おすすめのRTX 5070搭載のゲーミングPCを紹介! 9月のセールで安いBTOまとめ

2024年3月8日、NVIDIAのGPUのRTX 5070を搭載したビデオカードの販売が開始されました。
RTX 5070はRTX50シリーズのなかでもミドルハイに位置し、先代モデルのRTX 4070に比べて、性能だけでなく、MFGなどの機能面でも大きく進歩しました。
今回の記事ではRTX 5070の特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。
RTX 5070ってどんなグラボ?

RTX 5070の仕様
RTX 5070 Ti | RTX 5070 | RTX 4070 | |
アーキテクチャー | Blackwell(GB203) | Blackwell(GB205) | Ada Lovelace(AD104) |
SM | 70基 | 48基 | 46基 |
CUDAコア | 8960基 | 6144基 | 5888基 |
RTコア | 70基 | 48基 | 46基 |
Tensorコア | 280基 | 192基 | 184基 |
L2キャッシュ | 64MB | 40MB | 48MB |
ベース/ブーストクロック | 2,300MHz / 2,475MHz | 2,165MHz / 2,510MHz | 1,920MHz / 2,475MHz |
VRAM | GDDR7 16GB | GDDR7 12GB | GDDR6X 12GB |
メモリーデータレート | 28Gbps | 28Gbps | 21Gbps |
メモリインターフェイス | 256bit | 192bit | 192bit |
メモリ帯域幅 | 896GB/s | 672GB/s | 504GB/s |
PCI-Express | Gen5×16 | Gen5×16 | Gen4×16 |
グラフィックスカード電力 | 300W | 250W | 200W |
RTX 5070のスペックは前世代のRTX 4070から順当にスペックが上がっていますが、そこまで大きな差はありません。
大きく進化したポイントを一つあげるとしたらVRAMです。GDDR6Xから最新のGDDR7へ世代が変わっています。
性能に直結するCUDAコア、SMなどの数はRTX 4070からそこまで増えていませんが、その分、VRAMがGDDR7に進化して性能を補っているイメージと思っていいと思います。
実際メモリ帯域幅を比較すると、RTX 5070のメモリ帯域幅は672GB/sと、RTX 4070の504GB/sに比べて大きく向上しています。
ただ、上位のRTX 5070 Tiとは差が大きいです。RTX 5070のGPUコアは下位モデルのGB205を採用。上位モデルのGB203ではないので、CUDAコア数なども控えめです。
RTX 5070 Tiと比較して、メモリインターフェイスとメモリ帯域幅は狭く、さらにVRAM容量も少ないので、より高負荷な状況ではRTX 5070 Tiのほうがパフォーマンスを発揮しやすいです。
RTX 5070の主な特徴
DLSS MFG(Multi Frame Generation)

DLSS MFG(Multi Frame Generation)は、1つのレンダリングフレームから最大3つのフレームを追加し、フレームレートを大幅に向上させる新たなフレーム生成の技術です。
従来からあるDLSS FGが単一のフレームを追加するのに対して、DLSS MFGは複数のフレームを追加するので、DLSS FGと比べると、大幅なフレームレート向上が見込まれます。
このDLSS MFGは、RTX50シリーズのGPUに限定されます。

設定は、NVIDIA Appから行います。フレーム数は「3X」若しくは「4X」から選択可能です。
Smooth Motion

Smooth Motionはフレーム生成に対応していないゲームでも、ドライバレベルでフレーム生成を行い、フレームレートを大幅に向上させる技術です。
いわゆるAMDのAFMFと同じような機能です。
このSmooth Motionは、順次他のRTXシリーズも使えるようになるらしいですが、現時点ではRTX50シリーズのGPUに限定されます。
Smooth MotionもMFGと同じく、NVIDIA Appから設定を行います。

実際にSmooth Motionを設定して、ARMORED CORE Ⅵをプレーしたところ、フレームレートは大きく上昇しました。
ARMORED CORE Ⅵのfpsは120が上限でしたが、その上限を突破してしまいました。また、最低fpsの伸びも凄まじいです。Smooth Motionの効果は絶大です。

ARMORED CORE Ⅵのようにアップスケーリング、フレーム生成の設定項目がないゲームをプレーするつもりであれば、Smooth Motionの効果は大きく感じられると思います。
Reflex 2


Reflex 2はゲーマー向けの遅延を抑制する機能であるReflexの新バージョンで、ゲームのレイテンシーを最大75%短縮します。
このReflex 2は、順次他のRTXシリーズも使えるようになるらしいですが、現時点ではRTX50シリーズのGPUに限定されます。
VRAM搭載量は12GB


昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は設定を上げると、フルHD解像度でもVRAM消費量は12GBを超えます。
RTX 5070のVRAM搭載量は12GBなので、例えば、解像度を4K、最高設定、レイトレーシングを設定など、VRAMを大量に消費する設定にした場合、VRAM不足に陥る可能性があります。
その場合は、設定を下げてVRAMの使用量を下げる必要があります。
検証に使用したRTX 5070のモデル


検証で使用したのは、「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC」です。


表面です。ファンを3基搭載する、トリプルファン仕様となっています。一番右端のファンからの風は裏に抜けていく仕様となっています。
カード長は304.4mmです。


背面です。金属製のバックプレートが装着されています。


上面です。ZOTACのマークが装飾されており、また、LEDに対応しているので光ります。


補助電源コネクターは12V-2×6仕様となっています。


映像出力はDisplayPort 2.1b×3基、HDMI2.1b×1基という構成です。


重さは実測で965gでした。


付属品一覧です。ビデオカードホルダー、変換ケーブル(2 x 8-pin→16-pin cable)も付属します。




検証環境


CPUはRyzen 7 7800X3Dを使用します。
3D V-Cacheテクノロジーを採用しているので、ゲーム性能で重要なL3キャッシュを96MBも搭載しています。グラボの性能を最大限引き出すことが可能です。
製品名 | |
---|---|
マザーボード | ASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI レビュー記事 |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | PCCOOLER GAME ICE K4 レビュー記事 |
メモリ | 16GB×2 DDR5-4800 |
システム用SSD | WD_BLACK SN770 NVMe レビュー記事 |
アプリケーション用SSD | Kingston NV2 レビュー記事 |
電源 | MSI MAG A850GL PCIE5 |
PCケース | 長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX レビュー記事 |
OS | Windows 11 HOME(24H2) |
電源プラン | バランス |
RTX 5070のゲーム性能を検証
3DMark


3D Markのラスタライズ系のベンチマークです。
RTX 5070のスコアはFire Strike、Fire Strike UltraではRTX 4070 Ti SUPERを上回っています。
ただ、最新のSteel Nomad Light、Steel Nomadでは下回っています。
RTX 4070、RTX 4070 SUPERに対してはすべてのテストで上回っています。


続いてレイトレーシング系のベンチマークです。
RTX 5070のスコアはすべてのテストで下回っています。
RTX 4070、RTX 4070 SUPERに対してはすべてのテストで上回っています。


NVIDIA DLSS feature testです。
このテストはDLSS適用した際のfpsの伸びを調べることができます。
DLSS MFGを適用できるRTX 5070のfpsは、RTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して、大きく上回っています。
Assassin’s Creed Mirage


・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
※ベンチマークモードで計測


「Assassin’s Creed Mirage」です。
RTX 5070の平均フレームレートは、フルHD、WQHDにおいては、ほぼRTX 4070 SUPERと同程度です。ただ、4Kでは若干上回ります。
RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。
RTX 4070 Ti SUPERに対しては、フルHDでは同程度ですが、WQHD、4Kでは下回っています。
Ghost of Tsushima


・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン
※貴市の集落から豆酘平原に至る道を馬で1分間駆け抜けてるときのフレームレートを計測


「Ghost of Tsushima」です。
RTX 5070の平均フレームレートは、全ての解像度において、RTX 4070 SUPERを若干上回ります。
RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。
RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。
Monster Hunter Wilds


・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン
※ベンチマークモードで計測


「Monster Hunter Wilds」です。
RTX 5070の平均フレームレートは、フルHD、WQHDにおいては、ほぼRTX 4070 SUPERと同程度です。ただ、4Kでは若干下回ります。
RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。
RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。
Cyberpunk 2077


・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン
※ベンチマークモードで計測
ウルトラ設定


「Cyberpunk 2077」です。ウルトラ設定です。
RTX 5070の平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERを大きく上回っています。
MFGの効果は絶大で、RTX 4070 Ti SUPERを全く寄せ付けません。
オーバードライブ設定


続いて、オーバードライブ設定です。
RTX 5070の平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERを大きく上回っています。
ただ、4Kでは最低fpsが20代と落ち込むが激しいです。オーバードライブ設定ではVRAMを大量に消費するため、VRAM12GBのRTX 5070ではガクガクになってしまいます。
ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー


・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用
※ベンチマークソフトで計測


「ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー」です。
RTX 5070の平均フレームレートは、フルHD、WQHDにおいては、ほぼRTX 4070 SUPERと同程度です。ただ、4Kでは若干下回ります。
RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。
RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。
黒神話:悟空


・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーム生成:オン
※ベンチマークソフトで計測


「黒神話:悟空」です。
RTX 5070の平均フレームレートは、全ての解像度において、RTX 4070 SUPERを上回ります。
RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。
RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。
RTX 5070のクリエイティブ性能を検証
PCMark 10 Extended


PCMark 10 Extendedです。
RTX 5070のスコアは、ProductivityのみRTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して下回っていますが、他のテストでは全て上回っています。
HandBrake


HandBrakeです。4Kソースの動画をH.265に変換する速度を計測しました。
RTX 5070のエンコード速度はRTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して上回っています。
Blender benchmark


Blender benchmarkです。
RTX 5070の総合スコアは、RTX 4070 SUPERとほぼ同等です。
RTX 4070に対しては大きく上回っています。
RTX 4070 Ti SUPERに対しては下回っています。
RTX 5070の消費電力を検証


グラボ単体ではなく、システム全体の消費電力を見ていきます。アイドルは最小消費電力を、各ゲームは最大消費電力を取得しています。
ワットチェッカーはラトックシステムの「RS-BTWATCH2」を使用します。
RTX 5070の消費電力はRTX 4070と比べるとかなり高めとなっています。例えば、Cyberpunk2077実行時の最大消費電力を比較すると、約50WほどRTX 5070が高いです。
一方、RTX 4070 SUPERの比較では、Cyberpunk2077実行時の最大消費電力を比較すると、約20WほどRTX 5070が高いです。
RTX 5070 Ti SUPERの比較では、Cyberpunk2077実行時の最大消費電力を比較すると、約70WほどRTX 5070が低いです。
RTX 5070の消費電力はRTX 4070 SUPERから微増しています。
RTX 5070のゲーム性能まとめ


- フルHDで快適なゲーム体感が可能
- WQHD~4Kでも十分なゲーム体験が可能
- レイトレーシング性能は十分高い
- MFGで爆発的にフレームレートを向上できる
- クリエイティブ性能は十分高い
- ワットパフォーマンスは高い
- 一部のゲームではVRAM不足を起こす可能性がある。(特に4K)
RTX 5070のゲーム性能は、全体的にみてRTX 4070 SUPERと同等といえます。ただ、ゲームによっては高解像度において若干上回る傾向があります。
前世代のRTX 4070との比較では、約20%ほどゲーム性能は向上しています。
また、MFGを有効にすると、爆発的にフレームレートを伸ばすことができるので、その場合、RTX 4070 Ti SUPERなどの前世代の上位GPUを遥かに上回るゲーム性能を発揮します。
ただ、現時点ではMFG対応ゲームが少ないです。
NVIDIAいわく、DLSS FG対応ゲームであればNVIDIA Appからオーバーライドして、MFGを有効にできるとのことですが、現時点ではほとんどのゲームでは有効にできません。まだまだ、MFGの普及には時間がかかりそうです。
また、VRAM12GBなので、VRAMを大量に消費するゲームでは注意が必要です。
例えば、Cyberpunk 2077で4Kオーバードライブ設定でプレーしたところ、たとえMFGを有効にしてもカクカクになり、快適なプレーには程遠かったです。明らかにVRAMが不足しています。
もしVRAM不足を感じた場合はグラフィック設定を落とす必要があります。
個人的にはMFGよりもSmooth Motionの効果はかなり大きいと感じました。アップスケーリング、フレーム生成非対応のARMORED CORE VIで有効にしたところ、4K120fpsでプレーできたからです。
MFGが本格的に普及すれば、RTX 5070の真価が発揮されると思います。ミドルハイに位置しているのに、MFGを活用すれば、前世代のハイエンド帯に打ち勝てるポテンシャルがあるからです。
RTX 5070を探す
RTX 5070と組み合わせるCPUについて


上記の表は、RTX 5070とほぼ同等クラスのRTX 4070 SUPERを使用して、各CPUごとに平均フレームレートをまとめたものです。
RTX 5070と最も相性がいいのは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dなどの3D V-Cacheテクノロジーを採用したCPUです。
ただ、この両CPUは非常に高値なので、価格と性能のバランスを重視するのであれば、「Core i7-14700F」、「Ryzen 7 9700X」、「Ryzen 7 7700」あたりがおすすめです。
もしBTOでRTX 5070と組み合わせるCPUで迷っているのなら、この3つのCPUの中では、「Ryzen 7 7700」がおすすめです。
Ryzen 7 7700のゲーム性能はCore i7-14700Fに匹敵し、さらにRyzen 7 7700搭載モデルはCore i7-14700F搭載モデルより安価に設定されている傾向があるからです。
RTX 5070搭載おすすめゲーミングPC
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1P5-R57X-TK4X


OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 174,700円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B550チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 650W 80PLUS BLONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 2~7日後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 174,700円 |
マザーボード画像


メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 PCケースのカラー選べる M.2 SSDの増設が可能 | ストレージが500GB |
Ryzen 5 5700XとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
Ryzen 5 5700XはRTX 5070と相性の良いCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはB550チップセットのものを採用。M.2スロットは2基なので増設が可能です。
PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。
\ 様々なカラーのPCケースを選べる!/
【FRONTIER】FRGHLB550/WS911


CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
メモリ | 32GB |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 188,800円 |
詳細を見る
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B550チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 188,800円 |
マザーボード画像


メリット | デメリット |
---|---|
冷却性重視のケースを採用 メモリ32GB搭載 M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Ryzen 7 5700XとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700Xは、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
メモリ32GBと大容量です。ストレージは1TBなので標準的な容量です。
マザーボードはMSI MPG B550 GAMING PLUSを搭載。M.2スロットは2基あるので、M.2 SSDの増設が可能です。
\ ライティングとエアフローに優れるPCケースを採用! /
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-TK4X


OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 189,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 650W 80PLUS BLONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 2~5日後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 179,800円 |
マザーボード画像


メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 PCケースのカラー選べる | ストレージが500GB M.2 SSDの増設には非対応 |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。
Ryzen 7 7700のゲーム性能はCore i7-14700Fに匹敵し、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはA620チップセットのものを採用。M.2スロットは1基なので、拡張性は限定的です。
\ PCケースは様々なカラーから選べる!/
【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G70




OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 208,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 不明 |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 3年間センドバック保証 |
価格 | 208,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート 240mm簡易水冷 メモリ32GB搭載 | M.2 SSDの増設が可能かどうか不明 |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
Core i7-14700Fとほぼ同等なゲーム性能を持つRyzen 7 7700によって、RX 9060 XTの性能を最大限に引き出すことが可能です。
メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的な容量。
マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセット搭載のものを搭載しています。
保証は標準で3年間と非常に長く、さらに24時間×365日電話サポート付きと保証重視の方におすすめです。
PCケースは、ガラスパネルが採用されており、フロントパネルに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。少し高くなりますが、ホワイトモデルも用意されています。
\ ブラックモデル/
\ ホワイトモデル/
【FRONTIER】FRGKA620/WS731/NTK


CPU | Ryzen 7 9700X |
---|---|
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 224,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 9700X |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 224,800円 |
マザーボード画像


メリット | デメリット |
---|---|
小型ケースを採用 メモリ32GB搭載 M.2 SSDの増設が可能 ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載 | 特になし |
Ryzen 7 9700X とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
容量30LのコンパクトサイズのPCケースを採用。
Ryzen 7 9700Xのゲーム性能は非常に高く、RTX 5070のゲーム性能を効率よく引き出すことが可能です。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的。
マザーボードはAsrockの「A620M-HDV/M.2+」を採用。2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。
\ ゲーム性能が高いRyzen 7 9700X搭載! /
【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G70




OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 228,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー 240mm |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 不明 |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 3年間センドバック保証 |
価格 | 228,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 240mm簡易水冷 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート | M.2 SSDの増設が可能かどうか不明 |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、ガラスパネルが採用されており、フロントパネルに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。
ゲームに強い3DVキャッシュ搭載のRyzen 7 7800X3Dによって、RTX 5070の性能を最大限に引き出すことが可能です。
メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的な容量。
マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセット搭載のものを搭載しています。
保証は標準で3年間と非常に長く、さらに24時間×365日電話サポート付きと保証重視の方におすすめです。
\ ブラックモデル/
\ ホワイトモデル/
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS729


CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
メモリ | 32GB |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 236,800円 |
詳細を見る
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 236,800円 |


メリット | デメリット |
---|---|
ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載 即納モデル | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 7800X3Dは、RX 9070 XTの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。
マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
迷ったらこのモデルがおすすめ!
【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G70




OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 7800X3D |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 228,800円 |
RTX 5070搭載モデルで一番おすすめなのが、マウスコンピューターのNEXTGEAR JG-A7G70です。
3DVキャッシュテクノロジー採用のゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載しつつ、22万円代に抑えられているのでコスパが非常に高いです。
保証も3年と長く、長期間安心して使いたい方にもおすすめです。
\ ブラックモデル/
\ ホワイトモデル/
RTX 5070よくある質問まとめ
- RTX 5070は初めてゲーミングPCを買う予定の初心者におすすめですか?
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一番安いモデルであれば、10万円代後半で購入できるので、そこまで敷居は高くありません。予算20万円前後を用意しておけば、問題なく購入可能です。初心者でも比較的購入しやすい価格帯です。
- VRAM12GBで大丈夫?
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たしかに一部のゲームではVRAMの消費が12GBを超える場合もありますが、そういったゲームはごく一部で大抵のゲームであれば、VRAM12GBでも問題ありません。もしVRAM12GBで足らない状況に陥った場合、グラフィック設定を多少落とせば対応は可能です。
- RTX 5070でも4Kゲームは可能?
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4Kゲームも十分可能ですが、4Kにした場合、VRAM消費が激しくなるので、一部のゲームではVRAM不足を起こす可能性が高まりますので、その点は注意が必要です。
まとめ
RTX 5070搭載モデルはBTO各社、高コスパモデルとして位置づけており、最安モデルでは20万円台前半で購入可能です。
20万台の予算を用意できるのであれば、RTX 5070搭載モデルは間違いなくおすすめできます。