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Forza Horizon 6はVRAM 8GB未満のグラボでプレーできる?RTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RTX 3050、RX 7600でテストしてみた

Forza Horizon 6はVRAM 8GB未満のグラボでプレーできる?

Forza Horizon 6はVRAM消費量が多く、VRAM8GB未満のグラボでプレーできるかどうか不安に思っている方も多いのではないでしょうか?

今回はVRAM 8GB未満のグラボのRTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RTX 3050、RX 7600で、Forza Horizon 6をプレーできるかどうか実際に検証してみました。最後におすすめのゲーミングPCについても紹介します。

目次

Forza Horizon 6はグラフィックの設定を上げるとVRAMを大量に消費

Forza Horizon 6はグラフィックの設定を上げるとVRAMを大量に消費

上記の表は、各グラボごとの、Forza Horizon 6の平均フレームレート、最低フレームレート(1%Low)をまとめたものです。グラフィックの設定は最高設定の「エクストリーム+RT」です。

ご覧の通り、VRAM8GB未満のグラボはフレームレートがさっぱり伸びていません。VRAM不足が原因だからです。

例えば、RTX 5060 Tiの8GBと16GB版で比較すると、平均フレームレート、最低フレームレート(1%Low)ともに2倍くらいの差が広がっています。

VRAM消費量
フルHD9.67GB
WQHD9.97GB
4K10.83GB

上記の表は、RTX 5070 Tiを使って、各解像度ごとのVRAM消費量を表にまとめたものです。フルHDですらVRAMは10GB近く消費しています。

つまり、グラフィック最高設定の「エクストリーム+RT」では、VRAM8GB未満のグラボでは快適なプレーは厳しいということになります。

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Forza Horizon 6の推奨スペックとおすすめゲーミングPC【実機ベンチマーク検証】 今回の記事では実機でベンチマークをして、Forza Horizon 6の推奨スペックを検証します。最後におすすめのゲーミングPCを紹介したいと思います。

高設定であれば、VRAM8GB未満のグラボでも遊べる

高設定であれば、VRAM8GB未満のグラボでも遊べる

「VRAM8GB未満のグラボではForza Horizon 6では遊べないの?」

そんなことはありません。

グラフィック設定一覧
  • エクストリーム+RT
  • ウルトラ+RT
  • 高+RT
  • エクストリーム
  • ウルトラ
  • 最低

Forza Horizon 6には、上記のようにグラフィックの設定は9種類あります。

VRAM消費量
フルHD4.06GB
WQHD4.41GB
4K4.97GB

上記の表は高設定にして、RTX 5060を使って、各解像度ごとのVRAM消費量を表にまとめたものです。「エクストリーム+RT」と異なり、VRAM消費量がガッツリ下がっています。

このようにグラフィックを「高設定」にすれば、VRAM8GB未満のグラボでも十分プレー可能です。

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「高+RT設定」や「ウルトラ設定」でもギリギリVRAM8GB以内には収まりますが、あまり余裕はありません。現に「高+RT」でプレーしたところ、VRAM不足が原因なのか、一部描写に時間がかかる箇所がありました。やはり、VRAM8GBでは「高設定」までが限界だと思います。

高設定のグラフィックについて

高設定

ここからは「高設定」と「エクストリーム+RT設定」のグラフィックの比較をしたいと思います。

まず街路樹の比較です。街路樹のボリューム感は「高設定」だと少し寂しいですが、「エクストリーム+RT設定」だと生い茂っており、街路樹のボリューム感を感じます。

高設定

ガラスの映り込むの比較です。「高設定」だと映り込みはほとんどなく、ざっくりと描写されている感じです。一方、「エクストリーム+RT設定」は映り込みは正確に描写されています。

やはりレイトレーシングがオンになっていると、映り込みはリアルになります。ガラス窓が多い、東京シティだと違いは感じやすいと思います。

高設定

キャベツ畑の比較です。「高設定」だとキャベツが点々とあり、地面が露出しています。一方、「エクストリーム+RT設定」はキャベツは地面一杯に敷き詰められており、地面がほとんど見えないほどです。

高設定

遠景の比較です。高台に上って、遠くに映る東京シティを眺めてみました。正直、「高設定」と「エクストリーム+RT設定」に違いはほとんどありません。「高設定」だからといって、遠景のオブジェクトが削除されることはなさそうです。

高設定

水面の比較です。正直、「高設定」と「エクストリーム+RT設定」に違いはほとんどありません。どちらの設定でも水面の描写は綺麗です。

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「エクストリーム+RT設定」と比較した場合、たしかに「高設定」のグラフィックは劣っています。ただ、ゲームを普通にプレーして楽しむ分には、「高設定」のグラフィックでも全く問題ありません。

検証について

検証環境
AM5環境
GPURTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RTX 3050、RX 7600
CPURyzen 7 5700X
マザーボードGIGABYTE B850 AORUS ELITE WIFI7 ICE
CPUクーラーCPS RZ400V2
レビュー記事
メモリ32GB(16GB×2)
DDR5-4800
システム用SSDWD Black SN770 1TB
アプリケーション用SSDKingston NV2 PCIe 4.0 NVMe 2TB
電源MSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
OSWindows 11 HOME

検証環境は一般的なBTOパソコンと同じような構成です。特に高価なパーツは使用していません。

RTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RTX 3050、RX 7600

GPUは以下のものを使用します。

  • RTX 5060 Ti 8GB
  • RTX 5060
  • RTX 5050
  • RTX 3050
  • RX 7600
Ryzen 7 5700X

CPUはRyzen 7 5700Xを使用します。ZEN 3アーキテクチャーを採用した8コア16スレッドのCPUです。

発売してからかなり経過していますが、CPU単体の価格が安く、さらに、DDR4メモリが使用できるということで未だに人気が高いです。

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Forzahorizon6のベンチマーク

検証はゲーム内のベンチマークを使用します。ベンチマークでは雨の中、スカイライン R35で東京中心部を走る内容となっています。建物が多く、さらに雨が降っているため、負荷はかなり重いです。

フレームレートを比較しましたが、このベンチマークでは実プレーと遜色ない負荷があります。したがって、このベンチマーク結果がゲームを快適にプレーできるかどうかの指標となります。

なおグラフィック設定は「高」に設定しています。アップスケーリングはクオリティ(DLSSクオリティ、FSRクオリティ)に設定し、RTX 50シリーズに関してはフレーム生成を有効にした状態でも検証します。

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このゲームのフレーム生成はRTX 40シリーズ、RTX 50シリーズしか使えません。

Forza Horizon 6の検証結果

フルHD

フルHDです。

平均60fpsを超えているのは、RTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RX 7600で、RTX 3050のみ平均60fpsを下回りました。

RTX 50シリーズはMFGを使えることもあって、平均fpsは200以上も出ています。中でもRTX 5060 Ti 8GB版は平均300fpsも出ています。

WQHD

WQHDです。

フルHDの検証と同じく、RTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RX 7600のみ平均60fpsを超え、RTX 3050のみ平均60fpsを下回っています。

WQHDはフルHDよりも負荷が増しますが、MFGを使うことで、RTX 50シリーズは爆発的に平均fpsが伸びています。特にRTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060に関しては、平均200fpsを超えています。

4K

4Kです。

本来、このクラスのGPUで4Kは無謀ですが、あえて検証しました。

さすがに4Kでは負荷が重すぎて、ほとんどのGPUは平均60fpsを超えていませんが、RTX 50シリーズはMFGを活用することで、平均60fpsを超えている感じです。

その中でも1%Lowが60fps超えているのがRTX 5060、RTX 5060 Ti 8GBなので、この両GPUであれば、なんとか4Kでもギリギリプレーできる印象です。

Forza Horizon 6の高設定時の推奨スペックまとめ

GPU
フルHDRTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RX 7600
WQHDRTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060、RTX 5050、RX 7600
4KRTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060

Forza Horizon 6の高設定時の推奨を表にまとめました。

高設定であれば、VRAM8GB未満のGPUでも十分プレーできます。特にRTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060であれば、4Kでのプレーも十分可能です。

RX 7600、RTX 3050はフレーム生成が全く使用できないので、おすすめはできないです。

迷ったら、RTX 5060 Ti 8GB、RTX 5060のどちらでいいと思います。RTX 5050も悪くないですが、思ったほど安くないので、あえて選ぶ必要性はないと思います。

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また、CPUもRyzen 7 5700Xでも十分フレームレートが出ている印象なので、VRAM8GB未満のGPUと組み合わせるのであれば、X3Dシリーズなどのゲーム性能特化のCPUは必要ないと思います。

メモリ消費量
フルHD9.96GB
WQHD10.42GB
4K10.83GB

最後にRTX 5060 Ti 8GBを使用して、各解像度ごとのメモリ消費量を表にまとめました。

こちらもグラフィック設定は高設定です。4Kでもメモリは約11GBの消費で済むので、メモリは16GBで問題ありません。

RTX 5060搭載おすすめゲーミングPC5選

RTX 5060 Ti搭載おすすめゲーミングPC5選

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