【おすすめ】8月のコスパ最強のゲーミングPCランキング!安さ重視で選ぶ【8月4日更新】

ゲーミングPCは各パーツ、特にグラボの価格が高騰し続けることも影響して、価格は青天井に上がっています。
そのため、コスパの高いゲーミングPCも昔に比べると探しづらいのも事実です。
ただ、こんな状況でもコスパの高いゲーミングPCは存在します。
今回の記事ではランキング形式でコスパ最強ゲーミングPCを価格帯ごとに紹介します。また最後にはその探し方のコツも紹介したいと思います。
10万円以下
昨今のPCパーツ高騰により10万円以下のゲーミングPCはほとんどなくなりました。ただ、唯一、RTX 3050搭載モデルであれば、意外と見つけることは可能です。
1位
【ドスパラ】Lightning-G AT5W/AT5B Ryzen5 4500搭載 (発光非対応モデル) 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 3050(6GB) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 94,980円 |
詳細を見る
CPU | Ryzen 5 4500 |
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GPU | RTX 3050 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A520チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 550W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 94,980円 |
メリット | デメリット |
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エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | M.2 SSDの増設ができな ストレージが500GB |
Ryzen 5 4500とRTX 3050の組み合わせのゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500は、RTX 3050の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GB、ストレージ1TBと標準的な容量。
マザーボードの詳細は不明ですが、M.2 SSDの増設は1基のみと、拡張性は限定的です。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。非発光モデルなのでファンは残念ながら光りません。ただその分、価格は安くなっています。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
10万円以上15万円以下
10万円以上15万円以下という価格帯のゲーミングPCも以前と比べたら数を減らしています。該当するのはほぼRTX 5060搭載モデルとなっています。
1位
【ドスパラ】Lightning-G AV-Ti7XW/AV-Ti7XB Ryzen7 5700X/RTX5060Ti 8GB搭載 (発光非対応モデル) 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5060 Ti(8GB) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 134,980円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | RTX 5060 Ti(8GB) |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A520チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 134,980円 |
メリット | デメリット |
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M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | ストレージが500GB |
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti(8GB)の組み合わせのゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700Xは、RTX 5060 Ti(8GB)の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、A520チップセットが採用され、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。ただし、非発光モデルなので、ファンは光りません。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
15万円以上20万円以下
ゲーミングPCの価格帯の中で、15万円以上20万円以下が、最もバリエーション豊富です。選択肢が多いので、ゲーミングPCを初めて購入したい方は、まずはこの価格帯から探してみるのもいいかもしれません。
この価格帯ではRX 9060 XT(16GB)、RTX 5060 Ti(16GB)、RTX 5070搭載モデルが候補になります。ただ、RTX 5060 Ti(16GB)、RTX 5070搭載モデルは価格がほぼ同じなので、よりゲーム性能の高いRTX 5070搭載モデルを選んだ方がいいです。
1位
【FRONTIER】FRGKB550/WS725/NTK

OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 32GB |
GPU | RX 9060 XT(16GB) |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 154,800円 |
詳細を見る
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | RX 9060 XT(16GB) |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe(Crucial P3 Plus) |
マザーボード | B550チップセット Asrock B550M-HDV |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 154,800円 |

メリット | デメリット |
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小型ケースを採用 メモリ32GB搭載 | M.2 SSDの増設ができない |
『Ryzen 7 5700X』×『RX 9060 XT(16GB)』を搭載したゲーミングPCです。
特筆すべきはやはりこの価格です。この価格はRX 9060 XT(16GB)搭載モデルとしては、最安値と言っていいでしょう。
Ryzen 7 5700Xは、RX 9060 XT(16GB)と組み合わせる上で相性の良いCPUです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと必要最低限。
マザーボードのB550M-HDVのM.2スロットは1基のみと、拡張性は限定的です。
PCケースは容量30Lのコンパクトサイズです。垂直エアフロー構造を採用し、冷却性能も優秀です。
コスパの良いRTX 9060 XT(16GB)モデルが欲しいのであればこのモデル一択です。
\ 低価格なのにメモリ32GB搭載が魅力的! /
2位
【ドスパラ】Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5060 Ti(16GB) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 174,980円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7700 |
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GPU | RTX 5060 Ti(16GB) |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 174,980円 |
メリット | デメリット |
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M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | ストレージが500GB |
Ryzen 7 7700とRTX 5060 Ti(16GB)の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Ryzen 7 7700は、RTX 5060 Ti(16GB)の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
3位
【ドスパラ】Lightning-G AF7XW/AF7XB Ryzen7 5700X搭載 (発光非対応モデル) 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』

OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 169,980円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 5700X |
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GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A520チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 169,980円 |
メリット | デメリット |
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M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | ストレージが500GB |
Ryzen 5 7500FとRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
Ryzen 5 7500Fは、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、A520チップセットのものが採用されています。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。非発光モデルなので、ケースファンは光りません。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
4位
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-TK4X

OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 5070 |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 179,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 5070 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 650W 80PLUS BLONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 2~5日後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 179,800円 |
マザーボード画像

メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 PCケースのカラー選べる | ストレージが500GB M.2 SSDの増設には非対応 |
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。
Ryzen 7 7700のゲーム性能はCore i7-14700Fに匹敵し、RTX 5070の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはA620チップセットのものを採用。M.2スロットは1基なので、拡張性は限定的です。
\ PCケースは様々なカラーから選べる!/
20万円以上25万円以下
20万円以上ということで、ミドルハイクラスの構成のゲーミングPCが射程圏に入ってきます。予算に余裕があれば、できればこの価格帯から探してほしいです。
この価格帯では、RTX 5070、RX 9070 XT搭載モデルが購入できます。
25万円以上30万円以下
さすがに30万円近くすることもあり、この価格帯ではハイエンド帯といえるゲーミングPCが狙えます。この価格帯では、RTX 5070 Ti、RX 9070 XT搭載モデルが購入できます。
1位
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS729

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
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メモリ | 32GB |
GPU | RX 9070 XT |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 259,800円 |
詳細を見る
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
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GPU | RX 9070 XT |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 259,800円 |

メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載 即納モデル | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 7800X3Dは、RX 9070 XTの性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量です。
マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
「RX 9070 XT」×「Ryzen 7 7800X3D」のゲーム性能はこちらから↓。

\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
2位
【FRONTIER】FRGHLMB650/WS714

OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 7800X3D |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
GPU | RTX 5070 Ti |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 276,800円 |
製品仕様を見る
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
---|---|
GPU | RTX 5070 Ti |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー CPS RT400-BK |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B650チップセット MSI B650 GAMING PLUS WIFI |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約230mm×500mm×約453mm |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
納期 | 6日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 276,800円 |
マザーボード画像

メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 M.2 SSDの増設が可能 メモリ32GB搭載 2.5GLAN WiFi 6E ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3Dを搭載 ゲーミングキーボード付属 | 特になし |
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。
Ryzen 7 7800X3Dは、3DVキャッシュ搭載でゲーム性能が強いCPUです。RTX 5070 Tiの性能をフルに引き出すのに最適なCPUです。
メモリ32GBと大容量。ストレージは1TBと標準的な容量です。
マザーボードはMSI B650 GAMING PLUS WIFIを搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。
\ ゲーム性能最強格のRyzen 7 7800X3D搭載! /
コスパに優れているゲーミングPCを探すコツ
- 旧世代のCPU搭載モデルを探すべき?
-
現在、旧世代のCPUを搭載したモデルが在庫処分扱いとなり、安価になっています。
例えば、旧世代のZEN3のRyzen 5000シリーズのCPUを搭載したモデルはかなり安くなっています。
旧世代といっても、性能は極端に劣っていないです。
例えば、筆者が最もおすすめする、ZEN3世代のRyzen 7 5700XのCinebench R23のスコアは下記の通りです。
Cinebench R23のマルチコアのスコアは15509、シングルコアは1534とそこそこ優秀な結果を残しています。
さらにゲーミング性能も例えばインテル第12世代のCore i7-12700を上回ります。
Ryzen 7 5700Xは価格性能比の高いCPUなので、このCPUを搭載しているモデルは、コスパの高いゲーミングPCの可能性が高まります。
コスパの高いCPUの候補をまとめると以下の通りです。
コスパの高いCPU一覧AMD:Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 5600X、Ryzen 5 5500、Ryzen 5 4500、
インテル:Corei5-12400、Core i5-13400、Core i5-14400など - グラボはある程度妥協した方がいい?
-
冒頭でも言及した通り、グラボは青天井に高騰し続けています。そのため、上位モデルグラボを搭載しているモデルは必然的に価格が高くなります。
そこでおすすめしたいのはグラボをある程度妥協することです。具体的にはエントリー~ミドルクラスのグラボは価格性能比が高い傾向があります。
エントリー~ミドルクラスといっても、今のグラボはフルHD解像度であれば比較的快適にプレー可能です。
コスパの高いエントリー~ミドルクラスのグラボをまとめると以下の通りです。
コスパの高いグラボ一覧NVIDIA:RTX 4070 SUPER、RTX 4070、RTX 4070 Super、RTX 4060、RTX 4060 Ti、RTX 3060、RTX 3060 Tiなど
AMD:RX 5600XT、RX 6600、RX 6600XT - セールは積極的に利用すべき?
-
BTOショップは定期的にセールを開催しています。セール時は通常価格から数万円安くなる場合があり、お得感があります。
特に決算セールや、ゴールデンウィークセール、クリスマスセールなど、季節ごとに開催される大型セールでは値引き率も高く、よりお得にゲーミングPCを購入するチャンスが広がります。
まとめ
こうしてまとめると、高コスパのゲーミングPCのモデルは意外と多い印象です。
今回紹介した高コスパのゲーミングPCを見つけるコツを実践すれば、きっと魅力的なモデルに出会う確率は高くなると思います。
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