【実測】Virtua Fighter 5 R.E.V.O(バーチャファイター5 レヴォ)の推奨スペックを探る!おすすめのゲーミングPCも紹介

Virtua Fighter 5 R.E.V.O.は、家庭用のバーチャファイター esportsをベースに4K/60fps対応、ロールバック対応等を施したPC専用のゲームタイトルです。
実際にゲームをプレーし、グラボごとに検証して、推奨スペックを探りたいと思います。
最後におすすめのゲーミングPCについても紹介します。
Virtua Fighter 5 R.E.V.Oのシステム要件について
CPU | Intel Core i5-7600 AMD Ryzen 3 1300X |
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GPU | Nvidia GeForce GTX 1050 Ti AMD Radeon RX 570 Intel Arc A380 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 22GB |
OS | Windows 10 64-Bit |
グラフィック設定 | 解像度:1920×1080 描画品質プリセット :低 アップスケール:Balanced FSR orDLSS |
最低スペックを見ると、CPUにCore i5-7600、GPUにGTX 1050 Tiが求められます。GPUのGTX 1050 Tiは一昔前のGPUで、当時でもエントリークラスとして位置づけられていました。
それを考えると、最低スペックでプレーするのであれば、ハイスペックなPCは必要ない印象です。
一方、推奨スペックを見ると、CPUにCore i7-4790、GPUにRTX 3070が求められます。
推奨スペックでは、4K高設定を想定しています。
一見、4Kということで負荷は重めかと思いきや、RTX3000シリーズのミドルクラスのGPU、RTX 3070でも4K高設定でもプレーできます。
このことから、推奨スペックを見ても昨今のAAAタイトルと比べても相当負荷は軽い印象です。
Virtua Fighter 5 R.E.V.Oのグラフィック設定について
グラフィックのプリセット

Virtua Fighter 5 R.E.V.Oのグラフィックのプリセットは、「最高」、「高」、「中」、「低」の4種類があります。


「最高設定」と「低設定」を比較します。
「低設定」になると、グラフィックスの質が明らかに低下します。特に地面の表現は簡素になります。


また、キャラクターの髪の毛などのジャギー感が増し、チープな印象が強まります。
せっかくのPC版なので、「最高設定」でのプレーをおすすめします。
アップスケーリング
アップスケーリングは、下記のように3種類用意されています。残念ながら、Xessは用意されていません。
- DLSS(DLAA、Quality、Balanced、Performance、Ultra Performance)
- FSR 1.0(Ultra Quality、Quality、Balanced、Performance)
- FSR 3.1.2(Native、Quality、Balanced、Performance、Ultra Performance)
アップスケーリングの品質も選べるので、自分で描画スケールを調節する手間が省け、設定が楽です。




上記の画像は、「アップスケーリングなし」、「DLSSバランス」、「FSR 1.0バランス」、「FSR 3.1.2バランス」の4種類のグラフィックを比較したものです。
「アップスケーリングなし」が一番綺麗なのは言うまでもないですが、「DLSSバランス」、「FSR 3.1.2バランス」も十分綺麗です。
ただ、「FSR 1.0バランス」のみ、ボケ感やジャギー感が酷い印象です。

RTX 3050(6GB)を用いて、各アップスケーリングごとに平均fpsをまとめたものです。
一番フレームレートが伸びているのは「FSR 1.0」、次点で「DLSS」、以後、「FSR 3.1.2」と続きます。
アップスケーリングを設定することで、爆発的にフレームレートを伸ばすことができます。
結局、おすすめのグラフィック設定は?
おすすめのグラフィック設定は、以下の通りです。
- プリセット:最高設定
- アップスケーリング:DLSS Balanced
グラフィックのプリセットは最高設定がおすすめです。
Virtua Fighter 5 R.E.V.Oの場合、グラフィックの設定を落とすと、髪の毛などの表現があからさまに劣化するので、最高設定がおすすめです。
アップスケーリングは「DLSS Balanced」がおすすめです。画質の劣化を最小限にしつつ、フレームレートを大きく伸ばせるからです。
テスト方法について

Virtua Fighter 5 R.E.V.Oにはベンチマークモードはありません。
その代わり、グラフィックの設定画面で、fpsをリアルタイムで確認できます。今回はこの数字を目安としてフレームレートを計測します。
Virtua Fighter 5 R.E.V.Oの検証結果
フルHD(1920×1080ドット)

フルHD(1920×1080ドット)のベンチマーク結果です。
RTX 3050(6GB)以上であれば快適にプレー可能です。
WQHD(2560×1440ドット)

WQHD(2560×1440ドット)のベンチマーク結果です。
RTX 3050(6GB)以上であれば快適にプレー可能です。
4K(3840×2160ドット)

4K(3840×2160ドット)のベンチマーク結果です。
RTX 4060以上であれば快適にプレー可能です。RTX 3050(6GB)は流石に厳しい印象です。

Virtua Fighter 5 R.E.V.Oは、アップスケーリングを活用することで、負荷は驚くほど低くなります。RTX 4060 Ti以上のグラボは正直必要ありません。
CPU、VRAM、メモリについて


RTX 4060を用いて、最高設定、DLSSバランス、4K解像度の設定時のCPU、VRAM、メモリの挙動を確認しました。
CPUは8コアのRyzen 7 7800X3Dですが、主に使用されているコア数は2基程度で、あまりCPUは使われていません。
VRAMは5.5GB、メモリは11GBを消費しました。
VRAMは6GB以上、メモリは16GB以上あれば十分です。
フルHD、WQHD向けおすすめゲーミングPC
【HP】Victus 15L (インテル)【おすすめ製品】コンベンショナルモデル


CPU | Ryzen 5 5500 |
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GPU | RTX 3050 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | H670チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約155mm×337mm×約297mm |
電源 | 500W |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:Wi-Fi 6 |
納期 | 最短5営業日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 89,800円 |
メリット | デメリット |
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小型ケースを採用 Wi-Fi 6に対応 | カスタマイズが不可能 ストレージが512GB |
Ryzen 5 5500とRTX 3050の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、容量15Lのコンパクトサイズのものを採用しています。特に奥行、幅ともに通常のミニタワー型のPCケースより遥かに小さいのは魅力的です。
Ryzen 5 5500は、RTX 3050の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GB、ストレージは512GBと標準的な容量。
マザーボードはH670チップセットのものを採用。
M.2スロットは1基のみなので、拡張性は限定的です。
\ 小型で安価なRTX 3050搭載モデル! /
構成は異なりますが、PCケースは同じなので雰囲気はつかめるかと思います↓。


【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-LAX


CPU | Ryzen 5 4500 |
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GPU | RTX 3050(6GB) |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B550チップセット Asrock B550M Pro4 |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 2~7日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 99,800円 |
メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 PCケースの色を複数選択可能 M.2 SSDの増設が可能 | 特になし |
Ryzen 5 4500とRTX 3050の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。
色はブラック、さくら、ホワイト、ミントシャーベットから選択可能。
Ryzen 5 4500は、RTX 3050の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。


マザーボードはAsrockのB550M Pro4を採用。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ 拡張性とガラスケースが魅力! /
【ドスパラ】Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載 メモリ8GB搭載モデル 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Ryzen 5 4500 |
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GPU | RTX 3050 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A520チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 550W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 106,980円 クーポン適用価格 |
メリット | デメリット |
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エアフローに優れたガラスケース Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Passが付属 翌日出荷 | M.2 SSDの増設ができない |
Ryzen 5 4500とRTX 3050の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Ryzen 5 4500は、RTX 3050の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GB、ストレージ1TBと標準的な容量。
マザーボードの詳細は不明ですが、M.2 SSDの増設は1基のみと、拡張性は限定的です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
4K向けおすすめゲーミングPC
【MDL.make】MD4655


CPU | Ryzen 5 5500 |
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GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB NVMe |
マザーボード | A520チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約210mm×約422mm×約365mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:不明 無線:なし |
納期 | 7~14日前後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 109,800円 |
メリット | デメリット |
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RTX4060搭載モデルで最安レベル ガラスパネルのPCケースを採用 PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能 | 500GBのNVMe SSD M.2 SSDの増設は不可能 |
Ryzen 5 5500とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。
Ryzen 5 5500は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
搭載されているマザーボードのチップセットはA520です。詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は限定的です。
\ RTX4060搭載モデル最安級 /
【MDL.make】MDL_T5746


CPU | Ryzen 7 5700X |
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GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB NVMe |
マザーボード | A520チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約210mm×約422mm×約365mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:不明 無線:なし |
納期 | 7~14日前後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 127,900円 |
メリット | デメリット |
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ガラスパネルのPCケースを採用 PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能 | 500GBのNVMe SSD M.2 SSDの増設は不可能 |
Ryzen 7 5700XとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。
Ryzen 7 5700Xは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
搭載されているマザーボードのチップセットはA520です。詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は限定的です。
\ コスパ重視モデル! /
【ドスパラ】Magnate MV 第12世代Core搭載 Windows 10


CPU | Core i5-12400 |
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GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
マザーボード | H610チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約160mm×約350mm×約324mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 翌日出荷 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 127,980円 |
メリット | デメリット |
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小型ケースを採用 翌日出荷 | NVMe SSDの増設ができない |
Core i5-12400とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、省スペースタイプのもので邪魔になりにくいです。
Core i5-12400は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
H610チップセット搭載のマザーボードを搭載。1基のM.2スロットがあるので拡張性は限定的です。
※このモデルはOSがWindows 10 Proとなっていますが、購入後Windows 11 Proへ無料アップグレードが可能です。
\ Windows 11 Pro搭載モデルより4万円安い! /
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M17M-124F-RLX


CPU | Core i5-12400F |
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GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 2~3週間 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 129,800円 |
メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 PCケースのカラーを複数の種類から選択可能 M.2 SSDの増設が可能 | なし |
Core i5-12400FとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。
Core i5-12400Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。


マザーボードはAsrockのものを採用。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ 拡張性の高さとガラスケースが魅力! /
【MDL.make】MD46144


CPU | Core i5-14400F |
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GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB NVMe |
マザーボード | B760チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約210mm×約422mm×約365mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:不明 無線:なし |
納期 | 7~14日前後 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 137,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
ガラスパネルのPCケースを採用 PCケースのカラーをホワイトかブラックの2種類から選択可能 M.2 SSDの増設ができる | 500GBのNVMe SSD |
Core i5-14400FとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルがガラスのPCケースを採用。
Core i5-14400Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはB760 チップセットを搭載。マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので、M.2 SSDの増設が可能です。
\ コスパ重視モデル /
【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1A6-R75F-RLX


CPU | Ryzen 5 7500F |
---|---|
GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 1個(空き0) |
幅×高さ×奥行 | 約220mm×441mm×約411mm |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 2~7日 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 139,800円 |
メリット | デメリット |
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ガラスケースを採用 | ストレージが500GB NVMe SSDの増設ができない |
Ryzen 5 7500FとRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。
Ryzen 5 7500Fは、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。


マザーボードはAsrockのものを採用。M.2スロットは1基のみなので、拡張性は限定的です。
\ Ryzen 5 7500F×RTX 4060の組み合わせでこの安さ! /
【ドスパラ】Lightning-G AV7W Ryzen7 7700搭載 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』


CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB DDR4-4800 |
ストレージ | 500GB Gen 4 NVMe |
マザーボード | A620チップセット |
M.2 スロット数 | 2個(空き1) |
幅×高さ×奥行 | 約215mm×約347mm×約401mm |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
納期 | 3週間 |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 146,980円 クーポン適用価格 |
メリット | デメリット |
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M.2 SSDの増設が可能 エアフローに優れたガラスケース ホワイトモデルかブラックモデルの2種類から選択可能 マインクラフトが付属 | ストレージが500GB |
Ryzen 7 7700とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。
PCケースは、標準構成で12cm角のファンが5つ(フロントx2, トップx2, リアx1)付属します。エアフローは優秀です。
Ryzen 7 7700は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。
メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBと少ないので、増設をおすすめします。
マザーボードの詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。
\ ホワイトモデル /
\ ブラックモデル /
Virtua Fighter 5 R.E.V.Oについてのよくある質問まとめ
- Virtua Fighter 5 R.E.V.Oは低スペックのゲーミングPCでもプレーできる?
-
アップスケーリングを活用すれば、RTX3050みたいなエントリークラスのビデオカードでも問題なくプレー可能です。
- CPU性能は関係ある?
-
あまり関係ありません。Virtua Fighter 5 R.E.V.Oのfps上限は60なので、どんなにfpsが伸びても意味がありません。また、CPUもほとんど使ってくれません。
- アップスケーリングは活用すべき?
-
アップスケーリングを設定することで驚くほど負荷は低くなります。グラフィックの劣化もあまり目立たないので、積極的に活用すべきです。
- Virtua Fighter 5 R.E.V.Oを快適にプレーできるゲーミングPCは最低でもいくら位かかる?
-
RTX 3050搭載モデルであれば、10万円前後から購入できます。
- クロスプレイに対応してる?
-
Virtua Fighter 5 R.E.V.OはPC版専用のタイトルなので、家庭用のバーチャファイター esportsと互換性はありません。クロスプレイに非対応です。
まとめ
Virtua Fighter 5 R.E.V.Oはアップスケーリングをうまく設定することで、負荷は非常に低くなります。
エントリークラスのゲーミングPCでも十分プレー可能なので、正直プレーするための敷居はかなり低いと言えます。
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