67mmでほぼ3.5スロットを占有します。巨大なヒートシンクで構成されているので、厚みはかなりあります。
外部出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1a×1です。
グラフィックボードの傾きを視覚で確認できる水準器が搭載されています。ちなみに水準器は発光します。
検証環境
検証環境 | |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D レビュー記事 |
CPUクーラー | PCCOOLER GAME ICE K4-WH レビュー記事 |
CPUグリス | EVERCOOL Thermal GS-04 |
マザーボード | ASUS PRIME A620M-K-CSM |
メモリ | FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)(16GB×2) (DDR5-4800に設定) レビュー記事 |
ストレージ | Western Digital WD_BLACK SN770 NVMe 1TB レビュー記事 |
電源ユニット | MSI MAG A850GL PCIE5 |
PCケース | 長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX レビュー記事 |
OS | Windows 11 Home 64bit版 |
RTX 4070 Ti SUPERのゲーム性能
以下の5ゲームをプレーして、RTX 4070 Ti SUPERのゲーム性能をチェックします。
- Cyber Punk 2077
- ゴーストオブツシマ
- ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー
- Apex Legends
- Fortnite
Cyber Punk 2077
・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG
※ベンチマークモードで計測
1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均60fpsを超えています。
特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均144fpsを超えています。
負荷が重いゲームとして有名なCyber Punk 2077ですが、RTX 4070 Ti SUPERであれば、快適にプレー可能です。
他のGPUとの比較(平均fps)
フルHD | WQHD | 4K | |
---|---|---|---|
RTX 4080 SUPER | 323 | 229 | 118 |
RTX 4070 Ti SUPER | 303 | 209 | 104 |
RTX 4070 SUPER | 278 | 188 | 88 |
RTX 4070 | 238 | 151 | 69 |
RTX 4060 Ti | 198 | 125 | 56 |
RTX 4060 | 156 | 98 | 44 |
ゴーストオブツシマ
・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG
※演習場で計測
1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均60fpsを超えています。
特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均144fpsを超えています。
Cyber Punk 2077と同じく、負荷が重いゴーストオブツシマですが、RTX 4070 Ti SUPERであれば快適にプレー可能です。
他のGPUとの比較(平均fps)
フルHD | WQHD | 4K | |
---|---|---|---|
RTX 4080 SUPER | 220 | 201 | 158 |
RTX 4070 Ti SUPER | 198 | 179 | 139 |
RTX 4070 SUPER | 175 | 157 | 119 |
RTX 4070 | 153 | 136 | 103 |
RTX 4060 Ti | 120 | 106 | 77 |
RTX 4060 | 94 | 83 | 59 |
ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー
・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用
※ベンチマークソフトで計測
1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均144fpsを超えています。
黄金のレガシーで負荷は重くなりましたが、RTX 4070 Ti SUPERであれば快適にプレー可能です。
他のGPUとの比較(平均fps)
フルHD | WQHD | 4K | |
---|---|---|---|
RTX 4080 SUPER | 281 | 255 | 181 |
RTX 4070 Ti SUPER | 265 | 236 | 159 |
RTX 4070 SUPER | 263 | 220 | 137 |
RTX 4070 | 236 | 195 | 119 |
RTX 4060 Ti | 209 | 158 | 89 |
RTX 4060 | 190 | 139 | 77 |
Apex Legends
・画質:最高、最低
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
※演習場で計測
演習場でテルミットグレネード、バンガロールのスモーク、ウルトなど、負荷重めの状況で計測しています。
1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均144fpsを超えています。
特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均240fpsを超えています。
RTX 4070 Ti SUPERであれば快適にプレー可能です。
他のGPUとの比較(平均fps)
フルHD | WQHD | 4K | |
---|---|---|---|
RTX 4080 SUPER | 298 | 278 | 214 |
RTX 4070 Ti SUPER | 294 | 264 | 195 |
RTX 4070 SUPER | 286 | 249 | 171 |
RTX 4070 | 270 | 227 | 147 |
RTX 4060 Ti | 232 | 187 | 114 |
RTX 4060 | 201 | 153 | 87 |
Fortnite
・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
※ベンチマークモードで計測
1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットのすべての解像度で平均144fpsを超えています。
特に1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均240fpsを超えています。
RTX 4070 Ti SUPERであれば快適にプレー可能です。
他のGPUとの比較(平均fps)
フルHD | WQHD | 4K | |
---|---|---|---|
RTX 4080 SUPER | 437 | 371 | 231 |
RTX 4070 Ti SUPER | 407 | 322 | 193 |
RTX 4070 SUPER | 393 | 299 | 168 |
RTX 4070 | 341 | 256 | 137 |
RTX 4060 Ti | 286 | 207 | 106 |
RTX 4060 | 261 | 183 | 93 |
RTX 4070 Ti SUPERはフルHD解像度、WQHD解像度では高フレームレートが狙えます。4K解像度でも十分遊べる性能を持ったGPUです。
RTX 4070 Ti SUPERに合うCPU
RTX 4070 Ti SUPERはハイエンドのGPUです。
RTX 4070 Ti SUPERの性能を最大限に活かすのであれば、性能の高いCPUが必須です。
やはり、RTX 4070 Ti SUPERと最も相性の良いCPUは、Ryzen 7 7800X3Dです。
96MBのL3キャッシュを搭載するRyzen 7 7800X3Dのゲーム性能は、非常に高いからです。具体的にはCore i9 14900Kに匹敵します。
しかもCore i9 14900Kより低発熱、低消費電力と扱いやすいです。空冷CPUクーラーで問題なく冷却できるので、冷却システムにお金を使わなくていいのもメリットです。
そのほか、RTX 4070 Ti SUPERと相性の良いCPUは以下の通りです。
おすすめ度 | CPU |
---|---|
Ryzen 7 7800X3D | |
Core i9 14900K、Core i7-14700、Core i7-13700、Core i5-14600K、Ryzen 7 7700、Ryzen 7 9700X、Ryzen 9 9900X | |
Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 9600X | |
Ryzen 7 5700X、Core i5-14400、Core i5-13400、Core i5-12400 | |
Ryzen 5 4500 |
RTX 4070 Ti SUPER搭載のおすすめゲーミングPC
2024年11月16日(土)に更新しました。
【FRONTIER】FRGHLB760/WS1105
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
ストレージ | 2TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 289,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー Deepcool AK400 |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット MSI PRO B760-P |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 289,800円 |
マザーボード画像
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 NVMe SSDの増設が可能 2TBのNVMe SSDを搭載 メモリ32GB搭載 2.5GLAN | 特になし |
Core i7-14700FとRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Core i7-14700Fは、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと必要最低限。
マザーボードのMSI PRO B760-Pは2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFiはありませんが、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも充実。
\ 派手なのにコスパ良好なRTX 4070 Ti SUPER搭載モデル /
一押しモデル!
【FRONTIER】FRGPLB760B/DD2/WS
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
ストレージ | 2TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 292,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット ASRock B760 Pro RS/D4 |
M.2 スロット数 | 3個(空き2) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 292,800円 |
マザーボード画像
メリット | デメリット |
---|---|
ピラーレスケースを採用 NVMe SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 2TBのNVMe SSDを搭載 2.5GLAN 特典付き | 特になし |
Core i7-14700FとRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースはパソコン内部のパーツとライティングを楽しめるピラーレスケースを採用。
Core i7-14700Fは、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量。
マザーボードのASRock B760 Pro RS/D4は3基のM.2スロットがあるなど拡張性抜群。
2.5GLAN搭載とネットワーク周りも強力です。
HERMES L1S-JP RGB GAMDIAS ゲーミング日本語キーボード(銀軸)、ASRock PGパーカーMサイズ、ASRock マウスパッドの3点が特典としてプレゼントされます。
\ 派手なのに安いRTX 4070 Ti SUPER搭載モデル /
【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G7S
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 299,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 不明 |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 3年間センドバック保証 |
価格 | 299,800円 |
メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 水冷CPUクーラー搭載 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート | NVMe SSDの増設が可能かどうか不明 |
Ryzen 7 7700とRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、ガラスパネルが採用されており、フロントパネルに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。
Ryzen 7 7700は、ゲーム性能最強格のCPUで、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的な容量。
マザーボードの詳細は不明です。
保証は標準で3年間と非常に長く、保証重視の方におすすめです。
\ 3年間センドバック保証+24時間×365日電話サポート! /
【パソコンSHOPアーク】arkhive Gaming Alliance Powered by ASUS
GN-I7G47M
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 304,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー PC COOLER CPS RZ400V2-WH |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット ASUS PRIME B760M-A |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約205mm×約350mm×約460mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 3~4日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 304,800円 |
マザーボード画像
メリット | デメリット |
---|---|
NVMeの増設が可能 小型でエアフロー良好なケースを採用 2.5GLANに対応 | 特になし |
Core i7-14700FとRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、ASUS「ASUS Prime AP201」を採用。サイズ感は小柄ですが、筐体ほぼすべての面がメッシュとなっており、エアフローは良好です。
Core i7-14700Fは、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的な容量です。
マザーボードはASUS PRIME B760M-Aを搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性はそこそこ優秀です。
2.5GLAN対応とネットワーク周りは比較的充実しています。
\ 全面メッシュのエアフロー強化モデル! /
【FRONTIER】FRGHLB650/WS1105
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
ストレージ | 2TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 319,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー Deepcool AK400 |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット ASRock B650 ProRS |
M.2 スロット数 | 3個(空き2) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 319,800円 |
マザーボード画像
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 NVMe SSDの増設が可能 2TBのNVMe SSDを搭載 メモリ32GB搭載 2.5GLAN | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 7800X3Dは、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量。
マザーボードのASRock B650 ProRSは3基のM.2スロットがあるので拡張性は非常に優秀です。
WiFiはありませんが、2.5GLAN搭載とネットワーク周りも強力です。
\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
ゲーミングPCよくある質問まとめ
- おすすめのメモリ容量は?
-
純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。その場合は32GBがおすすめです。
- おすすめのストレージ容量は?
-
最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。
- おすすめのCPUクーラーは?
-
ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。
- 延長保証は必要?
-
予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。
- 納期はどれくらいかかる?
-
基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。
まとめ
RTX 4070 Ti SUPER搭載モデルは、25万円~35万円の価格帯で販売しているケースが多いです。
セール品を探すと、20万円代後半で売られているモデルも見つかるかと思います。予算30万円という条件でゲーミングPCを探しているのなら、RTX 4070 Ti SUPER搭載モデルは丁度良い候補になるのではないでしょうか?