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初めてのゲーミングPCの選び方を分かりやすく解説!【初心者向け】

ゲーミングPCの選び方

「ゲーミングPCを探したいけど、どうやって買えばいいかのか分からない」

「スペック表を見ても意味が分からない」

CPU、GPU、マザーボードなど各パーツは有象無象にあり、組み合わせも自由自在です。

初心者がゲーミングPCを初めて購入する際、つまづくのは当たり前といえます。

ここではそんな疑問だらけで悩みを抱えている初心者向けにゲーミングPCの選び方を分かりやすく解説したいと思います。

目次

ゲーミングPCについての基礎知識

ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとは、文字通りゲームをするためのパソコンです。

もう少し詳しく話すと、一般的なパソコンよりも高い処理性能、グラフィック性能を持つ、PCゲームをプレーするために特化したパソコンのことです。

ゲーミングPCの種類

ゲーミングPCは下記のように大きくわけて3種類に分けられます。

デスクトップ型

デスクトップ型

デスクトップ型はゲーミングPCの最も基本的なタイプです。

筐体自体が大きく、拡張性、冷却性能が高く、高性能なPCパーツを搭載しやすい特徴があります。

ただし、筐体自体が大きいのでスペースを占有されるので、人によっては邪魔に感じやすいです。

ノート型

ノート型

ノート型は持ち運び可能なこともあり、外出先でゲームを楽しむことができます。

ただし、デスクトップ型に比べると、冷却性能や拡張性が劣り、さらに性能がデスクトップ型に比べて劣る傾向があります。

ポータブル型

ポータブル型

ポータブル型は任天堂スイッチなどの携帯ゲーム機のようにゲームがプレーできます。

携帯ゲーム機としてつかえるので利便性は高いのですが、ゲーム性能はデスクトップ型、ノート型に劣っています。

代表的なのは、MSI Claw A1M、Steam Deck、ROG Allyなどがあげられます。

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ゲーミングPCのメリット・デメリット

ゲーミングPCのメリット・デメリットを以下に簡単にまとめます。

メリットデメリット
高画質・高フレームレートでゲームをプレー
幅広いゲームをプレー可能(PC専用タイトルのゲームも楽しめる)
パーツの増設、交換に対応(主にデスクトップ型)
高い処理性能があるので、画像生成AIなど幅広い用途で使用できる
一般的なパソコンに比べて価格が高い
一般的なパソコンに比べてサイズが大きくなりやすい
一般的なパソコンに比べて消費電力が高い
ゲーミングPCを選ぶ際、ある程度の知識が必要

ゲーミングPCのスペック表の見方

スペック

上記の表は、マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-AG70(ホワイトモデル)」のスペック表を一部抜粋したものです。

ゲーミングPCを初めて購入する方がこうしたスペック表を見ても正直意味が分からない項目だらけで、混乱する可能性が高いです。

そこで自分が初心者の方におすすめするのは、最低限抑えておくべきスペックだけをチェックすることです。具体的には以下の7つの項目です。

  • CPU
  • GPU
  • メモリ
  • ストレージ
  • マザーボード(チップセット)
  • CPUクーラー
  • PCケースのサイズ

それぞれ詳しく解説します。

CPU

CPU

CPUはCentral Processing Unitの略称で、別名プロセッサとも呼ばれます。パソコン内部の各装置への制御や演算などの役割を担う、パソコンの「頭脳」とも言える存在です。

CPUの性能によって、パソコン自体の性能も変化していくので、極めて重要なパーツと言えます。

CPUのメーカーは大きく分けて、AMDの「Ryzenシリーズ」、インテルの「Coreシリーズ」の2種類に分けられます。

各CPUの特徴をザックリまとめると以下の通りです。

ゲーム性能CPU
Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 9700X、Ryzen 7 7700、Core i7-14700F、Core Ultra 7 265F
Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 7500F、Core i5-14400F、Core i5-12400F、Core Ultra 5 225F

ゲーム性能を求めるのであれば、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dを選んでおけば問題ありません。

これらのCPUはゲーム性能に重要なL3キャッシュの容量が96MBもあるので、ゲームにおけるフレームレートが爆発的に伸びます。

コスパを求めているのであれば、Ryzen 5/Core i5シリーズでも問題ありません。

GPU

GPU

GPU(Graphics Processing Unit)は映像の出力を担うパーツです。ビデオカード、グラフィックカード(グラボ)とも呼ばれます。

ゲームでは最も重要なパーツと言われ、ゲームがいかに快適に動くかは、このパーツにかかっていると言えます。

GPUのメーカーは大きく分けて、NVIDIAの「RTXシリーズ」、AMDの「Ryzenシリーズ」、インテルの「Arcシリーズ」の3種類に分けられます。

各GPUの特徴をザックリまとめると以下の通りです。

ゲーム性能CPU
RTX 5090
RTX 5080、RTX 5070 Ti、RX 9070 XT
RTX 5070、RTX 5060 Ti(16GB)
RTX 5060 Ti(8GB)、RTX 4060 Ti、RTX 4060、RX 7600、Arc B580

ゲーム性能が高いほど、より高解像度、ハイフレームレートでゲームを楽しめます。

ざっくりですが、各解像度ごとのおすすめGPUをまとめます。

ターゲット解像度GPU
フルHD解像度RTX 5060 Ti(8GB)、RTX 4060 Ti、RTX 4060、RX 7600、Arc B580
WQHD解像度RTX 5070、RTX 5060 Ti(16GB)
4K解像度RTX 5090、RTX 5080、RTX 5070 Ti、RX 9070 XT

メモリ

メモリ

メモリは、メインメモリとも呼ばれ、データを一時保管場所とあるパーツのことです。

メモリは一般的に「机の広さ」に例えられ、メモリの容量が大きいほど、作業効率を向上できます。

メモリの容量は、一般的には16GBが最低ラインと言われていますが、余裕があれば32GBをおすすめします。

なお、ゲーミングPCに採用されているメモリにはDDR4、DDR5という規格が2種類ありますが、どちらを選んでもゲーム性能は大差はなく、ほとんど同レベルです。

ストレージ

ストレージ

ストレージはパソコン内のデータを保存する倉庫のことです。

ゲームのインストールデータももちろんこのストレージに保存されます。

現在は高速の読み書きができるNVMe SSDが主流です。

ゲーミングPCの標準的な容量は500GBが多いですが、昨今のゲームデータは余裕で100GBを超えてくるので、すぐに容量がいっぱいになります。

最低でも1TB、ゲームを多めにインストールしたいのであれば2TBがおすすめです。

マザーボード

マザーボード(チップセット)

マザーボードは直訳すると母なる板となり、パソコンのメイン基板のことです。

CPU、メモリ、GPUなどパソコンを構成するほぼすべてのパーツはマザーボードに接続されます。

さらにマザーボードにはチップセットというパーツが搭載され、接続されたパーツの管理制御を行います。

サイズはATX、microATX、ATXの3つのサイズがあり、サイズが大きいほど、端子やスロットの数が増え、拡張性が高くなります。

マザーボードにはインテルCPU、AMDCPUでそれぞれ異なり、CPUに合ったものを選択する必要があります。さらにチップセットの種類も多く、初心者の方がもっともつまづくポイントと言えます。

ただ、ゲーミングPCの場合、マザーボードは固定されているので、選択に迷うことはありません。

CPUクーラー

「空冷式」と「簡易水冷式」について

「空冷式」と「簡易水冷式」について

CPUクーラーとは文字通り、CPUを冷却するためのパーツです。

CPUは例えば、ゲーム中など、大きな負荷がかかると熱が発生します。熱暴走を起こすと劣化や故障の原因になるため、CPUクーラーでCPUを冷却するのは重要です。

CPUクーラーには、大きく分けて、「空冷式」と「簡易水冷式」の2種類があります。

空冷式CPUクーラー

「空冷式」はヒートシンクにつけられた回転ファンの送風によって、CPUと接しているベースプレートからの熱を冷やすCPUクーラーです。構造が単純なので、長寿命かつ低コストというメリットがあります。

「空冷式」のCPUクーラーにはCPUの真上に設置したヒートシンクに対して真横から風を当ててCPUを冷やす仕組みの「サイドフロー」、CPUの真上に設置したヒートシンクに対して真上から風を当ててCPUを冷やす仕組みの「トップフロー」の2種類があります。

ただし、「空冷式」のCPUクーラーの冷却性能は「簡易水冷式」のCPUクーラーに劣ります。

ポンプヘッド
ポンプヘッド
ラジエーター
ラジエーター

「簡易水冷式」は、ポンプヘッドにためられた、CPUから発せられる熱を、熱伝導率の高い冷却液を介してラジエーターに送り込み、ファンで冷やし、ラジエーターで冷却された冷却液はポンプヘッドに戻るという循環式のCPUクーラーです。

ラジエーターには代表して、120mm、240mm、360mmの3種類があり、ラジエーターのサイズが大きいほど冷却性能が高まります。

一般的に、「空冷式」より「簡易水冷式」のCPUクーラーのほうが冷却性能が高いです。

ただし、コストは「簡易水冷式」の方が高くつく傾向があります。

「空冷式」と「簡易水冷式」、おすすめはどっち?

「空冷式」と「簡易水冷式」、おすすめはどっち?

ゲーミングPCのCPUクーラーは、「空冷式」と「簡易水冷式」、どちらがいいのか?

答えはどちらでもいいです。

ゲーミングPCに採用されているCPUは、基本的に65Wという定格運用の設定がされています。十分空冷式のCPUクーラーで冷やしきれます。

コストのことを考えると、おすすめは「空冷式」のCPUクーラーです。

ただし、「簡易水冷式」のCPUクーラーのほうがPC内部をスッキリ見せることができるので、見た目重視であれば、あえて「簡易水冷式」のCPUクーラーを選んでもいいかと思います。

ゲーミングPCの選び方

予算で選ぶ

予算で選ぶ

ゲーミングPCは年々高騰を続けています。GPU単体でも20万円を超えるものもあり、ゲーミングPCは手軽に購入できるものではなくなりつつあります。

まず、予算を決めてゲーミングPCを選ぶのは賢明な方法と言えます。

予算によってゲーミングPCの性能は変わっていきます。予算による性能の違いをザックリまとめたのが以下の表です。

予算GPU
10万円以下エントリーRTX 3050
10万円~20万円ミドルRTX 4060、RTX 4060 Ti、RTX 5060 Ti
20万円~30万円ミドルハイRTX 5070、RX 9070 XT
30万円以上ハイエンドRTX 5070 Ti、RTX 5080、RTX 5090

ゲーム推奨スペックで選ぶ

ゲーム推奨スペックで選ぶ

プレーするゲームがすでに決まっている場合は、そのゲームの推奨モデルを購入するのもおすすめです。

ただし、ショップが指定しているゲーム推奨モデルはあまり当てにならないので、他の方が実際に検証している記事を参考にした方がいいです。

当サイトでも、一部ゲームのゲーム推奨スペックをまとめた記事を公開しているので、参考にしてみてください。

拡張性で選ぶ

M.2スロット

マザーボードによっては、M.2スロットが複数あり、さらに空きスロットがあれば、M.2 SSDの増設が可能です。マザーボードのM.2 SSDスロットに空きスロットがある場合、当然ストレージの増設が容易になります。

空きスロット

上記は、FRONTIERの「FRGHLMB650/WS417/NTK」のスペック表を一部抜粋したものです。この場合、空きスロットが1つあるので、M.2 SSDの増設が可能です。

ただし、BTOショップによっては、マザーボードの詳細なスペックを開示していないケースもあり、その場合は個別にBTOショップに問い合わせした方がいいかもしれません。

PCケースの見た目で選ぶ

PCケースの見た目で選ぶ

ゲーミングPCが採用しているPCケースは多種多様です。

光る・光らない、サイドパネルがガラス・非ガラス、色が白い・黒い、ピラーレスケースなど、バリエーションが豊富です。

BTOショップによっては、PCケースの外観で選ぶことも可能です。

PCケースのサイズで選ぶ

PCケースのサイズで選ぶ

PCケースのサイズは大まかに分けて、フルタワー、ミドルタワー、ミニタワーの3種類に分かれます。

一般的にゲーミングPCが採用しているPCケースは、ATX対応マザーボードが搭載できる「ミドルタワー」、microATX対応マザーボードが搭載できる「ミニタワー」のどちらかだと思っていいです。

BTOショップによっては、「ミニタワー」より小さいコンパクトなモデルを展開しています。

ゲーミングPCの購入方法について

ゲーミングPCの購入方法について

ゲーミングPCはBTOショップで購入するのが一般的です。

BTOとはBuild To Orderの略称で、いわゆる受注生産のことです。完成品を販売するのではなく、注文を受けてからパソコンを組み立てます。

注文する際に、メモリやストレージなどのカスタマイズが可能で、自分好みのゲーミングPCを組み立てることができます。

代表的なBTOショップは「ドスパラ」、「ツクモ」、「パソコン工房」などがあります。

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ゲーミングPCよくある質問まとめ

自作PCとBTOどっちがいい?

断然今はBTOがおすすめです。自作PCは何から何まで自分でパーツを選定する必要があります。対して、BTOはあらかじめパーツが選定済なのでそこまで迷うことはありません。

ゲーミングPCは何年くらい持つ?

搭載するパーツがハイエンドなほど、長持ちしやすいです。例えば、GPUのRTX 5080であれば、確実に数年間は持ちます。

ノート型、デスクトップ型どっちがおすすめ?

ノート型は持ち運びしやすいなどのメリットがありますが、発熱が激しい、冷却ファンの音がうるさい、性能がデスクトップ型に比べて劣るなど、見過ごせないデメリットが多いです。純粋にゲームを快適にプレーしたいのであれば、デスクトップ型がおすすめです。

CPUはインテル、AMDどっちがおすすめ?

ゲーム性能だけでみると今はAMDのCPUのほうが優れています。Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dなどのゲーム性能に特化CPUであれば、インテルのCPUを遥かに上回るゲーム性能を発揮します。

GPUはGeforce、RADEONどっちがおすすめ?

RX 9070 XTなどRADEONのゲーム性能も急激に上がっていますが、総合的に考えると、Geforceがおすすめです。全体的にゲームはGeforceに最適化されており、どのゲームでも性能を発揮しやすいです。

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りなくなる可能性が高まります。迷ったら32GBにしておくことが無難です。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。例えば、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。最低でも1TB、余裕があれば2TBのストレージ容量がおすすめです。

延長保証は必要?

ゲーミングPCは標準で1年間のセンドバック保証がついています。この1年間であれば、万が一故障(物理的な故障を除く)があっても、BTOショップ側で対応してくれます。延長保証をつけるとこの保証が数年になりますが、個人的には標準の1年で十分かと思うので、延長保証は不要だと感じています。

まとめ

ゲーミングPCを購入する際、そこまでの専門知識は要求されません。過度に怖がる必要はありません。

もし、ゲーミングPCの購入を考えているのなら、以下のリンク先に、ゲーミングPCのセール情報をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

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ゲーミングPCおすすめモデル一覧

更新:4月19日(土)

スクロールできます
価格GPUCPUメモリストレージBTOメーカー
89,800円RTX 3050 Ryzen 5 550016GB512GBHP
109,800円RTX 4060Ryzen 5 550016GB512GBMDL.make
124,800円RTX 4060Core i5-12400F16GB512GBパソコン工房
129,800円RX 7600Core i5-12400F16GB500GBパソコン工房
144,800円RTX 4060 TiRyzen 7 5700X16GB500GBMDL.make
154,980円Arc B580Core i5-14400F16GB500GBドスパラ
155,760円RTX 4060Core i7-14700F16GB1TBレノボ
161,980円RTX 4060 TiRyzen 7 770016GB500GBドスパラ
174,000円RTX 5070Core i5-1240016GB500GBMDL.make
196,980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ
236,980円RX 9070 XTRyzen 7 5700X16GB500GBドスパラ
246,980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ
271,980円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ
309,800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB2TBFRONTIER
319,800円RTX 5070 TiRyzen 7 770032GB1TBパソコン工房
349,800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBFRONTIER

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10万円以下RTX 4060
-RX 7600
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