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【2026年6月】RX 9070 XT搭載おすすめゲーミングPC5選!実機ベンチマークでゲーム性能を検証

RX 9070 XTは、無印のRX 9070と共に、2024年3月7日に発売されたRX 9000シリーズのハイエンドに位置づけられるGPUです。

RDNA4アーキテクチャに刷新されたことで、先代モデルのRX 7900 XTよりも性能が向上しただけでなく、機械学習(ML)ベースのFSR4という新しいアップスケーリングにも対応しました。

本記事では、RX 9070 XTの基本性能や特徴を詳しく解説し、実際のゲームでのパフォーマンスを検証します。最後にRX 9070 XT搭載のおすすめゲーミングPCを紹介します。

目次

RX 9070 XTの仕様

RX 9070 XTRX 9070RX 7900 XT
アーキテクチャーRDNA 4RDNA 4RDNA 3
CU64基56基84基
SP4096基3584基5376基
Ray Accelerator64基56基84基
AI Accelerator128基112基168基
ROP128基128基192基
テクスチャーユニット256基256基336基
ベース/ブーストクロック2400MHz / 2970MHz2070MHz / 2520MHz2,000MHz / 2,400MHz
VRAMGDDR6 16GBGDDR6 16GBGDDR6 20GB
メモリーデータレート20Gbps20Gbps20Gbps
メモリインターフェイス256bit256bit320bit
メモリ帯域幅640GB/s640GB/s800GB/s
Infinity Cache64MB64MB80MB
PCI-ExpressGen5×16Gen5×16Gen4×16
グラフィックスカード電力304W220W315W

RX 9070 XTのスペックは、先代モデルのRX 7900 XTと比べると、スペックが落とされており、一見、大きな進化をしていないように見えます。

しかし、この数値だけでRX 9070 XTを判断するのは早計です。

鍵を握るのは、最新の「RDNA 4」アーキテクチャの採用です。RDNA 4は、RDNA 3に比べて、CUあたりの処理効率が劇的に向上しており、スペック表の数字を超えたゲームパフォーマンスが期待できます。

ちなみに、RX 9070 XTの下位モデルに無印版のRX 9070がありますが、CU数などが若干落とされており、その分、省電力になっているGPUと言えます。

純粋なゲーム性能では、RX 9070 XTの方が上です。

ビデオカード単体の価格は10万円前後といった感じです。

RX 9070 XTの特徴

FSR4に対応

FSR4に対応
引用:https://www.amd.com/ja/products/graphics/technologies/fidelityfx/super-resolution.html#tabs-cf98788a7e-item-2799f765c5-tab

AMDの最新アップスケーリングの「FSR 4」は機械学習(ML)ベースになっており、従来のFSR 3.1から大幅に画質が向上しています。

この技術は、RDNA 4アーキテクチャを採用したAMD Radeon RX 9000シリーズ専用となっています。もちろん、RX 9070 XTも対応しています。

Before imageAfter image

草木の描写を比較すると、FSR3ではボヤケて描写されているのに対して、FSR4ではクッキリと描写されています。

Adrenalin Edition上でオーバーライド

FSR4はAdrenalin Edition上でオーバーライドすることで設定できます。

FSR4になっていれば設定は成功

オーバライドするとゲーム上のアップスケーリングがFSR3ではなく、FSR4になっていれば設定は成功です。

VRAM16GB搭載

VRAMはGPU専用のメモリで、主にゲーム中に激しく消費します。VRAMにはGPUごとに容量が決まっていて、このVRAM容量の消費がGPUの搭載量を超えたとき、ゲームのフレームレートがガタ落ちし、快適性が損なわれます。

ゲームによっては最悪、起動しないなんてことも。

そんなVRAMですが、RX 9070 XTのVRAM容量は16GBと余裕の容量です。高負荷なゲームでは、VRAM不足の心配なく、ゲームをプレーできます。

MFGに対応する機能がない

MFG
引用:https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/dlss4-multi-frame-generation-ai-innovations/

「MFG(Multi Frame Generation)」は、最大3つのフレームを追加し爆発的にフレームレートが伸びる、最新フレーム生成技術です。

このMFGは、NVIDIAのRTX 50シリーズ限定で使える機能です。当然のことながら、RADEONでは使えません。また、RADEON側では現時点でMFGのような技術は実装されていません。

そのため、フレームレートでは、MFGを有効にしたNVIDIA勢を大きく下回るケースが多々あります。

パストレーシング性能が低い

パストレーシングは、従来のレイトレーシングをさらに進化させた、まさに「真のレイトレーシング」と呼べる技術です。

この技術の最大の魅力は、現実世界の光の動きを忠実に再現することで、光の反射や影を驚くほどリアルにし、ゲームの臨場感を格段に高めてくれる点にあります。

しかし、その圧倒的なリアリティと引き換えに、パストレーシングは非常に高いグラフィック負荷がかかるという大きなデメリットがあります。

特に現状では、NVIDIAのGPUがこの分野をリードしており、AMD RADEONにとっては最もパフォーマンスを出しづらい技術とされています。

そのため、RADEONのGPUでパストレーシングを有効にすると、期待したようにフレームレートが伸びず、スムーズなゲーム体験を得るのが難しくなる可能性があります。

モガ

現状、パストレーシング対応ゲームの数は少ないので、大したデメリットにはなりません。

RX 9070 XTと組み合わせるおすすめのCPUは?

RX 9070 XTと組み合わせるおすすめのCPUは?

CPUはGPUの性能を引き出すのに必要不可欠なパーツです。このCPUの性能が低ければ、RX 9070 XTの性能を引き出すことができず、思ったほどのフレームレートが出ないという最悪な事態が発生します。

そのため、RX 9070 XTと組み合わせるCPUは慎重に選ぶ必要があります。

📊 データを読み込み中…

フルHDの平均フレームレート(fps)

  • Assassin’s Creed Shadows
  • Assassin’s Creed Mirage
  • Battlefield 6
  • Call of Duty: Modern Warfare 3
  • Cyberpunk 2077
  • F1 25
  • Fortnite
  • Marvel Rivals
  • Monster Hunter Wilds
  • Skull and Bones

上記の表は各解像度で、RX 9070 XTと各CPUとの組み合わせで算出した全10ゲームの平均フレームレートです。

このように組み合わせるCPUによってフレームレートはかなり変わってきます。

RX 9070 XTのBTOでよく採用されるCPUは下記の通りです。

CPU搭載PCの価格ゲーム性能
Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D高い最強
Ryzen 7 9700X普通強い
Ryzen 7 7700普通普通
Core Ultra 7 265F普通普通
Ryzen 7 5700X、Core Ultra 5 225F安い弱い

Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3D

RX 9070 XTの性能を最大限に引き出したいのであれば、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dのどちらかを選んでおけば問題ありません。

両CPUともに3D V-Cacheテクノロジーを搭載しているゲーム特化のCPUで、GPU依存度の低いフルHD、WQHDであれば、圧倒的なフレームレートを出すことが可能です。

Ryzen 7 9700X

Ryzen 7 9700X

Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dに続く、次点としてゲーム性能が高いのが、Ryzen 7 9700Xです。

3D V-Cacheテクノロジーこそ搭載していませんが、最新のZen 5アーキテクチャーを採用しているおかげで、旧世代のRyzen 7 7700を上回る高いゲーム性能を発揮します。

価格もRyzen 7 9800X3D、Ryzen 7 7800X3Dよりも安いため、コスパ良くRX 9070 XT構成のPCが欲しいのであれば、Ryzen 7 9700Xを選んでおけば、まず間違いはないです。

Core Ultra 7 265F、Ryzen 7 7700

Core Ultra 7 265F、Ryzen 7 7700

Core Ultra 7 265Fは、Eコアを搭載していることで、20コア20スレッドというコア数スレッド数が多いのが特徴のCPUです。

ただ、ゲームにおいてはそのマルチスレッド性能はあまり活かされず、正直力を持て余している印象です。

Ryzen 7 7700はZEN4アーキテクチャーという古い世代のアーキテクチャーを採用しているCPUで、Ryzen 7 9700Xの前世代のモデルに相当します。

ゲーム性能はRyzen 7 9700Xより劣りますが、Core Ultra 7 265F相当で、悪くありません。ただ、現在、CPU単体の価格はRyzen 7 9700Xが圧倒的に安く、逆にRyzen 7 7700の方が価格が高いという逆転現象が発生しています。

BTOでもRyzen 7 9700X搭載モデルとRyzen 7 7700搭載モデルで価格差がほとんどなく、RX 9070 XTとの組み合わせるためのCPUとして考えると、存在感は薄くなっています。

Ryzen 7 5700X、Core Ultra 5 225F

Ryzen 7 5700X

Ryzen 7 5700XやCore Ultra 5 225Fは、コスパの高いCPUとしてBTOでもよく採用されますが、高性能なRX 9070 XTと組み合わせた場合、性能を十分に引き出すには正直力不足です。

特にフルHD、WQHDではRX 9070 XTの平均フレームレートは全く伸びません。4Kでしかプレーしないというのであれば選んでもいいですが、あまり推奨はできません。

その代わり、これらCPUを搭載したRX 9070 XTモデルの価格は安いというメリットはあります。

検証環境

検証するゲームタイトルについて

ここからはゲームベンチマークでRX 9070 XTのゲーム性能を検証します。

検証したゲームタイトルは下記の8タイトルです。

  • Assassin’s Creed Shadows
  • Ghost of Tsushima
  • Monster Hunter Wilds
  • Cyberpunk 2077
  • Marvel Rivals
  • FFXIV: 黄金のレガシー
  • Stellar Blade
  • F1 25

ゲームのグラフィックはそのゲーム内の最高設定にしています。また、フレーム生成は有効にし、MFG対応ゲームにおいてはMFG×4に設定しています。

比較対象のグラボ

RX 9070 XTの比較対象として下記のグラボを用意しました。

  • RTX 5070 Ti(VRAM16GB)
  • RTX 5070(VRAM12GB)
  • RTX 5060 Ti(VRAM16GB)
  • RX 9060 XT(VRAM16GB)

RTX 5060 TiはVRAM16GB搭載モデルを使用しています。

3D Mark

3Dグラフィックス性能測定のためのベンチマークソフトの3D Markで、今回検証に使用したGPUのスコアを比較しました。

ラスタライズ性能をテストするSteel Nomad、レイトレーシング性能をテストするSpeed Wayの2種類のテストを使用しました。

RX 9070 XTのスコアはライバルのRTX 5070 Tiと比較すると、Steel Nomadでは約8%上回っていますが、Speed Wayでは約19%下回っています。

RDNA4アーキテクチャで、レイトレーシング性能は大きく向上しましたが、ライバルのRTX 5070 Tiとの比較では若干不利な印象です。

検証機のスペック

検証機のスペック
パーツ製品名
マザーボードASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI
CPURyzen 7 7800X3D
ビデオカード玄人志向 RD-RX9070XT-E16GB/TP
CPUクーラーPCCOOLER GAME ICE K4
メモリKingston FURY Renegade DDR5 RGB メモ
(16GB×2、DDR5-4800)
システム用SSDWD_BLACK SN770 NVMe
アプリケーション用SSDKingston NV3
電源MSI MAG A850GL PCIE5
PCケース長尾製作所 SMZ-2WBT-ATX
OSWindows 11 HOME(24H2)
電源プランバランス

CPUにはRyzen 7 7800X3Dを使用しています。3DVキャッシュを搭載しており、ゲーム性能が非常に高いCPUです。RX 9070 XTの性能を最大限引き出すことができます。

玄人志向 RD-RX9070XT-E16GB/TPの表面
玄人志向 RD-RX9070XT-E16GB/TPの裏面

「玄人志向 RD-RX9070XT-E16GB/TP」です。トリプルファン仕様のモデルで、カード長は289mmとギリギリ300mm以内に収まります。パックプレートも装着済みです。

RX 9070 XTのゲーム性能

Assassin’s Creed Shadowsの平均fps

Assassin's Creed Shadows
設定

・画質:最高
・レイトレーシング:全体的に拡散+反射
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:有効

Assassin's Creed Shadowsの平均fps

RX 9070 XTの平均フレームレートは、フルHDで138fps、WQHDで122fps、4Kで91fpsでした。

NVIDIA製のGPUはMFG×4を有効にしているので、平均フレームレートで、ライバルのRTX 5070 TiだけでなくRTX 5070も下回っています。

ただ、同じくMFG×4を有効にしているRTX 5060 Tiを上回っているので、MFG抜きでもRX 9070 XTは十分高いフレームレートを出せています。

Ghost of Tsushimaの平均fps

Ghost of Tsushima
設定

・画質:非常に高い
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※1分間フィールドを馬で駆け抜けてるときに計測

Ghost of Tsushimaの平均fps

RX 9060 XTの平均フレームレートは、フルHDで331fps、WQHDで279fps、4Kで193fpsでした。

RADEON有利なゲームなので、平均フレームレートは、ライバルのRTX 5070 Tiを大幅に上回ります。

Monster Hunter Wildsの平均fps

Monster Hunter Wilds
設定

・画質:ウルトラ
・レイトレーシング:高
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークソフトで計測

Monster Hunter Wildsの平均fps

RX 9070 XTの平均フレームレートは、フルHDで184fps、WQHDで178fps、4Kで125fpsでした。

RADEON有利なゲームなので、平均フレームレートは、ライバルのRTX 5070 Tiを大幅に上回ります。

Cyberpunk 2077の平均fps

Cyberpunk 2077
設定

・画質:オーバードライブ
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Cyberpunk 2077の平均fps

RX 9070 XTの平均フレームレートは、フルHDで146fps、WQHDで94fps、4Kで46fpsでした。

オーバードライブ設定にすると自動的にパストレーシングが有効になります。

そのため、パストレーシング性能が高く、さらにMFGが適用できるNVIDIA製のGPUは平均フレームレートが伸びやすいです。

RX 9070 XTの平均フレームレートは、ライバルのRTX 5070 Tiだけでなく、RTX 5060 Tiも下回っています

Marvel Rivalsの平均fps

Marvel Rivals
設定

・画質:最高
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

Marvel Rivalsの平均fps

RX 9070 XTの平均フレームレートは、フルHDで202fps、WQHDで191fps、4Kで120fpsでした。

NVIDIA製のGPUはMFG×4を有効にしているので、平均フレームレートが爆発的に伸びています。そのため、ライバルのRTX 5070 TiだけでなくRTX 5060 Tiも下回っています。

FFXIV: 黄金のレガシーの平均fps

FFXIV: 黄金のレガシー
設定

・画質:最高

※ベンチマークソフトで計測

FFXIV: 黄金のレガシーの平均fps

RX 9060 XTの平均フレームレートは、フルHDで145fps、WQHDで90fps、4Kで42fpsでした。

このゲームはNVIDIAに最適化されているため、平均フレームレートで、ライバルのRTX 5060 TiだけでなくRTX 5060も下回っています。

Stellar Bladeの平均fps

Stellar Blade
設定

・画質:とても高い
・アップスケーリング:DLSS/FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※1分間走ってフレームレートを計測

Stellar Bladeの平均fps

RX 9060 XTの平均フレームレートは、フルHDで212fps、WQHDで199fps、4Kで132fpsでした。

NVIDIA製のGPUはMFG×4を有効にしているので、平均フレームレートが爆発的に伸びています。そのため、RX 9070 XTの平均フレームレートは、ライバルのRTX 5070 TiだけでなくRTX 5060 Tiも下回っています。

F1 25の平均fps

F1 25
設定

・画質:超最大
・アップスケーリング:DLSS/FSR/XeSSクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

F1 25の平均fps

RX 9060 XTの平均フレームレートは、フルHDで159fps、WQHDで98fps、4Kで44fpsでした。

超最大設定にしているので、パストレーシングが有効になっています。

NVIDIA製のGPUはパストレーシング性能が高く、さらにMFG×4を有効にしています。

そのため、RX 9070 XTの平均フレームレートは、ライバルのRTX 5070 TiだけでなくRTX 5060 Tiも下回っています。

RX 9070 XTの消費電力

RX 9070 XTの消費電力

ラトックシステムのワットチェッカーの「RS-BTWATCH2」を使用し、GPU単体ではなく、システム全体の消費電力を測定します。

上記の表は、FFXIV: 黄金のレガシーベンチマーク(4K・最高設定)実行中の平均・最大消費電力をまとめたものです。

RX 9070 XTの消費電力は、ライバルのRTX 5070 Tiより上で、RX 9060 XTと比べると約1.6倍高いです。

モガ

ゲームでフレームレート制限(例えば144fpsまで)を設定すれば消費電力は大分大人しくなります。逆に、フレームレートを無制限にすると消費電力は増大します。

RX 9070 XTのレビューまとめ

RX 9070 XT
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 4Kゲーミングに最適
  • コストパフォーマンスが高い
  • FSR4に対応
デメリット
  • MFGに相当する機能なし
  • パストレーシング性能が低い

RADEONの最新GPU「RX 9070 XT」を一言で表すなら、「圧倒的なコストパフォーマンスを誇る4KゲーミングGPU」です。

競合製品である「RTX 5070 Ti」よりも2万円以上安価ながら、4K解像度でもカクつくことなく、多くのゲームを快適にプレイできる性能を備えています。

特に注目すべきは、最新ゲームに欠かせない大容量16GBのVRAMです。VRAMが8GBのグラボでは動作が厳しくなってきている重量級タイトルも、RX 9070 XTなら余裕を持って快適に楽しめます。

また、従来のRADEONが苦手としていたレイトレーシング性能も大きく進化。NVIDIA勢にはわずかに及ばないものの、実用レベルとしては十分高いレベルに到達しています。

アップスケーリングもFSR4に対応することで、画質を維持したままフレームレート向上を図ることができます。

ただ、弱点も存在し、それは、非常に負荷の高い「パストレーシング」の処理能力が低いことと、MFGに対応する機能がないことです。

パスレーシングを有効化すると、フレームレートが極端に低下し、場合によっては格下の「RTX 5060 Ti」よりもパフォーマンスが落ちてしまうこともあります。

そのため、RX 9070 XTで最高の快適さを求めるなら、パストレーシングの設定は迷わずオフにしてプレーすることを強く推奨します。

また、MFGがないことで、その機能をオンにしたNVIDIAのGPUに平均フレームレートで大きな差をつけられてしまいます。

たしかに弱点はありますが、10万円代という価格帯で最高の4Kゲーミング体験が手に入ることを考えれば、非常に魅力が高いGPUと言えます。

RX 9070 XT搭載おすすめゲーミングPC5選

最終更新日:6月22日

RX 9070 XTおすすめゲーミングPC一覧

スクロールできます
サイコムSTORMSTORMOzgamingFRONTIER
外観
モデル名G-Master Velox II AMD EditionK2-PSK97X97XTFK-78X3DA97XT【台数限定モデル P30】FRGHLMB650/WS0611
価格254,370円304,800円309,800円319,800円335,800円
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 9700XRyzen 7 7800X3DRyzen 7 9800X3DRyzen 7 9800X3D
メモリ32GB (16GBx2)32GB (32GBx1)32GB (32GBx1)32GB (16GBx2)32GB (16GBx2)
ストレージ1TB1TB1TB1TB2TB
保証1年1年1年1年1年

RX 9070 XT搭載モデル最安級!メモリ32GB、ストレージ1TBでこの価格は魅力的!

【サイコム】G-Master Velox II AMD Edition

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 5700X
メモリ32GB(16GBx2) 
GPURX 9070 XT
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格254,370円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 5700X
GPURX 9070 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB(16GBx2)  
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードX570チップセット
ASRock X570S PG Riptide
M.2 スロット数2基(空き1)
幅×高さ×奥行約215mm×454mm×約473.5mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5GLAN
無線:なし
納期1~7営業日
保証1年間センドバック保証
価格254,370円
メリットデメリット
質感の高いFractale designのケースを採用
2.5GLAN
メモリ32GB搭載
ストレージが1TB
メモリはデュアルチャネル構成
特になし
特長

Ryzen 7 5700XとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリ32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネル構成です。ストレージは1TBと標準的な容量です。マザーボードは、X570チップセットのASRock X570S PG Riptideを搭載。M.2 スロットは2基あり、1基増設可能です。2.5GLANとネットワーク周りも優秀です。PCケースはFractal Design Pop Silent White TG Clear Tintを採用。質感が高く、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴となっています。

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【ストーム】K2-PSK97X97XT

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 9700X
メモリ32GB(32GBx1) 
GPURX 9070 XT
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格304,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 9700X
GPURX 9070 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB(32GBx1) 
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×455mm×約440mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期1~7営業日
保証1年間センドバック保証
価格304,800円
メリットデメリット
ピラーレスケースを採用
メモリ32GB搭載
ストレージが1TB
各パーツの詳細が不明
メモリがシングルチャネル構成
特長

Ryzen 7 9700XとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリ32GBと大容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成です。ストレージは1TBと標準的な容量です。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセット搭載のものを搭載しています。PCケースはピラーレスケースとなっており、内部のPCパーツを見て楽しむことができます。

ピラーレスケースが魅力的! /

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【ストーム】FK-78X3DA97XT

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7800X3D
メモリ32GB(32GBx1) 
GPURX 9070 XT
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格309,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 7 7800X3D
GPURX 9070 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB(32GBx1) 
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードA620チップセット
M.2 スロット数不明
幅×高さ×奥行約220mm×455mm×約440mm
電源850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:不明
無線:なし
納期1~7営業日
保証1年間センドバック保証
価格309,800円
メリットデメリット
ピラーレスケースを採用
ゲーム性能に特化したRyzen 7 7800X3D搭載
メモリ32GB搭載
ストレージが1TB
各パーツの詳細が不明
メモリがシングルチャネル構成
特長

Ryzen 7 8800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。メモリ32GBと大容量です。ただし、メモリは1枚刺しのシングルチャネル構成です。ストレージは1TBと標準的な容量です。マザーボードの詳細は不明ですが、A620チップセット搭載のものを搭載しています。PCケースはピラーレスケースとなっており、内部のPCパーツを見て楽しむことができます。

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【Ozgaming】【台数限定モデル P30】Ryzen7 9800x3D・RX9070XT

CPURyzen 7 9800X3D
メモリ32GB(16GB×2)
GPURX 9070 XT
ストレージ1TB NVMe対応 M.2 SSD
価格319,800
詳細を見る
CPURyzen 7 9800X3D
GPURX 9070 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ32GB(16GB×2)
DDR5-5200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
Asrock B650M Pro X3D WiFi
M.2 スロット数3個(空き2)
幅×高さ×奥行約235mm×429mm×約453mm
電源850W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
納期2-3営業日で出荷
保証1年間センドバック保証
価格319,800
メリットデメリット
ストレージ2TB搭載
メモリ32GB搭載
メモリがデュアルチャネル
2.5GLAN搭載
Wi-Fi 6E対応
納期が早い
ゲーム性能特化のRyzen 7 9800X3D搭載
M.2 SSDの増設不可能
特長

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは1TB、メモリは32GBと大容量です。メモリは2枚刺しのデュアルチャネルで動作します。マザーボードはB650チップセットのAsrock B650M Pro X3D WiFiを搭載。M.2スロットは3基あるので、最大2基のM.2 SSDの増設が可能です。PCケースはZALMAN P30 V2を採用。ピラーレスケースなので、内部のPCパーツを見て楽しむことができます。

台数限定モデル!

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【FRONTIER】FRGHLMB650/WS0611

CPURyzen 7 9800X3D
メモリ32GB (16GB x2)
GPURX 9070 XT
ストレージ2TB NVMe対応 M.2 SSD
価格335,800円
詳細を見る
CPURyzen 7 9800X3D
GPURX 9070 XT
CPUクーラー空冷CPUクーラー
CPS RT400-BK
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ2TB
Gen 4 NVMe
マザーボードB650チップセット
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約230mm×500mm×約453mm
電源750W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
納期3日
保証1年間センドバック保証
価格335,800円

マザーボード画像

B650
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
メリットデメリット
ガラスケースを採用
M.2 SSDの増設が可能
メモリ32GB
ストレージ2TB
メモリがデュアルチャネル構成
2.5GLAN搭載
WiFi 6E、Bluetooth対応
ゲーム性能特化のRyzen 7 9800X3Dを搭載
特になし
特長

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの組み合わせのゲーミングPCです。ストレージは2TB、メモリは32GBと大容量です。ただし、1枚刺しのシングルチャネル構成です。マザーボードのB650チップセット搭載の「MSI B650 GAMING PLUSWIFI」を搭載。2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。WiFi 6E、2.5GLAN搭載とネットワーク周りは充実しています。PCケースの左サイドは強化ガラスとなっており、パソコン内部のパーツとライティングを楽しめます。4基の光るケースファンによってエアフローも良好です。

限界プライス!

よくある質問まとめ

4Kゲーム用として、RX 9070 XT搭載モデルはおすすめですか?

4K解像度に設定しても十分ゲームはプレー可能です。ただし、レイトレーシングやパストレーシングを有効にした場合、フレームレートは落ちる傾向があるので、その点は注意が必要です。

RX 9070 XTとRTX 5070 Tiで迷っています。どちらがいいですか?

基本的なゲーム性能ではRTX 5070 Tiが上です。MFG対応、パストレーシング性能が高いなど、RX 9070 XTにはない魅力があります。ただ、価格に関してはRX 9070 XTの方が2万円以上安いです。価格重視であれば、RX 9070 XTを選んでも問題ありません。

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CPUは何がおすすめですか?

RX 9070 XTのゲーム性能はかなり高いため、ゲーム性能の高いCPUがおすすめです。おすすめはRyzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3Dといった3DVキャッシュを搭載したゲーム性能特化のCPUです。次点で、Ryzen 7 9700Xあたりもおすすめです。

RX 9070 XTの消費電力が高いので気になります。何がいい方法はありますか?

ゲーム中のフレームレートを制限するだけでも、消費電力はかなり抑えられます。また、Adrenalin Edition上で、電力制限をかけて省電力化するのもありです。

FSR4に設定したらフレームレートは伸びますか?

残念ながらFSR4に設定してもフレームレートは伸びません。FSR4はあくまでも画質向上が目的です。

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