メモリ32GB・SSD1TBの実質価格で比較できるゲーミングPC検索ツール

「ゲーミングノートPCはおすすめしない・やめとけ」って本当?メリット・デメリットについても解説

「ゲーミングノートPCはおすすめしない・やめとけ」って本当?メリット・デメリットについても解説

インターネット検索やSNSでよく見かけるのが、「ゲーミングノートPCはおすすめしない・やめとけ」といった否定的な意見です。

このような意見を目にして、ゲーミングノートPCの購入に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか?

本記事では、「ゲーミングノートPCはおすすめしない。やめとけ」と言われる具体的な理由について解説し、最後におすすめのゲーミングノートPCについても紹介します。

MOGALABO GAMINGPR広告リンクを含みます
今チェックしたいゲーミングPC情報

お得なセール情報と、今おすすめのモデルをまとめてチェック。

今おすすめのゲーミングPC

グラボごとに、相場よりお得な1台を毎日自動で選んでいます

おすすめゲーミングPCをもっと詳しく見る

希望のモデルが見つからなければ

予算・スペックで自分に合うPCを探す

価格帯・GPU・CPU・メモリ・ストレージ・PCケースから人気BTOモデルを絞り込めます

目次

ゲーミングノートPCが「おすすめしない」「やめとけ」と言われる理由

デスクトップPCより性能・コスパが悪い

デスクトップPCより性能・コスパが悪い

ゲーミングノートPCに搭載されているCPUやGPUは、ノートPC向けの省電力・小型モデル(「Laptop GPU」など)となっています。

特にGPUでは型番の名称が同じでも、デスクトップ向けの同等パーツと比べると処理性能が抑えられている傾向にあります。

Fire Strike
RTX 4060(デスクトップ版)
24119
RTX 4060(ラップトップ版)
22813

例えば、RTX 4060で比較すると、3D Mark Fire Strikeでは約5%ほどラップトップ版の方がスコアが低いです。

スクロールできます
タイプモデル名価格GPUCPUメモリストレージ
ノート型GALLERIA RL7C-R55-5N259,980円RTX 5050Core i7-14650HX16GB500GB
デスクトップ型THIRDWAVE AD-R7X55A-01B154,980円RTX 5050Ryzen 7 5700X16GB500GB
※価格は2026年7月現在

実際に、ドスパラのRTX 5050構成モデルで価格を比較してみます。

デスクトップ型の方がノート型より10万円ほど安く、コスパという観点から見ると圧倒的にデスクトップ型の方が上です。

排熱性能の限界とファンの騒音(爆音・発熱)

排熱性能の限界とファンの騒音(爆音・発熱)

ゲーミングノートPCは、薄型でコンパクトな筐体にハイエンドなパーツを搭載しているため、内部に熱がこもりやすいです。

そのため、ゲームなどの高負荷な作業では、冷却ファンがフル回転して、50dB以上の大きな騒音が発生することがあります。

さらに、排熱が不十分で高温状態が続くと、パーツを保護するために自動的に性能を落として温度を下げる「サーマルスロットリング」が発生します。

この「サーマルスロットリング」が原因で、最悪、ゲームのフレームレートの低下を引き起こす可能性があります。

パーツの交換・アップグレードが困難

パーツの交換・アップグレードが困難

デスクトップPCであれば、グラフィックボードやCPU、ストレージなどを後から交換して、最新スペックへアップグレードすることが比較的容易です。

しかし、ゲーミングノートPCの場合、主要パーツ(CPU・GPUなど)はマザーボードに直接はんだ付け(直付け)されているケースが多く、さらにSSDやメモリも増設スロットがない場合も多いです。

画面サイズが小さい

画面サイズが小さい

ゲーミングノートPCの内蔵ディスプレイは15.6インチ~17.3インチ程度が主流であり、24インチ以上のデスクトップ用ゲーミングモニターに比べると画面が小ぶりです。

視認性や臨場感が重視されるFPSゲームやオープンワールドゲームなどではやや見づらく感じることがあります。

キースイッチの感触が悪い

キースイッチの感触が悪い

ゲーミングノートPCのキーボードのキースイッチはほとんどのモデルで、パンダグラフ式が採用されています。

キーストローク(押し込む深さ)が短く、ゲームには向いているのですが、キーを押した感触に手ごたえを感じにくいというデメリットがあります。

重量があり、バッテリー駆動でのゲームプレイは現実的でない

重量があり、バッテリー駆動でのゲームプレイは現実的でない

本体重量が2kg~3kg前後あることに加え、ACアダプターも大きく重いため、頻繁な持ち運びには予想以上の負担がかかります。

また、バッテリーのみでの駆動時はCPU・GPUの出力が大幅に制限されるため、本格的なゲームプレイにはACアダプターへの接続が必須となります。

ゲーミングノートPCが優れているメリット・魅力

必要な機材が一通り揃っている

必要な機材が一通り揃っている

ゲーミングノートPCは、ディスプレイ、キーボードが一体化しています。そのため、必要な機材はゲーミングマウス、マウスパッドぐらいです。

デスクトップ型だとディスプレイ、キーボード、マウスなど、様々な機材を別途購入する必要があります。

スペースに余裕がなくても使用できる

スペースに余裕がなくても使用できる

スペースに余裕がなく、専用のPCデスクを用意できない場合でも、別の場所、例えばリビングのテーブルに移動させ、ゲームや作業が可能です。

終わったら押し入れや棚に収納できるので、スペースに余裕がない環境でも問題ありません。

外部モニターや周辺機器の接続でデスクトップ化も可能

外部モニターや周辺機器の接続でデスクトップ化も可能

HDMIやUSB Type-Cなどの外部映像出力端子を備えているモデルが多いため、大画面のゲーミングモニターや好みのキーボード、マウスを接続することが可能です。デスクトップPCと同等の環境を作り出すことも容易です。

ゲーミングノートPCはこんな人におすすめ!

ノート型が向いている人
デスクトップ型が向いている人
  • 大きなPCデスクや設置場所を確保できない人
  • 家の中で部屋を移動しながらゲームや仕事をしたい人
  • 使わないときはサッと畳んで収納したい人
  • 1台でゲーム・仕事・動画編集・配信などをマルチにこなしたい人
  • 最高のグラフィック性能や高フレームレート(FPS等)を追求したい人
  • 予算に対して最大のパフォーマンス(コスパ)を求めたい人
  • 将来的にパーツを交換しながら何年も長く使い続けたい人
  • 静音性や十分な冷却性能を重視する人

ゲーミングノートPCのスペックについて

世代GPUCUDAコアVRAMメモリメモリバスGPU電力
RTX 50RTX 5090 Laptop10,49624GBGDDR7256-bit95~150W
RTX 5080 Laptop7,68016GBGDDR7256-bit80~150W
RTX 5070 Ti Laptop5,88812GBGDDR7192-bit60~115W
RTX 5070 Laptop4,6088GBGDDR7128-bit50~100W
RTX 5060 Laptop3,3288GBGDDR7128-bit45~100W
RTX 5050 Laptop2,5608GBGDDR7128-bit35~100W
RTX 40RTX 4060 Laptop3,0728GBGDDR6128-bit35~115W
RTX 4050 Laptop2,5606GBGDDR696-bit35~115W
RTX 30RTX 3050 Ti Laptop2,5604GBGDDR6128-bit35~80W
RTX 3050 Laptop2,0484GBGDDR6128-bit35~80W

上記はラップトップ版GPUのスペック表です。

位置づけGPUざっくり用途
🏆 最上位RTX 5090 Laptop最高設定・高解像度、重量級ゲーム
🏆 ハイエンドRTX 5080 LaptopWQHD~4K、高設定で快適
🥇 上位RTX 5070 Ti LaptopWQHDゲーミング、重量級ゲームにも強い
🥇 上位~中上位RTX 5070 LaptopFHD~WQHD、高設定
🥈 中上位RTX 5060 LaptopFHD~WQHD、かなり快適
🥈 中上位RTX 4060 LaptopFHD~WQHD、現在でも十分実用的
🥈 中位RTX 5050 LaptopFHD中心、設定を調整すればWQHDも
🥉 中位RTX 4050 LaptopFHDゲーミング、普段使い+ゲーム
🥉 エントリー~中位RTX 3050 Ti LaptopFHD、軽~中量級ゲーム
🥉 エントリーRTX 3050 LaptopFHD、軽めのゲーム中心

ざっくりまとめると、こんな感じになります。

この中で注意なので、RTX 5070 Laptopです。デスクトップ版のRTX 5070のVRAMは12GBですが、ラップトップ版のVRAMは8GBだからです。メモリバスも128-bitと控えめです。

そのため、デスクトップ版のイメージで、RTX 5070 Laptopを選ぶと後悔する可能性があります。

本当の意味でハイエンド帯を求めているのなら、VRAM16GB、バス幅256-bitのRTX 5080 Laptopが搭載されたゲーミングノートPCから探すことをおすすめします。

おすすめゲーミングノートPC2選

【20万円以下】初めての1台におすすめ!エントリークラス

【ドスパラ】GALLERIA RL7C-R45-5N

【ドスパラ】GALLERIA RL7C-R45-5N
標準構成価格: 184,980円
メモリ32GB / 1TB構成: 264,980円
送料: 3,300円
CPUCore i7-13620H
GPU (グラボ)RTX 4050 Laptop
標準メモリ16GB(16GB×1)DDR5
標準ストレージ500GB NVMe SSD
サイズ360(W)x244(D)x24(H)mm
電源230W
ネットワーク1Gb Ethernnet + Wi-Fi 6E
保証1年間無償保証
メリット
  • リフレッシュレート165Hzに対応
  • Wi-Fi 6E+Bluetooth対応
  • Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属
  • 翌日出荷
デメリット
  • ストレージが500GB
  • メモリがシングルチャネル
管理人によるレビューを確認する
Core i7-13620HとRTX 4050 Laptopの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBです。メモリは1枚刺しのシングルチャネルとなっています。ストレージは500GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。有線は1Gb、無線はWi-Fi 6Eに対応しています。ディスプレイは、15.6インチ 非光沢フルHD液晶 (1920×1080ドット表示)となっています。重量は約2.1kgです。
お得なクーポン
【kaikae3000】入力で3000円引き

ゲーミングノートPC最安クラス。RTX 4050 Laptop搭載なので、エントリークラス帯の位置づけです。VALORANTなどの軽量級FPS、Apex Legends、Fortniteなどの定番バトロワであれば十分プレー可能です。CyberPunk 2077などの重いAAAタイトルはグラフィックの設定を下げる必要があります。

【20万〜25万円】 一番人気の価格帯!ミドルクラス

【レノボ】Lenovo LOQ 15AHP10

セール情報
東京ゲームショウ出展記念 コード「TGS2026」入力で7%OFF
【レノボ】Lenovo LOQ 15AHP10
標準構成価格: 229,801円
送料: 無料
CPURyzen 7 250
GPU (グラボ)RTX 5060
標準メモリ16GB(16GB×1)DDR5
標準ストレージ512GB NVMe SSD
サイズ360(W)x259(D)x21.9~23.9(H)mm
電源245W
ネットワーク1Gb Ethernnet + Wi-Fi 6E
メリット
  • リフレッシュレート144Hzに対応
  • Wi-Fi 6+Bluetooth対応
デメリット
  • ストレージが512GB
  • メモリがシングルチャネル
  • カスタマイズ不可能
管理人によるレビューを確認する
Ryze 7 250と RTX 5060 Laptopの組み合わせのゲーミングPCです。メモリは16GBです。メモリは1枚刺しのシングルチャネルとなっています。ストレージは512GBなので、最低でも1TBへの増設をおすすめします。有線は1Gb、無線はWi-Fi 6Eに対応しています。ディスプレイは、15.6インチ 非光沢フルHD液晶 (1920×1080ドット表示)となっています。重量は約2.4kgです。

RTX 5060 Laptop搭載モデルでは最安クラス。他社の同構成モデルよりも数万円安い。ゲーミングノートPCの超・定番スペック。RTX 5060 Laptop搭載で、コストパフォーマンスと性能のバランスは抜群です。Apex LegendsやFortniteなどの定番バトロワは高フレームレートで快適にプレー可能。Cyberpunk 2077のような重いAAAタイトルも、DLSS機能を活かして高画質でしっかり遊べます。さらにMFGでさらなる高フレームレートも実現可能。

まとめ

「ゲーミングノートPCはやめとけ」と言われる主な要因は、「デスクトップPCと比較した際のコスパ・性能の低さ」「排熱・ファンの騒音」「拡張性の乏しさ」に集約されます。

しかし、設置場所を取らない点や、1台でゲームから作業まで幅広くこなせる万能性など、ノートPCならではの大きな魅力も存在します。

自身の住環境や使用スタイル、プレーしたいゲームの要求スペックを総合的に判断し、自分に最も合った1台を選びましょう。

目次