ASUSの新発売されるZ790マザーボードを一挙に紹介!内覧会レポート
2023年10月17日、インテルの第14世代CPUの「Raptor Lake-Refresh」が発売されました。「Raptor Lake-Refresh」の発売に合わせて、ASUSからZ790チップセット搭載のマザーボードが多数発売されます。
この度、ASUS Japan株式会社より、マザーボードの内覧会にご招待いただいたので、今回は新発売されるASUSのZ790マザーボードを一挙紹介したいと思います。
新発売されるマザーボードの特徴について
今回新発売されるマザーボードは下記の通りです。
製品名 | 発売時期 | 販売価格(税込み) |
---|---|---|
ROG MAXIMUS Z790 FORMULA | 2023/10/20 | 12万円前後 |
ROG MAXIMUS Z790 DARK HERO | 2023/10/20 | 11万円5千円前後 |
ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE | 2023/10/20 | 11万円前後 |
ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II | 2023/11/10 | 8万5千円前後 |
ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI II | 2023/10/20 | 7万5千円前後 |
ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II | 2023/10/20 | 7万円前後 |
TUF GAMING Z790-PRO WIFI | 2023/10/20 | 5万4千円前後 |
全部で7種類あり、その内、ROGシリーズが6種類、TUFシリーズが1種類となります。すべてZ790チップセット搭載のATXマザーボードとなります。
ASUSはすでにZ790チップセットを搭載したマザーボードを発売しています。
今回、新発売したマザーボードもZ790チップセットを搭載しているので、既存のZ790マザーボードと一見違いはなさそうですが、実は相違点はきちんとあります。
それが「Wi-Fi 7」対応と「Wi-Fi Q-Antenna」搭載の2点です。
「Wi-Fi 7」は2023年10月現在、最新の無線LAN規格です。最大通信速度は46Gbps、チャンネル幅は最大320MHzと、旧規格から最大通信速度とスループットが大幅に向上しました。
ただし、日本国内では電波法の規制により、Wi-Fi 7の一部機能は無効化されるとのこと。将来の規制解除があれば、アップデートで使用可能になります。
今回の新製品はすべて無線LAN機能に対応していますが、「TUF GAMING Z790-PRO WIFI」のみ、Wi-Fi 6Eに対応となります。また、Bluetoothの規格も「TUF GAMING Z790-PRO WIFI」のみBluetooth 5.3になります。※それ以外のマザーはBluetooth 5.4に対応
「Wi-Fi Q-Antenna」は、マグネットでアンテナが脱着可能になる新機能です。従来はアンテナの着脱はハンドスクリューを用いた手回しだったので、この「Wi-Fi Q-Antenna」のおかげで、アンテナの脱着が格段に楽になります。
新発売されるマザーボードを紹介
ここからは新発売されるマザーボードを紹介します。なお、マザーボードは静態展示されているので、細かな検証や装飾などを確認することはできませんでした。ここでは簡単なスペックを紹介します。
ROG MAXIMUS Z790 FORMULA
「ROG MAXIMUS Z790 FORMULA」は20+1+2フェーズの電源回路を搭載した、白を基調としたATXマザーボードです。ROG MAXIMUSシリーズのフラッグシップとして位置づけられるモデルです。
主な仕様として、メモリスロットは4基で、DDR5-8000まで対応、ストレージはM.2スロットが5基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×2、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×1。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x5、USB 3.2 Gen2 Type-A x4、Wi-Fi 7 (2×2)、5Gbイーサネット x1 (Realtek® チップセット)、HDMI 2.1 x1、USB4 Type-C x2、音声入出力端子などです。
発売は2023年10月20日で、販売価格は12万円前後を予定しています。
ROG MAXIMUS Z790 DARK HERO
「ROG MAXIMUS Z790 DARK HERO」は20+1+2フェーズの電源回路を搭載した、黒を基調としたATXマザーボードです。ROG MAXIMUSシリーズのメインストリームとして位置づけられるモデルです。
このDARK HEROはAMDCPUのマザーではありましたが、インテルCPUのマザーでは存在しませんでした。そのため、今回が満を持しての登場となります。
主な仕様として、メモリスロットは4基で、DDR5-8000まで対応、ストレージはM.2スロットが5基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×2、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×1。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x5、USB 3.2 Gen2 Type-A x4、Wi-Fi 7 (2×2)、2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット)、HDMI 2.1 x1、USB4 Type-C x2、音声入出力端子x3などです。
発売は2023年10月20日で、販売価格は11万5千円を予定しています。
ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE
「ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE」は24 +2 フェーズの電源回路を搭載した、黒を基調としたATXマザーボードです。ROG MAXIMUSシリーズのオーバークロック向けとして位置づけられるモデルです。
主な仕様として、メモリスロットは2基で、DDR5-8400まで対応、ストレージはM.2スロットが5基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×2、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×2。
フルスピードファンヘッダや増設用のメモリ冷却用ファンといったオーバークロック向けの機能が搭載されています。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x5、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、Wi-Fi 7 (2×2)、2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット)、PS2ポート x2、音声入出力端子x3などです。
マザーボードの背面インターフェースにHDMIなどの外部ディスプレイ出力端子がないのが特徴です。
発売は2023年10月20日で、販売価格は11万円前後を予定しています。
テスター向けということで、メモリスロットが2基だったり、外部ディスプレイ出力端子がなかったり、最近では見なくなったPS2ポート搭載など、かなり尖った仕様となっています。
ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II
「ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II」は18+1+2フェーズの電源回路を搭載した、黒を基調としたATXマザーボードです。ROG STRIXシリーズのハイエンドとして位置づけられるモデルです。
主な仕様として、メモリスロットは4基で、DDR5-8000まで対応、ストレージはM.2スロットが5基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×2。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x10、Wi-Fi 7 (2×2)、2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット)、HDMI 2.1 x1、DisplayPort 1.4 x1、音声入出力端子x3などです。
発売は2023年10月20日で、販売価格は8万5千円前後を予定しています。
ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI II
「ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II」は16+1+2フェーズの電源回路を搭載した、黒を基調としたATXマザーボードです。ROG STRIXシリーズのミドルレンジとして位置づけられるモデルです。
主な仕様として、メモリスロットは4基で、DDR5-8000まで対応、ストレージはM.2スロットが5基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×2、PCI Express 3.0(x1)×1。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、USB 2.0 Type-A x6、Wi-Fi 7 (2×2)、2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット)、HDMI 2.1 x1、DisplayPort 1.4 x1、音声入出力端子x3などです。
USBポートの数は背面で合計14ポート、ボード上で7ポート、合計で21ポートをサポートします。USBポートの数の多さはASUSのマザーでは随一となっています。
発売は2023年10月20日で、販売価格は7万5千円前後を予定しています。
ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II
「ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II」は16+1+2フェーズの電源回路を搭載した、白を基調としたATXマザーボードです。ROG STRIXシリーズのエントリーモデルとして位置づけられるモデルです。
主な仕様として、メモリスロットは4基で、DDR5-8000まで対応、ストレージはM.2スロットが5基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×2、PCI Express 3.0(x1)×1。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、USB 2.0 Type-A x4、Wi-Fi 7 (2×2)、2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット)、HDMI 2.1 x1、DisplayPort 1.4 x1、音声入出力端子x3などです。
発売は2023年10月20日で、販売価格は7万円前後を予定しています。
TUF GAMING Z790-PRO WIFI
「TUF GAMING Z790-PRO WIFI」は16+1+2フェーズの電源回路を搭載した、黒を基調としたATXマザーボードです。唯一のTUF GAMINGモデルです。
主な仕様として、メモリスロットは4基で、DDR5-7800まで対応、ストレージはM.2スロットが4基、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI-Express 4.0(x4/x16形状)×2、PCI Express 4.0(x4)×1、PCI Express 3.0(x1)×2。
背面インターフェースは、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、Wi-Fi 6E (2×2)、2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット)、HDMI 2.1 x1、DisplayPort 1.4 x1、音声入出力端子x3などです。
発売は2023年10月20日で、販売価格は5万4千円前後を予定しています。
個人的に気になったのが「TUF GAMING Z790-PRO WIFI」です。TUFシリーズということで、デザインが渋めで個人的に好みです。拡張性も必要十分です。それでいて価格が抑えられいるので単純にコスパが高いです。
光物が苦手な方にもおすすめできます。
仕様表まとめ
ROG MAXIMUS Z790 FORMULA | ROG MAXIMUS Z790 DARK HERO | ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE | ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II | ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI II | ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II | TUF GAMING Z790-PRO WIFI | |
対応ソケット | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 |
対応CPU | インテル第12、13、14世代CPU | インテル第12、13、14世代CPU | インテル第12、13、14世代CPU | インテル第12、13、14世代CPU | インテル第12、13、14世代CPU | インテル第12、13、14世代CPU | インテル第12、13、14世代CPU |
チップセット | Intel Z790 Refresh | Intel Z790 Refresh | Intel Z790 Refresh | Intel Z790 Refresh | Intel Z790 Refresh | Intel Z790 Refresh | Intel Z790 Refresh |
パワーフェーズ | 20 + 1 +2 フェーズ | 20 + 1 +2 フェーズ | 24 +2 フェーズ | 18 + 1 +2 フェーズ | 16 + 1 +2 フェーズ | 16 + 1 +2 フェーズ | 16 + 1 +1 フェーズ |
メモリスロット | 4 (最大192GB) | 4 (最大192GB) | 2 (最大96GB) | 4 (最大192GB) | 4 (最大192GB) | 4 (最大192GB) | 4 (最大192GB) |
対応メモリ | DDR5-8000+ (OC) | DDR5-8000+ (OC) | DDR5-8400+ (OC) | DDR5-8000+ (OC) | DDR5-8000+ (OC) | DDR5-8000+ (OC) | DDR5-7800+ (OC) |
拡張スロット(CPU) | PCI Express 5.0 x16スロット x2 (@x16/x0、@x8/x8) | PCI Express 5.0 x16スロット x2 (@x16/x0、@x8/x8) | PCI Express 5.0 x16スロット x2 (@x16/x0、@x8/x8) | PCI Express 5.0 x16スロット x1 | PCI Express 5.0 x16スロット x1 | PCI Express 5.0 x16スロット x1 | PCI Express 5.0 x16スロット x1 |
拡張スロット(チップセット) | PCI-Express4.0 x16スロット x1(x4mode) | PCI-Express4.0 x16スロット x1(x4mode) | PCI-Express4.0 x4スロット x2 | PCI-Express4.0 x16スロット x2(@x4mode) | PCI-Express4.0 x16スロット x1(@x4mode) PCI-Express3.0 x1スロット x1 | PCI-Express4.0 x16スロット x1(@x4mode) PCI-Express3.0 x1スロット x1 | PCI-Express4.0 x16スロット x1(@x4mode) PCI-Express 4.0 x4スロット x1 PCI-Express3.0 x1スロット x2 |
画面出力機能 | HDMI 2.1 x1 USB4 Type-C x2 | HDMI 2.1 x1 USB4 Type-C x2 | – | DisplayPort 1.4 x1 HDMI 2.1 x1 | DisplayPort 1.4 x1 HDMI 2.1 x1 | DisplayPort 1.4 x1 HDMI 2.1 x1 | DisplayPort 1.4 x1 HDMI 2.1 x1 |
ストレージ | M.2 x5 SATA 6G x4 | M.2 x5 SATA 6G x4 | M.2 x5 SATA 6G x4 | M.2 x5 SATA 6G x4 | M.2 x5 SATA 6G x4 | M.2 x5 SATA 6G x4 | M.2 x4 SATA 6G x4 |
無線LAN機能 | Wi-Fi 7 6G 320HZ(2×2) | Wi-Fi 7 6G 320HZ (2×2) | Wi-Fi 7 6G 320HZ (2×2) | Wi-Fi 7 6G 160HZ (2×2) | Wi-Fi 7 6G 160HZ (2×2) | Wi-Fi 7 6G 160HZ (2×2) | Wi-Fi 6E 6G 160HZ (2×2) |
有線LAN機能 | 5Gbイーサネット x1 (Realtek® チップセット) | 2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット) | 2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット) | 2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット) | 2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット) | 2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット) | 2.5Gbイーサネット x1 (Intel® チップセット) |
Bluetooth機能 | Bluetooth® 5.4 | Bluetooth® 5.4 | Bluetooth® 5.4 | Bluetooth® 5.4 | Bluetooth® 5.4 | Bluetooth® 5.4 | Bluetooth® 5.3 |
オーディオ | 8チャンネル出力 (SupremeFX ALC 4082) + ESS® SABRE9218PQ DAC/AMP | 8チャンネル出力 (SupremeFX ALC 4082) + ESS® SABRE9218PQ DAC/AMP | 8チャンネル出力 (SupremeFX ALC 4080) + Savitech SV3H712 AMP | 8チャンネル出力 (SupremeFX ALC 4080) + Savitech SV3H712 AMP | 6チャンネル出力 (SupremeFX ALC 4080) + Savitech SV3H712 AMP | 8チャンネル出力 (SupremeFX ALC 4080) + Savitech SV3H712 AMP | 8チャンネル出力 (Realtek S1220A) |
USBポート(I/Oパネル) | USB 3.2 Gen2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x5 USB 3.2 Gen2 Type-A x4 | USB 3.2 Gen2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x5 USB 3.2 Gen2 Type-A x4 | USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x5 USB 3.2 Gen1 Type-A x4 | USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x10 | USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x2 USB 3.2 Gen1 Type-A x4 USB 2.0 Type-A x6 | USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x2 USB 3.2 Gen1 Type-A x4 USB 2.0 Type-A x4 | USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-C x1 USB 3.2 Gen2 Type-A x2 USB 3.2 Gen1 Type-A x4 |
USBポート(基盤) | USB 3.2 Gen2x2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x2 (4) USB 2.0 ヘッダー x2 (4) | USB 3.2 Gen2x2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x2 (4) USB 2.0 ヘッダー x2 (4) | USB 3.2 Gen2x2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x2 (4) USB 2.0 ヘッダー x2 (4) | USB 3.2 Gen2x2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x2 (4) USB 2.0 ヘッダー x3 (6) | USB 3.2 Gen2x2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x1 (2) USB 2.0 ヘッダー x2 (4) | USB 3.2 Gen2x2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x1 (2) USB 2.0 ヘッダー x2 (4) | USB 3.2 Gen2 コネクタ x1 (1) USB 3.2 Gen1 ヘッダー x1 (2) USB 2.0 ヘッダー x2 (4) |
Thunderbolt | USB Type-C x2 | USB Type-C x2 | Thunderboltヘッダー x1 | Thunderboltヘッダー x1 | Thunderboltヘッダー x1 | Thunderboltヘッダー x1 | Thunderboltヘッダー x1 |
発売日 | 2023年10月20日 | 2023年10月20日 | 2023年10月20日 | 2023年11月10日 | 2023年10月20日 | 2023年10月20日 | 2023年10月20日 |
価格 | 12万円前後 | 11万円5千円前後 | 11万円前後 | 8万5千円前後 | 7万5千円前後 | 7万円前後 | 5万4千円前後 |
まとめ
Z690など古めのマザーボードだと、インテル第14世代CPUの「Raptor Lake-Refresh」を使うには、BIOS更新が必須となります。
今回新発売されたマザーボードは「Raptor Lake-Refresh」に対応したBIOSに更新済みなので、そのまま装着するだけで使えます。
新しいマザーボードは新機能を使えるだけでなく、BIOS更新という手間も省けるメリットもあります。
「Raptor Lake-Refresh」を安心して使いたいのであれば、今回紹介したマザーボードは、どれもおすすめできます。