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RTX 5070の性能を解説! セールで安いおすすめゲーミングPCも紹介

RTX5070搭載ゲーミングPC

2024年3月8日、NVIDIAのGPUのRTX 5070を搭載したビデオカードの販売が開始されました。

RTX 5070はRTX50シリーズのなかでもミドルハイに位置し、先代モデルのRTX 4070に比べて、性能だけでなく、MFGなどの機能面でも大きく進歩しました。

今回の記事ではRTX 5070の特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。

目次

RTX 5070の仕様

RTX 5070の仕様

RTX 5070 TiRTX 5070RTX 4070
アーキテクチャーBlackwell(GB203)Blackwell(GB205)Ada Lovelace(AD104)
SM70基48基46基
CUDAコア8960基6144基5888基
RTコア70基48基46基
Tensorコア280基192基184基
L2キャッシュ64MB40MB48MB
ベース/ブーストクロック2,300MHz / 2,475MHz2,165MHz / 2,510MHz1,920MHz / 2,475MHz
VRAMGDDR7 16GBGDDR7 12GBGDDR6X 12GB
メモリーデータレート28Gbps28Gbps21Gbps
メモリインターフェイス256bit192bit192bit
メモリ帯域幅896GB/s672GB/s504GB/s
PCI-ExpressGen5×16Gen5×16Gen4×16
グラフィックスカード電力300W250W200W

RTX 5070のスペックは前世代のRTX 4070から順当にスペックが上がっていますが、そこまで大きな差はありません。

大きく進化したポイントを一つあげるとしたらVRAMです。GDDR6Xから最新のGDDR7へ世代が変わっています。

性能に直結するCUDAコア、SMなどの数はRTX 4070からそこまで増えていませんが、その分、VRAMがGDDR7に進化して性能を補っているイメージと思っていいと思います。

実際メモリ帯域幅を比較すると、RTX 5070のメモリ帯域幅は672GB/sと、RTX 4070の504GB/sに比べて大きく向上しています。

ただ、上位のRTX 5070 Tiとは差が大きいです。RTX 5070のGPUコアは下位モデルのGB205を採用。上位モデルのGB203ではないので、CUDAコア数なども控えめです。

RTX 5070 Tiと比較して、メモリインターフェイスとメモリ帯域幅は狭く、さらにVRAM容量も少ないので、より高負荷な状況ではRTX 5070 Tiのほうがパフォーマンスを発揮しやすいです。

RTX 5070の主な特徴

DLSS MFG(Multi Frame Generation)

DLSS MFG(Multi Frame Generation)
引用:NVIDIA

DLSS MFG(Multi Frame Generation)は、1つのレンダリングフレームから最大3つのフレームを追加し、フレームレートを大幅に向上させる新たなフレーム生成の技術です。

従来からあるDLSS FGが単一のフレームを追加するのに対して、DLSS MFGは複数のフレームを追加するので、DLSS FGと比べると、大幅なフレームレート向上が見込まれます。

このDLSS MFGは、RTX50シリーズのGPUに限定されます。

フレーム数は「3×」若しくは「4×」から選択可能

設定は、NVIDIA Appから行います。フレーム数は「3X」若しくは「4X」から選択可能です。

Smooth Motion

Smooth Motion

Smooth Motionはフレーム生成に対応していないゲームでも、ドライバレベルでフレーム生成を行い、フレームレートを大幅に向上させる技術です。

いわゆるAMDのAFMFと同じような機能です。

このSmooth Motionは、順次他のRTXシリーズも使えるようになるらしいですが、現時点ではRTX50シリーズのGPUに限定されます。

Smooth MotionもMFGと同じく、NVIDIA Appから設定を行います。

Smooth Motion設定後のフレームレート

実際にSmooth Motionを設定して、ARMORED CORE Ⅵをプレーしたところ、フレームレートは大きく上昇しました。

ARMORED CORE Ⅵのfpsは120が上限でしたが、その上限を突破してしまいました。また、最低fpsの伸びも凄まじいです。Smooth Motionの効果は絶大です。

ARMORED CORE Ⅵのようにアップスケーリング、フレーム生成の設定項目がないゲームをプレーするつもりであれば、Smooth Motionの効果は大きく感じられると思います。

Reflex 2

Reflex 2
引用:NVIDIA

 Reflex 2はゲーマー向けの遅延を抑制する機能であるReflexの新バージョンで、ゲームのレイテンシーを最大75%短縮します。

このReflex 2は、順次他のRTXシリーズも使えるようになるらしいですが、現時点ではRTX50シリーズのGPUに限定されます。

VRAM搭載量は12GB

VRAM搭載量は12GB

昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、BIOHAZARD RE:4は設定を上げると、フルHD解像度でもVRAM消費量は12GBを超えます。

RTX 5070のVRAM搭載量は12GBなので、例えば、解像度を4K、最高設定、レイトレーシングを設定など、VRAMを大量に消費する設定にした場合、VRAM不足に陥る可能性があります。

その場合は、設定を下げてVRAMの使用量を下げる必要があります。

検証に使用したRTX 5070のモデル

ZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC

検証で使用したのは、「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5070 SOLID OC」です。

ファンを3基搭載する、トリプルファン仕様

表面です。ファンを3基搭載する、トリプルファン仕様となっています。一番右端のファンからの風は裏に抜けていく仕様となっています。

カード長は304.4mmです。

金属製のバックプレート

背面です。金属製のバックプレートが装着されています。

ZOTACのマークが装飾

上面です。ZOTACのマークが装飾されており、また、LEDに対応しているので光ります。

補助電源コネクターは12V-2x6仕様

補助電源コネクターは12V-2×6仕様となっています。

映像出力はDisplayPort 2.1b×3基、HDMI2.1b×1基という構成

映像出力はDisplayPort 2.1b×3基、HDMI2.1b×1基という構成です。

重量

重さは実測で965gでした。

付属品一覧

付属品一覧です。ビデオカードホルダー、変換ケーブル(2 x 8-pin→16-pin cable)も付属します。

GPU-Z
GPU-Zで情報を取得

検証環境

検証環境

CPUはRyzen 7 7800X3Dを使用します。

3D V-Cacheテクノロジーを採用しているので、ゲーム性能で重要なL3キャッシュを96MBも搭載しています。グラボの性能を最大限引き出すことが可能です。

製品名
マザーボードASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI
レビュー記事
CPURyzen 7 7800X3D
CPUクーラーPCCOOLER GAME ICE K4
レビュー記事
メモリ16GB×2
DDR5-4800
システム用SSDWD_BLACK SN770 NVMe
レビュー記事
アプリケーション用SSDKingston NV2
レビュー記事
電源MSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
レビュー記事
OSWindows 11 HOME(24H2)
電源プランバランス

RTX 5070のゲーム性能を検証

3DMark

3DMark(ラスタライズ)

3D Markのラスタライズ系のベンチマークです。

RTX 5070のスコアはFire Strike、Fire Strike UltraではRTX 4070 Ti SUPERを上回っています。

ただ、最新のSteel Nomad Light、Steel Nomadでは下回っています。

RTX 4070、RTX 4070 SUPERに対してはすべてのテストで上回っています。

レイトレ

続いてレイトレーシング系のベンチマークです。

RTX 5070のスコアはすべてのテストで下回っています。

RTX 4070、RTX 4070 SUPERに対してはすべてのテストで上回っています。

NVIDIA DLSS feature test

NVIDIA DLSS feature testです。

このテストはDLSS適用した際のfpsの伸びを調べることができます。

DLSS MFGを適用できるRTX 5070のfpsは、RTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して、大きく上回っています。

Assassin’s Creed Mirage

Assassin's Creed Mirage
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ

※ベンチマークモードで計測

Assassin's Creed Mirage(フルHD)

「Assassin’s Creed Mirage」です。

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHD、WQHDにおいては、ほぼRTX 4070 SUPERと同程度です。ただ、4Kでは若干上回ります。

RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。

RTX 4070 Ti SUPERに対しては、フルHDでは同程度ですが、WQHD、4Kでは下回っています。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima
設定

・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※貴市の集落から豆酘平原に至る道を馬で1分間駆け抜けてるときのフレームレートを計測

Ghost of Tsushima(フルHD)

「Ghost of Tsushima」です。

RTX 5070の平均フレームレートは、全ての解像度において、RTX 4070 SUPERを若干上回ります。

RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。

RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。

Monster Hunter Wilds

フレームレートがガクッと落ちる
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Monster Hunter Wilds(フルHD)

「Monster Hunter Wilds」です。

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHD、WQHDにおいては、ほぼRTX 4070 SUPERと同程度です。ただ、4Kでは若干下回ります。

RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。

RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

ウルトラ設定

Cyberpunk 2077(フルHD)

「Cyberpunk 2077」です。ウルトラ設定です。

RTX 5070の平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERを大きく上回っています。

MFGの効果は絶大で、RTX 4070 Ti SUPERを全く寄せ付けません。

オーバードライブ設定

Cyberpunk 2077オーバードライブ(フルHD)

続いて、オーバードライブ設定です。

RTX 5070の平均フレームレートは、すべての解像度において、RTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERを大きく上回っています。

ただ、4Kでは最低fpsが20代と落ち込むが激しいです。オーバードライブ設定ではVRAMを大量に消費するため、VRAM12GBのRTX 5070ではガクガクになってしまいます。

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用

※ベンチマークソフトで計測

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー(フルHD)

「ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー」です。

RTX 5070の平均フレームレートは、フルHD、WQHDにおいては、ほぼRTX 4070 SUPERと同程度です。ただ、4Kでは若干下回ります。

RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。

RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。

黒神話:悟空

黒神話:悟空
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーム生成:オン

※ベンチマークソフトで計測

黒神話:悟空(フルHD)

「黒神話:悟空」です。

RTX 5070の平均フレームレートは、全ての解像度において、RTX 4070 SUPERを上回ります。

RTX 4070に対してはすべての解像度において大きく上回っています。

RTX 4070 Ti SUPERに対してはすべての解像度において下回っています。

RTX 5070のクリエイティブ性能を検証

PCMark 10 Extended

PCMark 10 Extended

PCMark 10 Extendedです。

RTX 5070のスコアは、ProductivityのみRTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して下回っていますが、他のテストでは全て上回っています。

HandBrake

Handbrake

HandBrakeです。4Kソースの動画をH.265に変換する速度を計測しました。

RTX 5070のエンコード速度はRTX 4070、RTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERに対して上回っています。

Blender benchmark

Blender benchmark

Blender benchmarkです。

RTX 5070の総合スコアは、RTX 4070 SUPERとほぼ同等です。

RTX 4070に対しては大きく上回っています。

RTX 4070 Ti SUPERに対しては下回っています。

RTX 5070の消費電力を検証

RTX5070のシステム全体の消費電力

グラボ単体ではなく、システム全体の消費電力を見ていきます。アイドルは最小消費電力を、各ゲームは最大消費電力を取得しています。

ワットチェッカーはラトックシステムの「RS-BTWATCH2」を使用します。

RTX 5070の消費電力はRTX 4070と比べるとかなり高めとなっています。例えば、Cyberpunk2077実行時の最大消費電力を比較すると、約50WほどRTX 5070が高いです。

一方、RTX 4070 SUPERの比較では、Cyberpunk2077実行時の最大消費電力を比較すると、約20WほどRTX 5070が高いです。

RTX 5070 Ti SUPERの比較では、Cyberpunk2077実行時の最大消費電力を比較すると、約70WほどRTX 5070が低いです。

RTX 5070の消費電力はRTX 4070 SUPERから微増しています。

RTX 5070のゲーム性能まとめ

  • ゲーム性能は全体的にRTX 4070 SUPERと同等
  • ターゲット解像度はWQHD
  • 4Kも一応可能だが、VRAM12GBなのでゲームによっては設定を下げる調整が必要
  • MFGを有効にするとRTX 4070 Ti SUPERを遥かにしのぐゲーム性能を発揮
  • 現時点ではMFG対応ゲームが少ない
  • Smooth Motionでフレーム生成非対応のゲームでもfpsを大きく向上させることができる

RTX 5070のゲーム性能は、全体的にみてRTX 4070 SUPERと同等といえます。ただ、ゲームによっては高解像度において若干上回る傾向があります。

前世代のRTX 4070との比較では、約20%ほどゲーム性能は向上しています。

また、MFGを有効にすると、爆発的にフレームレートを伸ばすことができるので、その場合、RTX 4070 Ti SUPERなどの前世代の上位GPUを遥かに上回るゲーム性能を発揮します。

ただ、現時点ではMFG対応ゲームが少ないです。

NVIDIAいわく、DLSS FG対応ゲームであればNVIDIA Appからオーバーライドして、MFGを有効にできるとのことですが、現時点ではほとんどのゲームでは有効にできません。まだまだ、MFGの普及には時間がかかりそうです。

また、VRAM12GBなので、VRAMを大量に消費するゲームでは注意が必要です。

例えば、Cyberpunk 2077で4Kオーバードライブ設定でプレーしたところ、たとえMFGを有効にしてもカクカクになり、快適なプレーには程遠かったです。明らかにVRAMが不足しています。

もしVRAM不足を感じた場合はグラフィック設定を落とす必要があります。

個人的にはMFGよりもSmooth Motionの効果はかなり大きいと感じました。アップスケーリング、フレーム生成非対応のARMORED CORE VIで有効にしたところ、4K120fpsでプレーできたからです。

MFGが本格的に普及すれば、RTX 5070の真価が発揮されると思います。ミドルハイに位置しているのに、MFGを活用すれば、前世代のハイエンド帯に打ち勝てるポテンシャルがあるからです。

RTX 5070と組み合わせるCPUについて

RTX 5070と組み合わせるCPUについて

上記の表は、RTX 5070とほぼ同等クラスのRTX 4070 SUPERを使用して、各CPUごとに平均フレームレートをまとめたものです。

RTX 5070と最も相性がいいのは、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dなどの3D V-Cacheテクノロジーを採用したCPUです。

ただ、この両CPUは非常に高値なので、価格と性能のバランスを重視するのであれば、「Core i7-14700F」、「Ryzen 7 9700X」、「Ryzen 7 7700」あたりがおすすめです。

もしBTOでRTX 5070と組み合わせるCPUで迷っているのなら、この3つのCPUの中では、「Ryzen 7 7700」がおすすめです。

Ryzen 7 7700のゲーム性能はCore i7-14700Fに匹敵し、さらにRyzen 7 7700搭載モデルはCore i7-14700F搭載モデルより安価に設定されている傾向があるからです。

RTX 5070搭載おすすめゲーミングPC

6月7日(土)に更新

【ドスパラ】Magnate-G MFW 第12世代Core搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

CPUCore i5-12400F
メモリ16GB
GPURTX 5070
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格189,980
詳細を見る
CPUCore i5-12400
GPURTX 5070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格189,980
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
2.5GLAN
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱
翌日出荷
特になし

Core i5-12400とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Core i5-12400は、RTX 5070の性能をフルに活かすのは難しいですが、その分、価格が抑えられています。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、B760チップセットのもので、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M17M-144F-TK3X

パソコン工房
OSWindows 11 Home
CPUCore i5-14400F
メモリ16GB(8GB×2)
GPURTX 5070
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格194,800円
製品仕様を見る
CPUCore i5-14400F
GPURTX 5070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~5日後
保証1年間センドバック保証
価格194,800円

マザーボード画像

B760M
メリットデメリット
ガラスケースを採用
M.2 SSDの増設が可能
PCケースのカラー選べる
ストレージが500GB

Core i5-14400FとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。

Core i5-14400Fは、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはB760チップセットのものを採用。

M.2スロットは2基あるので、拡張性は比較的優秀です。

\ 様々なカラーのPCケースを選べる/

【ドスパラ】Magnate-G MFW 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

CPUCore i5-14400F
メモリ16GB
GPURTX 5070
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格194,980
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CPUCore i5-12400
GPURTX 5070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格194,980
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
2.5GLAN
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱
翌日出荷
特になし

Core i5-14400FとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Core i5-14400Fは、RTX 5070の性能をフルに活かすのは難しいですが、その分、価格が抑えられています。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、B760チップセットのもので、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

2.5GLAN搭載とネットワーク周りも優秀です。

\ ホワイトモデル /

\ ブラックモデル /

【ドスパラ】Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

CPURyzen 7 7700
メモリ16GB
GPURTX 5070
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格196,980
※クーポン適用価格
詳細を見る
CPURyzen 7 7700
GPURTX 5070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格196,980
※クーポン適用価格
メリットデメリット
M.2 SSDの増設が可能
エアフローに優れたガラスケース
ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Passが同梱
翌日出荷
ストレージが500GB

Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。

Ryzen 7 7700は、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

Ryzen CPU搭載モデルで使えるクーポンコードで、3,000円引き!
クーポンコード:IROASRYZEN
※ドスパラ会員ログインが必要
※6月30日(月) 23:59まで

クーポンコード
カートの「クーポンコードを追加」に上記のクーポンコードを入力し、「適用」ボタンを押します。

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【TSUKUMO】G-GEAR GE7J-A253/BH

OSWindows 11 Home
CPUCore Ultra 7 265KF
メモリ32GB(16GB×2)
GPURTX 5070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格247,800円
製品仕様を見る
CPUCore Ultra 7 265KF
GPURTX 5070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB
DDR5-5600
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB860チップセット
ASUS TUF GAMING B860-PLUS WIFI
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約230mm×約460mm×約445mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi7
納期5営業日
保証1年間センドバック保証
価格247,800円

マザーボード画像

ASUS TUF GAMING B860-PLUS WIFI
メリットデメリット
新設計のケースを採用
メモリ32GB
M.2 SSDの増設に対応
Wi-Fi7、Bluetooth v5.4
2.5GLAN搭載
特になし

Core Ultra 7 265KFとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

新設計のG-GEAR プレミアムミドルタワーPCケースは、前面オールメッシュ、大型エアインテークを採用し、エアフローは優秀です。

Core Ultra 7 265KFは、RTX5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GBと大容量、ストレージは1TBと標準的な容量です。

マザーボードのASUS TUF GAMING B860-PLUS WIFIを搭載。3基のM.2スロットがあるなど拡張性は抜群です。

Wi-Fi7、Bluetooth v5.4、2.5GLANとネットワーク周りは充実しています。

\ 拡張性、ネットワークに優れてマザーボード搭載!/

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G70

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7800X3D
メモリ16GB(8GB×2)
GPURTX 5070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格249,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 5070
CPUクーラー水冷CPUクーラー
240mm
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証3年間センドバック保証
価格249,800円
メリットデメリット
ガラスケースを採用
240mm簡易水冷
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
M.2 SSDの増設が可能かどうか不明

Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、ガラスパネルが採用されており、フロントパネルに大きなクロスを形どった個性的なデザインをしています。

ゲームに強い3DVキャッシュ搭載のRyzen 7 7800X3Dによって、RTX 5070の性能を最大限に引き出すことが可能です。

メモリ16GB、ストレージは1TBと標準的な容量。

マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセット搭載のものを搭載しています。

保証は標準で3年間と非常に長く、さらに24時間×365日電話サポート付きと保証重視の方におすすめです。

\ 3年間センドバック保証・24時間×365日電話サポート付き!/

【FRONTIER】FRGKA620/WS603/NTK

CPURyzen 7 7800X3D
メモリ32GB(16GB×2)
GPURTX 5070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格252,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 5070
CPUクーラー空冷CPUクーラー
CPS RT400-BK
メモリ32GB(16GB×2)
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×約347mm×約401mm
電源750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期6日
保証1年間センドバック保証
価格252,800円
マザーボード画像
メリットデメリット
小型ケースを採用
メモリ32GB搭載
M.2 SSDの増設が可能
ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載
特になし

Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

容量30LのコンパクトサイズのPCケースを採用。

Ryzen 7 7800X3Dは、3D Vキャッシュ技術を採用しており、ゲーム性能に重要なL3キャッシュを96MBも搭載しています。

RTX 5070のゲーム性能を最大限に引き出すことが可能です。

メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的。

マザーボードはAsrockの「A620M-HDV/M.2+」を採用。2基のM.2スロットがあるなど拡張性は優秀です。

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【ストーム】GKB-97X57

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 9700X
メモリ32GB(16GB×2)
GPURTX 5070
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格259,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 9700X
GPURTX 5070
CPUクーラー水冷CPUクーラー
240mm
メモリ32GB
DDR5-5600
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×455mm×約440mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期4~6営業日
保証1年間センドバック保証
価格259,800円
メリットデメリット
ピラーレスケースを採用
液晶付き240mm簡易水冷
メモリを32GB搭載
マザーボードの細かな仕様が不明

Ryzen 7 9700XとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、ピラーレスケースのMSI MAG PANO M100R PZを採用。内部パーツをより際立たせます。

CPUクーラーは240mm簡易水冷を採用。ポンプヘッドには2.8インチの大画面液晶を搭載しています。

Ryzen 7 9700Xは、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的な容量です。

マザーボードはB650チップセットのものを採用。細かな仕様は不明です。

\ PC内部のパーツを際立たせるケースが魅力的!/

【HP】【週末限定!】パフォーマンスモデル v2(ブラック/グラス)

OMEN 35L
OSWindows 11 Home
CPUCore Ultra 7 265F
メモリ32GB
GPURX 5070
ストレージ2TB NVMe対応 M.2 SSD
価格266,800
製品仕様を見る
CPUCore Ultra 7 265F
GPURX 5070
CPUクーラー水冷CPUクーラー
120mm簡易水冷
メモリ32GB
DDR5-5600
ストレージ2TB
Gen 4 NVMe
マザーボードZ890チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約210mm×410mm×約408mm
電源850W
80PLUS Gold
ネットワーク有線:1Gbps
無線:Wi-Fi 7、Bluetooth5.4
納期最短5営業日
保証1年間センドバック保証
価格266,800
M.2スロット
マザーボード画像
メリットデメリット
派手でエアフローの高いケースを採用
Wi-Fi 7、Bluetooth5.4に対応
M.2 SSDの増設が可能
液晶ディスプレイ付き水冷クーラー搭載
2TBのストレージを搭載
メモリ32GBを搭載
Thunderbolt 4に対応
カフェドオーメン(1年間のユーザーサポート)
カスタマイズが不可能

Core Ultra 7 265FとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、派手さとエアフローを両立しています。

Core Ultra 7 265Fは、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ32GB、ストレージは2TBと大容量です。

マザーボードはZ890チップセットのHP特注のものを搭載。M.2スロットは2基あり、拡張性は優秀です。

Wi-Fi 7、Bluetooth5.4に対応とネットワーク周りは充実しています。

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迷ったらこの一台!

  • CPU:Ryzen 7 7700
  • ストレージ:500GB
  • メモリ:16GB
価格:196,980円※クーポン適用

迷ったら、「Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』」がおすすめです。

Core i7-14700Fと同等クラスのゲーム性能を持つRyzen 7 7700を搭載しつつ、20万円以下に抑えているので、性能を維持しつつ、価格を抑えたモデルと言えます。

価格と性能の両方を重視しているのであれば、このモデルはおすすめです。

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※ドスパラ会員ログインが必要
※6月30日(月) 23:59まで

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ゲーミングPCよくある質問まとめ

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。迷ったら32GBにしておくことが無難です。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。

おすすめのCPUクーラーは?

ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。

延長保証は必要?

予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。

納期はどれくらいかかる?

基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。

まとめ

RTX 5070搭載モデルはBTO各社、高コスパモデルとして位置づけており、最安モデルでは20万円台前半で購入可能です。

20万台の予算を用意できるのであれば、RTX 5070搭載モデルは間違いなくおすすめできます。

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