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おすすめのRTX 4080 SUPER搭載のゲーミングPCを紹介! 10月のセールで安いモデルを選別

おすすめのRTX 4080 SUPER搭載のゲーミングPCを紹介! 10月のセールで安いモデルを選別

RTX 4080 SUPERは、末尾にSUPERという名前がある通り、RTX 4080とRTX 4090の間の隙間を埋めるべく、2024年1月に発売されたGPUです。

今回の記事ではRTX 4080 SUPERの特徴、ゲーム性能を解説し、最後におすすめのゲーミングPCを紹介します。

目次
  • Amazonプライム感謝祭が開催中!
  • セール期間は10月20日(日)まで!

RTX 4080 SUPERの概要

RTX 4080 SUPERの仕様

RTX 4080 SUPERRTX 4080
CUDAコア数10,2409,728
ベース/ブーストクロック2,295MHz / 2,550MHz2,205MHz / 2,505MHz
標準メモリ構成GDDR6X 16GBGDDR6X 8GB
メモリバス幅256bit256bit
レイトレーシングコア(RTコア)8076
Tensorコア320304
NVIDIAアーキテクチャーAda LovelaceAda Lovelace
PCI-ExpressGen4×16Gen4×16
グラフィックスカード電力320W320W
必須の電源16ピン(8ピン×3)または450W以上の12VHPWR×116ピン(8ピン×3)または450W以上の12VHPWR×1

NVIDIAのSUPERシリーズは、通常、無印版の強化版という位置づけですが、RTX 4080 SUPERの場合、事情は異なります。

上記のスペックを見てわかる通り、RTX 4080 SUPERの性能はRTX 4080と大差ないです。

RTX 4080と比べると、CUDAコア数、ブーストクロックは僅かに向上してるだけで、VRAM搭載量やメモリバス幅、カード電力など、他の仕様は全く同じです。

ただ、メーカー希望小売価格は、RTX 4080と比べると、200ドル近く安くなっています。

言い換えると、RTX 4080 SUPERは、RTX 4080の性能そのままに価格を少しだけ下げたモデルと言えます。

RTX 4080 SUPERの3D性能

RTX 4080 SUPERの3D性能

3DMarkの新世代テストの「Steel Nomad」、「Speed way」を実行しました。

なお、「Steel Nomad」と「Speed way」の特徴は下記の通りです。

特長
Steel NomadDirectX 12 Future Level 12_0に対応したGPUを対象としたベンチマーク。レイトレーシングは使用していないが、レンダリング解像度は3840×2160ドットなので負荷は非常に重い
Speed wayDirectX 12 Feature Level 12_2に対応したGPUを対象としたベンチマーク。レンダリング解像度は2560×1440ドットだが、レイトレーシングを用いているため負荷は非常に重い
3DMarkの結果

RTX 4080 SUPERのスコアは、「Steel Nomad」は6,471、「Speed way」は7,432でした。

1つ下位のRTX 4070 Ti SUPERに対して、「Steel Nomad」では約15%、「Speed way」では約16%上回りました。

「Steel Nomad」、「Speed way」の両テストのスコアは平均フレームレートを元に算出されます。

つまり、RTX 4080 SUPERは、「Steel Nomad」においては平均64.71fps、「Speed way」においては平均74.32fpsを達成していることを意味します。

このことから、RTX 4080 SUPERは4K解像度やレイトレーシングなど、負荷が重いゲームを快適にプレーできる性能を持った、ハイエンドGPUと言えます。

DLSS FGに対応

DLSS FGに対応

RTX 4080 SUPERは、GeForce RTX 40シリーズで初めて導入された、フレーム生成技術の「DLSS FG」に対応しています。

「DLSS FG」に対応しているゲームだと爆発的にフレームレートを伸ばすことができます。

NVIDIA DLSS feature testの結果

超解像技術「DLSS」のテストを行う、「NVIDIA DLSS feature test」です。

DLSSを適用させないと平均フレームレートは40fpsにとどまりますが、DLSS FGを有効にすると135fpsまで伸びます。

サイバーパンク2077のレイトレーシングオーバードライブ設定でも、快適にプレー可能

DLSS FGのおかげで、負荷が非常に重い、サイバーパンク2077のレイトレーシングオーバードライブ設定でも、快適にプレー可能です。

VRAM16GBを搭載

OD MW3は最高設定だとたとえ、フルHD解像度でもVRAM消費量は13GB前後を消費

昨今のゲームのVRAM消費量は凄まじいものがあります。例えば、COD MW3は最高設定だとたとえフルHD解像度でもVRAMは13GB前後を消費します。

その点、RTX 4080 SUPERのVRAM容量は16GBあります。これだけの容量があれば、極端にVRAM消費が激しいゲームでも一安心です。

Stable Diffusionのベンチ結果

さらに、この容量16GBのVRAMはAI画像生成においても役に立ちます。

画像生成AIのStable Diffusionで、画像サイズを大きくしたり、アップスケーリング処理をすると、VRAM消費量が増えます。

その点、RTX 4080 SUPERはVRAM容量が16GBあるおかげで、VRAM容量不足に陥りづらいです。

VRAM消費量が多い設定で画像生成した場合、VRAM容量8GBのRTX 4060と比べて、約2倍速く画像生成することができます。

設定・環境はこちらから
AI画像生成

↑こんな画像が10枚生成されます。

・起動オプション:–xformers –opt-channelslast
・プロンプト(Positive):masterpiece, best quality, masterpiece, asuka langley sitting cross legged on a chair
・プロンプト(Negative):lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts,signature, watermark, username, blurry, artist name
・モデル:AnythingV3
・sampling method:Euler
・Width:512
・Height:768
・sampling steps:28
・Batch count:10
・Batch size:1
・CFG Scale:12
・Seed:2870305590

RTX 4080 SUPERのゲーム性能

Cyber Punk 2077

Cyber Punk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※ベンチマークモードで計測

Cyber Punk 2077のベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均200fpsを超え、負荷の重い3840×2160ドットでは平均100fpsを超えています。

負荷が重いゲームとして有名なCyber Punk 2077ですが、RTX 4080 SUPERであれば、快適にプレー可能です。

ゴーストオブツシマ

ゴーストオブツシマ
設定

・画質:非常に高い
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス
・フレーム生成:DLSS FG

※演習場で計測

ゴーストオブツシマのベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均200fpsを超え、負荷の重い3840×2160ドットでは平均144fpsを超えています。

Cyber Punk 2077並みに負荷が重いゴーストオブツシマですが、RTX 4080 SUPERであれば快適にプレー可能です。

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSS
・フレーレートしきい値:常に適用

※ベンチマークソフトで計測

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシーのベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均240fpsを超え、負荷の重い3840×2160ドットでは平均144fpsを超えています。

黄金のレガシーで負荷が重くなりましたが、RTX 4080 SUPERには関係ないようです。

Apex Legends

Apex Legends
設定

・画質:最高、最低
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット

※演習場で計測

Apex Legendsのベンチ結果

演習場でテルミットグレネード、バンガロールのスモーク、ウルトなど、負荷重めの状況で計測しています。

1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均240fpsを超え、負荷の重い3840×2160ドットでは平均200fpsを超えています。

240fpsモニターでプレーするのであれば、RTX 4080 SUPERは有力な選択肢の一つになります。

Fortnite

Fortnite
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Fortniteのベンチ結果

1920×1080ドット、2560×1440ドットでは平均240fpsを超え、負荷の重い3840×2160ドットでは平均200fpsを超えています。

少し設定を落とせば、4K解像度でも平均240fpsでプレー可能です。

RTX 4080 SUPERに合うCPU

RTX 4080 SUPERに合うCPU

RTX 4080 SUPERはハイエンド向けのGPUです。

RTX 4080 SUPERの性能を最大限に活かすのであれば、性能の高いCPUが必須です。

Ryzen 7 7800X3D

やはり、RTX 4080 SUPERと最も相性の良いCPUは、Ryzen 7 7800X3Dです。

96MBのL3キャッシュを搭載するRyzen 7 7800X3Dのゲーム性能は、非常に高いからです。具体的にはCore i9 14900Kに匹敵します。

しかもCore i9 14900Kより低発熱、低消費電力と扱いやすいです。空冷CPUクーラーで問題なく冷却できるので、冷却システムにお金を使わなくていいのもメリットです。

そのほか、RTX 4080 SUPERと相性の良いCPUは以下の通りです。

おすすめ度CPU
Ryzen 7 7800X3D
Core i9 14900K、Core i7-14700、Core i7-13700、Core i5-14600K、Ryzen 7 7700、Ryzen 7 9700X、Ryzen 9 9900X
Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 9600X
Ryzen 7 5700X、Core i5-14400、Core i5-13400、Core i5-12400
Ryzen 5 4500

今回検証で使用したRTX 4080 SUPER

GeForce RTX 4080 SUPER Noctua OC Edition

今回検証で使用した、RTX 4080 SUPERは、ASUSとNoctuaのコラボモデル、「GeForce RTX 4080 SUPER Noctua OC Edition」です。

NF-A12x25 PWMを採用

Noctuaの大人気冷却ファンの「NF-A12x25 PWM」を採用しているのが大きな特徴となっています。

圧倒的な冷却性能と静音性を実現

巨大なヒートシンクと、12cm角のファンの「NF-A12x25 PWM」の組み合わせで、圧倒的な冷却性能と静音性を実現します。

あわせて読みたい
ASUSとNoctuaが共同開発した「GeForce RTX 4080 SUPER Noctua OC Edition」をレビュー!RTX 4070 Ti SUP... 「GeForce RTX 4080 SUPER Noctua OC Edition」は、ASUSとNoctuaがコラボレーションして生まれたグラフィックスカードです。 Noctuaの大人気冷却ファンの「NF-A12x25 PW...

RTX 4080 SUPER搭載おすすめゲーミングPC

RTX 4080 SUPER搭載おすすめモデル一覧

スクロールできます
製品名価格CPUメモリストレージ電源
GALLERIA UA7C-R48309,980円Core i7-14700F16GB500GB850W【80PLUS GOLD】
MD48S96329,800円Ryzen 5 9600X16GB500GB1000W【80PLUS GOLD】
MD48S78357,800円Ryzen 7 7800X3D16GB500GB1000W【80PLUS GOLD】

【ドスパラ】GALLERIA UA7C-R48

OSWindows 11 Home
CPUCore i7-14700F
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4080
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格309,980円
製品仕様を見る
CPUCore i7-14700F
GPURTX 4080
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×約480mm×約440mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格309,980円
メリットデメリット
安い
プレミアムケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
2.5GLAN
翌日出荷
ストレージが500GB

Core i7-14700FとRTX 4080の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースはガレリアのプレミアムモデルということで、デザインハウスがデザインを手がけており、ヘアライン加工のアルミ外装で高級感を演出しています。

Core i7-14700Fは、RTX 4080の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は標準的。

\ RTX4080搭載最安モデル /

【MDL.make】MD48S96

CPURyzen 5 9600X
GPURTX 4080 SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードX670チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日
保証1年間センドバック保証
価格329,800円
メリットデメリット
X670チップセット搭載マザーボード
NVMe SSDの増設ができる
ストレージが500GB

Ryzen 5 9600X×RTX 4080 SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 5 9600Xは最新のRyzen 9000シリーズ、ZEN5のミドルクラスCPUです。ミドルクラスですが、ライバルのRyzen 7 5700XやCore i5-14400などと比較して、ゲーミング性能は上です。

マザーボードのチップセットはX670、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセット以外のマザーボードはM.2ポートが複数あるので、M.2 SSDの増設は可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、DEEPCOOL CC560が採用されています。

前面に12cm角ファンを3基、背面にも1基搭載と12cm角ファンを4基も標準で装備し、エアフローに期待が持てます。

さらにケースファンには青色LEDが組み込まれており見た目も美しいです。

【MDL.make】MD48S78

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 4080 SUPER
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約210mm×約422mm×約365mm
電源1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期7~14日
保証1年間センドバック保証
価格357,800円
メリットデメリット
ゲーム性能最強格のCPUを搭載
NVMe SSDの増設ができる
ストレージが500GB

Ryzen 7 7800X3D×RTX 4080 SUPERのハイエンドクラスのゲーミングPCです。

Ryzen 7 7800X3DはRyzen 7000シリーズ、ZEN4のハイエンドクラスCPUです。96MBのL3キャッシュ搭載し、ゲーム性能最強格のCPUです。RTX 4070 Ti SUPERの性能を最大限引き出してくれます。

マザーボードのチップセットはB650、メモリは16GB、SSDは500GBです。

MDL.makeは入荷時期によって使用パーツが異なるので、マザーボードの詳細は不明です。ただ、A520チップセット以外のマザーボードはM.2ポートが複数あるので、M.2 SSDの増設は可能です。

ストレージは500GBと不安があるので、できれば最低でも1TBへのカスタマイズをおすすめします。メモリは16GBと必要最低限の容量です。

PCケースは詳細は不明ですが、画像を見る限り、DEEPCOOL CC560が採用されています。

前面に12cm角ファンを3基、背面にも1基搭載と12cm角ファンを4基も標準で装備し、エアフローに期待が持てます。

さらにケースファンには青色LEDが組み込まれており見た目も美しいです。

迷ったらこのモデルがおすすめ!

【ドスパラ】GALLERIA UA7C-R48

OSWindows 11 Home
CPUCore i7-14700F
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 4080
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格309,980円
製品仕様を見る
CPUCore i7-14700F
GPURTX 4080
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB760チップセット
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×約480mm×約440mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
納期翌日出荷
保証1年間センドバック保証
価格309,980円
メリットデメリット
安い
プレミアムケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
2.5GLAN
翌日出荷
ストレージが500GB

Core i7-14700FとRTX 4080の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースはガレリアのプレミアムモデルということで、デザインハウスがデザインを手がけており、ヘアライン加工のアルミ外装で高級感を演出しています。

Core i7-14700Fは、RTX 4080の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は標準的。

\ RTX4080搭載最安モデル /

おすすめのモデルはドスパラの「GALLERIA UA7C-R48」です。RTX 4080搭載モデルですが、ゲーム性能はRTX 4080 SUPERと大差ありません。さらに、ゲーム性能の高い、Core i7-14700F搭載で30万円代前半という価格はバーゲンセールといっていいです。他社と同価格のモデルと比較すると最大5~10万円くらいの開きがあり、このモデルの安さが際立っています。欠点はストレージが500GBですが、たとえ1TBへアップグレードしたとしても十分安いです。このモデルはドスパラはCore i7-14700一斉値下げキャンペーン対象です。台数限定のセールモデルなのでお早めにどうぞ。

ゲーミングPCよくある質問まとめ

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。その場合は32GBがおすすめです。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。

おすすめのCPUクーラーは?

ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。

延長保証は必要?

予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。

納期はどれくらいかかる?

基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。

まとめ

RTX 4080 SUPER搭載モデルの価格は30~40万円とゲーミングPCとしてみると、かなり高額な部類に入ります。

ただ、その分、性能は圧倒的で、下位モデルのRTX 4070 Ti SUPERと比較すると、ゲーム性能は一段階上という感じです。

特に4K解像度で快適にプレーを考えているのであれば、RTX 4080 SUPER搭載モデルは有力な選択肢となります。

ゲーミングPCおすすめモデル11選

更新:2024年10月11日

スクロールできます
製品名価格GPUCPUメモリストレージ
Lightning AT589,980円RTX 3050(6GB)Ryzen 5 450016GB500GB
Lightning AV5109,980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GB
Magnate MV125,980円RTX 4060Core i5-1240016GB500GB
G-GEAR GA5A-D230BN/CP2134,880円RTX 4060Ryzen 5 5600X16GB1TB
MDT46T57139,800円RTX 4060 TiRyzen 7 5700X16GB500GB
Magnate-G MFW179,980円RTX 4070Core i5-1240016GB1TB
FRGKB550/WS1010/NTK208,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TB
arkhive Gaming Custom GC-A7G47M229,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X3D32GB1TB
FRGKA620/WS929/NTK254,800円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB
GALLERIA UA7C-R48309,980円RTX 4080Core i7-14700F16GB500GB
G-GEAR GE7A-J243/BH309,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TB

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