Razer Atlas Pro レビュー!極上の滑りを実現する世界最薄ガラス製ゲーミングマウスパッドを検証

Razer Atlas Proは、ガラスならではの優れた滑走性能と高い耐久性を兼ね備えたゲーミングマウスパッドです。
一方で、「布製のゲーミングマウスパッドと比べて使いやすいのか」、「自分のプレースタイルに合うのか」と購入を迷っている方も多いかもしれません。
この記事では、Razer Atlas Proの実際の使用感、メリット・デメリットをはじめ、おすすめできる人・おすすめできない人まで分かりやすくレビューします。購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
【商品提供:Razer Japan】
Razer Atlas Proの仕様
| サイズ | 幅: 500 mm 長さ: 400 mm |
|---|---|
| 厚さ | 1.9 mm |
| 表面 | ガラス |
| パッドタイプ | ハード |
| Chroma RGB | なし |
| カラー | ブラック、ホワイト |
| 重量 | 620g |
| 保証 | 1年間 ※30 日間の安心トライアル |
| 参考価格 | 22,980円 |
Razer Atlas Proのパッケージ内容

Razer Atlas Proのパッケージです。Razerお馴染みの蛍光色のグリーンとブラックのデザインとなっています。

Razer Atlas Proのパッケージを開封すると、巨大なマウスパッドを見ることができます。

付属品はステッカーとマニュアルのみです。
Razer Atlas Proの外観チェック

サイズは幅500mm、長さ400mmです。

一般的なマウスパッドとの比較です。Razer Atlas Proは、マウスパッドとしてはかなり大きめな部類に入ります。

厚さは1円玉より薄い、約1.9mm (ガラス 1.1 mm + ベース 0.8 mm) の超薄型です。

一般的な布製マウスパッドと厚さを比較すると、Razer Atlas Proの圧倒的な薄さが一目で分かります。

ガラス表面はプレミアム強化ガラス(9H)となっています。最高峰の強度を誇り、ハードな使用にも耐えられます。また、表面には保護コーティングが施され、汚れや傷がつきにくい設計となっています。

表面は2μm(0.002mm)のマイクロエッチング加工を施しています。人間の目では到底見ることができない、ミクロの凹凸があるおかげで、センサーの精度が高まり、正確なトラッキングを実現します。

端にCNCラウンドエッジ加工を採用。角に丸みを持たせることで、手首を置いたときの肌当たりを優しくしています。

裏面は滑り止めラバーベースとなっており、激しいプレーをしたとしてもズレることはありません。重量が620gなのもあってそれも安定感に寄与します。
Razer Atlas Proを実際に使ってみて感じたメリット
滑りの良さ
ここからRazer Atlas Proを実際に使って感じたメリット、デメリットについて解説します。
やはり、ガラス製ゲーミングマウスパッドということで、高速でスムーズな滑りが体験できます。
摩擦抵抗が極めて低いので、マウスを動かす際、初動(動かし始め)の引っかかりがほとんどなく、軽い力で滑らかに高速に動かすことができます。
この滑りの良さは布製マウスパッドでは決して体験できません。
Apex Legendsのようなトラッキング(敵を追いかけるエイム)主体のゲームをプレーするのであれば、Razer Atlas Prowを使うことで、より滑らかなエイムが可能になります。
手首が疲れにくい

わずか 1.9 mmという薄さのおかげで、手首の持ち上がりを抑えられます。それによって、長時間のゲームプレーでも手首が疲れにくくなります。
経年劣化がほぼなく、ほぼ半永久的に使える

布製のマウスパッドは、使っているうちに表面が摩耗したり、手垢や湿気で滑りが変わってしまい、定期的に交換が必要になる消耗品です。
しかし、Razer Atlas Proはガラス製なので、手荒に使わない限り、表面が物理的に削れたり劣化したりすることがほぼありません。
価格はゲーミングパッドとしては高価な部類に入りますが、買い替えの必要がほとんどないため、長期的にみると、コストパフォーマンスは良好です。
湿度や汗に影響されづらい

布製マウスパッドは、部屋の湿度や手汗を吸うと滑りが重くなるという弱点があります。
Razer Atlas Proの場合、ガラス製なので、水分を吸収しません。梅雨の時期や夏場などの湿度が高く、手汗をかきやすいシーンでも、汗を吸収することはないので、滑りが常に一定です。
メンテナンスが楽

布製のマウスパッドは、汚れやほこりがたまりやすいです。汚れがひどい場合、手洗いする必要があり、メンテナンスが面倒です。
一方、Razer Atlas Proはガラス製ということで、温水で湿らせた布や綿棒でやさしく拭くだけで済みます。
Razer Atlas Proを実際に使ってみて感じたデメリット
滑りが良すぎる

メリットの滑りの良さは人によってはデメリットに感じるかもしれません。
例えば、VARORANTのようなピタッと正確にエイムを止める「フリックエイム」が主体のゲームをプレーする場合は、正直コントロールが難しいと感じる可能性が高いです。
もし滑りやすいと感じたのなら、少し摩擦が強いUPEソールを貼るなど対策が必要です。
ソールの消耗が激しい

やはりガラス製ということで、布製のマウスパッドよりもソールの消耗が激しいです。そのため、定期的なソールの交換が必要になります。
ソールの交換をあまりしたくないのであれば、PTFEよりも長寿命のUPEソールを貼るで対策はできます。
Razer Atlas Proのレビューまとめ

- 滑りが良い
- 経年劣化がほぼなく、ほぼ半永久的に使える
- 湿度や汗に影響されづらい
- 薄いので手首が疲れにくい
- メンテナンスが楽
- 滑りが良すぎる
- ソールの消耗が激しい
Razer Atlas Proは、「とにかく滑りの良いマウスパッドが欲しい」というゲーマーにぴったりのガラス製ゲーミングマウスパッドです。
特に素早く正確なエイムが求められるゲームでは、その滑走性能の高さを実感できるでしょう。
ただ、人によってはあまりにも滑りが良すぎて気になる人もいるかもしれません。そのため、万人向けというよりは「最高クラスの滑り」を求めるユーザー向けの製品と言えます。
幸い、30 日間の安心トライアルという制度があるので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか?


