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【2024年11月16日更新】ゲーミングPC最新セール情報詳細はこちらから!

【エントリーモデル】おすすめの予算10万円以下のゲーミングPCを紹介!

予算10万円以下のゲーミングPC

近年、各PCパーツの価格が高騰していることもあり、ゲーミングPCの価格も高騰気味です。

そのため、予算10万円以下のゲーミングPCを探すのは昔に比べるとハードルが高いです。

ただ、根気よく探せば、予算10万円以下のゲーミングPCを見つけることも可能です。

今回の記事では、予算10万円以下のゲーミングPCのおすすめモデルを紹介します。

目次

予算10万円以下のゲーミングPCの特徴

モデル数は極端に少なく、選択肢に乏しい

モデル数は極端に少なく、選択肢に乏しい

上記の表は、2024年11月現在、パソコン工房で取り扱っているゲーミングPC(ビデオカード搭載済み)の価格分布図です。

10万円以下の価格帯に属するゲーミングPCはわずか5台のみです。他の価格帯に比べると、圧倒的に数は少ないです。

なぜ10万円以下のゲーミングPCはこんなに数が少ないのか?

理由として考えられるのは、PCパーツの価格高騰です。これによって、ゲーミングPCそのものの価格が高騰しています。

予算10万円以下で探すのは正直かなり困難な時代となりました。

RTX 3050(6GB)搭載モデルが主流

RTX 3050(6GB)搭載モデルが主流

数は少ないですが、10万円以下のゲーミングPCはたしかに存在します。

搭載されているGPUは、エントリークラスのRTX 3050(6GB)が想定されます。

RTX 3050(6GB)は、RTX 30シリーズのエントリークラスとして位置づけられています。

エントリークラスとはいえ、アップスケーリングのDLSS に対応しており、DLSS対応ゲームにおいては、なかなかの性能を発揮します。

フルHD解像度がメインターゲットになります。

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RTX 3050(6GB)のゲーム性能

Apex Legends

Apex Legends
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット

※演習場で計測

Apex Legendsのベンチ結果

フルHD、WQHD、4K解像度で平均60fpsを超えてプレー可能です。

Fortnite

Fortnite
設定

・画質:最高
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:DLSSバランス

※ベンチマークモードで計測

Fortniteのベンチ結果

フルHD、WQHD解像度で平均60fpsを超えてプレー可能です。

Cyber Punk 2077

Cyber Punk 2077
設定

・画質:ウルトラ、低
・解像度:1,920×1,080ドット、2,560×1,440ドット、3,840×2,160ドット
・アップスケーリング:FSR 3 バランス
・フレーム生成:FSR 3

※ベンチマークモードで計測

Cyber Punk 2077のベンチ結果

フルHD解像度で平均60fpsを超えてプレー可能です。

RTX 3050(6GB)は重量級のCyber Punk2077もプレーできるのでゲーム性能は思ったほど悪くないです。ただし、VRAM容量が6GBと少なく、さらにフレーム生成のDLSS FGに非対応なのでその点は注意が必要です。

予算10万円以下のおすすめゲーミングPC

2024年11月17日(日)に更新しました。

一押しモデル!

【ドスパラ】Lightning AT5 Minecraft: Java&Bedrock Edition for PC同梱版

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 4500
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 3050
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格89,980円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050 6GB
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ500GB
NVMe SSD
マザーボードA520チップセット
M.2 スロット数1個(空き0)
幅×高さ×奥行約160mm×約350mm×約324mm
電源550W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期即納
保証1年間センドバック保証
価格89,980円
メリットデメリット
小型ケースを採用
安い
Minecraft: Java&Bedrock Editionが付属
NVMe SSDの増設ができない

Ryzen 5 4500とRTX 4060の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、省スペースタイプのもので邪魔になりにくいです。

Ryzen 5 4500は、RTX 4060の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードの詳細は不明ですが、1基のM.2スロットがあるので拡張性は標準的。

\ RTX3050搭載モデル最安! /

【パソコン工房】iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE2

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 4500
メモリ16GB(8GB×2)
GPUGeForce RTX 3050
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格99,800円
製品仕様を見る
CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050(6GB)
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB
DDR5-4800
ストレージ500GB
Gen 4 NVMe
マザーボードB550チップセット
Asrock B550M Pro4
M.2 スロット数2個(空き1)
幅×高さ×奥行約220mm×441mm×約411mm
電源650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
納期2~7日
保証1年間センドバック保証
価格99,800円

マザーボード画像

メリットデメリット
ガラスケースを採用
NVMe SSDの増設が可能
特になし

Ryzen 5 4500とRTX 3050の組み合わせのゲーミングPCです。

PCケースは、サイドパネルが観音開きスタイルのS100 TGを採用。

Ryzen 5 4500は、RTX 3050の性能を引き出すのに最適なCPUの一つです。

メモリ16GBと標準的な容量。ストレージは500GBなので1TBへの増設をおすすめします。

マザーボードはAsrockのB550M Pro4を採用。

の詳細は不明ですが、2基のM.2スロットがあるので拡張性は優秀です。

\ 拡張性とガラスケースが魅力! /

ゲーミングPCよくある質問まとめ

おすすめのメモリ容量は?

純粋にゲームだけをするのであれば、16GBで十分です。ただ、メモリ消費量の激しいゲームだったり、ゲームしながら配信・録画など裏でアプリを動かす場合、16GBでは足りない場合があります。その場合は32GBがおすすめです。

おすすめのストレージ容量は?

最近のゲームは1本だけで100GB以上容量を消費します。その場合、500GBのストレージだと、2、3本インストールしただけでストレージ容量がカツカツになります。そうなった場合、遊ばなくなったゲームを消去する手間が発生します。そういう手間が省きたい方は最低でも1TBのストレージ容量がおすすめです。

おすすめのCPUクーラーは?

ゲームではそこまでCPU使用率は激しくありません。したがって、ゲーム中のCPUの発熱は大人しいので、空冷のCPUクーラーでも問題ありません。ただ、水冷のCPUクーラーは空冷に比べるとスッキリできたり、CPUクーラーヘッドが光ったりと、外観がより洗練されます。外観にこだわりたい方は水冷のCPUクーラーを選んでもいいかもしれません。

延長保証は必要?

予算を少しでも節約したいのであれば、延長保証はなしでも問題ありません。というのも大抵の場合、標準で1年間の保証がついているからです。ただ、パソコンは精密機械なので故障する可能性もゼロではありません。1年目で症状がでなくても、2年、3年と長期間使ってるとトラブルに合う可能性もゼロではありません。どうしても不安があるのであれば、延長保証をつけてもいいかもしれません。

納期はどれくらいかかる?

基本的に3日~10日ほどかかります。ただし、繁忙期や自然災害などの要因が重なると、納期は通常時より長くかかります。すぐにでも欲しいのであれば、即納モデルをおすすめします。当日出荷してくれるケースが多く、すぐにパソコンが届きます。

まとめ

今回、10万円という縛りでゲーミングPCを探しましたが、記録的な円安や物価高もあって、見つけるのは正直苦労します。

ゲーミングPCの選択肢を増やしたいのなら、もう少し予算を出して10万円~15万円くらいから探してみることをおすすめします。

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ゲーミングPCおすすめモデル10選

更新:2024年11月16日(土)

スクロールできます
価格GPUCPUメモリストレージBTO
89,980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ
109,800円RTX 4060Ryzen 5 550016GB500GBMDL.make
124,800円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBMDL.make
159,800円RTX 4060 TiRyzen 5 5600X32GB1TBFRONTIER
189,800円RTX 4070Ryzen 7 5700X16GB1TBパソコンSHOPアーク
208,800RTX 4070 SUPERRyzen 7 5700X32GB1TBFRONTIER
239,800円RTX 4070 SUPERCore i7-14700F32GB1TBFRONTIER
269,980円RTX 4070 SUPERRyzen 7 7800X3D32GB1TBTSUKUMO
292,800円RTX 4070 Ti SUPER Core i7-14700F32GB2TBFRONTIER
319,800円RTX 4070 Ti SUPERRyzen 7 7800X3D32GB2TBFRONTIER

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