ドスパラのゲーミングPCのGALLERIA(ガレリア)のPCケースがバージョンアップで冷却性アップに
ドスパラのゲーミングPCのGALLERIA(ガレリア)のPCケースがリニューアルしました。どの点が改良されたのか、まとめました。
目次
「GALLERIA専用SKケースVer.2」にリニューアル
ドスパラのゲーミングPCのGALLERIA(ガレリア)が採用しているPCケースが特価モデル、在庫処分モデルなど一部の製品を除き、2023年12月22日以降から「GALLERIA専用SKケースVer.2」にリニューアルされます。
「GALLERIA専用SKケースVer.2」という名称通り、バージョンアップなので、外観上のデザインは旧ケースとほとんど変わっていません。
バージョンアップによって、改良されたのは以下の3点です。それぞれ詳しくみていきます。
- 標準ファン
- メッシュの孔径サイズ
- ライティング
バージョンアップされた3箇所
標準ファン
標準搭載のファンの最大回転数が2000rpmに増加し吸排気性能が向上しました。PWMコントロールできるので、負荷に応じてファンの回転数が変化します。
メッシュの孔径サイズ
PCケースの前方両サイド、天面のフィルターのメッシュ部分の孔径サイズが30%サイズアップし、吸排気性能が向上しました。
ライティング
ケース正面のフロントLEDがアドレサブルRGB(ARGB)対応しました。自分好みのライティングに調整可能です。
まとめ
昨今のPCパーツはハイエンドになればなるほど、高熱を発しやすく、PCケースそのものにも冷却性能が求められます。
「GALLERIA」にはハイエンドモデルも多数あるので、今回のPCケースのリニューアルによって、「GALLERIA」の魅力はさらに向上したと言えます。
PCケースにも冷却性能を求めているのなら、「GALLERIA」はおすすめです。